新潟市議会 2022-12-12 令和 4年12月定例会本会議−12月12日-03号
児童生徒に対して、保健や道徳、特別活動などの様々な場面で指導することを通して、性に関する正しい知識や性被害についてのSOSを発信する力を身につけさせていきたいと考えております。 〔石附幸子議員 発言の許可を求む〕 ○副議長(金子益夫) 石附幸子議員。
児童生徒に対して、保健や道徳、特別活動などの様々な場面で指導することを通して、性に関する正しい知識や性被害についてのSOSを発信する力を身につけさせていきたいと考えております。 〔石附幸子議員 発言の許可を求む〕 ○副議長(金子益夫) 石附幸子議員。
文部科学省からの通達がありまして、薬物乱用防止教育につきましては、小学校の体育、中学校の保健体育の時間はもとより、特別活動、総合的な学習の時間、道徳等も活用しながら学校全体で指導するように指導がされております。平均しますと年間2時間から3時間であります。
しばたの心継承プロジェクトや総合的な学習、あるいは特別活動は、主権者としての心といいますか、気持ちを、心を育てる教育活動であるというふうに私は捉えております。そういう意味で、選挙や投票を直接しばたの心継承プロジェクトに取り入れることは、主権者教育の入り口にいる子供たちにとってちょっとハードルが高いかなと思います。
教育委員会といたしましては、キャリア教育は学校の教育全体の活動を通じて行われるものであるという認識から、例えば教科の学習や特別活動等、今ある教育活動をキャリア教育で育む資質、能力の視点で見直し、実施することを今年度の学校教育実践上の重点に置き、関連する夢・志チャレンジスクール事業で予算支援も行いながら、小中9年間の発達段階に応じたキャリア教育の一層の充実を図ってまいりたいと考えております。
児童生徒が主体的に協働する行事や特別活動の充実を図るとともに、児童生徒が最も多くの時間を過ごす授業でこそ望ましい人間関係を育むことができるよう、話合いや関わり合いを積極的・効果的に取り入れてまいります。学校訪問や教員研修においても、よい授業づくりの土台は児童生徒が安心して過ごせる学級づくりであると捉え、教科指導、学級経営の両面で教員の力を高めていきたいと考えております。
次に、今後の方針についてでありますが、社会科や保健体育の授業を中心としながら、特別教科、道徳や特別活動、総合的な学習の時間などを活用して、薬害についての理解を深める学習を行い、併せて薬物乱用防止に関する学習の充実を図ってまいります。特に薬物等に関する心身や社会への悪影響や、薬物等の断り方などは具体的な例を示して丁寧に指導してまいります。
〔井崎規之教育長 登壇〕 ◎教育長(井崎規之) 性の多様性につきましては、年間を通して各教科、道徳、特別活動などの時間における指導との関連を図りながら、教育活動全体を通して指導させていただいています。特に小学校では、男女平等教育の学習資料の3年生用「自分らしさってなあに?」
これらの地域交流に関連する教育活動は、主に各校の総合的な学習の時間や特別活動における生徒会活動の中で計画、実施されております。ある中学校では、総合的な学習の時間に「燕市の未来を考える」をテーマに3年生が取り組んでいます。農業、工業、商業、行政、福祉、保安、防災の6分野において、市内で活躍されている方をアドバイザーとしてビデオメッセージをいただきました。
学校における健康教育や性教育は、学習指導要領に基づく教育課程において、発達段階に応じて計画的に実施されており、小学校では体育科の保健領域、中学校では保健体育科の保健分野、高等学校では保健体育科の科目保健を中心とした教科、特別活動、総合的な学習の時間などで学習することとなっております。
今幾つかあるわけですが、それらの教室は例えば密を避けるためにグループごとに分けて学習をするときに使ったり、それからいろんな特別活動の場で使ったりすることが多くてですね、今現在空き教室という常に空いている教室はございません。
全ての小中学校において環境教育の全体計画を作成し、環境問題、特にCO2削減や再生可能エネルギーについて学習しており、国語科、社会科、理科、家庭科、道徳などの各教科をはじめ、生活科、総合的な学習の時間、特別活動など様々な領域において環境問題への意識醸成を図っております。事例といたしましては、中学3年生の国語科ではフロン規制の物語という教材があります。
先ほど学校行事を含む特別活動について、教育長のお考えも少しお聞きはしましたけれども、なおも私はやっぱり学校行事は、普通の教科学習と違って、そこで得る体験はほかの学習では得られない本当に貴重なものがあると思うのです。いま一度教育長がお考えになっておられる特別活動についての教育的価値とか、位置づけとかについてお聞かせいただければと思います。 ○議長(比企広正) 工藤ひとし教育長。
もとよりいじめ撲滅に向けた取組は、当市の学校教育実践上の最重要課題と捉えており、昨年改定した上越市いじめ防止基本方針を基に各学校が策定しているいじめ防止基本方針、これに基づき、それぞれの学校において道徳科、特別活動などの場において取組を進めております。
また、SDGsの目標であるジェンダー平等、パートナーシップ、福祉、平和、平等、公正といった目標については、道徳や特別活動をはじめとする心の教育で培っています。そして、ESD、持続可能な開発のための教育では、教育を通じ、人間の尊重、多様性の尊重などの持続可能な開発に関する価値観や体系的な思考力、コミュニケーション能力などを育むことを目指しています。
文部科学省は、学習指導要領の小、中学校編とも特別活動の学校行事の中に修学旅行について示しています。中学校編では、(4)、旅行・集団宿泊的行事の中に修学旅行を位置づけ、内容を「平素と異なる生活環境にあって、見聞を広め、自然や文化などに親しむとともに、よりよい人間関係を築くなどの集団生活の在り方や公衆道徳などについての体験を積むことができるようにすること」としています。
小中学校いずれの学年においても特別活動等の時間を使って学習するということで設定されておるという状況でございます。 以上です。 ◆14番(長井由喜雄君) この項目の最後に、第12節の4、ここで要配慮者の避難、屋内退避体制の整備というのが書かれています。これはいずれも読むと重要なことであり、これは計画的に訓練をしたり、あるいは対象者を把握したり、関係を強めていかなければできないものになっています。
ある教育長の話ですが、不登校問題を解決する取組を各学校に電話をかけ、不登校の児童生徒の状況の把握に努め、指導コメントのやり取りを行い、特別活動、キャンプだったらしいんですけども、行い、友達と関わる楽しさを感じてもらい、会話をたくさんして、学校と連携を取り、笑顔いっぱいの学校づくりに取り組んだ結果、参加者24名中20名の子供が学校に復帰したという、こういうお話があるんですが、五泉市でもやっぱり学校と、
学校行事をはじめとする特別活動や部活動などは、子どもたちの健全な成長の機会として重要なものと捉えております。学校行事や部活動等については、授業時数確保や感染予防対策等を総合的に考慮した上で適切に実施するよう既に指示をしており、各校の状況を確認しているところでございます。 次に、国の第2次補正予算による学習保障に係る人的支援体制の強化についてお答えします。
これまで各教科や特別活動で実施している防災教育の中では、生徒が災害発生時に生き抜くことを最優先にして避難する立場の指導に重点を置いており、地域防災を担うための実践的な学習は、現在新井中学校など一部の学校で実施されているものの、全市的な広がりにはなっておりません。
平成29年に告示された新学習指導要領では、社会科、家庭科、特別活動など、関連する教科等において主権者教育の充実を図りました。恐らく長岡市内の各中学校でも主権者教育が進められているものと思います。このように主権者教育を推し進める一方で、中学生に最も身近な校則には意見を表明する場さえない現状は、大きな矛盾があります。