五島市議会 2016-03-08 03月08日-04号
20年後の五島市ということになりますと、大分先の話で夢のようなお話になることをお許しをいただきたいんですが、今進めております再生可能エネルギーの先進地ということになりまして、海上にはウインドファームが整備をされ、そして潮流発電や水素社会、こういったことも構築をされて、国内外からの視察者、あるいは観光客でにぎわう一方、各地域においては、住民みずからのいろんな地域づくりによる取り組み、こういったもので活気
20年後の五島市ということになりますと、大分先の話で夢のようなお話になることをお許しをいただきたいんですが、今進めております再生可能エネルギーの先進地ということになりまして、海上にはウインドファームが整備をされ、そして潮流発電や水素社会、こういったことも構築をされて、国内外からの視察者、あるいは観光客でにぎわう一方、各地域においては、住民みずからのいろんな地域づくりによる取り組み、こういったもので活気
平成28年度におきましては、2.事業内容に記載してありますとおり、(1)復水器床部鋼板整備、(2)制御盤整備、(3)計装設備整備、(4)塩化水素・ばいじん計整備、(5)計量機設備整備を実施するものでございます。なお、(5)の計量機設備整備につきましては、新西工場の設備に合わせ三京クリーンランド埋立処分場と同様に2回計量を行うものといたします。 3.財源内訳でございます。
水素関連事業については、五島市離島漁業振興策研究会において、水素を動力とした燃料電池漁船の実現可能性を調査研究することとしており、漁業の経営安定に貢献できるよう取り組んでまいります。 潮流発電については、久賀島沖が国から有望な実証海域として選定されておりますので、県と連携し、早期に実証事業が展開できるよう努めてまいります。 教会群の世界遺産登録。
水素の製造・貯蔵・利活用については、環境省の実証事業によって椛島、そして崎山地区において行われております。浮体式洋上風力発電の電力によりまして、水を電気分解しましてCO2を全く排出しない水素を椛島で製造し、この水素を水素燃料電池船の燃料として供給します。
この研究会では、浮体式洋上風力発電などの再生可能エネルギーを活用し、離島の漁業振興につなげるため、水素を使った燃料電池漁船の実現可能性について、今後5年間、調査、研究を行うこととしています。 将来、燃料電池漁船が実現することにより、漁業者の負担軽減に貢献することが期待されますので、その取り組みを支援してまいります。 世界遺産登録の推進について。
また、pH水素イオン指数では、6測点全てにおいて水産用水基準7.8から8.4の範囲内にあるという状況でございます。また、底質につきましては、CODの水産用水基準は乾いた泥で1グラム当たり20ミリグラム以下となっておりまして、6測点全てで基準値を下回っております。しかし、硫化物の値では、超過している測点が見られるという状況でございます。
浮体式洋上風力発電や水素施設の見学、崎山漁港での燃料電池船や電気自動車の試乗。また、再生可能エネルギーや水素についての授業を、日本理科教育支援センターの小森栄治先生から行っていただきました。子供たちからは、「五島でこんなすごい活動をしているとは思わなかった。風力発電、燃料電池船など地球環境のために考えていることにとても感動した。
③跡地の活用について9明石博文議員1 五島市情報通信網について ①海底ケーブルの敷設状況について ②音声告知システム廃止後の対応について 2 空き家対策について ①空き家バンクへの登録状況について ②危険な空き家の状況と対策について 3 海洋エネルギーの島づくりについて ①浮体式洋上風力発電実証事業終了後について ②浮体式洋上風力発電施設の魚礁効果を生かした水産業の振興について ③水素
本市の再生可能エネルギー基本構想の戦略ⅡとⅢには、水素エネルギー利用拡大、そして、持続可能な低炭素社会構築を述べています。私は、最終的には、究極のクリーンエネルギーと言われる水素エネルギーを利用した社会構築であると理解しております。 ここで、なぜ水素エネルギー社会構築を提案するのかといいますと、4つのメリットが考えられるからです。
この前、県の市長会が五島市でありまして、椛島沖の浮体式の風力発電、これは環境省が実証フィールドでやっておるわけですが、これも見せて頂きましたし、ここでできる電気を水素に変えて蓄電する施設も、また、それを使って動かす船にも乗せて頂きました。これは将来、非常に有望であると。ただ、今、水素を直接燃料に使われないと。法的な制約がありますので、リチウム電池を使っておりました。
8月5日、国内初となる水素を燃料とする燃料電池船の完成式が椛島で開催され、前環境大臣の石原伸晃衆議院議員を初め多くの関係者が出席されました。 燃料電池船は、環境省の実証事業として戸田建設が中心になって開発したもので、今年度末まで実証航行が行われることになっています。
6月28日、山谷えり子海洋政策担当大臣が、椛島の浮体式洋上風力発電や潮流発電の実証フィールドである奈留瀬戸、崎山漁港の水素関連施設を視察されました。視察後には、荒尾議長とともに実証フィールドの整備や五島海域における浮体式洋上風力発電の実用化、基幹送電網の整備など、海洋再生可能エネルギーに関する支援を要望いたしました。
次に、水素エネルギーの活用策についてお答えいたします。 現在、環境省が浮体式洋上風力発電で発生する余剰電力を活用した水素の製造、貯蔵、運搬、利活用についての実証事業を本年度までの計画で実施しております。
よそがやっているからやろうなんていうような気持ちではなくて、こういうものを大いに活用し、エネルギーというのは今、非常にいろんな観点から研究が進められているし、大型化している施設を小型化ということもありますし、特に、水素エネルギーは非常に運搬とか備蓄が困難と言われるのが、トルエンと結合させて500分の1に圧縮する技術、そして、それをまた新たに水素として取り出す触媒の発明ということで、電気エネルギーを水素
カキ殻を利用した効果ということにつきましては、堆積したヘドロ等のpHを引き上げ、有害な硫化水素を吸着をして無害化し、環境改善及び生態系の修復に役立つことなどが確認をされておるところでございます。 県内におきましても、カキ殻を利用した事業といたしまして、平成26年度から5カ年をかけまして、有明海沿岸地区の海底耕うんとあわせまして国の補助事業を活用して現在実施中でございます。
あわせて委員からは、再生可能エネルギー関連産業の創出として、水素分野への取り組みが計画されていることから、その詳細について質疑がなされました。 理事者によりますと、椛島の浮体式洋上風力発電は2,000キロワットの出力があるが、椛島では住民が少なく、消費電力が少ないため、九州電力より最大600キロワットの出力制限がされている。
水素については、浮体式洋上風力発電で発生する余剰電力を活用した水素の製造、貯蔵、利活用についての環境省の実証事業が、本年度から来年度までの計画で実施されます。 市といたしましても、将来は、五島市再生可能エネルギー基本構想に基づき、再生可能エネルギー由来の電力を活用して、全くCO2を排出しない環境にやさしい水素を製造し、貯蔵、運搬、利活用できるようなシステムの構築を目指したいと考えております。
できれば、この福江島のほうに何とかつないで、そして実際の発電事業として、あるいはありますけど、水素の関係とかいう、そういったことの展開というのを、これから考えていきたいというふうに思っております。 ○議長(荒尾正登君) 以上で、明石博文議員の質問を終わります。 しばらく休憩いたします。午後は1時15分から再開いたします。
今、県は、新しい事業で風力発電からできた電気を水素に変えて水素エネルギーを含めた戦略に取り組もうとしています。これに関係して、水素に関するような新しい事業に取り組むとかという中小企業も福岡あたりでは出てきてます。そういった産業関係としっかり連携をとりながら、やはりただ単にお客さんに来てもらうだけじゃなくて、ものづくりの産業を興していくとか、そういう発想も大事じゃないかと。
また、温泉の泉質は、炭酸濃度が745.3ppmと高く、炭酸水素塩泉という療養泉に該当しており、主な適応症としましては、関節リウマチや神経痛、糖尿病、軽症高血圧、軽いぜんそく、冷え性などがあり、健康志向が高まる中、本施設がさらに人気を集めるものと考えております。