五島市議会 2021-03-12 03月12日-03号
このグリーン化の中に、うちではもうほとんど関係ないよねということ、例えば原子力とかですね、そういったものがあるんですが、例えば洋上風力とか、水素とか、あるいは食料・農林水産とか、住宅太陽光とかライフスタイルとか、これは五島市でも頑張ればどうにかなるんじゃないかなという分野がいくつかありますんで、洋上風力だけに限定せずにですね、このグリーン化、これをどうやって五島に落とし込むか、こういったことについては
このグリーン化の中に、うちではもうほとんど関係ないよねということ、例えば原子力とかですね、そういったものがあるんですが、例えば洋上風力とか、水素とか、あるいは食料・農林水産とか、住宅太陽光とかライフスタイルとか、これは五島市でも頑張ればどうにかなるんじゃないかなという分野がいくつかありますんで、洋上風力だけに限定せずにですね、このグリーン化、これをどうやって五島に落とし込むか、こういったことについては
2点目に、洋上風力発電の場合は、椛島の各世帯で、または奈留島のほうに送電をして、余剰電力を水素の製造に当てたと思いますが、潮流発電による電力はどこに送電される予定であるのかお尋ねをいたします。 ◎地域振興部長(塩川徳也君) お答えいたします。
再生可能エネルギー、水素エネルギーにしろ、あるいは潮流発電にしろ、あるいはツバキも、これは県の研究機関なんかの可能性もあろうかと思いますし、この世界遺産登録についても、元帳の方々、隠れキリシタン研究とか、このような可能性もあると思いますので、ぜひそれぞれの課としてはアンテナを張っていただいて、その誘致に向けて努力をしていただきたいというふうに要望をいたします。
3つ目に、最もクリーンエネルギーと言われる水素エネルギーの活用についてお尋ねいたします。 3点目に、教育行政について。 1つ目に、28年度の4月から開始する久賀島でのしま留学の取り組みについて。 2つ目に、平成29年度から開始予定の奈留島でのしま留学の計画についてお尋ねいたします。 4点目に、商工振興行政について。
20年後の五島市ということになりますと、大分先の話で夢のようなお話になることをお許しをいただきたいんですが、今進めております再生可能エネルギーの先進地ということになりまして、海上にはウインドファームが整備をされ、そして潮流発電や水素社会、こういったことも構築をされて、国内外からの視察者、あるいは観光客でにぎわう一方、各地域においては、住民みずからのいろんな地域づくりによる取り組み、こういったもので活気
水素関連事業については、五島市離島漁業振興策研究会において、水素を動力とした燃料電池漁船の実現可能性を調査研究することとしており、漁業の経営安定に貢献できるよう取り組んでまいります。 潮流発電については、久賀島沖が国から有望な実証海域として選定されておりますので、県と連携し、早期に実証事業が展開できるよう努めてまいります。 教会群の世界遺産登録。
水素の製造・貯蔵・利活用については、環境省の実証事業によって椛島、そして崎山地区において行われております。浮体式洋上風力発電の電力によりまして、水を電気分解しましてCO2を全く排出しない水素を椛島で製造し、この水素を水素燃料電池船の燃料として供給します。
この研究会では、浮体式洋上風力発電などの再生可能エネルギーを活用し、離島の漁業振興につなげるため、水素を使った燃料電池漁船の実現可能性について、今後5年間、調査、研究を行うこととしています。 将来、燃料電池漁船が実現することにより、漁業者の負担軽減に貢献することが期待されますので、その取り組みを支援してまいります。 世界遺産登録の推進について。
浮体式洋上風力発電や水素施設の見学、崎山漁港での燃料電池船や電気自動車の試乗。また、再生可能エネルギーや水素についての授業を、日本理科教育支援センターの小森栄治先生から行っていただきました。子供たちからは、「五島でこんなすごい活動をしているとは思わなかった。風力発電、燃料電池船など地球環境のために考えていることにとても感動した。
③跡地の活用について9明石博文議員1 五島市情報通信網について ①海底ケーブルの敷設状況について ②音声告知システム廃止後の対応について 2 空き家対策について ①空き家バンクへの登録状況について ②危険な空き家の状況と対策について 3 海洋エネルギーの島づくりについて ①浮体式洋上風力発電実証事業終了後について ②浮体式洋上風力発電施設の魚礁効果を生かした水産業の振興について ③水素
本市の再生可能エネルギー基本構想の戦略ⅡとⅢには、水素エネルギー利用拡大、そして、持続可能な低炭素社会構築を述べています。私は、最終的には、究極のクリーンエネルギーと言われる水素エネルギーを利用した社会構築であると理解しております。 ここで、なぜ水素エネルギー社会構築を提案するのかといいますと、4つのメリットが考えられるからです。
8月5日、国内初となる水素を燃料とする燃料電池船の完成式が椛島で開催され、前環境大臣の石原伸晃衆議院議員を初め多くの関係者が出席されました。 燃料電池船は、環境省の実証事業として戸田建設が中心になって開発したもので、今年度末まで実証航行が行われることになっています。
6月28日、山谷えり子海洋政策担当大臣が、椛島の浮体式洋上風力発電や潮流発電の実証フィールドである奈留瀬戸、崎山漁港の水素関連施設を視察されました。視察後には、荒尾議長とともに実証フィールドの整備や五島海域における浮体式洋上風力発電の実用化、基幹送電網の整備など、海洋再生可能エネルギーに関する支援を要望いたしました。
次に、水素エネルギーの活用策についてお答えいたします。 現在、環境省が浮体式洋上風力発電で発生する余剰電力を活用した水素の製造、貯蔵、運搬、利活用についての実証事業を本年度までの計画で実施しております。
あわせて委員からは、再生可能エネルギー関連産業の創出として、水素分野への取り組みが計画されていることから、その詳細について質疑がなされました。 理事者によりますと、椛島の浮体式洋上風力発電は2,000キロワットの出力があるが、椛島では住民が少なく、消費電力が少ないため、九州電力より最大600キロワットの出力制限がされている。
水素については、浮体式洋上風力発電で発生する余剰電力を活用した水素の製造、貯蔵、利活用についての環境省の実証事業が、本年度から来年度までの計画で実施されます。 市といたしましても、将来は、五島市再生可能エネルギー基本構想に基づき、再生可能エネルギー由来の電力を活用して、全くCO2を排出しない環境にやさしい水素を製造し、貯蔵、運搬、利活用できるようなシステムの構築を目指したいと考えております。
できれば、この福江島のほうに何とかつないで、そして実際の発電事業として、あるいはありますけど、水素の関係とかいう、そういったことの展開というのを、これから考えていきたいというふうに思っております。 ○議長(荒尾正登君) 以上で、明石博文議員の質問を終わります。 しばらく休憩いたします。午後は1時15分から再開いたします。
もう一点、例えば、石原環境大臣が表明された、発電エネルギーを水素にかえると、そして、これを燃料電池車などに活用するというお話にしても、これもやはり国の関与、国とのこの政策推進のための国の力を借りないとどうにも進めないというような状況。ただ、国は再生可能エネルギーには全力を注ぐはずです。ですから、今がチャンスだというふうに思っております。
次に、浮体式洋上風力発電の商用化について、2,000キロワット級の実証機で発電した未利用の電気エネルギーを利用し水素をつくり、利活用するということを市長が述べられておりましたが、並行して、また同時に送電網の整備についてはどのように考えておられるのか、お伺いをいたします。
石原環境大臣は、実証機で発電した未利用の電気エネルギーを利用し、水素をつくり利活用することで、自立・分散型エネルギー社会を目指す五島モデルの確立に向け、来年度から取り組みを始める方針を明らかにしました。