時津町議会 2010-06-10 平成22年第2回定例会(第4日 6月10日)
本町が買収しない場合は、残土処分場や産業廃棄物等の処理場として購入される懸念があるので、用地買収については問題ないと考える。しかし、買収後の管理については、十分な侵入防止策や巡回、時津町の管理であるということなどの表示を要望する。また、買収額については、現在の地価や課税標準額等を十分に精査し、適正な平米単価で買収するように要望するということをつけ加えました。
本町が買収しない場合は、残土処分場や産業廃棄物等の処理場として購入される懸念があるので、用地買収については問題ないと考える。しかし、買収後の管理については、十分な侵入防止策や巡回、時津町の管理であるということなどの表示を要望する。また、買収額については、現在の地価や課税標準額等を十分に精査し、適正な平米単価で買収するように要望するということをつけ加えました。
特に近年、西海川流域におきましては、御指摘がありました残土処分場、それから産業廃棄物処分場等、各種の開発行為の影響で水質の悪化、それから保水能力の低下、これについては懸念をいたしております。
次、2項目めに残土処分場設置に関する行政のあり方についてお聞きをいたします。 残土処分場に関する質問は、これまで早稲田議員が一般質問で取り上げられておられます。今回質問するに当たり、そのときの答弁に目を通させていただきました。一部重複するところもあろうかと思いますが、改めて御答弁をお願いしたいと思います。 私の住んでいる地域には公共残土処分場が数カ所存在しております。
廃棄物処理施設というと何となく聞こえが悪いんですが、これはちょっと昔のアンケート用紙がここにあるんですが、この当時、公共残土海面処分場整備事業という名前で始まったものだと承知しております。
56 谷平道路建設課長 ここの盛り土の部分につきましては、先ほどちょっと鳥居委員から質問があった補強土壁工のところに私は砕石を入れるということで話したと思うんですけど、その背後地ですね、その隣の盛り土部分については、今、点線の部分の虹が丘町西町1号線の改良工事をやっているんですけど、その分の残土等も搬入しております。
136 ◯ 市長(友広郁洋君)(登壇) 御厨港の埋め立てということにつきましては、今、議員が申されましたとおり、なかなか公共残土が見つからないということで、四、五年かかるんじゃないかというふうに申し上げてきたところでございますが、今回、いろいろなところに埋め土の確保ということについて取り組みましたところ、佐世保港の港湾事業のしゅんせつ土を御厨に運んで埋め立てをしたいということで
また、土木建築工事において、掘削残土を場内敷きならしとするなど、工事施工方法の変更及び機械電気工事における機器類等の見積精査等により約7,333万7,000円、入札による落札差額で約2億9,586万9,000円、事業団管理諸費を725万4,000円それぞれ減額し、合わせて3億7,646万円を減額するものでございます。 次に、資料3─3、諫早中央浄化センターの平面図を添付いたしております。
しかしながら、工事施工中においても剥落が生じるほか、残土処分地の変更が一部生じたことなどにより、1,680万5,000円の増額補正をお願いするものであります。あわせて、工期を延長する必要も生じておりますので、予算説明書の20ページ及び21ページに記載のとおり、繰越明許費を計上いたしておりますのでよろしくお願いいたします。
特に、真ん中の方に残土が盛り土として、山みたいに随分積んであるんですけれども、ああいう泥はどうなるんですかという質問をいただいておりますので、御説明をよろしくお願いいたします。 それから、いま矢岳のインターチェンジの出入り口になるところに橋脚が立っていますが、あのあたりもたくさん残地が出るようですので、その利活用はどうなのか、御説明をお願いいたします。
土地の開発事業では多くの残土が出ます。したがって、その残土を捨てる処分場は必ず必要となります。これまでも建設事業等により排出した残土を捨てた処分場が市内の山や谷間などを埋めています。私は、土地開発や建設事業につきものの残土処分場を否定するものではありません。
この事業は、土地改良事業て、これは高速のやっぱり見返り事業で実際、残土処理、ここで残土を処理するためにこの土地改良事業はやろうという、もともとの発案なの。 84 本田都市計画課長 ただいまの毎熊委員のご質問でございます。
また、埋め立ての状況につきましては、本年7月に残土整地を行い、埋め立て残余量はほぼゼロとなっておりますが、完全な埋め立て終了にはまだ至っておりません。計画では平成22年度までに覆土を完成させまして、完成後、埋め立て終了届を提出した後、最低2年間、廃止して大丈夫かどうかの水質検査を実施するよう定められております。
現在、5ヘクタールの陸地と6ヘクタールの海域埋め立てに伴い、敷地造成埋め立ての残土、6万5,000立米が残土として残るということであります。これを貯油所外へ運び出すという計画であるというふうにしております。当時、建設に伴う資材等の搬入、搬出は、基本的には船舶によるというふうな地元の説明を受けております。この件についてどのような措置をとっていくのか。
こっちの北側がまた、私もよくわからんのですけど、本来は一緒にされる予定だったのかもしれませんけども、予算の都合上、残土処理とか何かの費用がかかり過ぎて、北側のしゅんせつはなさっていないと思うんですが、そこら辺、今年度していただけますか。 ◎農林水産部長(坂井則雄君) 20年度全部やるつもりでしたけれども、従来はその砂はまた海水浴場のほうに戻しておりました。
そのように、今、坊ノ上で予定されております5.5メートルは、何のための5.5メートルの水深でいこうとされているのかわかりませんが、これはもう1つは、また現在、公共残土で埋め立てを行い、5年後は埋め立て完了となります御厨町泉の埋立地は、水深が3メートルで、大型船の着岸は無理のようですから、ただ、物流、物揚げ基地としては大丈夫なようですから、松浦港をコンテナターミナルとして開発してはいかがかと思っております
今回の契約変更は、19年度より債務負担によって工事を進めているくちのつ水処理センターの附帯工事の変更であり、主な内容として、残土処理約300万円、埋め戻し砂の追加と重機運搬費用で約150万円、本体築造工底盤防水工事等で約144万円追加し、契約金額が596万4,000円増額になる。 主な質疑は次のとおりです。 1期工事の契約には残土処理経費は含まれていないのかとの質疑に対し、含まれていない。
泥ももう出てまいります、残土も出てまいりますので、そういうものも念頭に置きながら、簡単なソフトボールだとか、あるいはグラウンドゴルフなどでも最小限度できるような形、それを今検討しているというところでございます。 以上でございます。残余の答弁につきましては、担当部長よりいたさせます。
◆26番(立石敏彦君) 73号の質疑をいたしますが、これは先の議案説明の中では、その第2期の増設工事によって発生した残土ではないというような説明があったように記憶しております。そして、この2期工事の請負契約の一部を変更するということになりますと、その残土の処理というのは全然別個の話じゃないかと思いまして、この提案理由の工事内容の変更にはそぐわないんじゃないか。
71 ◯農林水産部長(森永隆彰君)[ 185頁] 農林事業としての水質浄化の事業につきましては、さきの議会でも出てきましたけども、干拓地の農地から直接調整池のほうに出ていくのを負荷を低減をするという形の中で、排水路の中に水道発生源の発生残土を投入をしながらリンを吸収をするという事業、それから水耕栽培をしながらリンを吸収をし、水質浄化を図るというような事業
左下に丸く青で斜線をしているところに、前回の工事の残土を仮置きし、再利用をしておりましたが、今回の増設工事で整地する必要があり、今ある約1,200立方メートルの土を堂崎漁港埋立地に運搬、埋め立てするため、変更するものでございます。 以上、議案第73号の提案理由の説明を終わります。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。