長崎市議会 2006-06-13 2006-06-13 長崎市:平成18年第3回定例会(5日目) 本文
一方、起点の油木町側から130メートル区間の油木谷につきましては、本路線と接続する虹が丘町西町1号線で発生する工事残土を有効活用することにより、油木谷を埋め立てる盛り土構造で道路を建設する計画でございます。 現在、油木谷の用地買収を鋭意進めているところでございますが、代替地あっせんなど解決すべき種々の課題があり、工事着手までには至っていない状況にございます。
一方、起点の油木町側から130メートル区間の油木谷につきましては、本路線と接続する虹が丘町西町1号線で発生する工事残土を有効活用することにより、油木谷を埋め立てる盛り土構造で道路を建設する計画でございます。 現在、油木谷の用地買収を鋭意進めているところでございますが、代替地あっせんなど解決すべき種々の課題があり、工事着手までには至っていない状況にございます。
しかし、その残土を捨てる場所がないということから、現状の位置になっております。あとの目的が違う方向でいくわけですが、もうほとんど長与についた部分はゼロになる。
121 久保田公園建設課長 先ほどの説明で申しましたように、バイパス工事とそれから浄水場の治水工事の残土を捨てるということで建設しております。 以上です。
それから、猪頭地区につきましては、委員ご指摘のとおり、ダムの残土というのももうほとんど出てこないという状況でございます。
猪頭地区は、高浜ダム建設残土の埋立地2ヘクタールで市有地でございます。また、当地域審議会においても、農業振興の有効活用が答申されているところでございます。地域の推奨作物であるビワや花木類などの生産を初め、その活用策について、地元の代表の方、JA、県の普及センターなどで構成する検討委員会で協議する経費を計上しております。 31ページに位置図でございます。
過去、公共事業で多量に発生します建設残土がございました。このことでさまざまなトラブルが生じました。その対策として、やはり官民協働で公共残土処分場を確保した経緯がございます。 そういう実績がありますので、その処分場の確保につきましても、建設残土処分よりもさらに厳しい条件がございます。
そして、あのときの残土の再利用という部分の状況を見て、今回の工事のときに私も見てみると、機械がですね、ガラパゴスというその機械がね、入ってますよね。
この埋立地は公共事業残土の受け入れを行うことも大きな目的としてあります。平成11年度に護岸の築堤に着手し、その後、残土の搬入が行われ、平成17年11月末現在で約77万立方メートルの土砂を受け入れ、埋立面積としては全体面積約25.5ヘクタールのうち約19ヘクタールの埋め立てが完了しております。
しかし、住民説明会の中で、環境整備事業については今後工事によって出た土砂残土捨て場を計画しているとお聞きいたしました。もし仮に市側がそのような計画を立てているのならば、即刻中止すべきだと申し上げますが、今現在、市ではどのような計画を県と考えているのか、お聞かせください。 以上、三つの項目について質問いたします。
この久山港後背地における埋め立てについては、公共残土等が搬入されておりましたが、ここ数年は公共事業費の削減に伴って搬入路が減少したため、若干埋立事業の進捗が鈍化している状況でございます。 したがいまして、当初17年度としておりました完成予定が約2年ほどおくれておりまして、平成19年度になる見込みでございます。
〔環境部の所管事項調査として、三京クリーン ランド埋立処分場用地(1工区)買収事業につ いて、樫山地区残土埋立処分場用地買収事業に ついて、三方山産業廃棄物処分場対策について 及び訴訟の現況について調査を行った。また、 環境部から、コンポスト投棄に関する新聞報道 についての報告を受けた。〕
埋め立てをした理由は、久山港海域の環境の改善と、長崎都市圏域における公共事業等の建設残土の処分場を確保する観点からも、整備を実施する必要があったためである。なお、埋立地の土地利用計画の見直しは、合併後になるとの答弁がありました。 審査の結果、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第百号「平成十六年度諫早市公共下水道事業特別会計補正予算(第三号)」についてであります。
次に、16.片淵近隣公園整備事業費でございますが、片淵中学校移転用地造成に伴う残土捨場を土地開発公社より買い戻し近隣公園の整備を行い、今年度から供用開始をいたしております。 なお、204ページの17.浦上川歩道橋整備事業費でございますが、長崎ゆめ総体開催にあわせて歩道橋の整備を行ったものでございます。 次に、翌年度繰越額についてご説明いたします。
先ほど申し述べました土地のうち、542番地、これは現在、数年前から建設業者が残土、あるいは他の工事用現場の残土と思いますが、あるいは岩石等を投入して、耕作できないような状況下にございます。ところが、私の調査によりますと、農業委員会に対してのかさ上げ申請等一切上がっておりません。申請が出ておりません。そして、544番地の、そういう状況ですから、失礼いたしました、さっきのは544番地です。
なお、埋め立てに用います土砂につきましては、小江地区にストックしてあります公共残土400立方メートルが予定されております。工事期間は、平成16年度と平成17年度の2カ年となっております。 埋め立ての必要理由につきましては、委員会資料4ページからの記載となっております。
大野地区処分場の整備計画につきましては、現在焼却灰を排出した状態であり、安全対策のためにも排出残土があれば速やかに埋め立てを行い、整地したいと考えております。 また、大野地区の皆様方には、長年にわたって御迷惑をおかけしたわけでございますので、整備計画につきましては、上司とも十分協議をしながら進めていきたいというふうに考えております。 以上でございます。
今現在、浄水汚泥が約年間2,000トンぐらい出ておりますが、この浄水汚泥については、浄水場内から出る汚泥について、一時処理を場内で行って、石灰を混ぜて次の第2処理場まで運搬して、その運搬した汚泥については、建設残土ですか、そういうものと混ぜて、有効に埋設土として、今現在は使っている状況です。
埋め立てに用います土砂につきましては、埋立地から約1キロメートル地点の神ノ島工業団地内のストック場所から公共残土をダンプトラックで運搬し、埋立区域内に投入することといたしております。 埋め立ての規模といたしましては、先ほど言いましたように、道路用地が約3,180平方メートル、事業主体は長崎市となります。
次に、現状把握と当局の認識はとの御質問でございますが、現在、土木部、環境部、水道局の工事に伴う残土を運搬する車両や工事車両が頻繁に通行していることは承知いたしております。 土木部に関しましては、山祇黒髪町線道路改良工事で発生した残土を運搬いたしております。
15 ◯土木部長(中山英雄君)[ 247頁] 真崎川改修につきましては、予定といたしましては、平成十六年度で完成するということを聞いておるところでございまして、現在調整池の近くのところまで事業が進んでいるところでございますが、まだ先の方が未改良のところがあるところでございますが、私たちが今県といろいろお話をする中で、平成十六年度に残土の仮処分として右岸側