長崎市議会 2016-10-27 2016-10-27 長崎市:平成28年教育厚生委員会 本文
また、平成27年7月から導入した胃がんリスク検診を引き続き実施し、胃がん検診受診率向上及びピロリ菌除菌治療による胃がんリスク低減等に努めます。慢性腎臓病(CKD)対策につきましては、平成27年度から開始した後期高齢者への糖尿病性腎症重症化予防事業を国民健康保険の対象者まで拡大して実施してまいります。次に関連する主な事業についてご説明いたします。
また、平成27年7月から導入した胃がんリスク検診を引き続き実施し、胃がん検診受診率向上及びピロリ菌除菌治療による胃がんリスク低減等に努めます。慢性腎臓病(CKD)対策につきましては、平成27年度から開始した後期高齢者への糖尿病性腎症重症化予防事業を国民健康保険の対象者まで拡大して実施してまいります。次に関連する主な事業についてご説明いたします。
昨年度から、胃がんリスクということで、ピロリ菌検査も入ったと思います。5歳刻みだということなんですけど、このピロリ菌検査の受診率状況はどのようになっているのか、お尋ねします。 ◎健康政策課長(出口法隆君) お答えいたします。 ピロリ菌検査の受診状況でございますが、昨年、平成27年度よりピロリ菌の有無検査によりまして、胃がん発症リスクを抑制するための検査を実施しております。
がん検診についても、受診しやすい環境を整備し、受診率の向上を図るとともに、平成27年度から導入したピロリ菌などの胃がんリスク検診を継続し、疾病の予防や早期発見、早期治療に努めます。 また、こうした取り組みとあわせて、健康講座の開催などを通じて、市民一人一人の健康への意識の向上を図ってまいりたいと考えております。 高齢者の生きがいづくり。
「市民の健康促進について」なんですけれども、ピロリ菌の有無を調べて、あと、胃粘膜の萎縮度によって胃がんへ進むリスク度をはかることができます胃がんリスク検診ですね、ABC検診とか言われていますけれども、今年度より集団検診で行うことができました。
私ども公明党大村支部といたしまして、平成26年に、胃がんの主な原因でありますピロリ菌検査の実施と、検査料金への助成制度を求める署名活動を展開しました。多くの市民の皆様の御理解をいただき、約9,000名の署名簿を大村市に提出いたしております。 市では、それを受けまして、平成27年度に、新たにピロリ菌検査を制度化されたことを高く評価しております。
について ①ひとり親家庭のみなし寡婦控除適用の進捗状況について ②児童扶養手当等の支給月の見直しの検討状況について (3) 子どもの貧困対策に関する支援計画の策定について 3 若者支援について (1) 若者に対するニーズ調査について ①調査の実施時期、対象、方法等について ②調査結果の反映と施策立案について (2) ヤングハローワークの誘致について 4 がん対策について (1) ピロリ
続きましてですけれども、ピロリ菌の検査を導入していただきましたけれども、それから胃がん早期発見があったのかどうかをお知らせください。
次に、文教厚生分科会の報告について 審査では、健康政策課関係で、40歳から70歳までの5歳刻みの年齢の方を対象として、ピロリ菌感染の有無と胃粘膜の萎縮度を調べるペプシノゲン検査を行う胃がんリスク検査業務委託料685万1,000円が減額されていることから、今年度の受診状況について質疑がなされました。
それともう一つピロリ菌の検査等で、ある程度受けられて対象者が減ってきたというか、そういうのも入っていたと思います。 14 ◯相浦喜代子君[ 345頁] まず、総務分科会長に御質問させていただきます。 委員長報告4ページになります。
これは日本の中でも年間5万人の方がたしか亡くなっているという非常に大きなことから考えると、この胃がんリスク検診、1回ピロリ菌がいるかいないか、このことについてしっかり調べていただけると安心感もありますし、また、今回は40代から5歳刻みということで、ぜひともまた再度、周知徹底をお願いしたいと思います。
がん検診については、引き続き受診しやすい環境を整備し受診率の向上を図るとともに、平成27年度から導入したピロリ菌などの胃がんリスク検診を継続し、疾病の予防や早期発見・早期治療に努めます。 母子保健事業については、母子・乳幼児健診や5歳児健診、不妊治療費助成事業などの取り組みを充実し、子供を安心して産み、健やかに育てることができる環境づくりを推進します。
健康の面についてですが、もう1つ、胃がんリスクへの障害を取り除くという方法としましてピロリ菌の検査がありますが、佐賀県は2016年度から中学3年生を対象にピロリ菌の感染検査を実施するようであります。
当市においては、血液を採取してピロリ菌と胃粘膜の状態を検査する胃がんリスク検診を本年10月から開始されました。この検診の内容としましては、40歳から69歳までの市民を対象に月2回、1回の定員20名で、検査費用は自己負担1,000円と聞いております。10月から始めたばかりで2カ月しかたっておりませんが、市民の皆様からの申し込み状況はどのようになっているか、お伺いをいたします。
本年第2回6月定例議会にて、胃がんリスク検診の実施の有効性及び必要性について述べさせていただきまして市長に実施を訴えたところ、「ピロリ菌リスク検査については、平成28年度から集団検診での実施に向けて取り組んでおりますが、導入については課題もあることが事実でございますので、そのマイナス面について市民の皆様方に十分説明を行い、理解をいただく、その努力をまずさせていただきたいと思いますが、いずれにしましても
また、採血検査による胃がんリスク検診を導入し、胃がん検診受診率向上及びピロリ菌除菌治療による胃がんリスク低減等に努めてまいります。 次のページになりますけれども、次に、関連する主な事業といたしまして、がん予防対策費でございますけれども、生活習慣病の早期発見、早期治療の目的といたしまして、医療保険非加入者への健康診査や各種がん検診を実施するものでございます。
ピロリ菌の検査については、同僚議員からも何回となく質問があって、南島原市としても取り組まれるようになっておりますが、ピロリ菌のない人、それから胃炎のない人、そういった人は胃がんになるリスクがとても低いというような、こういった調査結果も出ております。がんに対する検診は、どこの自治体でも積極的に取り組んでいるわけでございます。
最後に、胃ガンリスク検診(ピロリ菌検査)について。 いよいよ今年から胃ガンリスク検診(ピロリ菌検査)が始まります。今年度は布津町と西有家町が対象地域で、残り6町が来年度の実施地域となっています。この2年間に限り特定健診の受診対象者は無料で受けられるということですので、特定健診とともに、ぜひ皆さんに胃ガンのリスクが分かるこの検査を受けていただきたい。
児童生徒をダイオキシンの曝露から守るための小中学校焼却炉の除染解体事業、高齢者に対するバス料金の助成、災害を想定した被災者支援システムの導入、そして、昨年7月、8,802名の市民の皆様の署名をいただき市長に提出をいたしました胃がん対策としてのピロリ菌検査の導入と、検査費用の助成制度などであります。市長以下、理事者の皆様の御理解と決断を高く評価いたします。 では、質問に入ります。
昨年の9月に胃がんの発症原因ともなるピロリ菌検査、検出を検診項目にと、市民の皆様の2,590名の署名協力をいただいた要望書を市長に提出いたしました。早速、本年度の予算計上をいただき、実施実現化できますこと、市長の日本一健康なしまに対する強い意思を感じております。そして、市民を代表しまして心より感謝申し上げます。ありがとうございました。 それでは、総括質問をいたします。