諫早市議会 2018-03-07 平成30年第1回(3月)定例会(第7日目) 本文
2点目は117ページの一番下になりますが、ピロリ菌検査事業です。平成29年度の実績について、どのような実績なのか。また、異常が発見された場合、その後の治療、除染というのですかね、これについてどのような支援があるのかを伺いたいと思います。
2点目は117ページの一番下になりますが、ピロリ菌検査事業です。平成29年度の実績について、どのような実績なのか。また、異常が発見された場合、その後の治療、除染というのですかね、これについてどのような支援があるのかを伺いたいと思います。
それともう一つピロリ菌の検査等で、ある程度受けられて対象者が減ってきたというか、そういうのも入っていたと思います。 14 ◯相浦喜代子君[ 345頁] まず、総務分科会長に御質問させていただきます。 委員長報告4ページになります。
165 ◯北坂秋男君[ 144頁] 118ページ、健康費、そして資料で申しますと、28ページ、ピロリ菌検査、これ実施の方法ですけども、対象者が40歳から75歳ということになっております。この75歳はわかりますけれども、40歳という部分です。これは何か、根拠があられて、されたのか。随分幅があると思うのです。
それから、次は、ピロリ菌検査とがんの教育についてでございます。 平成27年度より胃がん発症のリスクの低減を図ることを目的といたしまして、ピロリ菌検査事業を実施するように計画をしております。40歳から75歳の全市民を対象といたしまして、市内医療機関で血液検査により、ピロリ菌感染の有無を調べるものでございます。
がん対策の推進につきましては、昨年9月、国際的ながん研究機関から、ピロリ菌の除菌が胃がん発生を減少させるとの報告が出されたことから、胃疾患の早期発見、早期治療による胃がん発症リスクの低減を図るため、40歳から75歳までの市民を対象にピロリ菌検査を実施してまいりたいと存じます。
ピロリ菌検査の保険適用の意義と成果でございますけれども、これまで、胃潰瘍や十二指腸潰瘍などの病気のみに健康保険が適用されていたピロリ菌検査や除菌治療が、平成25年2月21日から、胃内視鏡検査で診断された胃炎についても実施できるよう健康保険の対象が拡大をされております。 これは、ピロリ菌の感染による胃炎の治療に対して、ピロリ菌除菌のための薬の効果や安全性が認められたものと思っております。
│ └────┴───────┴─┴────────────────────────┴───┘ 2 ┌────┬───────┬─┬────────────────────────┬───┐ │ │ │1│胃がん撲滅のためピロリ
249 ◯健康福祉部長(川口秀隆君)[ 268頁] ピロリ菌に対する認識ということでございます。ピロリ菌は胃に住みつくということで、胃炎であるとか、そういうのを引き起こすと言われておりますので、そういうふうに思っております。
17年間これを認めなかった国がやっと認めた結果が出たわけでございますけれども、まず上下水道が完備されていなかった子どものころに、井戸水を飲んだ50歳以上の45%程度がピロリ菌に感染していると言われ、感染者数は3,500万人以上と推計されています。 胃がんの90%以上は、ピロリ菌の感染による胃炎が原因で、除菌すれば胃がんの発生を抑制できることになります。
がん検診について、胃がん検診へピロリ菌ABCリスク検査導入などもありますが、今回は市民から子宮頸がん検診のHPV検査の導入を望む声もあり、特化して質問にいたしました。含意は、がん検診の充実と捉え答弁をいただきたく、市長のお考えをお尋ねいたします。
そういう方たちにも御協力をいただきながら食育というところも進めていただきたいと思いますし、以前提案しておりました弁当の日の実施、それから栄養素を先ほどおっしゃいましたけど、今腸内菌というのが見直されております。