11件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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諫早市議会 2015-03-03 平成27年第1回(3月)定例会(第3日目)  本文

165 ◯北坂秋男君[ 144頁]  118ページ、健康費、そして資料で申しますと、28ページ、ピロリ検査、これ実施の方法ですけども、対象者が40歳から75歳ということになっております。この75歳はわかりますけれども、40歳という部分です。これは何か、根拠があられて、されたのか。随分幅があると思うのです。

諫早市議会 2015-03-02 平成27年第1回(3月)定例会(第2日目)  本文

それから、次は、ピロリ検査がんの教育についてでございます。  平成27年度より胃がん発症リスク低減を図ることを目的といたしまして、ピロリ検査事業実施するように計画をしております。40歳から75歳の全市民対象といたしまして、市内医療機関血液検査により、ピロリ感染の有無を調べるものでございます。  

諫早市議会 2015-03-01 平成27年第1回(3月)定例会(第1日目)  本文

がん対策の推進につきましては、昨年9月、国際的ながん研究機関から、ピロリの除胃がん発生を減少させるとの報告が出されたことから、胃疾患早期発見早期治療による胃がん発症リスク低減を図るため、40歳から75歳までの市民対象ピロリ検査実施してまいりたいと存じます。  

諫早市議会 2014-09-04 平成26年第3回(9月)定例会(第4日目)  本文

ピロリ検査保険適用の意義と成果でございますけれども、これまで、胃潰瘍や十二指腸潰瘍などの病気のみに健康保険が適用されていたピロリ検査や除治療が、平成25年2月21日から、胃内視鏡検査で診断された胃炎についても実施できるよう健康保険対象が拡大をされております。  これは、ピロリ感染による胃炎治療に対して、ピロリのための薬の効果や安全性が認められたものと思っております。  

諫早市議会 2013-06-05 平成25年第4回(6月)定例会(第5日目)  本文

17年間これを認めなかった国がやっと認めた結果が出たわけでございますけれども、まず上下水道が完備されていなかった子どものころに、井戸水を飲んだ50歳以上の45%程度がピロリ感染していると言われ、感染者数は3,500万人以上と推計されています。  胃がんの90%以上は、ピロリ感染による胃炎が原因で、除すれば胃がん発生を抑制できることになります。  

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