五島市議会 2021-03-11 03月11日-02号
◆11番(草野久幸君) 当初予算資料の24ページ、巡回バス運行事業について、そして、25ページのデマンド型乗合タクシー運行事業について。これ併せて質疑いたします。 従来の巡回バスはどのようになるのかも含めて、この事業の中身の説明をお願いいたします。 そして33ページ、森林病害虫防除事業について。 伐倒もほぼ終わってるような状況と思います。以前と非常に大きく変わっております。
◆11番(草野久幸君) 当初予算資料の24ページ、巡回バス運行事業について、そして、25ページのデマンド型乗合タクシー運行事業について。これ併せて質疑いたします。 従来の巡回バスはどのようになるのかも含めて、この事業の中身の説明をお願いいたします。 そして33ページ、森林病害虫防除事業について。 伐倒もほぼ終わってるような状況と思います。以前と非常に大きく変わっております。
富江-黒島航路については、現在の市営交通船によるデマンド運航から海上タクシー利用補助に転換することで、利便性の向上と効率的な運航を図り、市の財政負担を軽減するとともに、住民の生活に必要な移動手段を維持してまいりたいと考えております。 黄島海運が使用している船舶おうしまについては、平成8年3月の就航以来24年が経過し老朽化しているため、現在、関係者等で新船建造に向けた協議を行っています。
ただ、デマンドタクシー的に、こちらのほうから運行バス的な使い方をする場合等もございますので、その辺りは検討を進めているという状況でございます。 以上です。 ◆9番(田中博文君) ありがとうございます。ぜひ適切な御対応についてお願いをしておきたいと思います。 それでは、先ほど来からも御説明いただいておりました接種の仕方で、集団接種、そしてまた個別接種というものがございます。
だから、本当に大きいバスとかを回すんじゃなくして、前、デマンド交通あたりの提案をしたこともあったんですけども、タクシー会社さんあたりも、タクシーが遊んでいてしているというようなこともあるので、そこら辺の活用で何とかできるような方法も考えていただけないかと思うんですけども、その点ではどうでしょうか。 ○議長(林田久富君) 松本市長。
平成29年7月に松原・福重地区で乗合タクシーの実証運行としてスタートし、その後、他の地区の追加やルートの変更、事前予約運行、デマンド運行などの様々な見直しを行いながら現在に至っていますが、利用状況について御説明をお願いいたします。 ◎産業振興部長(下玉利輝幸君) 令和2年4月から令和3年1月までの乗合タクシーの実績をお答えします。
このチョイソコうんぜんの特徴といたしましては、決められたルートを巡回するコミュニティバスやデマンドタクシーとは異なり、地域のごみステーション、集会所、公共施設等を停留所とし、AIが乗車の予約時間、乗車場所を集約して、最適なルートでお送りする乗合送迎サービスで、乗車希望時間の30分前まで予約が可能となっております。
表の上段が離島バス路線、下段が地域コミュニティバスとデマンド交通で、表の左側には運行概要を、中ほどには平成30年度と令和元年度の利用状況を、右側には令和2年度と令和3年度の予算額を、それぞれ記載しております。令和3年度の補助金の合計は、表の右から2列目の一番下の欄に記載のとおり、8,358万2,000円でございます。
そこに連動した持続可能な地域公共交通の将来構想、例えば、地域内の交通は現在のデマンドタクシーやまめバス、地域間に中型バス、都市軸を大型バスや低床の連節バスなどが運行する。さらには、MRやJR佐世保線も加えた交通モード全体で機能を整理し、役割を分担する。この地域におけるモビリティサービスの将来像をコンサル等の専門的な視点を取り入れて作成していただいたらどうでしょうか。
これは路線バスが走っていると、その路線バスが優先的になりますので、その周りをデマンドとか、いろいろなものでカバーしていくというような形になるのだろうと思いますけれども、それはこれまでやってきた乗合タクシーだけでは解決できない問題でございまして、将来に向かって2025年問題というのも目前に来ていますから、そういう意味での交通体系の在り方、市民全体の、その中で高齢者、その中で子供たちというものが出てくるのだと
高齢者の交通手段の確保策としては、雲仙市などで実証運行が始まった送迎サービス「チョイソコ」、チョイソコというのは地域の交通不便を解消し、主に高齢者の外出促進に貢献する従来のデマンド型交通と異なり、民間企業が事業主体となりエリアスポンサーによる協賛を得ることで採算制を向上、単なる運行のシステム提供にとどまらず、高齢者の健康増進につながる外出促進の事づくりを推進すると、地域密着型コミュニケーション、会員
188 政策企画課長(古賀英樹君) 本市で走らせていますコミュニティバスにつきましては、デマンド方式ということで予約制を導入しております。ですから、予約の段階で誰が何人ぐらい乗れるというのは把握できるかと思います。
131 ◯ 7番(徳田詳吾君) どうしてもできないということのようでございますが、どうしてもできないんであれば、9月議会でも質問しましたけれども、福崎地区を含めた乗り合いタクシーとか、デマンドバスの導入ができないでしょうか。
昼間の時間帯の利用者が少ないということから、非効率的な運行になっていることから予約により自宅から目的地までを運行するデマンド運行方式を取り入れ、効率的で利用の自由度が高い運行を行うこととしました。 次に、5点目として、宝亀地区及び大川原、赤松地区において、平日の朝に運行しているスクールバスに地区住民が乗車可能なスクールバスの一般混乗化を行い、既存車両の有効活用を図っているところであります。
これまでの長崎市地域公共交通活性化・再生協議会では、例えば琴海地区に公共交通空白地域があるから、デマンド交通の実証実験でコミュニティバスを走らせましょうということで立ち上げて1、2回で終わっていますが、100年に1度の再開発と言われている長崎駅周辺と新庁舎も同じことだと思います。だから、そこを何で長崎市地域公共交通活性化・再生協議会をしないとかなって思います。
また、より効果的な支援とするためには、コミュニティバスやデマンドバスなどの交通網や交通手段の整備にも並行して取り組んでいくことが必要であり、現在実施されている乗り合いタクシーや路線バスへの運営費補助についても継続すべきである、との意見がありました。 さらに、高齢者だけでなく障害者を含めた交通弱者への支援としての交通費助成を求める必要があるのではないか、など様々な意見がありました。
38 ◯ 7番(徳田詳吾君) 旧松浦市内と鷹島町にはいろんな方策がございますけども、福島地域へのデマンドバスといいますか、そういった導入の課題と方向性はどのように考えておりますか。
今回、実証実験を行うのは、愛知県豊明市で導入されたオンデマンド型の乗り合い送迎サービスチョイソコを参考としたものであり、決められたルートを巡回するコミュニティバスやデマンドタクシーとは異なり、会員となられた利用者が行きたい時間と場所を伝え、チョイソコセンターで予約時間、乗車場所を集約し、最適なルートでお送りする乗り合い送迎サービスとなっております。
さらに、これまでの取組を通じ、地域ごとの課題や利便性を高める要望等も出され、随時可能な対応は図られてきているとは思いますが、これらの交通不便地区におけるデマンドタクシー等の運行に関し、その導入後の利用状況や運行上の課題等の現状をどのように捉えられているのか、お尋ねいたします。 以上で、1回目の質問を終わります。 ◎企画部長(中島勝利君) (登壇) おはようございます。
また、交通空白地帯となっている地域住民の足を確保するため、奈留、久賀、奥浦の南河原、岐宿の白石地区などにデマンドタクシーを導入いたしました。災害、救急など市民の命を守る新しい消防庁舎を整備するとともに、各地区の消防出張所についても耐震化を完了いたしました。
107 ◯山口政嘉委員 特に周辺地区には昨年度の周辺地区のまちづくりという観点から、特別委員会で、公共交通網のあり方を含めてコミュニティバスとか乗り合いタクシーとかデマンド交通を含めていろいろ協議をさせていただいて、ある意味そういう中で具体的にどこの地域にこういうことを持っていこうかというところまでいったような感じもしたんですけれども、そこら辺も含めて考