諫早市議会 2020-03-02 令和2年第1回(3月)定例会(第2日目) 本文
特に、温暖化傾向にある今日、海水温が上昇すると陸上の数倍の影響が魚類や貝類を初め、生態系に変化が出ると聞きます。 また、陸上開発に伴い、海に大きく影響することも聞きます。いずれにいたしましても、一次産業を取り巻く環境の変化や社会ニーズによる開発等の影響が大きくかかわっていく上で、個人ではどうすることもできない現況を踏まえ、以下3点につき質問といたします。
特に、温暖化傾向にある今日、海水温が上昇すると陸上の数倍の影響が魚類や貝類を初め、生態系に変化が出ると聞きます。 また、陸上開発に伴い、海に大きく影響することも聞きます。いずれにいたしましても、一次産業を取り巻く環境の変化や社会ニーズによる開発等の影響が大きくかかわっていく上で、個人ではどうすることもできない現況を踏まえ、以下3点につき質問といたします。
現在、東京や福岡で開催しているおおむらMarketに、農家の方々にも参加していただいたりとか、農家や漁師の方々と連携して、農産物とか海産物をふるさと納税の返礼品に取り入れたり、それから販路拡大としまして、魚類、柑橘類、落花生等の販路拡大ということで、ふるさと物産室で店舗を探して、農林側から産物を提供するなど、まさに産業振興部長の強いマネジメントのもと、連携がうまくいっているというふうに思っておりまして
◎教育次長(深松良蔵君) 深江と口之津の給食センター、特に深江に関しましては、先ほどおっしゃいましたとおり合併間際の平成17年ぐらいに建設をされておるんですけれども、やはり深江、口之津両給食センターの施設設備は、荷受け場、調理場内の構造が、先ほどから繰り返しになりますけれども、国の施設管理基準、具体的に申し上げますと、食材の荷受け場につきましては、野菜類、肉、魚類、乾物類、(「そこはわかっていますからいいです
◎教育次長(深松良蔵君) 深江と口之津の給食センターにつきましては、6センターのうち比較的新しい施設ではございますけれども、国の管理基準などにつきましては、現在、先ほど申し上げました食材の荷受けをする所がございますけれども、管理基準に照らし合わせますと野菜類、肉・魚類、乾物類、米、そして油、この食材ごとに専用の荷受け室を設ける必要がございます。これが不足をいたしております。
食材の荷受け場につきましては、野菜類、肉・魚類、乾物類、米、油の食材ごとに専用の荷受け室を設ける必要がありますが、これが不足しております。 調理場につきましては、汚染作業区域、非汚染作業区域に部屋単位で区分しなければなりませんが、部屋単位で区切られていなかったり、汚染作業区域と非汚染作業区域が一つの部屋に混在していたりしております。
藻場の回復を阻害する要因は、これまで問題にならなかった海藻を食べる魚類の食害が顕在化することにより、藻場の形成時期や構成種が大きく変化していることによるものです。これは、水温の上昇により魚類の活動が冬場でも活発化することで、魚類が食べる海藻の量が以前より多くなったことが原因として考えられております。
アラカブとかタイとか魚類も豊富にあって、おいしい食材だと思っております。そういうのも、そこで出して、そこで調理して食わせるというようなことは考えておられますか。 ○議長(林田久富君) 松本市長。
まず、西海川、中山ダム、久留里ダムなどの原水の水質検査につきましては、毎日検査、毎月検査、年1回の原水基準39項目検査及びダイオキシン類検査、年2回のクリプトスポリジウム・ジアルシア検査など、定期的な検査と各原水の水槽に魚類を生息させた連続監視を行い、水質の保全状況を確認しているところでございます。
養殖研究の成功を裏づける要因の一つとなったのが、網いけす式養殖法の開発であり、現在、日本の海産魚類の養殖のほとんどがこの方式で行われ、世界各国にも普及しています。 それまで全く養殖されていなかったマダイ、シマアジ、カンパチなどの天然稚魚を親魚に育てて卵をとり、人工ふ化させて飼育するという完全養殖に成功しました。
長崎ペンギン水族館は平成13年に開館し、現在では世界最多の種類となる9種、約170羽のペンギンや、約190種類、9,800点を超える魚類などを展示しており、ペンギンや魚たちを間近に見て、触れて、遊べる、体験できる水族館として運営を行っています。
今回の有明漁協の関係といたしましては、ノリ、ワカメ、養殖業のように、一定の区域で養殖業を営む区画漁業権と、また、一定の漁場を共同で利用して漁業を営む共同漁業権がございますが、一般的に行われている魚類、また、海藻類の養殖業に対する区画漁業権につきましては、漁業者間の漁場利用の調整が重要でありますことから、漁業法に基づき、県から地元漁協に優先的に免許がなされます。
次に、(3)魚類生産技術開発費160万8,900円でございますが、これは、沿岸漁業者から種苗放流の要望があっております市場価値が高い魚種の種苗量産の技術開発を行ったものでございます。 次に、292ページをお開きください。
そういうことで環境も7月にはマスコミの方にも御同行をいただきまして、竹の棒みたいなもので底質をとりましてそのにおいをかぐとか、ヘドロみたいなにおいがするかとかそういう調査、それから魚類の調査というものをさせていただきましたけれども、想像するよりも非常にきれいといいますか、きれいといったらいけないのでしょうね。
このような中、今年度におきましても諫早湾及び有明海における水産資源の回復を図るための干潟の保全活動や海底耕耘、覆砂などへの支援や、水産資源の維持保全として広域団体によるヒラメをはじめとする魚類の種苗放流、地元漁協によるアサリ貝の種苗放流を支援し、資源の回復を目指しているところでございます。
地球温暖化による環境の変化など、複雑多様な要因もあり、解消には至っておりませんが、ウニ類や魚類の食害に絞った地道な取り組みによりまして、崎山、玉之浦地区など藻場の回復が確認されている地域もございます。
調整池中ほどの潜堤からのさお釣り、刺し網、投網により魚類を捕獲した結果、環境省のレッドリストで絶滅の危険が増大しているとされるカタクチイワシ科のエツを初め、コイやギンブナ、ナマズ、手長エビの5種類を確認いたしました。また、採取した底泥はにおいもなく、大部分が有明粘土層でございました。
温暖化による環境の変化など、複雑多様な要因もございまして、いそ焼けの解決には至っておりませんが、ウニ類、魚類の食害に絞り、駆除等の地道な取り組みにより、崎山や玉之浦などの一部回復が見られた地区もあります。 今後も、漁業集落事業によるガンガゼや食害魚の駆除を中心に、継続的ないそ焼け対策に取り組んでまいりたいと考えております。
魚類がカサゴ、ヒラメ、ホシガレイなど8種類、クルマエビ、ガザミなどの甲殻類が5種類、アサリなどの貝類が4種類でございます。 放流尾数につきましては6億2,600万尾、これらの放流に要した金額は20億3,000万円となっているところでございます。
水産資源の維持・保全につきましては、魚類資源の回復を図るための種苗放流事業を支援するとともに、養殖産地協議会が新たに取り組む施設整備や、市場価格の高い新魚種の導入を支援し、安全で高品質な生産物供給体制の確立を目指してまいります。
今後の水揚げにつきましては、魚類養殖等の生産拡大により、平成33年度までに390トンの増加を見込んでおります。 次に、施設整備後における漁獲物の三井楽地区への集約につきましては、漁獲物の大半が海上輸送により島外へ出荷されることから、福江港に集まることになります。