62件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

諫早市議会 2021-09-02 令和3年第6回(9月)定例会(第2日目)  本文

また、調整池内が淡水から海水へと変わることにより、短期開門調査の際にも発生したとのことですが、淡水性魚類貝類が斃死し、海域にも流亡することが予測されます。  次に、短期開門調査当時には、農地はございませんでしたが、現在、淡水化している調整池の水を利用し、営農しておりますので、調整池海水が入ることによりまして、農業用水としての利用ができなくなります。  

諫早市議会 2020-06-02 令和2年第3回(6月)定例会(第2日目)  本文

漁業組合魚類についても、鮮度が価格に影響するという出荷物でございます。  今後とも、今の答弁がありましたような関係で、御協力、御支援をお願い申し上げます。  それから、2番目に入りますが、ナマコ資源回復事業支援策ということで上げておりますが、今、市長の答弁の中に、ナマコ資源回復事業についても、今後、支援ということについては答弁がありましたので分かりました。

諫早市議会 2020-03-02 令和2年第1回(3月)定例会(第2日目)  本文

特に、温暖化傾向にある今日、海水温が上昇すると陸上の数倍の影響魚類貝類を初め、生態系変化が出ると聞きます。  また、陸上開発に伴い、海に大きく影響することも聞きます。いずれにいたしましても、一次産業を取り巻く環境変化社会ニーズによる開発等影響が大きくかかわっていく上で、個人ではどうすることもできない現況を踏まえ、以下3点につき質問といたします。  

諫早市議会 2018-09-06 平成30年第3回(9月)定例会(第6日目)  本文

そういうことで環境も7月にはマスコミの方にも御同行をいただきまして、竹の棒みたいなもので底質をとりましてそのにおいをかぐとか、ヘドロみたいなにおいがするかとかそういう調査、それから魚類調査というものをさせていただきましたけれども、想像するよりも非常にきれいといいますか、きれいといったらいけないのでしょうね。

諫早市議会 2018-06-01 平成30年第2回(6月)定例会(第1日目)  本文

調整池中ほどの潜堤からのさお釣り、刺し網投網により魚類を捕獲した結果、環境省のレッドリスト絶滅の危険が増大しているとされるカタクチイワシ科エツを初め、コイギンブナ、ナマズ、手長エビの5種類を確認いたしました。また、採取した底泥においもなく、大部分有明粘土層でございました。  

諫早市議会 2017-09-01 平成29年第5回(9月)定例会(第1日目)  本文

今回の調査は、報道機関にも御同行いただき、南部排水門周辺小江川河口など計4カ所で底泥調査刺し網投網による魚類捕獲調査を行いました。その結果、採取した底泥は無臭で、大部分有明粘土層でございました。捕獲した魚は、鯉やヘラブナ、モツゴなど4種類を確認いたしました。

諫早市議会 2017-02-04 平成29年第1回(2月)定例会(第4日目)  本文

諫早市においては、大村湾資源回復のため、親ナマコ放流や天然採苗施設の整備に支援され、現在、水産物付加価値向上消費拡大を推進し、地域水産業活性化を図るとして、市に接する3つの海で漁獲されたナマコ魚類を初めとする水産物を一堂に集めた「いさはや三海海鮮まつり」を開催されておられますが、ナマコ売り上げは、平成26年度決算書によると、平成24年度30トン、平成25年度20トンであります。  

諫早市議会 2014-12-04 平成26年第4回(12月)定例会(第4日目)  本文

次に、魚介類生息状況でございますけれども、大村湾におきましては、魚類が約230種、エビカニ類が約110種、貝類が約480種存在していると言われておりまして、漁獲量のデータによりますと、魚類ではカタクチイワシとかマダイとかマアジとかが主に、水揚げ量としては多いということでございます。主産業は、よくナマコというふうに言われます。

諫早市議会 2014-09-04 平成26年第3回(9月)定例会(第4日目)  本文

このころの赤潮発生の資料を見ますと、有害プランクトンシャットネラ属は、8月7日の津水湾では720、8月11日の多良見では4,060、有害プランクトンシャットネラ属が100を超えると魚類のへい死するおそれがある数値と言われております。そういうふうな状況発生をしております。今後も、大村湾環境保全対策支援していただきますよう要望いたしまして、私の一般質問を終わります。

諫早市議会 2013-10-10 平成25年予算決算委員会(全体会)その2 本文 開催日:2013-10-10

特に水族館に至りましては、当初は相当数な来客もあったわけでございますが、マンネリ化してと申しますか、私も何回か孫を連れていくのですけども、非常にムツゴロウとか、あるいは近くのそういうふうな希少価値のある魚類とかが展示をされ、非常にすばらしいところであるわけですけども、あれをなくしてしまうのはどうだろうか。

諫早市議会 2013-06-01 平成25年第4回(6月)定例会(第1日目)  本文

この諫早湾干拓事業は、確定判決が言うように、干拓堤防有明海異変因果関係は、開門して調査してみないとわからないと言われているように、開門して因果関係が初めて明らかになるが、同時に、私は諫早市民にとって母なる川、本明川が瀕死の重傷で、昔生息していた魚類絶滅の危機に瀕し、今やコイブラックバスしか生息していないこと。

諫早市議会 2012-09-08 平成24年第3回(9月)定例会(第8日目)  本文

漁獲金額も出ているのですが、魚類では先ほど言われた、エビは書いているのですけど、ボラ、グチしか書いていないのです。漁獲量は、どんどん減っていると。アサリに関しては、平成21年度と平成22年度は多いのですけども、平成23年度にまた下がっている。カキも、同じ状況です。  結局、安定してきていると言っているのではなくて、もう漁獲高下げどまりなのです。

諫早市議会 2011-09-05 平成23年第5回(9月)定例会(第5日目)  本文

255 ◯福田美子君[ 233頁]  これは5年に一度、魚類調査平成20年9月と11月に国土交通省専門家環境学習用ということで調査をされているのです。そこで、見てみたら、もちろん外来種カダヤシとか、オオクチバスとか、大陸バラタナゴとかいろいろ書いてあるのです。これが本明川にいるみたいなのです。

諫早市議会 2010-12-08 平成22年第4回(12月)定例会(第8日目)  本文

このような中で出された12月6日の福岡高裁判決は、諫早湾湾後部及びその近傍部では、魚類漁獲量が減少するなどの漁業被害発生した可能性が高く、経験則上、潮受堤防の閉め切りとの因果関係を肯定しているが、平成17年の工事差しめ仮処分事件に関する最高裁決定は、諫早湾干拓事業漁業被害因果関係は認めておらず、甚だ疑問であります。  

諫早市議会 2010-12-06 平成22年第4回(12月)定例会(第6日目)  本文

水辺域においては、魚類といたしましては、絶滅危惧II類エツ、それから準絶滅危惧類であるクルメサヨリが生息を確認されているほか、バラタナゴ類モツゴギンブナコイタナゴ類生息をしております。最近においてはボラ、すっぽんも多く生息しているようでございます。また、調整池の広大で静穏な水域、水の池ではウミガモ類とかリクガモ類が大きな群れで休息をしており、それに適した環境ということでございます。