五島市議会 2020-12-02 12月02日-02号
2点目の、返礼品での一番人気はというお尋ねでございますけども、やはり魚類が多いんでございますが、1位としては三井楽水産さんの鬼鯖鮨、あとは愛情食彩さんののどぐろ入りの一夜干し詰め合わせが2番目、3番目がごとう手延べうどんというような形になっておりまして。
2点目の、返礼品での一番人気はというお尋ねでございますけども、やはり魚類が多いんでございますが、1位としては三井楽水産さんの鬼鯖鮨、あとは愛情食彩さんののどぐろ入りの一夜干し詰め合わせが2番目、3番目がごとう手延べうどんというような形になっておりまして。
地球温暖化による環境の変化など、複雑多様な要因もあり、解消には至っておりませんが、ウニ類や魚類の食害に絞った地道な取り組みによりまして、崎山、玉之浦地区など藻場の回復が確認されている地域もございます。
温暖化による環境の変化など、複雑多様な要因もございまして、いそ焼けの解決には至っておりませんが、ウニ類、魚類の食害に絞り、駆除等の地道な取り組みにより、崎山や玉之浦などの一部回復が見られた地区もあります。 今後も、漁業集落事業によるガンガゼや食害魚の駆除を中心に、継続的ないそ焼け対策に取り組んでまいりたいと考えております。
今後の水揚げにつきましては、魚類養殖等の生産拡大により、平成33年度までに390トンの増加を見込んでおります。 次に、施設整備後における漁獲物の三井楽地区への集約につきましては、漁獲物の大半が海上輸送により島外へ出荷されることから、福江港に集まることになります。
主な原因をウニや魚類の食害に絞り込み、ガンガゼ駆除や刺し網による食害魚の駆除を中心に取り組みを行っており、岐宿、三井楽、久賀、崎山地区で一部回復の傾向が見られております。
浮体式洋上風力発電の魚礁効果についてでございますけども、椛島で実施されました実証期間内では、記録映像にイシダイ、マアジ、メジナなどの魚類が集まってきております。風車移設後の崎山地区での映像、また漁獲調査でも魚礁効果があり、浮き魚礁と同じような効果機能があると思われます。魚類は、海の目標物に集まるという習性がございます。
また、魚類においても、いそ焼けによって産卵場、稚魚の住むところが減少し、餌場も減少していることから、沿岸漁業の水産資源減少の一因になっているものと考えられます。 次に、いそ焼けに対する今後の取り組み計画についてお答えいたします。
お話にありました崎山地区などにつきましては、従来のガンガゼ駆除と、母藻の投入とか、そういうことに加えて、食害魚でありますイシズミなどの魚類の駆除を刺し網で行っております。 また、一定の湾状態になってるところを、仕切り網をしまして、そこの中を徹底的に駆除してるという状況でございます。 また、市直営の事業で、シェルナースという増殖効果を持ってる、そういう機材も10基ほどその場所に投入しております。
この中で、業務受託事業、堆肥原料活用実証事業に係る魚類残さ試験業務がされてますが、これは今後どのようにこの試験業務を生かしていこうと考えてるのか、その点について説明をお願いします。 ◎農業振興課長(田端正之君) お答えをいたします。 堆肥の実証事業を、平成27年度、岐宿農研に委託をしておりますけども、魚の内臓等の残渣を活用して優良な堆肥ができないかということで実証実験をしております。
渋谷先生には、崎山に先ほど答弁させていただきました湾の締め切り、崎山の湾の一部を締め切りまして、その中で、いそ焼け対策、魚類の駆除とか、ガンガゼ駆除とか、あと、そのほかに藻類のコンブの養殖とか、そういうことを実際に指導に入っていただいております。
資源管理型漁業の推進による沿岸漁業の振興には漁場の整備が重要であり、魚類の蝟集に効果的な魚礁の整備及び地域の重要資源の増産を目的とした増殖場を整備する必要があります。漁村再生交付金事業として、富江地区にタイ類、ブリ類、イサキを対象とした魚礁、三井楽地区にイセエビを対象魚種とした増殖場を整備します。
市内の海域では、近年の海水温の上昇によるアイゴ、イシズミなどの魚類や、ガンガゼなどの海藻を食べる魚介類の活動の活発化と、冬場も海水温が下がらないために食害が長期化する影響が、主な原因の一つと考えられます。 今まで実施してきました対策を全市的な規模で実施するため、漁業集落代表者、漁協、水産業普及指導センターが参加してプロジェクトチームを組織化いたしました。
◆18番(網本定信君) 出店当時が、ちょっと場所的にはという疑念も私は持っていましたし、市長も12月の木口議員の中では、やってみて野菜類とか魚類とか、それの売り場ができないということに非常に二、三カ月見て大変だと、厳しいというようなことを言っております。
また、魚類でも合併前は加工品の自給率少なかったんですが、漁協に要請をしてそういう自給率が高くなったということもありますので、ぜひその問題でも取り組んでいただきたいと思います。 最後に、島民乗船割引についての質問です。 918名が今、カードをつくってるということですが、私はもっと多くの人につくっていただいて、二次離島のほうに行っていただきたい。
(降壇) ◆12番(村岡末男君) まず、男女群島の監視と水産資源の保護について壇上からお尋ねしましたように、日本の領海を侵犯し、サンゴの採取で海上保安庁に拿捕されました2隻の中国船がおりましたが、この2隻だけじゃなくして、日ごろからやっぱり頻繁に中国あたりの船が来て、サンゴあるいは魚類をとっているんじゃなかろうかとも考えております。
いそ焼けが発生、継続する原因は、アイゴ、イシズミなどの魚類、ガンガゼなどの海藻を食べる魚介類による食害や、栄養となる鉄分などの不足が原因であると考えられます。
いそ焼けが発生、継続する要因は複雑で、効果的な回復方法は地先ごとに現在でも模索中でございますが、市内では近年の海水温の上昇によりますアイゴ、イシズミなどの魚類やガンガゼなどの海藻を食べる魚介類の活動の活性化であります。また、冬場も温度が下がらないために、こういうガンガゼなどの食害の、魚介類が長期に活動するということで、非常に影響が長期化にわたっております。
次に、魚礁及び増殖場事業についてでありますが、資源管理型漁業の推進による沿岸漁業の振興を図るためには、漁場の整備開発が不可欠であり、魚類を集める効果的な魚礁の整備、お魚が集まるような、そういう効果的な魚礁の整備及び地域の重要資源を増産する目的としての増殖場を整備する必要があります。
マグロのように非常に広い範囲を回遊する魚類は、世界の5つの管理機関により資源評価と資源管理が行われております。日本周辺海域を含みます中西部太平洋のマグロ類等の資源については、日本を含む25ヵ国が参加をしております「西部及び中部太平洋における高度回遊性魚類資源の保存及び管理に関する条約」が発効しております。この条約では、資源の持続的かつ最適な利用のための保存管理措置を確保することになっております。
この正月用に大浜のみさき丸さんは「イセエビをパックで送りますよ」ということを言っておりますし、また、三井楽の方は、生きたサザエを自分が岩場でとったときのその様子を写真で送って、送りますよというふうに、本当にダイナミックにインターネット上には五島の魚類は出ております。