白石市議会 2018-12-17 平成30年第433回定例会(第3号) 本文 開催日:2018-12-17
しかし、心身に大きな被害を受ける重大事態も474件あり、前年度比78件増となり、児童生徒の自殺も250人で、そのうち10人がいじめに遭っていたことも確認をされています。 いじめの内容別では、冷やかしやからかいなどが最も多く62.3%、最近増加傾向となっているインターネット上や会員制交流サイト(SNS)などでの誹謗中傷が3%となり、過去最多となったことも報告をされております。
しかし、心身に大きな被害を受ける重大事態も474件あり、前年度比78件増となり、児童生徒の自殺も250人で、そのうち10人がいじめに遭っていたことも確認をされています。 いじめの内容別では、冷やかしやからかいなどが最も多く62.3%、最近増加傾向となっているインターネット上や会員制交流サイト(SNS)などでの誹謗中傷が3%となり、過去最多となったことも報告をされております。
要因が何であれ、児童生徒がみずから命を絶つというようなことは、何としてでも食いとめなければならないと思いますので、いじめ対策と同様に自殺予防教育にも積極的に取り組むことを求めるものです。 そこで、質問の第一として、子供の自殺予防教育についてお伺いします。
6月議会でも質問しましたが、12月15日の地元紙では、石巻市の仮設住宅敷地内で、9月に被災者が相次いで自殺した出来事は、行政や支援者ら関係者に衝撃を与えたと報道しています。復興公営住宅における各種行事は、被災者の交流、憩いの場になっているほか、悩みなどを打ち明け合う貴重な居場所になっていることは論をまたないことです。
大体料金としてはタクシーの2分の1から3分の2、しかもすぐ来るということで、こういうのがいろいろ組み合わされて、あそこでイエローキャブと言われているニューヨークのタクシー運転手が自殺をしたなんていう、そういうことまであるくらい、そういうウーバーなりリフトなりというのがどんどん浸透してきています。 空港なんかに行って、どれが一般の自家用車でウーバーかというのが全くわからないのですよ。
なかなかこの性的少数者は、さまざまな生きにくさを抱えており、孤立をしている場合も多く、自殺リスクについても一般の6倍ほど高いということが指摘されています。性的マイノリティーの自殺に関する支援体制のこの構築を進め、局は違うんですけれども、担当局は違いますが、本市で進められている(仮称)自殺対策計画に反映するこの視点も大切だというふうに思っております。
自殺対策について申し上げます。 自殺対策につきましては、多重債務の相談やこころの健康相談、生活困窮者の自立相談など、自殺防止に結びつく関連事業を実施しているところですが、本市における自殺死亡率は全国平均及び宮城県平均を上回っている状況にあります。このため、今年度、自殺対策推進本部及び関係機関、関係団体などで構成する自殺対策協議会を設置し、7月24日に第1回協議会を開催しました。
最後にひきこもりと認知症についてなのですけれども、ひきこもりについては、ひきこもりの人たちの中でも今回社会福祉課のほうから自殺者の関係で、平成29年度は自殺者が34人、それで30代という若い人たちが高かったということで、年代別に見ても50代も高いということで、仕事のトラブルとか経済的なこと、家庭、職場のこと、健康のこと、いろいろなこと動機はあるということで、それが引き金となってひきこもりになって、そして
まず初めに、仙台市の自殺対策についてお伺いします。 国の自殺対策基本法が、平成二十八年四月に改正されました。この改正法では、自殺対策に関する計画を全ての市町村に義務づけています。仙台市においても、今年度中に自殺対策計画を策定すると聞いています。
また、地域福祉につきましては、地域福祉計画に基づき、鋭意取り組んでおりますが、引き続き地域自治組織やNPO法人、社会福祉協議会等との協働による地域福祉の推進に努めるとともに、近年、社会問題になっている自殺対策についても、関係機関、団体等と連携しながら推進してまいります。 生活困窮者の生活支援について申し上げます。
主なものは、今年度も市民の健康保持増進のため継続実施しようとする予防接種事業と各種検診事業の委託料でありますが、「第2次白石市健康プラン21」の中間評価と「第3期白石市食育推進プラン」計画策定のための調査及び策定業務委託料及び新規に自殺予防対策事業計画を策定するため、調査及び計画策定業務に係る委託料を計上いたしており、これに充当する財源として20、21ページをお開き願います。
本日は、簡単に自己紹介いたしますと約20年前に一人娘をいじめ自殺で失っておりますので、いじめ自殺遺族という立場でお話をさせていただくわけですが、この活動をする中で、遺族という立場だけではなくいろいろなことを勉強することになりましたので、この活動の中で気づいたこともあわせて皆さんにお話しさせていただきます。
そこで、市内におけるいじめの現状でありますが、幸いにして生徒児童が自殺したというケースは発生しておりませんが、把握しているとすれば実態はどんな状態か、説明をお願いいたします。 大綱の3つ目です。 岩出山小学校の、これは登録時ではなく、これは登校時なのですけれども、皆さん、このように書いたのかなと思って、これは登校時です。登録時ではないです。申しわけないです。
こういう対応は、国税徴収法違反行為であり、生活の事情で困っている市民を追い詰め自殺にまで追い込む、かつてのサラ金取り立てと同じであります。宮城県地方税滞納整理機構がこんなことをやって大崎市民を追い詰めていたことを市長はどう思っておられるのでしょうか。
例えば、この効果として、先ほど言った待機児童の解消、そして出生率の増加、自殺率の減、子供の貧困率が減、女性の労働力が増、経済成長率が増、これが具体的数字としてあらわれていて、それが述べられている本ということがありますが、この考え方で見ると、この待機児童の本質をどこに見出して、当市の目的をどこに置くかということが非常に重要だと私は思いました。
先ほどのLGBTの学校生活調査では、いじめや暴力について、七割が身体的暴力、言葉による暴力、性的な暴力、無視、仲間外れのいずれかを経験しており、そのうち三割が自殺を考えたという深刻な状況になっています。また、いじめや暴力を受けた時期は小学校低学年から次第に増加し、中学二年生のときにピークを迎えているという結果が示されています。
「僕だけ強く怒られる」、生徒が担任や副担任から同じ課題を何回も与えられたと遺書らしきものを残して福井県の中学2年生の男子生徒が自殺をした問題を受けて、以下について教育委員会ではどのような指導をしていこうとしているのか伺います。 (1)、本市では小中学校の児童生徒に対して、学校での生活や先生方に対しての困り事、不満、悩みのアンケート等を行ったか。
ニートの40%は不登校経験者、ニートの55%はいじめ被害の経験者で、子供の自殺は他の年齢層に比べて低いんではあるんですが、他の年齢層が減少しているのに対して、徐々に増加している傾向にあると。やめた理由、コミュニケーション、人間関係、職場のいじめ、仕事が自分に合わないといったことを挙げていらっしゃるわけです。 一方、15ページに入って、就労について。
その中で、7月26日に、御遺族側から、自殺対策プロジェクトチームの弁護士を選任するよう要望を変更するとの連絡がありました。こうしたことから、弁護士会への推薦依頼を一旦取り消し、8月10日に24日までに推薦をいただくよう、改めて弁護士会に対して依頼を行ったところでございます。
◎畠山早苗健康部長 からころステーションにつきましては、震災後多く発生する鬱病とか孤独死、それから自殺などを予防するための事業ということで委託しまして、精神保健の予防、包括的な地域サポートを実施しております。平成23年10月に石巻駅前にからころステーションを設置いたしまして、相談は365日、10時から16時までの受け付けを行っております。