仙台市議会 1996-02-28 平成8年第1回定例会(第5日目) 本文 1996-02-28
自殺や校内暴力が起きても、マスコミ報道は、何々が起きていたことが何日に判明した、過去形での記事が多いのもその証拠であると思うのであります。 校内暴力が騒がれたときに、暴力の現場にすぐ割って入る先生、ただ傍観している先生、現場から目を隠す先生の三種類があると教えてくれた方がおりました。割って入れば、巻き添えを食って殴られることもあるでしょう。
自殺や校内暴力が起きても、マスコミ報道は、何々が起きていたことが何日に判明した、過去形での記事が多いのもその証拠であると思うのであります。 校内暴力が騒がれたときに、暴力の現場にすぐ割って入る先生、ただ傍観している先生、現場から目を隠す先生の三種類があると教えてくれた方がおりました。割って入れば、巻き添えを食って殴られることもあるでしょう。
最近のいじめや、それをきっかけとした自殺、不登校問題はますます深刻化してきていますが、今こそ積極的な対応が求められているのではないでしょうか。子供たちが余裕を取り戻し、家庭と地域の本来の教育力を発揮できるよう、その条件の重要な一つとして、完全週五日制の早期実施が求められています。
昨年の十一月、いじめを苦に愛知県西尾市の中学二年生の生徒が自殺した事件からちょうど一年が経過した先月末、新潟県上越市の中学一年生が、いじめに耐えかねてみずから命を絶つという悲劇が起きたことはまことに残念であり、今の子供社会で起きているいじめの実態がいかに深刻なものであるかを改めて認識させられた次第であります。
昨年の11月以来、愛知県の東部中学校2年生の自殺事件がございました。それを契機に本当にいじめの問題に対しては、大変な社会問題として私ども深刻な問題として受けとめているわけでございますけれども、平成6年度における本市のいじめの実態はどのようになっておりますでしょうか。これ、対前年と比較してさらに具体の事例があったらお示しいただきたい。
昨年末に子供のいじめによる自殺が相次ぎ、大きな社会問題となりました。つい先日も、茨城県で中学二年生がいじめを苦にして自殺したという新聞報道がありました。
一昨年、昨年と、いじめ事件が新聞紙上をにぎわしておりますが、ここ数年の事件では、殺人とは特定しておらないまでも、しかし殺人としか思えないような事件や、自殺に追い込まれるようないじめ事件など、本当に我々の時代には到底考えられないような事件ばかりであります。
それから、彼が自殺にまで追い詰められていく過程の中でやはりSOSのサインは絶対、親とか学校に出していたと思うんです。
つい先ごろも、愛知県西尾市の中学二年生がいじめに耐えかね自殺しておりますが、事件の真実が明らかになるにつれ、恐怖におののくような事件であると感じます。 本市の中学校でも、先日報道されたように、鉄パイプで先生に暴力を振るうという事件が発生しており、事態は深刻であると言わざるを得ません。
13: ◯交通事業管理者 新聞報道されました事故の件数の中には、例えば飛び込み自殺であるとか、そういう形で電車がとまったものとか、そういうものも含めての件数というふうに理解しておりまして、このように1時間以上とまったというのは初めてでございます。 それから、私先ほど申し上げましたのは、電車ではなく代替のバスでございます。
喫煙というのは、緩慢なる自殺なんていうことも言われております。また、老化現象も促進するそうでございます。先ごろ市で配布されました「たばことどうつきあう?」いう冊子については、これはどういう配布をされたのでしょうか、ちょっとお伺いしたいと思います。 41: ◯衛生局長 これは、職員の健康管理の一環として、共済組合関係で配布されたのではないかと思います。
死者は18人、そのうち自ら放火して自殺した方が5人で、合計3人増加しております。負傷者は62人で、11人増加しております。焼損した棟、全焼、半焼、部分焼含めまして356棟で、4年より20棟減になっております。なお、建物の焼損面積でございますが、約8,500平方メートルで、前年より1,230平方メートル増加しておりまして、1件当たり約10坪、30平米ほどの焼失面積でございます。
したがいまして、いろいろ交通管理者の警察とも十分協議したわけでございますけれども、このような交通量の中では自殺行為にも匹敵するものであるというような判断がありまして、どうしても閉めざるを得なかったという経過がございますので、御了承願いたいと思います。
そういう心境で老人ホームに預けられるといいますか、入所すると、こういうことになるわけですが、それではお年寄りを入所させて、あとは家族の方は余り遠いから頻繁に通うことなく、やはり老人は寂しさの余り自殺をしたというようなケースもあるわけでございます。
ことし三月に、市内の六十八歳の女性が、病気の夫を殺して、自殺を図ろうとした痛ましい事件がありました。この女性の夫は七十二歳で、七年前に脳梗塞で倒れ、二年ほど前からは老人性痴呆症などの症状もあらわれており、二、三週間前から寝たきり状態が続いていました。この事件は、在宅福祉充実の切実さを行政に投げかけています。
自殺などを含め、極めて特異な事例とは言えないものがあるのではないかと思われます。こうした報道に接して、心境としては共通するものを感じた方は、決して少なくないのではないでしょうか。
そのうち、死者の15人のうち7人が、自殺を目的とした放火自殺ということでございます。建物の焼損面積は、昨年より137平方メートル増加しましたが、これは、先ほど御説明の10件増加のためというふうに考えておりまして、1件当たりの焼損面積が24.7平方メートル、全国平均ですと約50平米近くでございますので、仙台は、1件当たりで全国平均の半分の焼損面積になっております。
なお、放火自殺者を除いた死者の数は先ほど申し上げましたとおり3年が8人と言いましたが、実際には放火者が、自殺を一人入れましたので、7人でございまして、昭和62年が4人で63年が4人、平成元年6人、2年が6人と大体──若干増加しておりますが、特に注目すべきことは高齢者の割合が高くなっておりまして、原因は煙に巻かれたり、一酸化中毒ですか、そういうものがほとんどでございます。 以上でございます。
また、焼死者が出てきたということにつきましては、七、八名の自殺のための焼死というものもございますけれども、まことに痛ましいことでございまして、そういうことは一件でも減るように、非常に努力していきたいと考えてございます。 以上でございます。 368: ◯登坂しのぶ委員 いろいろ努力はされているわけですけれども、これらの出火原因を見てますと、非常に重要なところが出てくるのですね。