大崎市議会 2017-06-15 06月15日-01号
現在、硫化水素濃度が高い状況が確認されており、対応について関係機関と協議し、安全が確認できましたら各施設への供給につなげてまいります。 中心市街地復興まちづくりについて申し上げます。
現在、硫化水素濃度が高い状況が確認されており、対応について関係機関と協議し、安全が確認できましたら各施設への供給につなげてまいります。 中心市街地復興まちづくりについて申し上げます。
また、環境に係る先端技術についてわかりやすく理解し環境問題への関心を深めるため、東北大学との連携により水素自動車の模型を使った体験型学習を行いました。参加した小学校からは大変充実した内容だったとの感想をいただいております。 平成29年度の取り組みについて御説明いたします。
水素関係とか、いろいろ。スタンドができましたよね。これについては仙台市はどう考えているのか。協力しているんだろうと思いますけれども、現実車社会の中でその辺はどのように考えていくのか。教育もあったけれども、やはり宮城県でつくるというときには、仙台というのはやはり人口が多いし車がいっぱいあるからここに来たと思うんです。どこでもよければ仙台につくるわけじゃないんですから。
全国沿岸海域の環境省のモニタリングデータを全国2,100カ所、1987年から2009年の間にpH、水素イオン濃度を分析、解析したものでございます。全国沿岸海域の平均の指数は0.0015減少し、外洋と同程度の酸性化が起きております。
例えば大衡村の、今知事が県民挙げてやっているトヨタ関係とか、そういうことにも熱心に活動されているのだけれども、そういうことで石巻市のほうに仕事を取り入れてくる、あるいはそういうふうなもので、ほかを我々が視察すると、例えばこれからの水素時代に備えて、水素自動車の車を回す試験場をつくったり、そういうことを誘致したりという、結構ありますよね。
次に、関連して県が補助して民間事業者が水素ステーション仙台というのを宮城野区の幸町に建設中ですけれども、システムは違うんですけれども、ガス局の燃料電池とかエネファームの取り組みなどもあるわけですけれども、県の取り組みに対する本市としての所見についてまず伺っておきたいと思います。
議員がただいま御紹介のように、非常に現在のボイラーは高性能ということで、自動的に含水率が高いと2分で停止するということでございますが、やはりどうしても不完全燃焼を引き起こす、また着火時においても炉内温度が安定するまでの間そのような煙が出てしまうということで、田尻総合支所においては、すすでありますとかチャーと言われるもの、あと炭化水素、タール等、非常に民家が近いということで、そういったものの採用には至
一方では、車産業や車社会ですから、ガソリンから抜けるということで水素関係だのやって、宮城県も幸町のところに建設しているんだけれども、なかなか進んでいかない。だから大きい関係ではみんなでいろいろ言うけれども、形がなかなか難しいと。 我々がこの委員会で行政と一緒に取り組めるのは、今お話をずっと聞いていて、小さいことが一番やっぱりいいんじゃないかと。
清掃工場から出る塩化水素など公害を防ぐためというようなことで、実は適切な焼却ができないとか、プラスチックの特性を知らずにいい加減な燃やし方をすると、こういった問題が生じてくるということで、プラスチックに対しての分別というものが非常に騒がれたというのが昔でございます。今はもうちょっと違いますね。資源的な価値としてリサイクルをしましょう、という動きになってきております。
次に、これまでの最終処分場の管理についてでありますが、大曲最終処分場においては、平成元年度の供用以来、「一般廃棄物の最終処分場及び産業廃棄物の最終処分場の技術上の基準を定める省令」などに基づき、地下水や放流水について水素イオン濃度など43項目の水質検査や放射性物質濃度測定を、毎年度、定期的に実施しております。
29: ◯エネルギー政策担当課長 藻類バイオマスの研究開発の事業でございますけれども、平成24年から筑波大学と東北大学と連携して、ボトリオコッカスという微細藻類とオーランチオキトリウムという2種類の藻類を使いまして、下水の排水と汚泥を活用しながら炭化水素をつくり出すという研究開発を南蒲生で実施しております。
今回は、今、話題の水素と酸素を化学反応させて電気をつくる燃料電池自動車MIRAIの展示や金融、観光、製造、建設などの分野で大崎ブランドについてパネルディスカッションが行われたほか、おおさきおみやげコンテストなども開催され、産業を初めとした大崎ブランドの認識を深めていただく絶好の機会となりました。
また、今回の見どころは、仙台トヨペット株式会社の協力のもと、今話題の燃料自動車MIRAIとメイド・イン・みやぎのシエンタを展示し、東北大学金属材料研究所の折茂教授や株式会社東芝の次世代エネルギー事業展開プロジェクトチームの協力のもと、水素エネルギーに関する講演や展示も企画されております。
議員御提案の下水道汚泥のガス化による水素抽出やバイオガスの直接燃焼による発電などは、国内においてもバイオマス資源の新たな活用方法として取り組みが始まっているところでございます。 本市といたしましては、今後、下水普及率の上昇に伴い、汚泥の発生量がふえ、処理費用が増加することが見込まれることから、その活用について内部検討をしており、先進取り組み先から情報も取り寄せております。
○水素ステーション展開予定地は関東、関西等、一部の都市に限られていると いう。国等へ、東北地方にも設置を求めていく必要がある。 ○水素利用について、排出される水の凍結といった寒冷地には不向きな面もあ るときくが、技術開発の進行等も見据えながら、活用を考えたい。 ○水素とガスとの混合についても研究し、本市ガス事業への利活用等、実現性 について研究を行うことも、将来的に有力な方法ではないか。
私、ちょっと当局のほうに確認したいんですけれども、4ページの、前に言った水素ステーション展開で、3月の予算等のときちょっと聞くのを忘れたんだけれども、何か宮城県と一緒に仙台市で組織をつくって、いろいろ動きがあると聞いたんだけれども、その組織もでき上がっているのか。
そして、これからのエネルギー源として注目されている水素にも着目し、既にドイツで事業化されている水素とガスの融合についても研究し、本市のガス事業と融合させることの実現性について研究を行うことも、将来的に有力な方法ではないかということを、意見として上げたいと思います。
話を聞いたと思うんですけれども、やはり地域に合ったエネルギー政策というのが大事なんだというのが強く印象に残っているんですけれども、国全体の中のエネルギーじゃなく、この仙台の地域に合ったような、住宅状況であったり、あるいは日本の国土の中でもどっちかというと寒冷地になるんじゃないかという部分で、そういう住宅事情などを踏まえた中でのエネルギー政策等をやるべきだというのが強く残っておりまして、国も、先日、水素
だから、冷蔵庫とかテレビとかもう余り下がらないのかなと思うかもしれないし、今、割高な燃料電池とか水素何とかというのはまだまだ自腹で買うものではない。でも、何かそういうものを試験的に入れることによって自然にそれが普及する突破口になって、だんだん皆さんが買うころには安くなっていくと。
というのは、普通の機械だったら例えば10年の寿命ということで標準的に使えるものが、例えば鳴子の場合は硫化水素の影響でそれが半分しか使えない、3分の1しか使えないということになると、熱をうまく使おうと思ってもなかなか投資が有効に回収できるかということがわからないと踏み出せないのだと思うのです。