25件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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大崎市議会 2020-12-16 12月16日-05号

そこで、国においても、CO2の排出の削減であったり、産業面においてもガソリン車を徐々に電気あるいは水素に替えていくといったように、再生可能エネルギーへのちょうど今、転換を図っているという時期だというふうに思います。 それと、大崎市の市長は、地方の声を誰よりも多く中央のほうに届けている市長だというふうに個人的には考えております。

大崎市議会 2019-09-13 09月13日-02号

あとは、高濃度硫化水素蒸気に含まれている場合につきましては、これを曝気装置の設置により、あとは、後には掘削後に現場付近濃度測定を監視する形で濃度測定を随時行うということで防ぎたいと。最後に、冷却用沈静化用には、あと硫化水素対策用、いずれにしましても十分な水が必要でございますので、自然水を十分に確保すること。これらについて工夫し、十分な安全対策を講じて代替掘削を行いたいと考えております。 

大崎市議会 2019-06-27 06月27日-06号

なお、前回掘削の際に硫化水素関係もございまして、そういうこともございましたので、今回温泉のほうの中央温泉研究所ですとか、そういう専門家の、こちらのほうの助言もいただきながら協議をしておりまして、早急に安全に安定供給できるようにということで、近々方向性は示せると思っております。 ○副議長氷室勝好君) 後藤錦信議員

大崎市議会 2017-09-19 09月19日-03号

硫化水素対策が一番に要する部分でございまして、こちらのほう概算で中央温泉研究所のほうに伺ったところ、イニシャルコスト硫化水素を燃やすための装置というのがあるらしいのですけれども、それで2桁億円ほど経費が生じまして、あとランニングコストも毎年高額な費用を要するというふうに伺ってございます。そういったところもございまして、総合的に判断して埋坑という形になりました。

大崎市議会 2017-09-15 09月15日-02号

目的については、当該15号源泉のほうから高濃度硫化水素が検出されたということで、この硫化水素がコントロールできない状態まで濃度が高いということで、こちらのほうの埋杭に関する費用を今回補正予算で要求をさせていただいております。 ○議長門間忠君) 小沢和悦議員。 ◆29番(小沢和悦君) すると、掘削事業とあるけれども、掘削ではなくて埋めるの。逆ですか。 ○議長門間忠君) 藤島観光交流課長

大崎市議会 2017-09-12 09月12日-01号

しかしながら、大量の蒸気噴出に伴い、造成した温泉及び坑口周辺硫化水素濃度の高い状況が確認されたことから、その対応について専門機関などからアドバイスを受けながら、協議検討を重ねてきたところであります。今般、温泉供給先地域住民安全確保を第一に考え、この源泉については埋め戻すこととし、これに関連する工事について速やかに作業に取りかかりたいと考えております。 

大崎市議会 2016-12-19 12月19日-03号

議員がただいま御紹介のように、非常に現在のボイラーは高性能ということで、自動的に含水率が高いと2分で停止するということでございますが、やはりどうしても不完全燃焼を引き起こす、また着火時においても炉内温度が安定するまでの間そのような煙が出てしまうということで、田尻総合支所においては、すすでありますとかチャーと言われるもの、あと炭化水素、タール等、非常に民家が近いということで、そういったものの採用には至

大崎市議会 2015-06-29 06月29日-04号

議員御提案の下水道汚泥ガス化による水素抽出やバイオガスの直接燃焼による発電などは、国内においてもバイオマス資源の新たな活用方法として取り組みが始まっているところでございます。 本市といたしましては、今後、下水普及率の上昇に伴い、汚泥発生量がふえ、処理費用が増加することが見込まれることから、その活用について内部検討をしており、先進取り組み先から情報も取り寄せております。

大崎市議会 2014-06-23 06月23日-04号

というのは、普通の機械だったら例えば10年の寿命ということで標準的に使えるものが、例えば鳴子の場合は硫化水素の影響でそれが半分しか使えない、3分の1しか使えないということになると、熱をうまく使おうと思ってもなかなか投資が有効に回収できるかということがわからないと踏み出せないのだと思うのです。 

大崎市議会 2011-09-29 09月29日-06号

地震津波を受け、東京電力福島第一原発1号機の原子炉建屋水素爆発がしたのは3月12日午後3時36分、3月14日午前11時1分に同じく3号機で水素爆発が起きました。さらに、3月15日には午前6時10分と6時14分に2号機、4号機から爆発音がしたことが明らかになっております。それらの事故により、広島原爆の168倍のセシウム137が放出されたそうであります。

大崎市議会 2011-09-28 09月28日-05号

今回の震災は家屋や各公共施設、道路、河川、農地などに甚大な被害をもたらし、沿岸部においては大津波による家屋の流出、また福島第一原発外部電源遮断による水素爆発による放射能漏れ事故と、未曾有の大災害となりました。市長も、本日もそうでありますけれども、災害対策のユニフォームでまた取り組んでおりまして、職員一丸となった取り組みが行なわれてきております。

大崎市議会 2011-06-23 06月23日-04号

いろいろなものがまじってしまいますと、そういったことにも使えないということですし、特に農地については、例えば合板ですと硫化水素の問題が出てまいりますし、さらにビニール類が入っていますと、ダイオキシンの関係なんかが出るということで、それらについても、今、搬出している企業についてもそういったことでかなり多いそういったチップが出ていますので、かなり品質がよくないと受け入れていただけないということですので、

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