大崎市議会 2021-06-29 06月29日-06号
将来の再生可能エネルギーの切り札として、やっぱり電気自動車もあるのですけれども、さらに燃料電池、水素、アンモニアですとか、そういったものの重要性というのがやっぱり高くなってくると思います。
将来の再生可能エネルギーの切り札として、やっぱり電気自動車もあるのですけれども、さらに燃料電池、水素、アンモニアですとか、そういったものの重要性というのがやっぱり高くなってくると思います。
そこで、国においても、CO2の排出の削減であったり、産業面においてもガソリン車を徐々に電気あるいは水素に替えていくといったように、再生可能エネルギーへのちょうど今、転換を図っているという時期だというふうに思います。 それと、大崎市の市長は、地方の声を誰よりも多く中央のほうに届けている市長だというふうに個人的には考えております。
あとは、高濃度の硫化水素が蒸気に含まれている場合につきましては、これを曝気装置の設置により、あとは、後には掘削後に現場付近の濃度測定を監視する形で濃度測定を随時行うということで防ぎたいと。最後に、冷却用、沈静化用には、あとは硫化水素対策用、いずれにしましても十分な水が必要でございますので、自然水を十分に確保すること。これらについて工夫し、十分な安全対策を講じて代替掘削を行いたいと考えております。
なお、前回の掘削の際に硫化水素の関係もございまして、そういうこともございましたので、今回温泉のほうの中央温泉研究所ですとか、そういう専門家の、こちらのほうの助言もいただきながら協議をしておりまして、早急に安全に安定供給できるようにということで、近々方向性は示せると思っております。 ○副議長(氷室勝好君) 後藤錦信議員。
前回、苦渋の選択で、結構いい源泉が出たのですが硫化水素の関係でやむなく埋め戻したといういきさつで、我々も説明を受けて、そのときはしようがないなと、残念だけれどもしようがないなというふうに思いました。
日本中、恐怖と不安が続く中、弾道ミサイル発射からわずか5日後、今度は9月3日、日本時間の午後0時36分ごろ、大陸間弾道ミサイルICBM装着用の水素爆弾の実験を行いました。北朝鮮豊渓里地帯でマグニチュード5.6の地震が発生し、北朝鮮が過去最大規模の核実験を強行し、日本列島のさらに不安や批判が強まりました。
硫化水素の対策が一番に要する部分でございまして、こちらのほう概算で中央温泉研究所のほうに伺ったところ、イニシャルコストで硫化水素を燃やすための装置というのがあるらしいのですけれども、それで2桁億円ほど経費が生じまして、あとランニングコストも毎年高額な費用を要するというふうに伺ってございます。そういったところもございまして、総合的に判断して埋坑という形になりました。
目的については、当該15号源泉のほうから高濃度の硫化水素が検出されたということで、この硫化水素がコントロールできない状態まで濃度が高いということで、こちらのほうの埋杭に関する費用を今回補正予算で要求をさせていただいております。 ○議長(門間忠君) 小沢和悦議員。 ◆29番(小沢和悦君) すると、掘削事業とあるけれども、掘削ではなくて埋めるの。逆ですか。 ○議長(門間忠君) 藤島観光交流課長。
しかしながら、大量の蒸気噴出に伴い、造成した温泉及び坑口周辺で硫化水素濃度の高い状況が確認されたことから、その対応について専門機関などからアドバイスを受けながら、協議検討を重ねてきたところであります。今般、温泉の供給先や地域住民の安全確保を第一に考え、この源泉については埋め戻すこととし、これに関連する工事について速やかに作業に取りかかりたいと考えております。
現在、硫化水素濃度が高い状況が確認されており、対応について関係機関と協議し、安全が確認できましたら各施設への供給につなげてまいります。 中心市街地復興まちづくりについて申し上げます。
議員がただいま御紹介のように、非常に現在のボイラーは高性能ということで、自動的に含水率が高いと2分で停止するということでございますが、やはりどうしても不完全燃焼を引き起こす、また着火時においても炉内温度が安定するまでの間そのような煙が出てしまうということで、田尻総合支所においては、すすでありますとかチャーと言われるもの、あと炭化水素、タール等、非常に民家が近いということで、そういったものの採用には至
今回は、今、話題の水素と酸素を化学反応させて電気をつくる燃料電池自動車MIRAIの展示や金融、観光、製造、建設などの分野で大崎ブランドについてパネルディスカッションが行われたほか、おおさきおみやげコンテストなども開催され、産業を初めとした大崎ブランドの認識を深めていただく絶好の機会となりました。
また、今回の見どころは、仙台トヨペット株式会社の協力のもと、今話題の燃料自動車MIRAIとメイド・イン・みやぎのシエンタを展示し、東北大学金属材料研究所の折茂教授や株式会社東芝の次世代エネルギー事業展開プロジェクトチームの協力のもと、水素エネルギーに関する講演や展示も企画されております。
議員御提案の下水道汚泥のガス化による水素抽出やバイオガスの直接燃焼による発電などは、国内においてもバイオマス資源の新たな活用方法として取り組みが始まっているところでございます。 本市といたしましては、今後、下水普及率の上昇に伴い、汚泥の発生量がふえ、処理費用が増加することが見込まれることから、その活用について内部検討をしており、先進取り組み先から情報も取り寄せております。
というのは、普通の機械だったら例えば10年の寿命ということで標準的に使えるものが、例えば鳴子の場合は硫化水素の影響でそれが半分しか使えない、3分の1しか使えないということになると、熱をうまく使おうと思ってもなかなか投資が有効に回収できるかということがわからないと踏み出せないのだと思うのです。
市に係る部分については計画的にどうしても硫化水素泉の関係で熱交換器を含め、配管も含め、10年に1回程度更新していかなければならないという現状でありますので、その辺も計画的に更新をしていきたいというふうに考えております。 ○副議長(佐藤和好君) 遊佐議員。
大地震と津波を受け、東京電力福島第一原発1号機の原子炉建屋で水素爆発がしたのは3月12日午後3時36分、3月14日午前11時1分に同じく3号機で水素爆発が起きました。さらに、3月15日には午前6時10分と6時14分に2号機、4号機から爆発音がしたことが明らかになっております。それらの事故により、広島原爆の168倍のセシウム137が放出されたそうであります。
今回の震災は家屋や各公共施設、道路、河川、農地などに甚大な被害をもたらし、沿岸部においては大津波による家屋の流出、また福島第一原発の外部電源遮断による水素爆発による放射能漏れの事故と、未曾有の大災害となりました。市長も、本日もそうでありますけれども、災害対策のユニフォームでまた取り組んでおりまして、職員一丸となった取り組みが行なわれてきております。
また、太陽光発電は積雪の多い地域、鳴子のような硫化水素の濃度が高く、金属の腐敗が激しい地域ではペイできないことははっきりしております。風力発電は通年である強さ以上の風が安定的に吹いていることが求められます。
いろいろなものがまじってしまいますと、そういったことにも使えないということですし、特に農地については、例えば合板ですと硫化水素の問題が出てまいりますし、さらにビニール類が入っていますと、ダイオキシンの関係なんかが出るということで、それらについても、今、搬出している企業についてもそういったことでかなり多いそういったチップが出ていますので、かなり品質がよくないと受け入れていただけないということですので、