仙台市議会 1998-10-01 平成9年度 決算等審査特別委員会(第11日目) 本文 1998-10-01
委員御指摘のとおり、河川の自然環境や水辺の美しさを都市のまちの中でどのようにデザイン化するのか、あるいは演出するのかということは、置かれている我々にとっても大変難しい課題であると認識しております。
委員御指摘のとおり、河川の自然環境や水辺の美しさを都市のまちの中でどのようにデザイン化するのか、あるいは演出するのかということは、置かれている我々にとっても大変難しい課題であると認識しております。
しかし、日本の農業の危機的状況を象徴する担い手の不足と自給率の低下というものは、ここしばらく改善されないだろうと。現状を維持することすら難しいのかなとも思うわけです。こんな話をすると非常に暗くなるわけで、悲観的になってしまうわけですが、ただし、ミクロ的というか、小さいところを見ますと、いろいろなところで個々の農業者の努力とたくましさが伝わってきます。
また監査委員の意見にもあるとおり、市民に親しまれる地下鉄、あるいは市民との触れ合いという観点でいろいろと今後も事業展開が期待されるわけでありますけれども、第1点といたしましては、小さい子供さんや車いす利用者の方々も、その高さで乗車券が買えるような券売機の設置はできないかということについてでございます。
けまして、高さの制限はいたしませんで、逆にこの幹線通り地区は低い方の高さを制限したわけです。
老人保健施設につきましては、青葉区に3施設、太白区と泉区に2施設ずつ、宮城野区と若林区に1施設ずつと、地域的にバランスがとれた配置がなされておりますので、今後も同様の方針で整備を進めてまいりたいと考えております。 続きまして、4ページをごらんいただきたいと思います。これは本市におきます特別養護老人ホーム、ケアハウス、老人保健施設の入所者数と待機者数の推移を示したものでございます。
女性男性の問題ではないと思いますが、8時間仕事をして間に1時間休んで、残業しても家に帰って一杯飲んでという男性の生活があると思いますが、介護が仕事になってしまうと、息がつけないと思うんですね。
30: ◯辻隆一委員 それを目的とした会議なり要請ということでなければ、何かの会議のついでに話をしているとかといった状況では、なかなか進まないのではないかなと私は思うんですよ。それは今後の課題だと思うんですが、しっかり話をして、経営努力の中にこれをきちんと入れていかないと、走行環境は改善されないんだろうと思うので、お願いしておきたいと思うんです。
9: ◯岩崎武宏委員 国の具体の基準は示されなかったけれども、この1年の間自治体の衛検としては、なし得る限りの情報収集に努め、また予算を伴わないでも対応できるものについては、極力年度当初からの実施にそごを来さないように準備をしてこられたというので、そういう御努力は評価させていただきますが、この基準によりますと、検査部門の責任者は適切な検査等が実施可能となるような十分な広さの検査室を確保し、必要に応
このような仙台港周辺における国際物流拠点の形成は、現状の国際物流機能や関連企業集積の脆弱さ、国際物流経路の少なさなどから、一朝一夕になし得るものではありませんが、官・民の役割分担を明確にしながら、それらが一丸となりまして、外貿貨物の集約化等国際物流経路の拡大を中心としまして、関連の基盤整備の着実な推進、関連業者の立地誘導の促進、国際物流業務の高度化支援機能の誘導促進など、さまざまな施策を総合的に展開
10: ◯赤間次彦委員 実際事が起きれば、行政だけではなくて民間やいろいろな協力者がなければならないと思うんですが、さまざまな業界あるいは関係団体との協力協定があると思うんですけれども、大体想定される団体とは結ばれているのか。あるいはこういう業界とは協定を結んでおきたいなというような目標があれば、できれば今結ばれている数と、こういうものが必要だというものがあれば教えていただきたいと思います。
この指数を他の政令指定都市と比較いたしますと、政令指定都市12市中、第10番目ということでございます。それで、給与の水準というのはラスパイレス指数のみで比較できない部分もございますけれども、現行の本市の給与水準103.3というのはほぼ適正な状況にあるものと認識しております。 59: ◯熊谷善夫委員 職員の数については、適正さはいかがですか。
それでは、現在の河川の現状と問題を見ますと、期待される多自然型を含めて、河川整備については行政側の河川管理者だけでは非常に解決が難しいと。特にそういう意味では流域地域との協力関係が必要だと思うんですが、現状の流域関係とのかかわりという状況についてはどのようになっているんですか。
19: ◯計画部長 高架のエリアのお話でございますけれども、現在、区画整理地で考えている区間については、広瀬川を横断する手前、現在八本松線がございますが、あの高さにすりつけていきまして高架にすると。
これは負担金と出資金両方合わせてですが、この10年間を平均いたしますと、年平均で1億640万、こういうような財政支出となっております。
緑と調和した都市景観と情緒ある環境を保ちながら、個性豊かな仙台を形づくる上でも大きな役割を担っていると思いますので、現在進めておられる都市公園構想もあわせてお示しいただきたいと思います。 次に、本市の主要な河川であります広瀬川、名取川、七北田川の源となる自然公園区域についてであります。
そうすると、どっちかというと、住宅密集地、中心部に単独型のデイ・サービスセンターが設置されるようになるのかなと勝手に解釈するわけです。
8: ◯登坂しのぶ委員 今お聞きのとおり、状況によってはかなり日数がかかるものもあるわけでございますが、この相談に来る方の対応ですけども、大体1日に4件、というような勘定になりますよね、100件以上としますと。職員の方は今お話ししているように保健婦さんと高齢課の福祉の職員の方とお二人と考えていいわけでしょうか。その辺ちょっと教えてください。
したがいまして、全体の合意が整わなければなかなか進まないんだということではなくて、できる地域、ブロックからどんどんどんどん進めていくという、そういう勇猛果敢さというと変な言い方、勇気が必要であると、こう私は思います。市長におかれましては、関係部局長の皆さん方に、そういう観点からのひとつ強いリーダーシップを発揮していただきたいと思う次第でございます。
18: ◯神谷一委員 ちょっと不思議に思うのですが、二つの領域にまたがると、片方は保全整備ゾーンで片方は他のゾーンにかかっていると、そういう経過があるとしますと、こっちの保全整備ゾーンだという考え方をすれば開発可能だというふうに考えられるし、こっちのあれだとすれば開発不可能だということになるわけなんですが、そういう場合の判断ですが、今の局長の話だと何かそういう場合にはいろいろ検討するのだとおっしゃっていますが
私は、改めて政界・財界のこうした癒着の深さについて本当に憤りをもって解明をしなければいけないという立場を貫きたいというふうに思います。改めて守屋木材について言えば、新聞によれば業界と政界・財界との癒着の中で暗躍する政商だ、こういうふうにも報道されているわけでありますけれども、こうした癒着をきっちりと断ち切ること、このことが大事だというふうに考えているわけです。