仙台市議会 2002-09-12 平成14年第3回定例会(第5日目) 本文 2002-09-12
私がこのアイデアに行き当たったのは、今から三十五年前にハリウッドを訪れた際、名優たちの手形とサインが路上に敷き詰められているのを見た記憶が脳裏にあったからであります。有名人の手形やサインにいつでも、だれでも触れることのできることに、アメリカのおおらかさを感じたものでありました。この経験がなかったら、この提案はできなかったと思います。これも海外視察の、ある一種の成果だと思います。
私がこのアイデアに行き当たったのは、今から三十五年前にハリウッドを訪れた際、名優たちの手形とサインが路上に敷き詰められているのを見た記憶が脳裏にあったからであります。有名人の手形やサインにいつでも、だれでも触れることのできることに、アメリカのおおらかさを感じたものでありました。この経験がなかったら、この提案はできなかったと思います。これも海外視察の、ある一種の成果だと思います。
次に、石垣と石列の違いについて比較をしてみますと、今回、III期石垣を補強するための役割を果たしていると見られる階段状石列の状況を見てみますと、石列は裏側に裏込め石を伴わず石材の向きや感覚もふぞろいで、背面の土砂や玉石層が前後に入り組んでおり、石垣とは明らかに異質な構造であることから、石垣とは明確に区別することができます。
この件については、所管の常任委員会でも取り上げられておりますが、その際、教育局は、トラブルの原因として、工場の標準生産能力を超える受注をしたことと、職員のふなれ、製造ライン機器のトラブル等を取り上げ、県学校給食会に対して、再発防止のために名取工場の補完体制を確立するなどの改善策を早急に講じることや、県教委にも適切な指導を要請し、混乱状態はほぼ収束したとの認識を示しました。
さて、私ども物流の業界として、では後ほどの仙台港背後地にも関連しますけれども、物流業者として必要なものは、広い土地と建物と何が必要かといいますと、ターミナルといわゆる倉庫の二つでございます。
このように、個々の樹種の選定に当たっては、管理しやすさなどに配慮し植栽されているようですが、植えられる樹種とその地域との相関関係はなく、なぜこの道路にこの木なのかという根拠は特に何もないようであります。
男女共同参画推進のための施策は、担当部局のみならず、全庁的な広がりを持つものと認識いたしておりますが、その取り組みに当たって他部局の施策とのかかわり方においては、それぞれの施策本来の目的達成を阻害するものであってはならないと同時に、施策の策定や実施に当たっては男女共同参画への配慮を促す必要があるという難しさがあると思われます。この点について基本的にどういう考え方をお持ちでしょうか。
ところで「よい保育」とは何か?それは、ひとえに「保育者の保育姿勢」が 「子どもの最善の利益」の実現を第一義とし、子どもを真ん中に据え、子どもを あるがままに受け入れ、子どもに共感しながら、保育という作業を通して子と親 と保育者の「とも育ち」を目指そうとしているかどうかにかかっていると考えま す。 そのためには、保育者に対する研修の充実が不可欠であります。
そういう意味におきまして、荒井周辺地域の事業はこれからの仙台にとりまして注目すべき事業でございますので、我々としましても、多くの意見を聞きながら、コンパクトシティの事業形成に対して、より積極的に精力的に取り組んでまいりたいと考えております。 96: ◯八島幸三委員 委員長、大変御苦労さまでございます。私も、関連で他局にまたがることがありますので、どうぞよろしく御配慮いただきたいと思います。
私が学生時代だった15年ほど前にでも当時で3万5000円くらいが相場と言われ、新築になると4万円と言われていました。15年くらい前の話ですので、かなりそれ以上になっていると思います。
そういう概念が法的に確立されているのかどうかというようなことも含めて時期尚早といいますか、盛り込まれなかったと認識しているんですが、しかし実際にはこの条項がないからといって、運用上は多分これがあったのと同じような運用を仙台市としてはしてきたのではないかと。
また、全世帯数の九割から組織される町内会は、市民活動の最もベーシックな主体として、その役割が果たされるべき組織ですが、行政の下請組織となってしまっていることや、運営自体の煩雑さなどから、組織の力は弱まってきているのが現状です。
いずれにしても、きょうここで余り細かく突っ込んでやると時間がかかりますので、特別委員会等でまた細かい点についてはやらせていただきますけれども、市長が、私が人間都市仙台と言うと、市民の目の高さという言葉を多用するんですね。それは結構なことなんですよ。だから、市長は市長の考え方、私は私の考え方ですよね。
わかりやすさ、利用のしやすさというのを考えた際に、行政サービスセンターとしても、もしつくるとするのであればあえて1種類に統括して、どこに行っても同じサービスが受けられるという形にしないと、逆に市民の方からは公平さに欠けるという思いが強くなるのではないかと思うんですが、その行政サービスセンターの設置の基準というのはどのように判断されたのかお聞かせください。
二十一世紀にふさわしい本市の地域行政サービスのあり方について、市民の前に明確なビジョンを示す必要があると思いますが、常日ごろ市民の目の高さ、そしてひとにやさしいまちづくりを政策の柱とされる市長の御所見をお伺いいたします。 次に、老人保健施設整備補助に関連してお伺いいたします。
今回の作品は、ただいま局長から申し上げましたとおり新宮晋先生の作品で「風景の記憶」という、材質がステンレス製で高さが7.26m、風の力で動く作品となってございます。この彫刻のあるまちづくり事業におきまして、初めての動く作品となってございます。
また、「入札に関する情報管理の現状」について質疑があり、これに対しまして、「必要な情報の提供と公正さの保持については、一定の線を引いて臨まなければならないが、特に具体的なシステムを持っているわけではない。」という答弁がありました。 また、「入札に関する情報を提供する範囲の線引きは非常に難しいと思うが、情報の開示の内容、方法等に関する本市の実態の調査等ができないか。」
〔岡本章子委員「議事進行」と呼び、発言を求む〕 3: ◯岡本章子委員 委員会を始めるに当たりまして、ノートパソコンの持ち込みを認めていただきたいと思いまして、お願いいたします。 4: ◯委員長 岡本委員にお伺いいたしますが、どういった目的で御使用になるのか、ちょっとお伺いしたいと思います。 5: ◯岡本章子委員 筆記用具のかわりといたしまして、記録をしたいと思います。
建設省が「川と風土・日本人の心の源流を求めて」でまとめた報告書によれば、今日、人間が現代の川から忘れてしまったものとして、命、清らかさ、潤い、恐れなどの言葉を挙げております。 八月の神奈川県玄倉川でキャンプ中、十八人が激流に流された事故は、畏怖の念という点から、川と人間との関係を考えさせられる事故でありました。本来、川はこれまでもっと我々の生活に身近な存在でありました。
5: ◯笠原哲委員 宮城野区役所のことでございますので、ちょっとお尋ねしたいと思いますが、区役所の建物には避雷針が必ずついていると思うんです。あの避雷針というのは、そこに雷が落っこったら、下に、地中にそれを逃がしてやるというとおかしいけれども、そういった形でほかの部分にほとんど影響がないのが普通だと思うんです。
四年前、私が本市議会の一員に加えさせていただいたばかりのふなれな時期、阿達孝治議員、橋本亮議員には丁寧に御指導いただきましたことを忘れることはできません。 残る私どもは、四月十一日の市議選を通して市民の負託を受けなければなりません。再び立候補される皆様全員とこの議場でお会いし、地方自治の発展のため引き続き奮闘してまいりたいと願っております。