仙台市議会 1993-03-09 平成5年度 予算等審査特別委員会(第3日目) 本文 1993-03-09
40: ◯横田有史委員 例えばその議案が通って、行政財産が普通財産に変わった、その上での対処としては、そうせざるを得ないということだろうと思いますが、しかしそれにしても、その以前のなぜ行政財産が普通財産に変わったのか、こうした経過も含めて利用調整委員会等で十分判断の素材とすべきだというふに思うわけですので、その点についてだけ伺っておきます。
40: ◯横田有史委員 例えばその議案が通って、行政財産が普通財産に変わった、その上での対処としては、そうせざるを得ないということだろうと思いますが、しかしそれにしても、その以前のなぜ行政財産が普通財産に変わったのか、こうした経過も含めて利用調整委員会等で十分判断の素材とすべきだというふに思うわけですので、その点についてだけ伺っておきます。
8: ◯横田有史委員 そうすると、近くに購入できるということですね。 その上で若干、局長に所感だけちょっと伺っておきますけれども、確かに市街化調整区域、農振地域とかいろんな条件はあるのだろうと思いますけれども、この取得価格を見ますと、私どもの計算によりますと1平米2万5,000円と、大体そんな額ですね。
図書室と図書館というのはいわゆる閲覧をする設備と、それから蔵書と、そして検索と、この3つが大体図書館の重要な柱ではなかろうかと、私は図書館に関してちょっと素人でございますけれども、そのように思います。
多方面からの称賛の中でスタートした企業だっただけに、いま少し支援が続けられればと、失敗の知らせは残念な感がありました。新技術の開発や企業化を行うベンチャーは、技術先行なだけに資本面での脆弱さがあると言われております。
そういう点で、財産を利用して年間10億程度の民活か何かで収入を上げていきたいと、そんなような管理者の答弁もあったわけですけれども、これはこれからのことであろうと。そういう点を含めますと、いわゆる一生懸命やった平成7年度以降もなかなか厳しい情勢にあるだろうと。しかし、何といっても市民の足としての確保は、当然やっていかないといけない。
バス停車帯を設けることにつきましては、道路の交通をスムーズにさせるという面からも、大変有効な効果のある事業というふに考えておりまして、従来から交通局と連携を取りながら特に都市計画道路等につきましてバス停車帯を設けるように努めて参りましたが、今後ともそういう方向で努力したいと、さらに一般私道につきましても、用地の協力が得られるところにつきましては、同じようなバス停車帯を設置可能なところについて設けるように
それが、原因が簡単にわからないというところに、下水道の難しさが確かにあると思うんだけど、ただ、家庭の方から考えると大変な一大大問題なんですね。方々に、結構この逆流ということは、平成2年度の決算でも、対策は相当あったと思うんですけど、これは、対策は非常に難しいと思うけども、ただ、当局が投げやりにしておいてはいけないことだと思いますので、御答弁いただきます。
また、関連して、先月有料老人ホームでの介護と医療をめぐるトラブルがテレビ放映され、介護、医療の難しさを痛感いたしました。仙台市では、特別養護老人ホームや短期保護施設あるいは医療と福祉の機能をあわせ持つ老人福祉施設を計画的に整備する方向にあり、大変心強いものがあります。この種の施設は財政的負担も大きく、運営上でも多くの難しい問題を有することは承知しております。
お客さんに対する感謝の気持ちをどのように表現するかという接客姿勢のよさは、サービス業の基本であります。この件について、昭和六十二年九月十七日の本会議における私の質問に対し当時の交通管理者は、職員の意識改革とプロ意識の高揚が必要であると述べた上で、他都市はもちろん、民間事業の実態等も十分参考にしながら積極的に進めてまいりたいと答弁しております。
すなわち、全国の父母、教師、指導員の方々を中心に、学童保育の制度化を求める運動が永年にわたり進められてきましたが、今回の通達と十億一千八百万円余の今年度予算の計上により、制度的にはまだまだ不十分さを残しているとはいえ、新たな制度として正式に創設されたのであります。
おかげさまで、この一年の間に約三%強のお客様、この三%強といいますのは一日当たり約七千人でございますが、お客様方が私どものバスの方にお戻りいただいたと、こういうような状況がございまして、ここ二、三年来なかったことでございますが、今回輸送収益の増の補正をさせていただいておるようなことでございますが、この傾向を大事にいたしまして、今後とも努力をしてまいる所存でございます。
仙台市が置かれている宿命的な弱点は何かと言えば、それは冬に何もないということであります。特に、二月、三月の北西風による寒さは、雪の量が少ないだけに、見た目にも殺風景で、この冬にこそ何かできないかと思う人は、少なくないでありましょう。そうした意味で仙台市がハーフマラソンを定着させたことは、冬対策のあらわれとして歓迎するものであります。