119件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

大崎市議会 2021-06-28 06月28日-05号

このような状況においても、基金残高について一般的に望ましいとされております標準財政規模の10%程度金額にいたしますと40億円程度を確保し、災害や不測の財政出動に備えておきたいと考えております。 財政調整基金の性格は、国・県支出金などの特定財源とは異なり、使い道が拘束されない一般財源であり、財政全般における調整機能を期待するものであります。

大崎市議会 2021-06-22 06月22日-03号

ということで考えますと、やはり標準財政規模というものをかねがね申し上げてきておりまして、自治体の財政規模を表すものでございますが、これが360億、この10%ほどは所有していたほうが望ましいのではないか。

白石市議会 2020-09-17 令和2年第443回定例会(第5号) 本文 開催日:2020-09-17

◯6番(沼倉啓介議員) おっしゃっていることは分かりますし、市長が危惧していることも手に取るように分かる感じがするんですが、1つ、例えば平成29年度、30年度、31年度を比較してみると、財政調整基金平成29年度においては20億8,000万円、それから平成30年度においては18億6,000万円、令和年度においては22億6,000万円、この3年間の標準財政規模

白石市議会 2020-09-10 令和2年決算審査特別委員会(第2号) 本文 開催日:2020-09-10

平成28年度は25億1,200万円、平成29年度は20億8,100万円、平成30年度は18億6,200万円、そして令和年度に関しては22億6,057万9,405円という年度残高が示されて資料が出されているところですが、副市長にお尋ねいたしますが、これらの数字は、例えば標準財政規模の10%から20%の計上が一番理想的なものであるというような形の記載が専門書にもあります。

大崎市議会 2020-06-18 06月18日-02号

財政調整基金は、できればということですが、標準財政規模の10%程度は突然の災害対応などのために必要とよく言われております。大崎市の場合の標準財政規模の10%程度というのは、これまでの説明によりますと335億円の10%ですから33億5,000万というふうになるのかと思いますけれども、実際、新型コロナ問題が発生し、財政出動しなければならない事態であります。 

石巻市議会 2020-06-16 06月16日-一般質問-04号

通常の財政調整基金につきましては、市の標準財政規模の10%程度というのが普通の見解ですから、私の頭の中では40億円程度持てばいいのかなと思っています。残り70億円、ぜひ新型コロナウイルスを最重点配分としてやってもらえればと思っております。 続きまして、大綱第2点目、新型コロナウイルス感染症発熱者対策について。第1項目め発熱外来設置検討状況について伺います。 

大崎市議会 2020-03-05 03月05日-05号

減債基金財調をあわせた考え方というところで、27年度だったと思いますけれども、財調減債基金合わせて大体10%と見るのか、それとも標準財政規模10%と見るのか、もしくは、一緒減債基金も入れてそれを考えるのかというような議論があったようであります。そういったところから言うと、常々、赤間理事は、大体財調については10%というお話をされています。

東松島市議会 2020-02-20 02月20日-一般質問-04号

財政調整基金適正額、一般的には標準財政規模のおおむね5%から10%と言われておりまして、本市での標準財政規模は約100億円でありますので、そうすると5億円から10億円となるわけでございますが、さすが高いほうを言っているのが佐藤議員さんでありまして、10億円、これはまさしくこれがいいのではないかと、10億円が適正な額と私も考えております。  

石巻市議会 2019-12-17 12月17日-一般質問-04号

とにかく標準財政規模に落ちつくわけですけれども、そのときに規律ある財政にソフトランディングしていかなければならないというふうに考えております。財政については、今後とも議会一緒になって検討して、それで将来に禍根を残さないような財政状況に落ちつかせていきたいと考えております。 ○議長木村忠良議員) 以上で26番山口荘一郎議員の質問を終わります。暫時休憩いたします。   

大崎市議会 2019-10-02 10月02日-05号

10年後の財政調整基金残高についてですが、本市では標準財政規模の10%を目安に確保したいと考えております。しかし、今回の財政見通しでは10%を下回る見込みとなっており、財政調整基金が9億円となった場合には、東日本大震災並みの大きな災害時には一時的に厳しい対応となることが予想されますので、基金残高の確保に向けて取り組んでまいります。 

大崎市議会 2019-10-01 10月01日-04号

次に、これらのことを踏まえての自主財源見通しについてですが、今後10年間の財政見通しでは、人口動態本市財政に与える影響の想定が難しいことから、具体の数値を用いての推計はしておりませんが、標準財政規模を念頭に予算の縮減を図ることとしており、そのためには人口減少に伴うサービス料の縮小も見込みながら、歳出の抑制を図り、自主財源減少にも対応し得る適正な財政規模の構築と、補助金交付金といった特定財源

石巻市議会 2019-09-06 09月06日-議案説明・質疑・委員会付託-02号

6カ月後には復興創生期間が終わるということになりますので、その後の財政規模についてはこれまでの標準財政規模に戻るわけですので、それが戻るのが何年かというのはまたいろんな議論がありますけれども、しかし今までのような財政状況に置かれることはないというふうに認識しておりますので、やはり今から復興創生期間終了後の財政についてはしっかりと取り組んでいって、財政規模に見合った政策を進めていくことが必要になってきますので

石巻市議会 2019-03-18 03月18日-一般質問・委員長報告・質疑・採決-11号

それから、財政調整基金の保有について総務省からということですけれども、一般的には標準財政規模の5%から10%ということが言われてございます。本市では標準財政規模年度につきましては400億円弱でございますので、5%から10%といいますと20億円から40億円というようなことでございます。 

石巻市議会 2019-02-22 02月22日-施政方針に対する質疑-02号

財政健全化法に定める本市標準財政規模幾らで、いわゆる財政指標実質赤字比率連結実質赤字比率実質公債費比率、将来負担比率早期健全化基準は何%で、石巻市の財政指標実情は現在どうなっているのかを伺います。早期健全化計画の策定が義務づけられる財政健全化団体になることはもとより、ましてや国の管理下に置かれている夕張市と同じ財政再生団体に転落することがあってはなりません。

大崎市議会 2018-12-18 12月18日-04号

地方公共団体、市町村の実情に応じた金額を積み立てるということになっておりまして、ただこれまで議会等で申し上げてまいりました目安としては標準財政規模の10%程度ということで、金額にすると大体36億円、30億円台が財政調整基金目安かなというふうには思っております。 ○副議長氷室勝好君) 佐藤勝議員。 ◆28番(佐藤勝君) 御答弁いただきました。 今114億、財政調整基金がたまっています。