119件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

東松島市議会 2013-09-06 09月06日-議案説明、一般質問-02号

実質収支比率は、実質収支標準財政規模に対する比率のことで、良好な財政運営を行っているかどうかを示す指標とされております。一般的に3ないし5%が望ましいとされております。実質収支比率が25ポイント低下し、13.3%となった要因は、東日本大震災関連事業において不用額が多く発生したことによるものであります。  結びに入ります。

気仙沼市議会 2013-04-17 平成25年第52回臨時会(第1日) 本文 開催日: 2013年04月17日

この42億円をさらに差し引きますと約66億円が財政調整基金に残るという計算になりますが、あとは一般的に財政調整基金というものの標準額というのが大体定められておりまして、それが各地方公共団体標準財政規模の10%程度とされております。本市の場合は、現在膨大な復旧・復興事業を抱えていることから、約20億円ぐらいの積立額は少なくとも必要だろうなというふうに見積もっております。

大崎市議会 2013-03-08 03月08日-05号

総務省は、地方交付税というのは地方自治体固有財源だと申されておりましたですけれども、総務大臣地方自治体標準財政規模に合わせる、なので交付税を減らすのではないという、これは答弁ではなくて詭弁のように聞こえたのですが、これはつらつら考えると地方分権に反するのではないかという気がするのですが、その辺はどうお考えでしょうか、総務部長。 ○議長栗田彰君) 横山総務部長

大崎市議会 2012-10-01 10月01日-06号

しかし、財調残高標準財政規模に占める割合を見るならば、まだ7位でございまして、これは昨年の決算よりも後退しているということで、積み上がった額は確かにこれまでにかつてないほどの額が積み上がりました。しかし、よその団体と比べてみても、それは多い額ではないということの認識は持っているところですので、そのことだけつけ加えさせていただきたいと思います。 ○議長栗田彰君) 鎌内つぎ子議員

東松島市議会 2012-09-14 09月14日-議案質疑、委員会付託-05号

平成23年度決算において実質収支率が大きくなった原因は、本市における標準財政規模に対し予算規模が大きくなったことも一因と考えられます。標準財政規模に対する予算規模割合は、平成22年度では1.6倍であったのに対し、平成23年度は6.0倍になり、執行に関しましては年度末に確定するものも多数あったことから最終補正予算調整は難しく、不用額も大きくなっております。

東松島市議会 2012-09-06 09月06日-議案説明、質疑、討論、採決-01号

実質収支比率は、実質収支標準財政規模に対する比率のことで良好な財政運営を行っているかどうかを示す指標とされている。一般的に3ないし5%が望ましいとされている。実質収支比率が33.3ポイント上昇し38.3%となった要因は、市税予算現額に対し、収入済額が増となったことに加え、歳出不用額が多く発生したことによるものであります。  

石巻市議会 2012-03-26 03月26日-一般質問・委員長報告・質疑・採決-11号

それで、標準財政規模財政調整基金の話なのですが、震災部門通常事業部門という部分で分けられておりますからわかりやすいのですが、ただ政府の見通しが立たなくて、予算計上できないまま事業が始まってしまえば後戻りはできません。その部分では財政調整基金だったり各種基金がやっぱり重要になってくるわけですけれども、これは通常どおり標準財政規模の5%程度金額で保持していく。

気仙沼市議会 2011-12-20 平成23年第42回定例会(第4日) 本文 開催日: 2011年12月20日

気仙沼市の一般会計ベース標準財政規模は、歳入歳出合計でそれぞれ約200億程度と認識しているところでございます。しかし、震災によります国県緊急財政支援によりまして、今期定例会一般会計補正予算書では約5倍になんなんとする930億円ほどが予定計上されております。3次にわたる国の財政出動合計で、3次補正を加え約18兆円弱が措置されました。

大崎市議会 2011-12-12 12月12日-02号

いわゆる標準財政規模350億ぐらいでありますから、大崎。その10%、約34億ですから、10%ぐらいが県での標準指標みたいになっておりますので、ここに至ったなと。ところが、これは道半ばですので、さっき5億6,000万の話だったり、振りかえの話だったり、何となくうれしくなるような話であります。そういたしますと、これで34億で年度を迎えるということでは当然ないわけですよね。

東松島市議会 2011-09-29 09月29日-議案説明、質疑、討論、採決-01号

主な要因は、経常一般財源は増加しましたが、基準財政収入額所得割の減少により、標準財政規模の伸びが少なかったことによるものであります。  実質収支比率は、実質収支標準財政規模に対する比率のことで、良好な財政運営を行っているかどうかを示す指標とされております。一般的には、3ないし5%が望ましいとされております。

気仙沼市議会 2011-09-27 平成23年第40回定例会(第5日) 本文 開催日: 2011年09月27日

それで、いわばその分母に当たるところに、これはいわば標準財政規模と言います。気仙沼市の標準財政規模が現時点で190億円ほどになるんですけれども、その190億円を構成する内容については、地方交付税普通交付税プラスそれに準ずる臨時財政対策債が確実にこの分母に入ってございます。  

大崎市議会 2011-06-21 06月21日-02号

この数字がどういう数字なのかと申し上げますれば、標準財政規模から考えまして、将来負担比率は200%前後であろうと。これは財政再建団体が350%以上でございますので、それにはひっかからないわけではございますけれども、実質公債費比率は25%を超え35%未満であろうと推測されます。これは財政健全化法に基づきますと早期健全化団体という範疇に入るであろうと考えられます。

大崎市議会 2011-03-07 03月07日-06号

しかも、今の話でちょっと気にさわるのは353億の大崎標準財政規模の1割ぐらいだと。それがということですが、何もそこにとどまる必要はないと。栗原、登米の例を見ても、それよりもずっと上回る率で積み上げているということですから、そこに拘泥する何物もないと。