469件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

石巻市議会 2019-06-25 06月25日-一般質問・委員長報告・質疑・採決-07号

出生率遠ざかる目標」「2018年1.42、3年連続低下」「出生数最少」との記事でありました。「共に創ろう!未来に誇れる石巻」をキャッチフレーズとする私としては、何としても見逃せない問題であります。そこで浮かんできた一句、「銀も金も玉も何せむに勝れる宝子に及かめやも」、万葉集の中の山上憶良の歌であります。前置きが長くなりました。 

気仙沼市議会 2019-06-24 令和元年第102回定例会(第3日) 本文 開催日: 2019年06月24日

1、気仙沼市まち・ひと・しごと創生人口ビジョン総合戦略では、2015年で1.44だった合計特殊出生率を2020年で1.60に、2030年で1.90へと引き上げることを目標としていました。しかし、昨年の実績が1.31にとどまりました。2年連続で前年実績を下回った要因をどのように分析していますか。本年度に設置した人口減少対策本部検討状況とあわせ、市の考えを伺います。  

石巻市議会 2019-06-19 06月19日-一般質問-3号

15歳から19歳での若年出生率全国4.95%、沖縄県では11.67%、高校不登校率全国16.7%、沖縄県30.3%など、厳しい調査の結果報告を受け、南風原町にある支援施設子ども元気ROOMでお話を伺いました。子ども元気ROOMは、町内で1カ所、空き家を活用した施設です。支援内容は、生活支援学習支援文化的活動支援食事支援保護者支援若年妊産婦等支援です。

大崎市議会 2019-03-07 03月07日-04号

そういった制度があるということ、あとは御結婚されてまだ子供授かっていない方とかも、その制度あるということを知ると、出生率にもしかしたらプラスの影響があるかもしれないと思って質問をさせていただきました。ありがとうございました。 では、次に移ります。 

石巻市議会 2019-02-25 02月25日-施政方針に対する質疑-03号

子育て支援策が充実してきていても、出生率連続して上昇しない理由がここにあると感じました。若者結婚観に対する考え方がこの数値のままでは、将来結婚希望する若者さえも、一部の人々のみが将来社会を背負っていく世相なのかとの考えを抱き、我が子を必要以上に苦労させたくないというような気持ちを抱かせたならば、ますます少子化に拍車がかかってしまいそうな不安に駆られます。

気仙沼市議会 2019-02-20 平成31年第100回定例会(第4日) 本文 開催日: 2019年02月20日

年度には、新生児誕生の祝い金や1st(ファースト)バースデイプレゼントの実施、待機児童解消に向けた施設整備などを行うとし、これまでにもさまざまな施策展開により目標達成に向けた取り組みを行っていることから、合計特殊出生率上昇傾向にあり、実際、2人目、3人目のお子様を出産される家庭もふえています。しかしながら、生まれてくる子供たちの数はふえるどころかどんどん少なくなっています。

石巻市議会 2018-12-19 12月19日-一般質問-05号

あと人口をふやすとか、出生率を上げるとか。この自治体戦略2040は、減るのを前提にしていますよね。余り期待をしないで、減るのを前提に、どう自治体を持続可能にするかということでの提案ですので、その中で具体的なことを抜粋しますと、まず破壊的な技術を使いこなすスマート自治体への挑戦、職員をがっちり減らさないと自治体運営は、財源はどこからも出てこないということですよね。 

東松島市議会 2018-12-12 12月12日-一般質問-04号

そういう面で、私は社会増というものは当然これから目指しますし、もちろん自然増出生率改善というのも大事だと思います。それは子育て支援とか、そういうものでつくっていくことであって、また社会増はやっぱり働く場所をどんどんつくっていったりすることが、やはりあと暮らしやすい環境をつくるというのも大事ですし、そういうものに力を入れていきます。  

東松島市議会 2018-12-11 12月11日-一般質問-03号

それを合計特殊出生率と純移動率改善で、2040年推計にプラス3,000人とすることに期待しているところであります。このようなことから、観光交流人口の拡大がとても重要であります。どのように取り組んでいくか、総合戦略をお伺いしたいと思います。  2番目、10月8日、村井知事が出席され、宮城オルレ奥松島コースオープンセレモニーが大々的に行われました。

大崎市議会 2018-10-03 10月03日-06号

そういった中で、大崎市でも人口ビジョンの中で出生率をどのぐらいに持っていくのかと、そういう目標を掲げて手だてをとっていかないと、所得制限なり子供2人目無料なり、これ子育てのニーズに合わせてアンケートとったりして明石市でもやっているものだから、大崎市でもそこら辺はどのように考えていらっしゃるのでしょうか。人口ビジョンに向けて、人口ビジョンではだんだん減っていくと、もう明確になっているわけなのです。

仙台市議会 2018-09-21 平成29年度 決算等審査特別委員会(第3分科会) 本文 2018-09-21

現況の出生率の動きを見れば、少子高齢化の到来は誰の目にも見えたはずだ。対策もとれたはずである。だが、高齢化社会がいかなる社会となり、いかなる政治や経済を持つことになることになるのかを初めて論じたのは、この何を隠そうピーター・ドラッガーだったということに私も承知しています。  経済局長、今やらなければいけないこと、前向きに今やらなければいけないこと、全力で取り組んでいただきたいというふうに思います。

仙台市議会 2018-09-10 平成30年第3回定例会(第2日目) 本文 2018-09-10

そういう意味では、今回の質疑の中でも申し述べておりましたけれども、いわゆるこの仙台で子供を産み育てたいというような思いに至っていただくこと、まさに出生率も上げていくことが、いわゆる人口減少に向けての一つの課題認識の中で必要な施策になるんではないかなと、私はちょっと認識をしておったんですが、そういった部分の御答弁がちょっとなかったもんですから、いわゆる減少社会人口減少についての課題認識の中で、市長の