469件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

東松島市議会 2020-06-16 06月16日-一般質問-03号

次に、国の出生率目標の実現が難しいとの臆測がある中における市の目標達成についてお答えいたします。市の総合戦略について、目標とした合計特殊出生率1.8については、国民の結婚妊娠出産子育て希望がかなえられた場合の合計特殊出生率いわゆる希望出生率であり、国や県が希望出生率達成目標としていることを踏まえ、本市としても希望出生率達成目標としたものであります。

石巻市議会 2020-03-10 03月10日-一般質問-07号

出生率向上子育て支援策少子化に歯止めをという動きになっていますが、果たしてそれだけで解決するのかという点についてちょっと調べてみました。石巻市の令和2年1月末の住民基本台帳による年齢別男女別人口ピラミッド、ここに、市長、あるのですけれども、このピラミッドで見ると、50歳未満の女性人口減少が著しく、中でも出産世代と呼ばれる20代、30代の減少は著しいのであります。

石巻市議会 2020-02-25 02月25日-施政方針に対する質疑-03号

また、施政方針では平成30年度合計特殊出生率1.35%と、上昇に転じたとしています。 1、合計特殊出生率目標値について、また直近具体的出生数推移について。 2、病児・病後児保育について。子育てしながら働き続ける際、何がつらいかといえば、子供が熱を出したり病気になったとき、職場を長いこと休めない、そんな思いに応えることこそ、子育てしやすい環境づくりです。

東松島市議会 2020-02-20 02月20日-一般質問-04号

(3)、本市出生率増加と、さらなる子育て環境の充実。また、ゼロから3歳児までの待機児童ゼロの状況について伺う。  (4)、北海道東川町は、自主政策である脱公務員思考人口増加策を進めている。さらに、投資(寄附)によって株主となり、まちづくりに参加する株主制度を行っている。このことについての市長所見を伺う。 ○議長大橋博之) 市長

大崎市議会 2020-02-19 02月19日-03号

結婚して子供を産み育てやすい環境になっていないのではないか、出生率低下は何か、未婚、晩婚の理由は何か、せっかく結婚して子供が生まれたが、その後に離婚してシングルマザーとなり子育てや生活に苦しんでいる方々の声を聞くために何かが不足しているのではないかというふうに考えます。平成30年度に婚姻件数が年間528件、離婚件数が約半分近い239件という現実に対して、その要因を分析し検討すべきであります。 

仙台市議会 2020-01-21 総務財政協議会 本文 2020-01-21

46: ◯千葉修平委員  自然減拡大は今後も続くという中で、一つ出生率向上についてお聞きしたいと思っております。この子供出生率向上のための取り組みについてお示しください。 47: ◯政策企画課長  出生率向上に関しましては、出産子育てを望む方々が安心して生み育てられる環境づくりが重要であると考えております。

気仙沼市議会 2019-12-18 令和元年第105回定例会(第5日) 本文 開催日: 2019年12月18日

少子化を考える上で注目すべき指標とされる合計特殊出生率本市でもプロジェクト1.90の数値目標に設定されておりますが、この合計特殊出生率全国平均で昭和45年の2.13から平成30年には1.42となり、本市においても同じく2.29から1.31へと全国平均に比べても大きく減っているのが現状であります。  

石巻市議会 2019-12-17 12月17日-一般質問-04号

まず成果とすれば、出生率上昇が今回ございました。ただ、成果成果として評価いたします。1.35ということで、前年度より0.06ポイント増加してございます。これまでさまざまやってきました子ども医療費助成保育料の減免、あと特定不妊治療費助成、さまざまな政策をやってきた一つの効果というふうには考えてございます。 

大崎市議会 2019-10-03 10月03日-06号

議会報告会でも、本市不妊治療助成について問題となりましたが、県内最後となりましたが、不妊治療への本市助成と今後の取り組み姿勢少子化対策出生率低下に歯どめをかける重大な状況から、市長の御所見をお伺いいたします。 次に、ダウン症検査助成についてであります。 女性結婚妊娠出産子育ての各段階で喜びや悩み、心配事がつきものであります。

石巻市議会 2019-09-19 09月19日-一般質問-04号

特に特殊出生率については、1.29という大変危機的な値を示しております。これは、要因は何だろうかということでよく考えてみますと、やはり若者流出、転出が大きいというふうに考えております。若者定住を促進するためにはやはり仕事、雇用を見出すということが必要だというふうに考えております。 若者雇用については、従来から言われているように就職のミスマッチが多く存在しております。