69件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

石巻市議会 2021-02-19 02月19日-施政方針に対する質疑-02号

②、少子化対策について、ここ5年以上にわたり、目標値である婚姻数660件、合計特殊出生率1.60%が達成されておりません。婚姻数増加は、これまで婚活イベント等を通じて行っておりますが、目を見張る成果に達せず、行政としての取組の限界に至っております。コロナ禍によりイベントの開催も自粛傾向にあり、大変な状況ではありますが、ピンチをチャンスに変える良好な政策をみんなで考えなければなりません。

石巻市議会 2020-03-10 03月10日-一般質問-07号

出生率向上や子育て支援策少子化に歯止めをという動きになっていますが、果たしてそれだけで解決するのかという点についてちょっと調べてみました。石巻市の令和2年1月末の住民基本台帳による年齢別男女別人口ピラミッド、ここに、市長、あるのですけれども、このピラミッドで見ると、50歳未満の女性人口減少が著しく、中でも出産世代と呼ばれる20代、30代の減少は著しいのであります。

石巻市議会 2020-02-25 02月25日-施政方針に対する質疑-03号

また、施政方針では平成30年度合計特殊出生率1.35%と、上昇に転じたとしています。 1、合計特殊出生率目標値について、また直近の具体的出生数推移について。 2、病児・病後児保育について。子育てしながら働き続ける際、何がつらいかといえば、子供が熱を出したり病気になったとき、職場を長いこと休めない、そんな思いに応えることこそ、子育てしやすい環境づくりです。

石巻市議会 2019-12-17 12月17日-一般質問-04号

まず成果とすれば、出生率上昇が今回ございました。ただ、成果成果として評価いたします。1.35ということで、前年度より0.06ポイント増加してございます。これまでさまざまやってきました子ども医療費助成保育料の減免、あと特定不妊治療費助成、さまざまな政策をやってきた一つの効果というふうには考えてございます。 

石巻市議会 2019-09-19 09月19日-一般質問-04号

特に特殊出生率については、1.29という大変危機的な値を示しております。これは、要因は何だろうかということでよく考えてみますと、やはり若者の流出、転出が大きいというふうに考えております。若者の定住を促進するためにはやはり仕事、雇用を見出すということが必要だというふうに考えております。 若者雇用については、従来から言われているように就職のミスマッチが多く存在しております。

石巻市議会 2019-06-25 06月25日-一般質問・委員長報告・質疑・採決-07号

出生率遠ざかる目標」「2018年1.42、3年連続低下」「出生数最少」との記事でありました。「共に創ろう!未来に誇れる石巻」をキャッチフレーズとする私としては、何としても見逃せない問題であります。そこで浮かんできた一句、「銀も金も玉も何せむに勝れる宝子に及かめやも」、万葉集の中の山上憶良の歌であります。前置きが長くなりました。 

石巻市議会 2019-06-19 06月19日-一般質問-3号

15歳から19歳での若年出生率全国4.95%、沖縄県では11.67%、高校不登校率全国16.7%、沖縄県30.3%など、厳しい調査の結果報告を受け、南風原町にある支援施設子ども元気ROOMでお話を伺いました。子ども元気ROOMは、町内で1カ所、空き家を活用した施設です。支援内容は、生活支援学習支援文化的活動支援食事支援保護者支援若年妊産婦等支援です。

石巻市議会 2019-02-25 02月25日-施政方針に対する質疑-03号

子育て支援策が充実してきていても、出生率が連続して上昇しない理由がここにあると感じました。若者結婚観に対する考え方がこの数値のままでは、将来結婚を希望する若者さえも、一部の人々のみが将来社会を背負っていく世相なのかとの考えを抱き、我が子を必要以上に苦労させたくないというような気持ちを抱かせたならば、ますます少子化に拍車がかかってしまいそうな不安に駆られます。

石巻市議会 2018-12-19 12月19日-一般質問-05号

あと人口をふやすとか、出生率を上げるとか。この自治体戦略2040は、減るのを前提にしていますよね。余り期待をしないで、減るのを前提に、どう自治体を持続可能にするかということでの提案ですので、その中で具体的なことを抜粋しますと、まず破壊的な技術を使いこなすスマート自治体への挑戦、職員をがっちり減らさないと自治体運営は、財源はどこからも出てこないということですよね。 

石巻市議会 2018-02-23 02月23日-施政方針に対する質疑-03号

①、最近1年間の出生数と10年間の推移、合計特殊出生率全国の比較について。 ②、子ども貧困対策実態調査費用が計上されましたが、具体的にどのように行い、その対策はどのようにするのでしょうか。 ③、子ども食堂実施団体が安心・安全に事業が行えるよう、保険加入を促すために保険料の補助を行うべきではないでしょうか。 

石巻市議会 2017-09-25 09月25日-一般質問-05号

少子高齢化の時代を迎え、少子化対策として数々の施策等を次々に打ち出し、官民挙げて少しでも必死に出生率アップを図ろうと努力しているのに、若い20代女性喫煙率、この受動喫煙の現状では、足元から急ブレーキをかけているようなものではありませんか。手間暇、根気がかかりますが、まずは家庭教育、そして学校教育社会教育教育の現場から体に悪いものは悪いとすり込むことが極めて大切と考えます。

石巻市議会 2017-09-21 09月21日-一般質問-03号

というのも、そもそも少子化というものの根本的な原因の一つは、結婚しないといいますか、未婚、晩婚というところが非常に大きな課題として政府も分析しているところでございますので、結婚している世帯にとっては子供を2人、3人と産んでいる方も多いと、ただ合計特殊出生率で見ると未婚の方の寄与している要因というのは非常に大きいというような分析もございますので、必ずしも経済的な負担を軽減する政策だけではなくて、子供

石巻市議会 2017-06-27 06月27日-一般質問・委員長報告・質疑・採決-07号

このため、地方都市部より出生率低下して少子高齢化が進み、地方人口減少し、やがては地方から都市部への人材も減少する、それによって都市部も衰退すると。さらに、人口減少に伴って経済規模が縮小し、1人当たり国民所得低下すると。また、地方では地域経済の維持ができなくなる。

石巻市議会 2017-02-20 02月20日-施政方針に対する質疑-02号

したがって、少子化対策、子育てしやすい対策を、いかに政策を打ち上げていくかということが非常に重要な視点であろうというふうに考えておりますので、今後も子育てしやすいまちづくりを進めていくことが将来の30年、40年後の出生率増加に少しでもつながれば、変化を起こすことができるのではないかというふうに考えております。