73件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大崎市議会 2021-02-19 02月19日-02号

しかし、その一方で、県の推計人口統計を見ますと、仙台市近郊のいわゆるベッドタウンであったり、大手自動車工場関連工場誘致などにより、一部の自治体人口出生率増加傾向が見て取れますが、子ども医療費年齢所得制限を設けていない自治体の多くで人口減少出生率低下していることがうかがえることも事実であり、必ずしも子ども医療費制限によるイメージが自治体浮沈要因になるものではないとも認識しております

大崎市議会 2020-09-29 09月29日-04号

そういう状況の中で、先ほど沼倉委員からも指摘がありましたが、宮城県はよくぞと思ったのでありますが、将来人口のシミュレーションで希望出生率を1.6や1.8、2.7と打ち出しました。勇気あるという見方がある一方、空理空論、砂上の楼閣になるのではないかという心配もございます。

大崎市議会 2020-02-19 02月19日-03号

結婚して子供を産み育てやすい環境になっていないのではないか、出生率低下は何か、未婚晩婚の理由は何か、せっかく結婚して子供が生まれたが、その後に離婚してシングルマザーとなり子育てや生活に苦しんでいる方々の声を聞くために何かが不足しているのではないかというふうに考えます。平成30年度に婚姻件数が年間528件、離婚件数が約半分近い239件という現実に対して、その要因を分析し検討すべきであります。 

大崎市議会 2019-10-03 10月03日-06号

議会報告会でも、本市不妊治療助成について問題となりましたが、県内最後となりましたが、不妊治療への本市助成と今後の取り組み姿勢少子化対策出生率低下に歯どめをかける重大な状況から、市長の御所見をお伺いいたします。 次に、ダウン症検査助成についてであります。 女性は結婚、妊娠、出産子育ての各段階で喜びや悩み、心配事がつきものであります。

大崎市議会 2019-03-07 03月07日-04号

そういった制度があるということ、あとは御結婚されてまだ子供授かっていない方とかも、その制度あるということを知ると、出生率にもしかしたらプラスの影響があるかもしれないと思って質問をさせていただきました。ありがとうございました。 では、次に移ります。 

大崎市議会 2018-10-03 10月03日-06号

そういった中で、大崎市でも人口ビジョンの中で出生率をどのぐらいに持っていくのかと、そういう目標を掲げて手だてをとっていかないと、所得制限なり子供2人目無料なり、これ子育てのニーズに合わせてアンケートとったりして明石市でもやっているものだから、大崎市でもそこら辺はどのように考えていらっしゃるのでしょうか。人口ビジョンに向けて、人口ビジョンではだんだん減っていくと、もう明確になっているわけなのです。

大崎市議会 2018-06-19 06月19日-02号

その辺、実態として出生率も非常に下がってきております。そういう中で、私はこの事業すごく大切なことだと思っているのですけれども、その辺の今の子供たち実態、その辺どんなふうに捉えていらっしゃいますか。 ○議長(佐藤和好君) 齋藤健康推進課長。 ◎民生部健康推進課長齋藤満君) これまで子供の歯につきましてフッ化物洗口という形で虫歯の予防ということで進めさせていただいている部分もあります。

大崎市議会 2018-02-09 02月09日-03号

出産出生率を高めるために、結婚、仕事、子育てについて、これまで以上に真剣に取り組む必要があると考えます。子育て世代の若いお母さん方にお聞きしますと、いろいろな要望の声があります。その中で、特に早急に対応すべきと思う点が一つあります。乳幼児を対象にした遊戯施設、しかも屋内で土日も利用できる施設大崎市内に必要だという点であります。

大崎市議会 2017-12-19 12月19日-05号

横山議員質問にありましたけれども、残念ながら出生率向上には兆しがなかなか見出すことができません。この問題の解決については全国の自治体が同じように取り組んでいますが、なかなか結果を出す自治体が少ない現状にあります。本市でも少子化対策の一つに乳幼児医療無償化対策の拡充や保育所定員拡大などの施策等もありますが、ほかの市町村に横並びでは、大崎市が一歩進むところまではいかないのではないでしょうか。

大崎市議会 2017-10-04 10月04日-05号

ですので、今9人になったということで経過を見守るということですけれども、出生率を見れば将来人口何人ぐらい入るということと、それに入る公立幼稚園へパーセントを掛けると、大体大方の数字は見込めるのではないかと、私は思うのです。ですから、出てからやるのではなくて、大抵統計的な数字は逆に皆さんのほうがプロフェッショナルでありますので、それを先に読みながら、それに前々と対処していく。

大崎市議会 2016-02-24 02月24日-03号

今回もいろいろなことを相談されまして、ぜひ何とかということで、今回、本当に民生部の皆様に大変お世話になりまして、保育所に入れていただくわけですけれども、やはり出生率ということで、こういった医療ケアのことも必ず言われてくるわけなのです。 そして、小学校以上の方がたしか13人いたと思うのですけれども、大崎市でもこういう子供は必ず生まれてきます。