大崎市議会 2009-07-02 07月02日-04号
◎産業経済部長(高橋幹夫君) まず、農業の施設関係につきましては、かんがい排水事業だけではなく、それから農地防災ということでため池とかダムとか、いろいろなものがあるわけでございますけれども、それぞれの管理関係につきましては、例えばダムのような大きなものについては県が管理すると、それから頭首工等々についても原則は土地改良区が管理するというふうなことでございます。
◎産業経済部長(高橋幹夫君) まず、農業の施設関係につきましては、かんがい排水事業だけではなく、それから農地防災ということでため池とかダムとか、いろいろなものがあるわけでございますけれども、それぞれの管理関係につきましては、例えばダムのような大きなものについては県が管理すると、それから頭首工等々についても原則は土地改良区が管理するというふうなことでございます。
泉岳少年自然の家の建つ周辺からの木材調達となれば、なおさらに教育効果も高められ、地元の森林資源のあり方、七北田ダム等への水源涵養、地産地消などを総合的に学習できるというきっかけにもなり、教育的効果も期待されるきっかけになると思います。
170: ◯福島かずえ委員 直近では宮城県の長沼ダムでもそうした指導を行いながら、こうした12条団体等に加入しているダンプの方の使用が促進されております。また、旧道路公団といったところでも努力しておりますし、また、福島県の土木部では学校建設でダンプを使う場合にはということで、わざわざ県の教育庁学校施設グループ参事が個別にゼネコンの部長あてに文書も出して努力しております。
財源の移譲が保障されない限り難しいとか、大倉ダムは県で、中流が市で、下流が国で三重構造になるとか、できない言いわけを並べているだけのような気がします。 県が河川管理をやっているときは国から財源が来て、政令市に権限が移ったら財源が来なくなる。このようなことが実際起きるのでしょうか。たとえそのような事態になっても、国に対してしっかりと正当性を訴えていくべきです。
市町村職員退職手当組合の負担金とダム管理基金と行革と地域活性化と市道と、それからずっと飛んで消防と、このくらいやりたいという予定です。 まず初めに、33ページと37ページをちょっと絡めましてお伺いいたします。
それで、進め方でございますが、来年度につきましては先行して青野沢川、それから綱木川、ダムもございますが、その水源から大沢浄水場に向かって導水部分をまず進めたいというふうに考えてございます。それは一つには水源からの原水、元となる水ですが、それを確保することがまず優先的に必要だろうということと、その部分についての耐震化を図ることが必要という点から、あそこを先に進めたいというふうに考えてございます。
その一つの方法としては、ここにダムの管理事務所があるわけでありますが、このダムの管理事務所を、ぜひこういう遠来の方々、あるいはいろいろな形で渡り鳥を訪ねてきていただく方々、化女沼に来る方々が、正しくラムサールや渡り鳥の習性や化女沼の生態系というものを理解していただくような、そういう学習機関にもしていきたいと思っておりますし、あるいはここでそういう交流学習すること、あるいは観察場所等々にもできるような
これは当初のダム建設時に各市町の要望水量を聞いてから着工して、それに応じた料金が今要求されているところでございます。白石もそれに応じて支払っているということでございます。それで、2市7町という大きい枠はあろうかと思いますが、2市7町を見てみますと、例えば七ヶ宿町、丸森町、川崎町はこの仙南・仙塩広域の水道から受水をしていないという状況がございます。
さらに、その整合性に問題がないのであれば、県の平成20年5月時点での土木行政推進計画によりますと、化女沼公園整備とダムの堰堤改良工事は、平成24年度から平成28年の後期着手とされ、完了は29年度以降となっています。着手時期の早期具体化のため、県への要望努力の必要性などについて所見を伺うものであります。 第1回目の質問の最後に、水源地域の活性化について御質問をいたします。
また、市民の森づくり事業については、昨年10月に鳴子ダム50年の森記念植樹やみやぎバットの森記念植樹を鳴子温泉地域の鬼首地区で実施し、市内外から多くの皆様に参加いただき、約4,500平方メートルにアオダモやミズナラなどを植樹いたしました。
(1)計画概要ですが、本事業は宮城県が事業主体となり、七ケ宿ダムを水源として、仙南・仙塩地域の17市町村に水道用水を供給するため、昭和52年から建設工事に着手し、平成2年に給水を開始しております。5ページに事業概要図をつけておりますので、後ほど御参照いただきたいと思います。
まず、その観点は、大崎広域水道は10市町村に対し、漆沢ダムから8万2,300トンと南川ダムから3万7,700トンと、合わせて1日最大12万トンの計画給水量に対して、19年度の責任水量は5万9,280トンと、49.4%にすぎない利用実績となっております。この大崎市は4万6,300トンの計画給水量に対し、責任水量は2万5,320トンであり、54.7%であります。
当初、新月ダムの場合は30数億でできるはずでありましたけれども、新月ダムが中止になり新たな水資源確保ということになりましてこのような額になったのかなと思います。
31: ◯西澤啓文委員 なぜこのことをお聞きしたかというと、仙台市の観光施設も含めて整備が、あるいはそのPRが全然足りないんじゃないかなというのが、数字上だけではなくて、自分たちも来られた方々とお話をすると、どこに行ったらいいんですかというお話の中で、はたと自分が考え込んでしまうというような現状を考えると、後でああいうところがあったんだなと、青野木のダムとかすばらしい施設がいろいろあったりするんですけれども
このことから、来年度につきましては、大倉ダム湖畔公園で開催を予定しております市民植樹の際に、市民の皆様とともにふるさとの森づくりを実践してまいりたいと考えております。 次に、ガス事業の民営化に当たり、新たに本市が主導して民間企業を立ち上げての完全民営化方式を検討すべきとの御質問につきましてお答えをいたします。 御指摘の民営化手法は、いわゆるNTT方式に相当するものと理解をするものでございます。
こちらが大倉ダムでして、ダムなどの場合にはボートを出したりして採水するというところでございます。 河川の環境基準の達成状況でございますが、代表的な水質汚濁の河川の指標BODで見ております。河川については、広瀬川、名取川、それから七北田川のすべての水系でBODの環境基準を達成しております。
この秋口に釜房ダムの取水、水に少し濁りが出たという情報を得たんですけれども、そのようなことがあったのかどうか、まず伺います。 10: ◯給水部長 釜房ダムからの臭気の問題でございますが、委員御指摘のとおり8月13日かと思うんですが、ダムの方でにおい発生源であるフォルミディウムというのが発生いたしまして、においが出ております。
我が大崎市としても、人口20万都市へ向けた環境づくりに取り組むためにも、人口流出を食いとめるためのダム機能としての役割をしっかりと果たしていかなければなりません。 今まさに政治が温かいまなざしを向けなければならないテーマの1つが過疎であり、過疎対策であります。
そういう意味で、ぜひ栽培体系といたしましては、議員お説の中山間地を含めた稲しかつくれないような部分の水田のダム機能なども保っていかなければならないというふうに思っておりますので、そういった活用とあわせて大豆の後作にブロックローテーションとして入れていくという作付体系をぜひ確立してまいりたいというふうに思っているのですが、私個人としては導入して実証していくのは問題ないのですが、一定の栽培手法として普及
これまで手を打つすべもなく人口を流出させてきた地方圏のあり方を生活者レベルでしっかりと検証し、最大の眼目は、地方側に人口の流出を食いとめるための、いわゆるダム機能を確保するとのことであります。 今回想定するダム機能分担は、人口5万から10万を定住自立圏、20万人以上の特例市あるいは30万人以上の中核市は高度定住自立圏と位置づけているものであります。