159件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大崎市議会 2021-06-30 06月30日-07号

2、ダム放流時における下流域との連携についてお伺いいたします。 各水系の上流域には多くのダムが存在し治水に大きな役割を果たしてきました。近年、この貯水機能洪水調節活用する方向が示されました。豪雨が予想されるとき、事前の放流特別防災操作による下流域水位低減対策、そしてダムを守る緊急放流などがあります。それらのダム放流時における下流域との連携体制について、指針などをお伺いするものであります。 

大崎市議会 2021-06-29 06月29日-06号

全国の統計を取りますと、1,000キロワットの水力、水量を包含した形で300万キロワットが眠っている、そういった中で大きな電力、水力ダムとかそういったところにお任せする、自治体で取り組んでいるところもございます。用水路、またため池等々を造って水力発電をやっている長野とか、そういったところもございます、あと甲府でも。 

大崎市議会 2021-06-25 06月25日-04号

一般質問を始める前にですけれども、6月14日でございましたけれども、宮城農業試験場で、宮城田んぼダム実証コンソーシアム宮城県と大崎市共催で設立をいたしました。多発する豪雨被害への対策として、水田の持つ雨水貯留能力を最大限に活用いたしまして、洪水被害を緩和する田んぼダム取組推進し、拡大に向けた取組をするものであります。 

大崎市議会 2020-12-16 12月16日-05号

県会議員2期目だろうかと思います、平成7年に、県が当時約120億をかけて1,270ヘクタール、田んぼで言えば1万2,720枚で化女沼ダムを囲む県の公園計画がありました。それが、この合併以来、大崎選出県議会議員4人もおいでですけれども、県では一回も通ったことがなかったものです。 今年の9月に大崎選出の県議がこれを一般質問いたしました。私は聞きに行きました。どういうふうになっているかと。

大崎市議会 2020-10-02 10月02日-07号

最後に、鹿島台地域で取り組む田んぼダムについてであります。昨日も佐藤仁一郎議員質問しておりました。水田に大雨が降ったときに、一時的に田んぼに雨を止めて少しずつ排水する方法で、農地や宅地の洪水被害を軽減しようとする取組であります。冠水が生じている地域で、上流部田んぼで取り組むことで下流域被害を軽減するものであります。 大崎市でも、田んぼダム実証実験を既に開始いたしました。

大崎市議会 2020-09-30 09月30日-05号

あそこ、雨が降るとダム、鳴子ダムから放流されるのだそうです、国土交通省からすぐ電話が来て。夜通し30分置きに水位を上下確認したり、上げたり下げたりしているのだそうです。止めると逆流するので、そしてポンプが必要になってきて、今までも石巻市とか岩手県とかいろいろなところからそのポンプ、二、三台ないと放流できないということでやってきて、これまた大変だと。 

大崎市議会 2020-06-29 06月29日-06号

さらに、田んぼダム国土強靱化計画、あるいは包括支援制度、そういった問題はこの次の議会に質疑、質問したいと思います。 今回は、大綱1点、農林業系汚染廃棄物の処理の方向性について質問を提出しておりますので、お伺いいたします。 東京電力福島第一原子力発電所の事故で農林系汚染物質が発生し、大崎市内におけるその量は6,079トンと報告されております。

大崎市議会 2020-06-18 06月18日-02号

つまり、このオブザーバーは国交省農林水産省宮城県、宮城県では市長会会長農林水産省管轄では県の土地連会長田んぼダム実証実験をする整備体制を、この機会にその制度設計を提起していきたいというような全協で話をしましたけれども、これに合わせてどういう制度設計の提起をする予定としていますか。もう一度、本会議場で御答弁をお願いします。 ○議長相澤孝弘君) 伊藤市長

大崎市議会 2020-02-18 02月18日-02号

次に、田んぼダムによる防災減災の取り組みについてでございまして、議員からは、市長立場、御紹介がありましたように、現在土地連の仕事もさせていただいておりますので、その立場で、大いにこの田んぼダム事業を進めるようにということでありましたので、議員からもお勧めをいただきましたので、意を強くして、これまでも進めてまいりましたが、なおこの事業を進めてまいりたいと思っております。 

大崎市議会 2019-12-19 12月19日-07号

台風の接近に伴い、気象庁の土砂災害危険度分布浸水害危険度分布洪水警報危険度分布国土交通省の川の防災情報や川の水位情報宮城県の河川流域情報システム河川カメラの映像、大崎市の気象観測システム、そのほか気象台とのホットライン、ダム管理所からの流量情報や北上川下流河川事務所からの水位情報、また現場の職員や消防団住民からの現地情報なども常に収集し、早期の把握と避難情報等の発信に努めました。

大崎市議会 2019-12-17 12月17日-06号

今回の話、市長から答弁がありましたとおり、今現在、県で、県の農業試験場田んぼダムの検証をされているところでございます。そういう部分からいえば、一番圃場整備がされて、例えば畦畔が高くなるというふうな形であれば、できればということでお願いにはなるのですが、田んぼダムという部分をやっていきたいというところが一つでございます。 

大崎市議会 2019-12-16 12月16日-05号

まず、化女沼ダム台風19号における機能洪水調節についてであります。 化女沼ダムは、田尻川下流部におけるたび重なる氾濫に対する抜本的な対策として、昭和43年度に計画し、平成7年に完成した治水ダムであります。洪水調節農業用水の補強を行うことが目的であります。台風19号では、全国ダム洪水調節について関心が高まりました。