大崎市議会 2010-10-01 10月01日-07号
それは、県が長沼ダムに集中しているために他のことについてはストップをして力をそこに集中している、これが県当局の話でございます。いつになるかわからない状態、これが実態であります。 市長は、昨年10月の第2回臨時会での危機管理監の答弁が間違いだったか、もしくは故意に事実を偽った答弁をしたのか、いずれ事実は違うわけでありますから、この点を認めますかということをお聞かせいただきたい。
それは、県が長沼ダムに集中しているために他のことについてはストップをして力をそこに集中している、これが県当局の話でございます。いつになるかわからない状態、これが実態であります。 市長は、昨年10月の第2回臨時会での危機管理監の答弁が間違いだったか、もしくは故意に事実を偽った答弁をしたのか、いずれ事実は違うわけでありますから、この点を認めますかということをお聞かせいただきたい。
江合川の整備も、確かにダムも、この東水連があったからこそ改修が進んだと聞いております。なぜ、この東水連の事務局を返上したのか、お聞きします。 ○議長(三神祐司君) 鎌田建設部長。 ◎建設部長(鎌田守君) 東水連の事務局につきましては、事務局として旧三本木町がずっとその要職を務めてまいったところでございますが、東北には東ダム連というダムの組織もございます。
八ツ場ダムに続いて空港や港湾も予算は抑制され、選択と集中が一層進む中で、昨年12月25日、全国103港ある重要港湾のうち40港を重点整備する、平成22年8月までに決定すると発表しておりました。前日までは42港の内報がありましたが、8月3日の発表では沖縄県の中城港が加わり43港の発表となりました。
中の水のことは県だし、ダムから出すのは国だし、そして、いろいろな危機災害においても国、県のかかわりがあります。すべてのものを任せられるんならまだいいです。ましてや、広瀬川なんていうのは国土交通省が遅々たるもので、遅いんです。整備をもっともっと早くしなければならない。こういう状況では、この我が仙台市が広瀬川を独自にやりますとやった場合にはえらい経費がかかるんです。金は出しませんから。
本当にもう作並温泉、定義山の手前の大倉ダムまで入る。こういうものがこういう円になるんですよね。 私は、わかりやすい運賃体系というものがこれからは必要じゃないか。先ほど交通局はいろいろな面で努力をしてきて、歳出の削減の努力をしてきた。あとは今度は少し考え方を変えて、積極的に乗客の皆さんに乗ってもらう。
岩手県岩手町御堂の弓弭の泉にその本流の源を発し、さらにその先の西岳、七時雨山、また北上山系の岩洞ダム上流までを含む多くの支流から水を集め、源流から249キロ、流域面積1万平方キロ以上と多くの田畑を潤し、岩手、宮城の2県を流れてこの石巻市で太平洋に注ぐ流域面積、長さで4位、5位と国内でも有数の大きな川であります。
83: ◯相沢和紀委員 この間、暑い夏が終わって、やっと秋が来て、雨が降りましたけれども、この前ちょっとお聞きしたところ、大倉ダムの水位がかなり下がったというふうなことで、私も気にとめておりました。釜房、それから七ヶ宿は国の管理ということで、インターネットでも貯水率が出ているんですね。70数%から80%まで、国の方は回復をしておりました。
川原子ダムの自然環境を守るについて。 不忘の山のすそ野に水を満面に蓄え、ひっそりと存在感を漂わす湖、四季折々の魅力を見せてくれます。初夏の新緑、燃えるような秋の紅葉、湖面に映る逆さ不忘の山並みは、湖の絶景とも言えます。冬になると、あたり一面、山水画を思わせるような世界に変わります。
ところで、七北田川には堰やダムなど河川横断施設が十一カ所あり、最も下流に設置されているのが中野堰です。この中野堰は、河口から八・四キロメートル上流にある仙台市が維持管理する可動堰ですが、魚道もなく、落差が二メートルもあるため、サケがこの堰を乗り越えることは極めて困難です。
記録的な連日の猛暑と高温に加え、降雨も全くない日が続き、農業用水の源となります江合川及び鳴瀬川では河川の水位が低下する中で、8月11日から12日の台風4号の影響による降雨はありましたが、ダムの貯水位を回復するまでの状況には至らず、依然として河川の水位低下が続いております。
成果の65ページの中で、川原子ダムの出口で、環境基準値がBODで平均、最高とも若干オーバーしております。それから、水素イオン濃度いわゆるpHですね、pHもオーバーしているということで、この成果の中には継続して経過を観察していくというようなコメントが載っております。ただ、本定例会の冒頭で河川環境特別委員会の保科委員長から、これについて問題がないというような報告がありました。
その中で、お互いに結節点といいますか、要は境、ダムの周辺なんですけれども、あそこでお互いに七ヶ宿同士、あるいは白石同士で走らせて、そこで結節してする方法もあるのではないかというようなことも話をしたんですけれども、最終的には町長の方から町営バスで直接白石におりるという指示があったということでございましたので、このようなことで市民バスを第51号議案で提案しているところでございます。
蓮舫さん、すぐ八ツ場ダムみたいにやめとなるかもしれないですね。その辺ちょっとお考えを、いわゆる事業廃止についてお金のかからない方法を模索するということでお考えをお聞きしたいと思います。 BDFです。先日、NPOの総会があって行きましたけれども、なかなか経営も少し苦しいような感じもあります。ことし、さっき言ったように20キロ、2万リットルの精製を目指す。昨年の倍であります。
それは現に、鳴子ダムから上の鳴子漁業組合、そちらのほうは大した金額ではないですけれども、市も補助金を出して活動を支援しているという事実もありますので、そういった支援の仕方であれば市民の納得も当然得られると思うのですけれども、先ほどから言っていますように、このふ化事業だけに絞って考えた場合に、やはりこのふ化事業の目的は、本来はサケ・マスの日本全体としての資源量をどうやって維持していくかということが最大
この施策は、ダムをつくり、土木事業を行い、需要を喚起したと習いましたが、実は第二次ニューディール、フェデラル・ワンと呼ばれる芸術家雇用政策が行われたことは余り知られておりません。この政策により、世界の文化芸術の中心地がフランスのパリからニューヨーク、ブロードウエーのミュージカルやハリウッドの映画といったアメリカの文化芸術産業の繁栄につながったとも言われています。
大分流出して、砂防ダムが機能というか役目をもう果たしているところがいっぱいありました。結局、砂防ダムというのは山からの流出、これは災害防止というか沢の急なところに至るところに実は山に砂防ダムがあります。そこが満杯になると機能がもういっぱいに果たす役目をしているんじゃないかと思うんです。
先ほどごあいさつ申し上げた菅原勝一議員さんが新月ダム特別委員長として、私も10何年そこに携わり、一番力を注いだのが新月のダム、これが気仙沼の心臓と、一番の大事なものということで私も思いまして、夜、夜中でもいつでも飛び回って動いた記憶があります。しかし、それがものにならなかったと。
86: ◯ふなやま由美委員 ただいまお示しいただきましたが、852億円の企業債を抱え、そのうち約228億円が、県の七ヶ宿ダム建設などの仙南・仙塩広域水道にかかわる市が整備をした第5次拡張計画の部分です。そもそもの計画を見ますと、県の人口は312万人、受水量が1日55万3300立方メートルにも見積もったもので、この影響が余りにも大きいものと言わざるを得ません。
私の地元泉区でも、負担金を出しての森林を守る活動や、また、自然のダムと言われます田園等の資源を維持する努力、あるいは泉岳少年自然の家を初めとする環境教育の学習等、地道な、しかし重要な展開は幾つもあるわけでありますが、低炭素社会に向けてさらに取り組んでいかなければならないものと期待をしているわけでございます。
当市の水源確保問題は、新月ダム中止により大きく180度転換を余儀なくされました。松川地区から地下水くみ上げで決着し、現在工事が進められておりますが、しかしこれまで県との河川協議のおくれや、工事変更、地元各大川用水路組合からの同意等により、当初建設年次計画に変更が生じておりますが、いつごろ完成予定なのか。現在の工事の進捗状況とあわせてお伺いをいたします。