与謝野町議会 2021-06-03 06月03日-01号
第4款衛生費、第1項保健衛生費、予防接種事業では、新型コロナウイルスワクチン接種事業において、集団接種に係る郵便料とマイナンバー連携に係るシステム改修委託料について、発送時期や改修時期の影響により、翌年度に繰越しをしたものであります。
第4款衛生費、第1項保健衛生費、予防接種事業では、新型コロナウイルスワクチン接種事業において、集団接種に係る郵便料とマイナンバー連携に係るシステム改修委託料について、発送時期や改修時期の影響により、翌年度に繰越しをしたものであります。
今回の補正は、新型コロナウイルス感染症に係るワクチンの予防接種について、集団接種会場への移動が困難な要介護認定者に対し、タクシーによる移動を支援する経費や、コールセンター、接種会場の体制をより強化するための経費として9,000万円を計上いたしました。 次に、歳入につきまして、ご説明を申し上げます。
まず、予防接種委託料につきましては、これにつきましては、ワクチンの供給の関係で接種ができなかったという状況でございます。ただし、それ以外に緊急時にどうしても必要なワクチンの接種の記録用のパソコン等、20台等をそろえる必要がありましたので、緊急を要するということで流用させていただいて、執行させていただいたというところでございます。
そして医師会との連携につきましても、以前からは乳幼児の予防接種でありますとか健康診断、こうした形での連携を取っておりましたが、このコロナウイルスの状況やワクチン接種のことの関係でさらに密に深まった連携が取られてる、お互いの理解が進んでるんじゃないかというふうにも思っております。
個別の分野の内容を見ますと、医療・福祉において、我が党では、がん検診や予防接種の充実を訴えているところでありますが、子宮頸がんワクチンについて、新中学3年生と新高校1年生に個別通知をされるとお聞きしており、大変に喜ばしく、高く評価しております。 引き続き、ヒブ・小児用肺炎球菌ワクチンと合わせて、全額公費助成を継続していただきますよう要望しておきます。
◆10番(河邉新太郎) 147ページにあります予防接種事業についてお伺いいたします。 まずもって、保健課長並びにスタッフの皆様には大変お世話になっておりますこと、感謝申し上げます。
次、その下の新型コロナウイルスワクチンの接種に係る経費2億3,671万6,000円でございますが、新型コロナウイルス感染症に係るワクチン接種について、国の示しますスケジュールに沿って、予防接種を実施するものでございます。 そうしましたら続きまして、3年度の予算書に基づきまして主なものをご説明を申し上げます。
それから、もう1点は、今回の補正のところに予防接種委託料440万円何がしの減額が出ていますけれども、その減額の理由は何ですか、教えてください。 ◯議長(山本 和延) 健康福祉部長。 ◯健康福祉部長(大西 寛典) 健康福祉部長でございます。 ただいまの御質問にお答えをさせていただきます。
続きまして、BCG集団予防接種の血液検査結果についてご報告させていただきます。資料5をご参照ください。 令和2年3月10日に発生いたしましたBCG集団予防接種による接種事故の経過についてご報告いたします。対象者39人に対し、接種後から接種6か月後まで血液検査を4回実施し、健康被害の有無、感染症の確認をいたしました。その結果、BCG予防接種による感染症及び健康被害の発生はございませんでした。
◎保健課長(平野公規) 今回の、新型コロナのワクチン接種に関しましては、法律的には予防接種法に基づきまして、臨時接種というふうな形で実施されるというふうなことで認識をいたしております。 ○議長(多田正成) 和田議員。 ◆9番(和田裕之) はい、ありがとうございます。
目2予防費は、2億2,560万9,000円を、次のページにございます目3母子衛生費は、8,403万3,000円を計上しておりますが、予防接種や養育医療費などの見込み数の増減によるもので、大きな変動はございません。 次のページをお願いをいたします。 目4成老人衛生費は1億4,082万2,000円で、1.2%減となっております。
(2)予防接種のお知らせ機能は、ゼロ歳児から中学生の保護者まで使える大変便利な機能です。ところが、現在の登録者数は、2,483件です。利用者を増やす方法について検討されているか、伺います。 5.木津給食センターの跡地の利用について。 跡地に高齢者向け入居施設を求める住民の声があります。公共施設の跡地の活用について、市は市民の提案を受けて検討する考えがありますか。
被接種者であります市民は、初めてのワクチン接種で、初めてといいますか、新型コロナウイルス感染症のワクチンが初めてということでありまして、過去には様々な予防接種を受けているのが事実であります。このワクチン接種については、効果や副反応などについてまだまだ精神的な不安という部分は拭い切れないというふうに考えております。
今までの事例からいきますと、子どもを取られて、定期的な予防接種なんかは親の判こがないと予防接種できないんですね。判こを押しなさいと来る。だけど、判こを押してしまうとまた帰ってこないという例がいっぱいあるんです。だから、私のほうから、判こを押したらあかん、帰ってきてから治療したらいい。それまでに帰ってくるように努力しよう。弁護士も同じことを言いました。
新型コロナワクチンは、予防接種法で定められた臨時接種とされ、国民は努力義務があるとされていますが、国会審議において厚労大臣は、接種するかしないかは国民自らの意思に委ねられる、接種していない者に対して、差別、いじめ、職場や学校などにおける不利益取扱いなどは許されないなど、あくまで個人の自由意思によることを強調しています。
まず、歳出についてでありますが、新型コロナウイルス感染症に係るワクチンの予防接種について、接種に係る経費をはじめ、65歳未満の方への接種券や予診票の送付等を行うための経費として3億8,110万円を計上いたしました。
日本小児科学会予防接種感染症対策委員会の報告では、一般に基礎疾患を持っている子供の呼吸器感染症、これはSARSやMERSや、COVID−19、コロナとかウイルスのことなんですけども、は、重症化する可能性があるとあります。
厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症に係る予防接種は、新型コロナウイルス感染症による死亡者や重傷者の発生をできる限り減らし、結果として新型コロナウイルス感染症の蔓延の防止を図ることを目的に、2月17日から医療従事者からワクチン接種を開始したと報じられています。
2点目に、これから新型コロナワクチンの接種を進めていくことになりますが、厚生労働省の第17回厚生科学審議会(予防接種・ワクチン分科会)の資料によりますと、感染予防効果と集団免疫効果は実証が難しいと書かれております。本市は、ワクチン接種を進めていく積極的な理由をどのように考えておられるのでしょうか。
私が接種した感想を周知してはということでございますが、まずは必要な方への接種を優先だと考えておりまして、市民の皆様には、政府が公表されます正確な情報から予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスク、双方についてよく理解された上で自らの意思で接種を決めていただきたいと考えているところでございます。 サーモグラフィ装置の説明でございます。