八幡市議会 2021-06-25 令和3年6月25日文教厚生常任委員会−06月25日-01号
重大な健康被害につながるおそれのある予防接種時の事故報告についてご報告いたします。市が綴喜医師会に委託して実施しております乳幼児個別予防接種におきまして、令和3年4月20日、乳児に有効期限を12日超過したロタウイルスワクチンを接種していたことが、実施医療機関からの報告で判明いたしました。被接種児につきましては、6月22日に家庭訪問を行い、健康被害が発生しておりませんことを保護者に確認しております。
重大な健康被害につながるおそれのある予防接種時の事故報告についてご報告いたします。市が綴喜医師会に委託して実施しております乳幼児個別予防接種におきまして、令和3年4月20日、乳児に有効期限を12日超過したロタウイルスワクチンを接種していたことが、実施医療機関からの報告で判明いたしました。被接種児につきましては、6月22日に家庭訪問を行い、健康被害が発生しておりませんことを保護者に確認しております。
続きまして、BCG集団予防接種の血液検査結果についてご報告させていただきます。資料5をご参照ください。 令和2年3月10日に発生いたしましたBCG集団予防接種による接種事故の経過についてご報告いたします。対象者39人に対し、接種後から接種6か月後まで血液検査を4回実施し、健康被害の有無、感染症の確認をいたしました。その結果、BCG予防接種による感染症及び健康被害の発生はございませんでした。
2点目に、これから新型コロナワクチンの接種を進めていくことになりますが、厚生労働省の第17回厚生科学審議会(予防接種・ワクチン分科会)の資料によりますと、感染予防効果と集団免疫効果は実証が難しいと書かれております。本市は、ワクチン接種を進めていく積極的な理由をどのように考えておられるのでしょうか。
私が接種した感想を周知してはということでございますが、まずは必要な方への接種を優先だと考えておりまして、市民の皆様には、政府が公表されます正確な情報から予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスク、双方についてよく理解された上で自らの意思で接種を決めていただきたいと考えているところでございます。 サーモグラフィ装置の説明でございます。
45ページに移りまして、予防接種費のうち、新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業では、迅速かつ適切に接種を開始することができるよう実施体制の確保に要する経費3億9,000万円を計上しております。なお、本事業につきましては、1月の専決処分により2,300万円を、2月補正予算により850万円を計上させていただいておりまして、切れ目ない対策を実施してまいります。
世界各国でコロナ感染対策としてワクチンの開発に向け取り組んでおられ、日本においてはワクチンを国の全額負担で迅速に接種する体制を整える予防接種法改正案が11月10日に衆議院本会議で審議されました。アメリカ製薬大手ファイザーが開発中のワクチンの有効性を示す治験結果が公表され、国内でも期待が高まる中、菅義偉首相は、来年前半まで全ての国民に提供できる量を確保すると強調されました。
そして、一日も早い接種体制整備が待たれる中、予防接種法検疫改正案が2日に参議院で可決成立いたしました。臨時接種の枠組みで行うことや、実施主体の市町村が接種勧奨し、希望者の費用は無料とし、体制整備に必要な費用は国が負担することなどが盛り込まれました。さらに、予備費の活用や健康被害救済制度の創設など質問を重ねる中、国が前面に立って責任を果たすよう強調。
次に、BCG予防接種についてお聞きいたします。市のホームページを見てみますと、BCG集団予防接種は当面中止で、6月から個別接種を開始いたします。場所は母子健康センターとなっていますが、市内の医療機関でも接種可能ですか教えてください。 もう一つは、乳児健診をきっかけに子どもの発達の心配などが分かった場合には、どのように対応や支援をされていますか、教えてください。
外国人住民からの新型コロナウイルス感染症に関連した相談につきましては、乳幼児健診や予防接種の延期や中止のご案内を行う際には、家庭訪問や電話などで個別に説明を行うなどの対応を行ってまいりました。また、生活費や家賃の支払いが困難であるとの相談が4件あり、住宅確保給付金による支援や緊急小口資金を案内するなどの対応を行ってまいりました。 次に、外国人事業者の対応についてのご質問にお答え申し上げます。
次に、健康部所管の一般会計につきましては、南ケ丘老人の家と都老人の家の運営費の差異について、再度予防接種助成の申請について、令和2年度のやわた未来いきいき健幸プロジェクトの重点ポイントについて、母子健康センターにおける近年の改修内容及び金額について、乳幼児の聴覚検査に係る助成について等15件の質疑があり、それぞれ理事者より答弁がありました。
次に、予算内容一覧表46ページの予防接種費として予防接種の記載がありますが、BCGは15人となっております。BCGは全ての子どもが受ける予防接種と思いますが、15人と記載されているのはなぜでしょうか。
◎久保豪 健康推進課長 本市が実施しておりますBCG集団予防接種におきまして、重大な健康被害につながる可能性がある事故が発生いたしました。資料はございませんが、本委員会でご報告させていただきます。 3月10日火曜日午後1時20分から、母子健康センターにて生後5カ月から10カ月までの乳児39人にBCGの集団予防接種を行いました。
平時からの対策でございますが、手洗いやせきエチケットの励行と予防接種の勧奨が大切であると考えております。なお、備蓄品の内容や量に関しましては、今回の新型コロナウイルス感染症でマスクやアルコール消毒液などが入手困難となっていることを踏まえまして、今後、関係各部で検討を行ってまいりたいと考えております。
◎勝山健一 子育て支援課長補佐 子育て世代の支援についての各課の連携についてでございますが、1例としまして家庭児童相談室では、子どもに関するさまざまな相談や通告を受け付けておりますが、相談等があった場合に、子どもとその家庭の実情等を調査、把握して支援を行ってまいりますので、健康推進課とは乳幼児健診や予防接種の受診歴、家庭訪問の状況等の情報連携、保育・幼稚園課や学校教育課とは子どもの就園・就学状況などの
本市では、65歳以上の高齢者には自己負担1,500円で予防接種を受けられるための補助をしていただき大変喜ばれています。そこで、私のもとに、これから受験を控えた中学三年生と高校三年生の子どもを持つお母さんが、家族で予防接種を受けるには費用がかさみ、せめて受験生本人だけでも補助していただけるとありがたいという声が多く届いております。
成果に関する報告書は104ページ、105ページ、そして決算書179ページに高齢者のインフルエンザ予防接種について、委託料は3,915万7,208円となっております。インフルエンザ予防接種については、令和元年度第4回定例会一般質問におきまして、同僚議員からインフルエンザの予防接種の助成を提案させていただいております。
世界の1歳児で何らかの予防接種を受けている子どもはどれぐらいいるかと。一つに20%、二つに50%、三つには80%、実はこれも正解は3の80%です。 テレビなどつければつけるほど、そういった国に支援をしましょうとかといったことが流れております。誰しも物事のポジティブの面よりネガティブな面に注目しやすいと、この本は言及しているわけです。あなたは世界の真実を知っているかと。
利用できるサービスとしては、一時預かり事業、病児保育事業、ファミリーサポートセンター事業、任意の予防接種、家事援助サービスがあります。
39歳から56歳の対象男性に抗体検査と予防接種の3年間の措置がなされます。本市の受診しやすい環境整備や周知などの体制についてお考えをお聞かせください。 次に、小児がん治療で予防接種の免疫が失われ再接種が必要な子どもに対する助成を訴えさせていただきました。早速対象となる子どもの1人分の全額補助の予算を計上していただきました。評価するものであります。対象者への周知のお考えをお聞かせください。
47ページに移りまして、予防接種費では、国の対策に基づく風疹抗体保有率の低い低年層の男性に対するワクチン接種を実施するとともに、医療行為によりワクチン効果が喪失した子どもに対する再接種費用の助成を行うこととしており、必要な経費230万円を計上しております。 次に、労働費でございます。総額900万円を計上しております。主な内容でございます。53ページをごらんください。