1236件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

二宮町議会 2023-03-10 令和5年第1回(3月)定例会(第10日目) 本文

さらに、無農薬ですから、やはり虫食いとか虫が入っているなどの運用法の問題も考えられることと思います。現在では、やはり虫を触れないお子さんも、保護者の方も多いと思います。やはりその中で問題なのは、虫が入っていたということで、それがきっかけで給食嫌いになるということも考えられるんじゃないかと思うんです。  

藤沢市議会 2022-12-19 令和 4年12月 定例会-12月19日-05号

こちらは平成18年度に策定された法律でありますけれども、有機農業化学的に合成された肥料及び農薬使用しないこと並びに遺伝子組換え技術を利用しないことを基本として、農業生産に由来する環境への負荷をできる限り低減した農業生産の方法を用いて行われる農業というふうに定義をされております。  それでは、これまで農業推進について、予算決算委員会などで度々質問をさせていただきました。

藤沢市議会 2022-12-16 令和 4年12月 定例会-12月16日-04号

2015年頃に市内のイチゴ農家でも必要なミツバチが減ったという話も聞いたことがあり、昨年からも国内でのミツバチ減少している報道があり、ミツバチが減っている原因は、ダニ等によるミツバチ感染症ネオニコチノイド系農薬によるミツバチの脳の麻痺による死滅などでありますが、これらも温暖化を含め、自然環境への負荷原因と考えられます。  

二宮町議会 2022-12-01 令和4年第4回(12月)定例会(第1日目) 本文

オーガニック給食は、給食の一部にオーガニック食材を導入することで、子どもたちがより安全な給食を食べることができ、健康につながるだけではなく、給食への導入で有機農産物が普及すると農家出荷先や収入が安定し、さらに農薬使用しないことで環境もよくなると言われております。  

藤沢市議会 2022-10-07 令和 4年 9月 定例会-10月07日-09号

今後も引き続き、環境負荷をかけない減農薬農業有機農業を進めるために、地産地給食仕組みづくりなどを拡充し、地元農業者生産力向上を高めるよう、御支援をお願いいたします。さらに、藤沢ブランドの創出や新たな認証制度などを進め、地産地消条例をより生かす事業を要望いたします。  長く続く感染症状況において、中小零細企業にとって、経営努力だけでは存続が厳しい状況です。

藤沢市議会 2022-10-03 令和 4年 9月 決算特別委員会-10月03日-05号

備考欄の細目03都市農業推進関係費は、地産地消の推進に要した経費化学農薬及び化学肥料使用を低減する環境保全型農業推進に要した経費及び水田の保全に要した経費でございます。  1項3目、農業振興費執行率は85.3%でございます。  不用額の主なものにつきましては、担い手育成支援執行残でございます。  

大和市議会 2022-09-20 令和 4年  9月 定例会-09月20日-03号

14あるKPI、重要業績評価指標の中には、温室効果ガスの削減や事業系食品ロスを2030年までに2000年比で半減や、低リスク農薬への転換、総合的な病害虫管理体系確立普及化学農薬使用量リスク換算)を50%低減するなどあります。こういった評価指数への対応について、大和市ではどのように考えているのでしょうか、お聞かせください。  

小田原市議会 2022-09-15 09月15日-03号

本市は県内一のかんきつ産地で、童謡「みかんの花咲く丘」のモデルとなった地域であり、とりわけ片浦地区は、低農薬を生かしたレモンの産地としても注目をされている地域です。しかしながら、地域農家の例に漏れず高齢化が進み、耕作放棄地も増えている状況です。私自身、ミカン農家に生まれ、地域農業状況を肌で感じており、大変危機感を持っております。

平塚市議会 2022-09-04 令和4年9月定例会(第4日) 本文

この戦略は、農業生産力向上持続性の両立に向けて策定されたもので、2050年までに農業が目指す姿として、CO2ゼロエミッション化の実現や、化学農薬使用を50%低減することなど、環境負荷低減に向けた厳しい取組目標が示されています。しかし、農家がそれらの基準をクリアするために一生懸命努力して取り組んでも、それを反映した価格で購入されなければ、農家の負担が増すばかりになってしまいます。

大和市議会 2022-06-22 令和 4年  6月 定例会-06月22日-04号

学校では、中学3年の理科において遺伝の規則性遺伝子について扱っており、生物遺伝子を変化させる技術遺伝子組換え大豆を例に挙げて、安全性を確認した後に、農薬減少収穫量の増加に役立てられていることを教えております。  2点目、学校給食におけるゲノム編集食品についてお答えいたします。  

小田原市議会 2022-06-21 06月21日-06号

有機農業は、化学的に合成された農薬肥料使用しないで、土の持つ生命力を最大限生かし生産する農法で、環境への負荷が少なく、生物多様性保全に資するものです。もちろん、農業者有機農産物を食べる人の健康にも寄与します。そして、2021年開催の東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会において、有機農産物が選手の食材として使用されました。

小田原市議会 2022-06-20 06月20日-05号

地元農家の方の話では、小菌核病という病気が発生しているようで、対策としては早めの防除が必要で、農薬を散布してから土壌をシートで覆うことが求められているということでありますが、それにはかなりのコスト、また大きな労力が必要だと伺っております。この小菌核病はカビが病原菌だそうで、胞子が飛んで病気が広がるという大変厄介な病気です。

二宮町議会 2022-06-12 令和4年第2回(6月)定例会(第12日目) 本文

委員自家栽培野菜農薬がどのように使われているのか、情報収集を進めていけたらと思う。」  委員会での主な質疑、意見は以上のとおりです。  現在、総務建設経済常任委員会調査研究課題としております遊休荒廃地有効活用が幅広く前進することを目指し、自家栽培で作られている農産品についての調査及び里山等管理をしている団体へのヒアリング等を進めていきたいと考えております。

厚木市議会 2022-06-09 令和4年第2回会議(第4日) 本文 2022-06-09

購入できる場所の情報、そして農薬、肥料情報が68%、62%が地産地消の意義、効果を尋ねております。このように、何を求めるかということに関してしっかり分析していくと、やれることが広がっていくのかなと思っています。  安心・安全という中で言いますが、先日、農水省に行ったときに、このぐらいの大きなポスターがぽんと貼られていました。

藤沢市議会 2022-06-09 令和 4年 6月 建設経済常任委員会-06月09日-01号

今、藤沢市における環境問題を南から概観しますと、海では、磯枯れや藻場消失プラスチック汚染、海岸では、砂草消失減少砂防林歴史的減少と松枯れと農薬散布、市街地では、街路樹伐採剪定、山林では、ナラ枯れなどが進んでおりますし、市の木クロマツ開発行為等による伐採剪定が進むなど、環境の激変にさらされている状況です。  

二宮町議会 2022-06-08 令和4年第2回(6月)定例会(第8日目) 本文

なので、例えばなんですけど、ハムだとかソーセージなんかは無添加のものを選んだりだとかそういう取組もしていたり、あるいは農薬なんかもできれば使っていないものがいいということでたまには地場産品のものも取り入れたりはしているところなんですが、なかなか、オーガニック給食というところまでは今は至っていないというところなんですが、こちらについても今後の課題かなとは考えているところです。