坂出市議会 2000-09-21 09月21日-04号
その特色を生かして健康な市民生活を守るために、みずからの健康管理意識の高揚や健康づくり運動の啓発、促進を図るとともに、乳児から高齢者までの各世代に応じたきめ細かな事業を実施しているところでございます。これからは医師会等の御協力もいただきながら、老人会、各種会合の中へも出向いていって、地域に密着した保健衛生活動や健康づくり事業を実施してまいりたいと考えております。
その特色を生かして健康な市民生活を守るために、みずからの健康管理意識の高揚や健康づくり運動の啓発、促進を図るとともに、乳児から高齢者までの各世代に応じたきめ細かな事業を実施しているところでございます。これからは医師会等の御協力もいただきながら、老人会、各種会合の中へも出向いていって、地域に密着した保健衛生活動や健康づくり事業を実施してまいりたいと考えております。
おまけにこれから平成18年にその走りが出てまいりますが、平成19年からいわゆる団塊の世代が退職をすると、こういう時期に入ります。 したがって、その計画はちゃんと持っておるわけでありますが、十分なお金がなかなかついて回らないと、こういうような状況がしばらく続くかと思います。
今、17歳世代の子供たちの事件が大きな社会問題となっている。これまで以上に学校では行き場を失った子供たちや優しさや思いやりを置き忘れた子供たちの心を社会がしっかりと受けとめ、生徒と先生が心を通い合わせることがますます必要となっている。
そこで、将来的には所得・資産の少ない高齢者には、適切に配慮しつつ、若年層だけに負担を押しつけるのではなく、高齢者世代間でも支え合うことが重要ではないかと思います。21世紀は少子・高齢社会であります。
戦争を経験していない世代、そして、時代的・文化的に今までの高齢者とは異なる、昭和1けたから戦後ベビーブームまでに生まれた世代が2020年までに高齢期を迎えます。この増加規模について、高齢者の世紀の始まりと言われています。 そして、高齢者のイメージは徐々に変わりつつあり、通常は65歳以上を高齢者と定義するものの、総務庁調査では、60歳以上の人の約4分の1の人が75歳以上を高齢者ととらえています。
こうした少子化の進行は、年金など社会保障制度での現役世代の負担増や労働力不足による生産力の低下などを招き、社会全体に与える影響も大きいことから、国・地方を問わず、その対策が重要な課題となっております。
ある自治体の取り組みですが、戦時中の体験談を若い世代に語り継ぐボランティアを市で募集していました。登録者名簿をつくって、市内の小・中学校、高校、地区公民館などに配付、ボランティアは学校や市民から要請を受けて、当時の様子を話す、戦地での体験者に戦場の悲惨さを語ってもらったり、戦地に行かなかった人には、日常生活の思い出を話してもらったり、当時の食卓を再現できる人なども歓迎するというものであります。
この方法だと、本市が保有する施設の現在価値ぐらいで、これまでに幾ら費用がかかって、後世代に正味の借金をどれだけ残しているのかなど、ストック、蓄積情報は読み取れないのであります。これに対してバランスシートでは、資産と負債、正味資産を併記することにより、単式簿記ではわからなかった資産や投資額の累計などが一目瞭然でわかります。
環境問題は、今生きている私たちの問題のみならず、世代を超えた問題としても大事でありまして、そういう意味で、現に今生きている私たちが真剣に取り組まなければならない問題だと基本的に認識をいたしております。
若い世代も含めまして、日本の現在の青少年の問題行動、また問題意識の特徴と原因は、果たしてどこにあるのでしょうか。これに関しましても、心ある識者たちが従来からも指摘してきましたし、また世界的にも各種統計でも最近続々と明らかになってきております。これらは戦後55年間の家庭教育、また学校教育、社会教育、すなわち戦後55年、日本で行われてきた教育全般のあり方の問題であり、また結果でもあると言えます。
また、同世代の子供を持つ親は、我が子が同じようなことに巻き込まれないかと不安を抱えています。 それぞれの原因については今後の解明に待たされますが、報道から幾つかの共通点が浮かび上がります。それは、加害者の少年は、かつて、いじめられた経験を持っていた。過度の受験競争の中で自信を失っていた。孤独の寂しさをゲームやパソコンでいやしていた。
したがいまして、平成11年7月の地方公務員法等の改正による新たな再任用制度の導入、消防職員の前倒し採用、消防署所の配置見直し、予防査察体制や警防業務の見直しなどによる人員確保等、現在の定員の中で消防力の低下を招かずスムーズな世代交代のできる方策等を、あらゆる角度から早急に検討するとともに、現有消防体制の整備拡充を積極的に推進してまいりたいと存じます。
しかし、それは中高年の職員には理解されても、若い世代の人たちには、なじみがたい職場環境です。特に、これからは職員の世代交代が急速に進む状況の中で、士気の低下やチームワークに影響すれば日常の職務遂行にも問題が出ることになりかねません。 そこで、お伺いいたします。 その1は、管理職や監督職への労務管理教育の実施についてであります。
高齢者のメニューを初め子供の健全育成など、3世代が共通して利用できると、こういうのが特徴でございます。高齢社会の到来に備えまして、高齢者を中心にした健康づくりのニーズに対応するために、特に都市化の進んだ浦和市あたりでは、この運動遊園事業は大変ユニークでありまして、自分の健康は自分で守ると、こういうことで、保健事業としても効果があるわけでございます。
環境問題は、これからの世代のことを考えたときに、私たちは本当にそれを重要に受けとめなければいけないと思います。そして、そこには地球規模での視点が大切になってまいります。しかし、丸亀市に住む私たちは、丸亀市の環境を抜きにして地球規模のことは考えられません。今取り組まなければ、そのツケは必ず後世に回ってきます。豊島問題しかり、水俣病しかり、これらは多くのことを私たちに教えてくれています。
まず、学童農園、学校農園についてでございますが、農作物を育てる、あるいは飼育栽培活動、そういう農業体験活動が人間の成長にとって大いに役立つということは議員御指摘のとおりでありますし、私たち世代が一番深く理解していることであろうと思うわけです。 現在の市内の学校では、PTA等の協力を得まして、各校あるいは幼稚園各園でそういう体験活動に、栽培活動に取り組ませております。
先ほど横田議員からの御質問にもお答え申し上げましたが、将来の世代に残すべきまちづくりといたしましては、ぜひとも緑の3倍増推進計画というのは進めてまいりたいと、一方では考えておる、そういう所存を申し述べたところでありますが、そういう基本的な市の政策の本旨にも沿うのかなと、そのようなことも考えております。
職員の年齢対比で、ここ10年のうち、団塊の世代などで相当数の職員が退職すると思うが、年齢構成に対する考え方について。 1. 職員削減の方向に反し、臨時職員の数が減っていない現状に対する考え方について。 1. 国際交流事業に関し、サンセバスティアン市及び張家港市への親善訪問に対する補助について。 1. 国際交流協会の決算状況と運営について。
今日の経済、労働情勢の悪化、不況倒産、リストラなどなどが働き盛りの世代を追い詰めているのであります。日本の至るところで、毎日90人もの人がみずから命を絶っているのであります。この現実は非常事態、緊急事態と言わずして何と呼ぶべきでありましょうか。 不況の原因はたくさん上げられますが、一番は何といっても個人消費の落ち込みだと言われています。