加賀市議会 2006-09-11 09月11日-02号
見出しは「企業経営のスペシャリストへ あなたの手腕が必要です」と書かれてあります。我々がいただいた募集資料にも、民間経営のノウハウを熟知し、企画力、営業力にすぐれた人を公募するとあります。募集要項からすると、当然民間の会社の経営者あるいは経験者が選ばれるものだと思っておりましたが、選ばれたのは市の職員であります。しかも、議会の事務局長でもあります。
見出しは「企業経営のスペシャリストへ あなたの手腕が必要です」と書かれてあります。我々がいただいた募集資料にも、民間経営のノウハウを熟知し、企画力、営業力にすぐれた人を公募するとあります。募集要項からすると、当然民間の会社の経営者あるいは経験者が選ばれるものだと思っておりましたが、選ばれたのは市の職員であります。しかも、議会の事務局長でもあります。
先日、石川県輪島事務所跡地に完成した輪島市ふれあい健康センターへ、2階部分にありました社会福祉協議会事務局や児童センターなどが移転したのに伴い、既存施設の今後の利用計画なども含め、改修計画をどう検討されているのかをお尋ねいたします。
そして、その報酬額が切り下げられたため、施設の経営が大変な減収になっている、非常に先が心配だと、実際に現場からの声を聞いています。施設経営が大変になり、スタッフの給料も十分ではないということになれば、専門能力を持ったスタッフが集まらなくなる、そういった人たちの活躍場所がなくなると、この点でも危機感を持って話された施設関係者の方もいらっしゃいました。
また、この春から第3期事業計画の実践に入った介護保険制度にありましては、今月末から生活機能が低下している方を対象に介護の必要な状態に陥らないように、福祉健康センター及び金沢健康プラザ大手町において、筋力向上トレーニングなどの介護予防事業を開始することといたしました。
国民健康保険特別会計補正予算(第1号)につきましては、健康保険法の一部改正に伴い、県内市町間の保険税の平準化と財政の安定化を図る保険財政共同安定化事業の創設に伴う拠出金や出産育児一時金の引き上げ、また平成17年度に概算交付を受けた療養給付費等交付金の超過交付分を返還するための所要額を計上するなど、歳入歳出それぞれ1億9,551万6,000円を追加し、予算総額を32億7,251万6,000円とするものでございます
さらに、7月1日には、待望の七尾駅前第二地区市街地再開発ビル「ミナ.クル」が完成をし、その2階に健康福祉部を中心とした行政窓口サービス、3階には中央図書館をはじめ、予想を超える利用状況の「親子ふれあいランドあい・あい・あい」など市民交流機能を備えた市の施設がオープンしました。
次に、議案第151号は、国の医療制度改革が進められており、その一環として、健康保険法等の関係法令が改正されていることに伴うものであります。
近年、全国的にスキー場の経営が悪化している中で、市営スキー場においても平成2年度をピークに入場者数が減少し、厳しい経済状況が続いていることから、スキー場対策検討委員会が昨年7月に設置され、経営の見直しや活性化策を取りまとめるための議論を進めております。 こうした中、先般、来シーズンの営業に向けて、スキー場対策検討委員会から意見書が提出されました。
会社の目的は、民間の経営手法による効率化とコスト削減、行政事務のアウトソーシングの推進、市民サービスの向上などであります。 会社は、市の体育・文化・入浴施設などの管理運営業務や学校、保育園の給食調理業務などの行政の補完サービスを行うとともに、自主自立の精神による新たな事業展開を経営理念とするものであります。
32番 中西恵造君 33番 村山一美君 34番 徳田 巌君 35番 水上俊明君---------------------------------------欠員 13番---------------------------------------説明のため議場に出席した者の職氏名 市長角 光雄君 助役杉本哲郎君 収入役北田愼一君 総務部長北野孝一君 企画財政部長林 俊明君 健康福祉部長兼
-----◯説明のため出席した者 市長 山出 保君 助役 須野原 雄君 助役 蓑 豊君 収入役 近藤義昭君 公営企業管理者 山本文男君 教育委員長代理 吉田國男君 都市政策局長 武村昇治君 総務局長 角 健治君 産業局長 加納明彦君 市民局長 小川秀一君 福祉健康局長
市税、国民健康保険税の収納率の向上を図り、安定した行政サービスの提供と負担の公平性の確保を目的として、4月13日に助役を本部長とする小松市市税等収納対策本部が設置されました。
(7番 鐙 邦夫君登壇) ◆7番(鐙邦夫君) 議案第68号専決処分の承認を求めることについて(輪島市税条例の一部改正について)、議案第69号専決処分の承認を求めることについて(輪島市国民健康保険税条例の一部改正について)、議案第71号平成18年度輪島市一般会計補正予算に反対する討論を行います。
○議長(的場豊征君) 古田福祉健康局長。 〔福祉健康局長古田秀一君登壇〕 ◎福祉健康局長(古田秀一君) 医療制度改革に伴う療養病床削減の対応につきまして、お尋ねがございました。市内の療養病床数は、介護療養型が963床、医療型は1,933床でありますが、今後、県と協調して事業者の意向調査を実施し、全容を把握した上で本市としての対応方針を定めてまいります。
これを受けて策定された経営所得安定対策等大綱では、品目横断的な経営安定化策、農地、水などの資源と環境保全が柱となりました。この大綱は来年度から本格実施に移されます。
次に、ふれあい健康センターについてお尋ねします。 身近な健康福祉総合施設の完成とともにいろいろな人との交流や生きがいづくりができると、市民はとても楽しみにしている施設です。また、健康センターには健診室、子育て支援センター、児童センターなども設置されることで、子育て中の親や子供たちの心のよりどころとなると期待もされています。
また、経営所得安定対策大綱の中に品目横断的経営安定対策の事業取り組みが含まれているかと思いますが、対象品目は水稲、麦、大豆、てん菜、でん粉用バレイショと、品目が制度で決まっています。これは認定農業者、集落型経営体の担い手が対象となり、それぞれの品目ごとの当該年産の収入と平均収入との差額を経営体ごとに合算、相殺し、その減収額の9割について積立金の範囲内で補てんする制度であります。
国民健康保険税や介護保険料、保育料などへの連動した負担増も生まれてきて、市が特別に対応されていない現状の中で自営業者や高齢者世帯や子育て世帯などへの負担は大変大きいと指摘するものであります。小泉構造改革が史上空前の利益を上げている大企業や大資産家への減税措置とあわせて優遇措置をさらに拡大しながら国民への増税を押しつけようとするものであり、反対するものであります。
また、私の方からも梶市長に対しましては、一日も早い健康回復と公務復帰を望んでいるところでございます。今、梶市長の病というのは、いわゆる生活習慣病ではないかなと思っております。この際、きっぱりと悪しき生活習慣を断ち切っていただき、残りの任期を全うしていただくようご忠告を申し上げたいなとそういうふうに思います。 それでは、質問に入らせていただきます。
○議長(村山一美君) 角田健康福祉部長。 〔健康福祉部長兼福祉事務所長(角田正明君)登壇〕 ◎健康福祉部長兼福祉事務所長(角田正明君) AEDの設置についてお答えいたします。 AED、自動体外式除細動器は心肺停止状態を蘇生する上で有用な機器であり、本市では5月26日に松任海浜温泉に除細動器1台を設置いたしました。