小松市議会 2021-07-07 令和3年第3回定例会(第5日目) 資料 開催日: 2021-07-07
地方行政の現場においては,子ども・子育てに関する様々な相談や要望が住民から日々寄せられており,妊娠,出産,保育,教育,医療,福祉,児童虐待,非行,貧困,いじめ,事故など,多岐にわたる要望や相談に適切に対処すべく,現場の職員は国と連携しつつ尽力しているが,国の一元的な窓口が存在しないため,十分な連携がとれず,迅速かつ適切な対応ができないケースがある。
地方行政の現場においては,子ども・子育てに関する様々な相談や要望が住民から日々寄せられており,妊娠,出産,保育,教育,医療,福祉,児童虐待,非行,貧困,いじめ,事故など,多岐にわたる要望や相談に適切に対処すべく,現場の職員は国と連携しつつ尽力しているが,国の一元的な窓口が存在しないため,十分な連携がとれず,迅速かつ適切な対応ができないケースがある。
事 件 番 号│ 件 名 │継 続 の 理 由 │ ├───────┼──────────────────────────┼──────────┤ │ │市民生活に関する事項 │引き続き調査を要する│ ├───────┼──────────────────────────┼──────────┤ │ │子育て
次に、議案第61号は、令和3年度輪島市一般会計補正予算(第1号)の専決処分の承認を求めるものとなっており、その主な内容でありますが、低所得者の独り親世帯に対する生活支援といたしまして、国の子育て世帯生活支援特別給付金に係る予算の補正であり、4月22日に専決処分したものであります。
新型コロナウイルス感染症対策につきましては、先月17日の市議会5月会議におきまして、低所得のひとり親世帯への子育て世帯生活支援特別給付金をはじめ、飲食店への感染拡大防止協力金や中小企業等事業再構築支援金、いいとこ白山宿泊応援事業、各種文化団体の活動支援などについて、予算の議決をいただいたところであります。
白田 剛君 産業部長 楠 利勝君 建設部長 三野助樹君 総務部次長兼総務課長兼 総務部監理課長 一瀬昌之君 防災対策室長兼選挙管理委員会 事務局長 奥村義彦君 市民生活部環境課長兼ごみ処理施設 市民生活部市民課長 平畠基次君 建設準備室長 関森香住君 健康福祉部福祉課長兼 健康福祉部子育て
さて、質問ですけれども、まずコロナ禍というピンチの時期にあって、全ての子育て世帯が多かれ少なかれ変化にさらされています。新市長の誕生とともに、小松市が全国の子育てのモデル地域となり、子育ての世代を支えるチャンスになればとも思っております。 現在、幼児教育の無償化も実施されて、社会全体で子育てをしていくという方向性になっております。 給食費の無償化についての、私も様々な意見を聞いてきました。
また、コロナ禍による影響が長期化する中、低所得の子育て世帯は経済的に大変厳しい状況であると認識をしております。それらの実情を踏まえ、4月に予算の専決を行い、さらに今議会に補正予算を計上している子育て世帯支援特別給付金事業について、その概要と予算を専決し給付した分の実績についてお示しください。 さらに、今年度も本市におきまして全国規模の大会が幾つか予定されております。
小松市は、子育て支援策として、本年度の中学3年生の給食費無償化を盛り込んだ一般会計補正予算案を提出しました。可決されれば、中学3年生の無償化は県内で羽咋市に続き2例目となります。義務教育学校を含めた中学校は小松市内に10校あり、全校で給食を実施、生徒1人当たりでは給食費を毎月6,000円徴収していますが、二学期から卒業までの中学3年生の分を無償化します。
学校給食費や予防接種等に要する経済的負担の軽減、子育て世帯の住まいづくり、妊娠、出産を喜び合える施策の実施、保育環境の整備や成長に応じた質の高い教育など、子供たちの健やかな成長と希望ある未来に向けて応援してまいります」と述べられておられますので、そのうちの子育て世帯の住まいづくりについてお聞きをしていきます。
この給付自体がやはり相当高額ではない、やはり引っ越し代程度の給付ではほかの自治体から子育ては小松だということで引っ越しをされるということはやはり期待しないほうがいいんではないかと思っております。むしろ重点は、子育て支援、また少子化対策に力点を置くべきであろうと思います。 また、かく言う私ももともと義務教育の給食の無償化論者の一人であります。
│ │ │ │ │ │ ・社会基盤の整備 │ │ │ │ │ │ ・スポーツ施設などの充実整備 │ │ │ │ │ │ ・安全・安心な学校づくり │ │ │ │ │ │3 新たな子育て
これは、低所得の独り親世帯に対する生活支援といたしまして、国の子育て世帯生活支援特別給付金に係る予算について、これを専決の上、予算計上いたしたものであります。 また、議案第62号につきましては、輪島市ふれあい健康センター条例等の一部改正についてでありまして、本年5月1日付の健康福祉部の組織再編に伴いまして、所要の改正を専決処分によりまして行ったところであります。
健康福祉部長兼福祉事務所長岡田和典市民生活部長村田久美 産業部長米林 歩観光文化スポーツ部長山下浩雅 建設部長東元清隆上下水道部長高橋由知 総務部次長兼総務課長兼選挙管理委員会事務局次長東 俊昭総務部次長兼財政課長松田 宏 企画振興部次長兼協働推進課長寺師まゆみ職員課長谷口由紀枝 管財課長松本昭一納税課長山下 誉 危機管理課長大西隆之企画課長山田昌宏 広報広聴課長谷野美紀障害福祉課長門倉美樹子 こども子育て
〔市長(粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) 本市が昨年度に実施いたしましたコロナ禍における子育て世帯への経済的支援策といたしましては、国の施策から申し上げますと、5月には全ての市民に一律10万円を給付した特別定額給付金を皮切りに、6月には児童手当受給世帯に対して児童1人当たり1万円を給付する子育て世帯臨時特別給付金を、7月と12月には児童扶養手当受給世帯に5万円、第2子以降1人につき3万円を給付するひとり
主な事業といたしまして、新型コロナウイルス感染症による影響が長期化する中で、低所得者の子育て世帯に対する国の支援策として、児童1人当たり一律5万円の子育て世帯生活支援特別給付金を支給してまいります。対象世帯のうち、ひとり親世帯につきましては、一部を除き支給を終えておりますが、今回その他の世帯について所要額を計上し、7月中にはお届けできるよう取り組んでまいります。
4点目は、新子育て安心プランについてです。 政府は、昨年12月に、新たな待機児童対策として、新子育て安心プラン、以下新プランと申し上げますが、これを公表しております。2024年度までの4年間で14万人分の保育の受皿整備を目指すとしているものであります。 主に、都市部で深刻な待機児童問題でありますが、この問題の大本には、保育士確保が困難という問題が横たわっております。
学校給食費や予防接種等に要する経済的負担の軽減、子育て世帯の住まいづくり、妊娠、出産を喜び合える施策の実施、保育環境の整備や、成長に応じた質の高い教育など、子供たちの健やかな成長と希望ある未来に向けて応援してまいります。 第3に、誰もが安心して暮らし続けられるまちに向けた政策です。
騒音対策及び告示後住宅問題 ・周辺協の対応 15番円地 仁志君 1 市政に臨む思い(答弁:市長)…………………………………………………………………………56 2 大胆な財政出動で有効な先行投資(答弁:市長)……………………………………………………56 ・社会基盤の整備 ・スポーツ施設などの充実整備 ・安全・安心な学校づくり 3 新たな子育て
人口減少に対する施策は、企業誘致から子育て支援、医療給付事業やインフラ整備など、多岐にわたって影響しており、単純に出生率の増減で図られるものでない、間口が広い問題だと考えます。 人口減少の対策の一つとして、市が策定する第2次白山市総合計画によると、私たちの住む白山市においても、人口減少を最小限にとどめ、均衡ある人口構成を目指すため、若年層を中心とした移住・定住の促進を図るとあります。
民生費では、感染症に係る影響が長期化する中で、低所得の子育て世帯への生活支援として、児童1人当たり5万円を支給する子育て世帯生活支援特別給付金を計上するほか、保育所や児童センター、放課後児童クラブ等が感染症対策を徹底しながら継続的に事業を実施するための衛生用品等の配備に係る経費を計上するものであります。