野々市市議会 2021-12-09 12月09日-03号
〔市長(粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) 子ども食堂につきましては、本市の第2期子ども・子育て計画の策定に当たり、令和元年度に実施した市民アンケート調査や今年度の子ども・子育て会議において委員の皆様からのご意見をいただき、実施に向け検討をしてまいりました。
〔市長(粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) 子ども食堂につきましては、本市の第2期子ども・子育て計画の策定に当たり、令和元年度に実施した市民アンケート調査や今年度の子ども・子育て会議において委員の皆様からのご意見をいただき、実施に向け検討をしてまいりました。
これを受けまして、子育て世帯への臨時特別給付金について、速やかに対応する必要が生じましたことから、本日、追加の補正予算をお願いするものであります。 補正の予算額は9億5,300万円となるものであり、財源は全額国費によります。 その概要についてでありますが、支給対象となりますのは、18歳以下の子供のいる子育て世帯で、所得制限を設けた上で、1人当たり10万円相当を給付するものであります。
〔市長(粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) 乳幼児の子育てを担うお母さん方のご負担は大変大きいものと理解いたしております。 議員ご提案の保育ママ事業については、現在、本市が実施しておりますファミリーサポート事業に近いものではないかと思っております。
18歳以下の子供の子育て世帯に対するいわゆる10万円相当を支給する生活支援のうち、まず先行して実施する1人当たり5万円を現金給付する予算をはじめ、今後の感染症の感染拡大に備えるために、3回目のワクチン接種を来月から実施するために、その準備の費用について専決処分をさせていただき、このたび予算計上をいたしたものであります。
地域振興課長 東 和之君 市民協働課長 中川弥生君 産業振興課長 粟 信幸君 福祉総務課長 増山 浄君 介護長寿課長 北坂義明君 保険年金課長 前川賢吾君 子育て
さらには、保育所や放課後児童クラブ、小・中学校における子育て・教育環境の充実を図るとともに、本市の豊かな自然、交通アクセスのよさなどを通して、新工業団地の整備や定住の受皿となる土地区画整理事業を進めているところであり、住みよさランキングでは、3年連続して10位以内という評価をいただいております。 引き続き、市民の皆様に住みよさを実感していただける市政運営に全力を尽くしてまいる所存であります。
子育て環境の充実としては、千代野保育所、乳児保育所の増築・改修工事、放課後児童クラブ「北陽ペンギンクラブ」の改築工事等を実施され、また、GIGAスクール構想の一環として、各小・中学校のネットワーク整備や児童・生徒用のタブレット端末の1人1台の配備のほか、旭丘小学校、鶴来中学校及び鳥越中学校の大規模改修を行うなど、学校教育環境の充実を図られ、さらに、保育所や小・中学校に防犯カメラや非常通報装置を設置し
安倍前政権は、社会保障のためと消費税10%に増税しておきながら、増税したら今度は「全世代型社会保障」という言葉を使って、国民にはいかにも子育て世代向けの施策を手厚くするように見せかけ、社会保障費の自然増を抑制しています。将来にわたって年金を削り続ける政策は、若い世代をも直撃します。 県事業となった国民健康保険、法定外繰入の削減圧力で市民は重い負担を強いられています。
加えて、地方自治体ではコロナ禍への対応はもちろんのこと、地域の防災・減災、雇用の確保などの喫緊の課題の解決を迫られているだけではなく、医療、介護や子育てをはじめとする社会保障関係費や公共施設の老朽化対策費など将来負担が年々増大し、これに見合う財源が必要となっております。 このことから、第1に、地方一般財源については、他の地方歳出に不合理なしわ寄せがなされないよう、十分な総額を確保すること。
総務部長兼選挙管理委員会事務局長横川祐志企画振興部長中 英俊 健康福祉部長兼福祉事務所長岡田和典市民生活部長村田久美 産業部長米林 歩観光文化スポーツ部長山下浩雅 建設部長東元清隆上下水道部長高橋由知 総務部次長兼総務課長兼選挙管理委員会事務局次長東 俊昭総務部次長兼財政課長松田 宏 上下水道部次長兼企業総務課長亥上明玉危機管理課長大西隆之 定住支援課長村本孝一交通対策課長宮本郁夫 長寿介護課長村本寛美こども子育て
私はこの問題に触れるたびに、子育て経験をしてきた一人の親として、親御さんの気持ちを察するといても立ってもいられません。お亡くなりになられたお子さんのご冥福をお祈りし、質問に入らせていただきます。
5点目、生活困窮世帯の子育て支援として実施している取組はどのようなものでしょうか。 以上、答弁を求めます。 ○藤田政樹議長 山田市長。 〔山田憲昭 市長 登壇〕 ◎山田憲昭市長 孤独・孤立対策への取組強化についてお答えをいたします。 初めに、障害者や高齢者、子育て中の方の社会的孤立状況をどのように認識しているのかについてであります。
8月2日、東京都渋谷区に妊娠期から18歳までの子どもがいる全ての子育て世帯に切れ目なく支援する新拠点、渋谷区子育てネウボラ(8階建て、延べ床面積4,558平方メートル)がオープンしました。区は一丸となって子どもを育てることをコンセプトに、多種多様な機能を備えた施設としました。 保健所、子ども家庭部、教育委員会など、これまで子育てに関わる事業を相互に連携しながら実施してきた各部署が1か所に集約。
「近年の子育てを取り巻く環境は、少子化や核家族化、共働き世帯の増加、子育てニーズの多様化に加え、貧困の連鎖や児童虐待の顕在化など大きく変化してきており、これまで以上に子どもや保護者の視点に立った子育て支援の充実が求められております」と第2期白山市子ども・子育て支援事業計画に明記されております。
次に、コロナ禍による影響が長期化する中、低所得の子育て世帯は、経済的に大変厳しい状況であると認識いたしております。 これらの実情を踏まえて、4月に予算の専決を行い、さらにさきの6月定例会に補正予算を計上した子育て世帯支援特別給付金事業について、その実績や進捗状況をお示しいただきたいと思います。
地域振興課長 東 和之君 市民協働課長 中川弥生君 産業振興課長 粟 信幸君 福祉総務課長 増山 浄君 介護長寿課長 北坂義明君 保険年金課長 前川賢吾君 子育て
修 総務部 稲木 強 秘書政策課長 企画振興部 上野朋弘 企画課長 企画振興部 木下 充 財政課長 企画振興部 放送課参事兼 平谷健一 課長補佐 市民生活部 山田政人 市民課長 市民生活部 出邑 肇 環境対策課長 健康福祉部 刀祢真裕美 福祉課長 健康福祉部 紙谷広光 子育て
次に、子育て・教育環境の充実についてであります。 放課後児童クラブにつきましては、子供たちが安全で安心して放課後を過ごすことができるよう、入所児童の増加に対応しながら計画的に環境整備を行っているところであります。 その中で、東明小学校区でありますが、入所児童の増加が見込まれることから、新たな放課後児童クラブの施設整備費について、今会議に補正予算を計上いたしております。
ただ今回、4月の臨時議会の中で、子育て世帯生活支援特別給付金、これは独り親部分に関して予算計上させていただいていますし、児童1人当たり5万円支給されております。さらに、この6月補正の中でも、独り親以外の部分の生活に困窮されている方に対して、同じく子育て世帯生活支援特別給付金で5万円の給付がございます。