124件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

龍ケ崎市議会 2020-12-09 12月09日-02号

次に,学校給食無償についてです。 現在,給食費は小学生,1カ月4,320円,中学生4,731円です。第3子は無償となっています。このことについては,評価もしたいと思っているところです。ただ,ここのところ,保護者の方からコロナ感染症の影響で経済的にも大変になってきている。この給食費無償第3子だけではなく,第3子以外についても無料にしてほしいとの強い要望がありました。 

龍ケ崎市議会 2020-09-08 09月08日-04号

文部科学省では,教育ICT,インフォメーション・アンド・コミュニケーション・テクノロジーに向けた環境整備5か年計画(2018~2022)を策定しておりますが,今回のコロナウイルス感染拡大予防として県下の教育現場にも長期にわたる臨時休校措置が取られ,多くの生徒たち学校における学業や人とのコミュニケーションなど,大切な時間を失い,ICTにおける,特にオンラインシステム導入必要性急用性が露呈したと

龍ケ崎市議会 2020-03-05 03月05日-02号

現状におきまして,市内の保育施設では一部を除き,利用定員まで,また弾力により利用定員を超えて児童を受け入れることができており,事業実施に必要な保育士は確保できている状況にあります。 しかしながら,高い水準での保育の質の維持や職員の休暇,産休,育休の代替職員の配置といった観点では,多くの施設におきまして保育士の確保は十分な状況ではないと認識しております。 

龍ケ崎市議会 2019-09-20 09月20日-05号

執行部から説明の後,委員から,議案第11号について「八原保育所において,保育無償に伴って副食費支払いが必要となる人数と,その徴収方法について伺います。また,実際にほかの自治体では給食費無償しているところもありますが,当市の考え方についてお伺いいたします」との質疑に対し,執行部から「八原保育所において,副食費支払いが必要となる対象は,3歳児,4歳児,5歳児で約90名弱となります。

龍ケ崎市議会 2019-09-09 09月09日-03号

認可保育所の建設は,これから保育施設に預けたい保護者にとって何よりの安心と喜びだと思います。私もこのことについては大変評価したいと思います。 さて,財源が消費税であることは問題だと思っていますが,この10月から幼児教育無償が実施されます。今回の無償対象は,3歳から5歳児の保育料とゼロ歳から2歳児の非課税世帯です。副食材料費公的給付対象から外され,実費徴収となります。

龍ケ崎市議会 2019-09-06 09月06日-02号

次に,幼児教育保育無償についてお伺いいたします。 いよいよ10月から始まる幼児教育保育無償ですが,これにつきましては,私ども公明党が長年提案し続け,強力な推進を訴えてきた結果,実現した国の施策でございます。これまでも龍ケ崎市におきましては,国よりも早く様々な取り組みをしてまいりましたが,政府は,8月よりテレビCMの放映や特設サイトを公開し,周知を進めております。

龍ケ崎市議会 2019-06-19 06月19日-03号

また,この保育士確保のためのこの制度なんですけれども,前年度よりは増えているということではよかったかなというふうに思っています。8月30日までの期日があるということですので,本当に皆さんがわかるように広報なんかについても,さらに充実させていってほしいなというふうに思います。より保育士の確保は進んでほしいと思っているところです。 次です。次は,10月からの保育無償についてです。 

龍ケ崎市議会 2019-06-14 06月14日-01号

これは,逃げ遅れで多くの被害が生じた昨年7月の西日本豪雨の教訓を踏まえ,住民情報の意味を直感的に理解できるよう,防災情報を5段階の警戒レベルにより提供するとともに,警戒レベルに応じて住民がとるべき行動を明確し,避難行動を支援しようとするものです。 警戒レベル1では,災害への心構えを高めること。2では,自らの避難行動を確認すること。

龍ケ崎市議会 2019-03-04 03月04日-03号

次に保育料の無償についてです。 消費税のセットで行われる問題はあると考えますが,10月から保育料が無償されます。全国保育団体連合会の副会長は,無償について基本的に3歳以上に限定され,特に保育料負担が重いゼロ歳から2歳児が対象外である上,給食費実費負担で低所得者には負担増になるのではないかと問題点を指摘しています。 そこでお伺いいたします。 

龍ケ崎市議会 2018-12-12 12月12日-03号

その給与上積み処遇改善給与上積みなんですが,短期的に見ると,今もう少し中長期的に見て,また,来年の幼児教育無償において保育需要と供給がどうなるかというのを見定めた上で判断しなければならないというふうに思っています。 ○寺田寿夫議長  20番杉野五郎議員。 ◆20番(杉野五郎議員)  ありがとうございました。