石岡市議会 2009-03-10 平成21年予算特別委員会(第4日目) 本文 開催日:2009-03-10
これは私、前年の予算委員会で質問したときに、何を質問したかというと、川又の残土の問題で、農業委員会は自浄作用でしっかりしてほしいよということに対して、当時の農業委員会の事務局長の答弁で、今年の7月に農業委員がかわるわけですけども、それに当たっては、会長と協議をし、定員の問題、それから選挙区の問題について、協議をいたしますという回答をいただいております。
これは私、前年の予算委員会で質問したときに、何を質問したかというと、川又の残土の問題で、農業委員会は自浄作用でしっかりしてほしいよということに対して、当時の農業委員会の事務局長の答弁で、今年の7月に農業委員がかわるわけですけども、それに当たっては、会長と協議をし、定員の問題、それから選挙区の問題について、協議をいたしますという回答をいただいております。
私も、今までに何回となく議会で取り上げさせていただくとともに、住民の皆さんと県、市に一日も早い解決の要請を行ってきましたが、当事者である藤田武夫が千葉県残土条例違反で逮捕されており、その後どのようになっているのか伺います。
また、別の視点から考えますと、平坦な土地における産業廃棄物等による不法投棄の実態としまして、掘削後の跡地に不良残土等を持ち込むケースが発生し、近年では高速道路網の整備により、このような被害が広範囲に及んでいる現状もございます。
そして、建設残土の搬入の件ですけれども、なぜこの鹿嶋市に残土の搬入がやまないのか。 2点目に、これは私は痛切に思いますけれども、無許可の残土搬入は積極的にこれは市のほうが告発すべきです。そう思いますが、市のほうではどう思うか伺います。
まず、質問の第1項目でありますが、毎回質問しているとおり、川又地区における不法残土、埋め立てについてであります。 昨日、先輩議員からも関連の質問がありましたので、ダブらないようにいたしたいというふうに思います。川又地区の不法に埋め立てられた残土は、前回の定例会以来同様に、全く改善の兆しは見られないという状況であります。
│ │ │ │ │4.川又地内不法盛土について │農業委員会 │ │ │ │ 不同意者に対する被害の状況はどうなっている │事 務 局 長 │ │ │ │ のか。また、損害賠償についての進捗状況を問う。
先日、テレビを見ていましたら、ある県で地主さんに業者が「少しの間、残土を少し置かせてほしい」ということだったので、了解しましたら、そこに広範囲に高さ5メートルも積み上げられてしまった。地主さんが業者に抗議すると、これを撤去するには何百万もかかると言われて、地主の方は途方に暮れていました。
それと、もう一つ関連しているのでございますけれども、建設残土の件ということでお尋ねをいたしました。建設残土がまず運び込まれたのは、この産廃の不法投棄の現場です。巧妙なことに山地を掘って、掘り込んで土を取り出して、そのあいた穴のところに建設残土、産業廃棄物を入れていたと、こういう現状がございました。
まず、第1項目でありますが、前回に引き続きまして、川又地区における不法残土埋め立てについて質問をいたします。 まず、これまでの経過について伺います。新聞情報によりますと、10月9日に不法盛土等対策本部の会議が開かれ、盛土の撤去措置命令を出すことを決めたとあります。この撤去措置命令はいつ発令したのか伺います。
最初に、市民生活と農業経営が両立できるようなルールづくりの、その後の状況についてのお尋ねでございますが、大量の汚泥肥料の搬入や残土問題または産業廃棄物の不法投棄が発生している中、市といたしましては、専門的かつ迅速な対応に当たる部署が必要と判断し、平成19年4月に環境課内に不法投棄対策室を立ち上げ、庁内の関連部署や県の不法投棄対策室を初めとする関係機関と連携し、対応できるような体制づくりをしたところでございます
〔6番・岡野孝男君登壇〕 84 ◯6番(岡野孝男君) 4点目、川又地内の不法盛土について質問をいたします。 まず、排水路等の土砂流入における対策についてであります。
あそこに体育館とグラウンドがありますけれども、残土がたくさん今残っているのです。その残土が残ったところが、夏は相当雑草が生えるのです。そして、冬、今ちょうど枯れているのです。あそこに毎年火をつけるのです。そして、火事になるのです。近くに団地もあるのです。非常にいつも大騒ぎになるにもかかわらず、依然として、ことしもまた火つける子がいるのではないですか。あの整備はどうなっているのですか。
│ │ │ │ │4.川又地内の不法盛土について │市 長 │ │ │ │ ・排水路の土砂流入における対策について │担 当 部 長 │ │ │ │ 仮排水路等による対応は考えているのか │ │ │ │ │ 排水路が埋没したことにより、周辺の被害 │
次に、184ページの一番上なんですけれども、これは塵芥処理経費の中の不法投棄監視員報酬27万8,400円ということでありますけども、実際この不法投棄監視員の方も実際毎年毎年、ここ数年来この不法投棄監視員ということで制度がなされまして、見回り等々をやられているわけですけども、平成19年度のその状況的な部分をお話いただければと思います。
2項目め、産業廃棄物の不法投棄について伺います。1点目、経済活動に伴い、毎日多くの産業廃棄物が出ております。それらの多くは官民の処分場に持ち込まれ、適切に処分されておりますが、一部が何らかの理由で不法投棄されているのが現状かと思います。
まず第1点は、予算措置されておりますごみの不法投棄対策事業費、次にし尿処理施設管理費関連、クボタの談合裁判の関連について若干お尋ねしておきたいと思います。
これは本当に産廃処分とか環境破壊とか、たとえば残土の埋め立てであるとか不法投棄とか、こんな中の問題行為の言いわけの筆頭に来る言葉なのです、「鹿嶋市長だってやってるんだから」というふうに。この言葉、市民は言い返す言葉がないのです、これ言われてしまうと。これは市民だけでもないのですよ。鹿嶋市行政だって、そう言われたら言い返す言葉はないのではないですか。だから放置し続けたでしょう。
しかし、「農地の埋立て等に関する農地法上の取扱いについて」ということで、農管第600号というのが農地部長通知として出ておりますけども、これは何を言っているかというと、最近、こういう不法投棄であるとか建設残土の埋め立てがはやっているので、農業委員会としては、遺憾のないような事務取扱をしなさいという趣旨なんですよね。
│ │ │ │ │ (2)産業文化事業団職員の身分保障について │ │ │ │ │3.川又地内の不法盛土の現状と対策について │市 長 │ │ │ │ 平成20年6月定例議会以降の経過と問題点に │担 当 部 長 │ │ │ │ ついて │