石岡市議会 2009-12-08 平成21年第4回定例会(第3日目) 本文 開催日:2009-12-08
ただ、気になることは、今、石岡市が残土の持込で川又等、大変な迷惑を被っている中で、この1つの協同組合、総合開発協同組合、茨城県筑西市小栗2690に本部があります。代表理事は石戸裕俊さんというんでしょうか、この団体は、栃木県芳賀町の環境対策課から行政処分を受けているんですね。それで、実際にこの行政処分を行ったのは、平成19年11月26日です。
ただ、気になることは、今、石岡市が残土の持込で川又等、大変な迷惑を被っている中で、この1つの協同組合、総合開発協同組合、茨城県筑西市小栗2690に本部があります。代表理事は石戸裕俊さんというんでしょうか、この団体は、栃木県芳賀町の環境対策課から行政処分を受けているんですね。それで、実際にこの行政処分を行ったのは、平成19年11月26日です。
振り返ってみますと、川又地内の不法盛土は、今から2年半前の平成19年5月11日、山林の樹木の伐採が行われ、旧県道側の縫製工場跡地から徐々に残土の搬入が開始されました。以後8月28日まで、搬入路を建設するという名目で、3か月を超える期間、不法盛土の搬入が続けられ、5万トンにも及ぶ土砂が山のようにうずたかく不法投棄されました。
規制をかけたと、こういうふうに言われましたけれども、残土搬入はこのままでいいのか、このことについてお尋ねをいたします。 先ほど立原議員も質問していましたけれども、この残土は将来に対する不安を大きく残すことであります。
残土等による埋め立てにつきましては、今年度の埋め立ての許可申請は11月現在、県条例の申請が1件、土砂等による土地の埋め立ての等の規制に関する条例と正式にはいいますが、いわゆる市埋め立て条例、市のほうの条例に基づく申請が3件となっています。
3項目め、産業廃棄物の不法投棄について。烟田玄生地内の山林に土採取事業と偽り、有限会社藤田興業、代表取締役藤田治代によって、産業廃棄物が不法に投棄されて以来、5年の歳月が過ぎ、人々は事件のことを忘れかけている。しかし、玄生地区住民にとっては、いまだに不法投棄されたものが山積みされ、撤去されない限り忘れることはできないでいる。
│ │ │ │ │4.川又地内不法盛土対策について │市 長│ │ │ │ 平成21年9月14日、石岡市議会において、 │担 当 部 長│ │ │ │ 全会一致で議決された「川又地区不法盛土対策の │農 業 委 員 会│ │ │ │ 推進を求める決議」の検証について伺います。
この中の不法投棄に要する経費のところですけれども、不法投棄対策で、巡回監視員というのは現在何名ぐらいでこれを監視しているのか。それと、発生件数が34件中28件の事案解決とありますが、この事案解決というのはどういう状況になったことを事案解決というのか、この辺説明していただきます。 それと、その下なんですが、ごみ減量に要する経費の項目ですが、執行率が30.7%と大変低い執行率かなと思っております。
谷津田などの耕作放棄地が建設残土によって埋められていますが、規制値よりかさ上げされたまま工事が完了せず放置されている箇所や、市道、用水路などが違法に埋め立てられるなど、工事業者の違法・不法がまかり通っている状況があります。このような事態は、茨城県が他県に比べていわゆる残土についての規制が甘いからだと言われております。
額、枚数各々の増を求めて │ │ │ │ │3.空き家対策と火災│① 県内の空き家率は全国平均以│市長 │ │ │ │ 予防について │ 上、下妻市内の空き家数と空│関係部長 │ │ │ │ │ き家率は │ │ │ │ │ │② 空き家は、放火や不法滞在等
水路の復旧につきましては、不法に盛られた大量の土砂等を撤去しない限り不可能であります。水路の復旧も含め、どう対処していくのか、石岡市不法盛土対策本部の中で、今後の対応について検討していくことになると思います。 以上です。
質問項目の第1、相も変わらず川又地区における不法残土埋め立てについて質問をいたします。 川又地区に不法に埋め立てられた残土は、放置されたままであります。草もまばらに生えております。また、不正に対する官憲の捜査は終了し、あしたから裁判が始まろうという状況にあります。 最初に、市及び農業委員会の責任について伺います。
平成21年第3回石岡市議会定例会一般質問通告書 ┌───┬───────┬───────────────────────┬───────┐ │ 順 │ 氏 名 │ 質 問 要 旨 │答弁を求める者│ ├───┼───────┼───────────────────────┼───────┤ │ 1 │3番 │1.川又地区における不法残土埋立
〔市民生活部長 羽成祐一君登壇〕 ◎市民生活部長(羽成祐一君) 矢口議員御質問の新治永井地区の残土不法投棄について,7項目ほどございますが,順次お答えいたします。 当該事案は,本年の2月から3月にかけまして,県企業局県西用水新治浄水場より北東約1.5キロにあります「寄居池」のそばにある山林に,不法に残土が運び込まれた事案であります。
申請者は埼玉県戸田市の高橋商事ですが、東京都の残土発生場所の工事は終了し、残土が出ないため工事は終了しています。6月1日には、今後も盛り土をする可能性があることを斉藤農業委員会事務局長から伺いましたが、残土の搬出先は申請書に記載された東京都以外にも申請書に記載されているのでしょうか。
未整備地区は田畑が入り組み、道路もないに等しいことから耕作放棄地がふえ、そこに残土の不法投棄ということで荒廃しているようなところも少なくありません。区画整備ができ、道路排水路等が整備されれば、完成した地区の農地と同様、利用価値、存在価値が高まりますが、これを行うには、経費の面から見ても土地改良の手法しかないと思っております。
畑の土取りというのですか、土取り、不法投棄、残土搬入などは、これら大野地区への線引きの説明において、私も何度も参加したのですが、これはいつも住民が必ず心配の声を上げているのです。こういったことがあるのではないかと。そのたびに鹿嶋市は、「いやいや、線引きというのは環境を守るためなんだ。自然を守るためなんだ。自然との調和を図るんだ」なんていうことをさんざん言っているのです。
まず、1項目目でありますけれども、これは、前回に引き続きまして、川又の不法残土についての質問をいたします。今回は、前回検討しますと答えられました事項について、どのようにその結果が出ているのかということについてお伺いをいたしたいと思います。 最初に、今年度の土壌検査の実施について、その検討結果について伺います。 2番目に、埋め立てられた水路の復元について伺います。
続きまして、3番目の、川又地内の不法盛土についてお伺いをいたします。 この件につきましては、毎定例会ごとに私は質問をいたしております。と申しますのは、全然進展はないし解決はされていない。一向に解決がされていないということでございまして、今回も質問をするわけであります。農業委員会の事務局長も新しくなったことですし、新たな展開がなされるということを、私としては一縷の望みを持っているわけです。
│ │ │ │ │3.川又地内の不法盛土について │担 当 部 長 │ │ │ │ 不同意者の不法盛土による被害状況と補償は、 │ │ │ │ │ その後進展が見られるのか。
まず1点はですね、この川又地区の違法残土の問題はですね、ある委員が金もうけを目的に農業委員になり、かつ業者の手引きをして、現在問題になっているような川又地区の残土の問題に発展したんだよということが第1点であります。