古河市議会 2024-06-18 06月18日-一般質問-03号
現在は運転免許証の自主返納率が伸び悩みの状態でもあります。伸び悩む事情としては、現在の高齢者65歳以上の人たちは車そのものがステータスであった世代であること。車がないと行動範囲が狭くなる、生活できない環境下を理由に運転を継続する。現在は運転に自信がある人もいずれは返納に至り、増えることは確実であります。バス停までの移動困難者の増加と、交通空白地域の拡大が安易に想像できます。
現在は運転免許証の自主返納率が伸び悩みの状態でもあります。伸び悩む事情としては、現在の高齢者65歳以上の人たちは車そのものがステータスであった世代であること。車がないと行動範囲が狭くなる、生活できない環境下を理由に運転を継続する。現在は運転に自信がある人もいずれは返納に至り、増えることは確実であります。バス停までの移動困難者の増加と、交通空白地域の拡大が安易に想像できます。
運転免許証等から氏名や住所を読み取りまして申請データを作成するため、来庁者は申請書に氏名や住所を手書きする必要がなく、職員もシステムへの手入力が削減されるため、行政サービスの向上、また業務効率化につながっているところでございます。 今後も窓口の利便性向上のため、町民のニーズの把握に努めまして、電子申請の拡充や「かんたん窓口システム」の拡充を進めてまいりたいと考えているところでございます。
年5回の創業支援セミナー開催を結城商工会議所へ委託しているほか、セミナー受講者に対し、会社設立時の登録免許税の減免や融資制度の特例、空き店舗等活用事業補助金の交付等を行っており、近年、新たな傾向の出店が見られ、成果が現れております。
私も大学生のときに高校の情報の教員免許の取得を考えており、その際に、ITエンジニアの登竜門と言われております基本情報技術者を取得いたしました。
ただいま旧牛堀出張所跡地、あるいは町民プールの跡の利用というようなことで答弁をいただきましたが、もう1点、過疎債で気になる点がございまして、それは運転免許を持たない高齢者の交通手段、あるいは地域交通網の整備など、これも過疎債の活用に当てられるのかどうか、そのお考えをお伺いしたいと思います。よろしくお願いいたします。 ○議長(小峰進君) 質問が終わりました。 答弁願います。 河瀬企画政策課長。
高齢者、75歳以上で市内に住む免許証を持たない人に対して配布する潮来市高齢者タクシー利用助成金でありますが、現在1回900円の助成であると思いますが、1人1年で最高48枚、市全体で対象者がどれくらいいて、どれくらいの枚数が発行、予算化され、実際にどれくらいの金額が使用されているのか。ここ3年の金額と傾向をお伺いいたします。 4番、例を挙げますが、どうすればよいのかお答え願います。
主な支出内容は、法人税、自動車税、法務局への登録免許税、また、水郷潮来ソーラー受託事業に係る口座振込手数料などでございます。当期収支差額は3万986円の減で、次期繰越収支差額は56万9,350円となります。 次に、5ページをお開きください。 貸借対照表でございますが、こちらは、先ほどの事業収支決算書に固定資産情報を反映させたものです。
アンケート結果を見ますと、徒歩または自転車で行かれている方は1割にも満たないということではありましたけれども、開館予定は令和7年12月ということで、まだ2年ほど時間があり、その間に免許を返納される方も増えていくのではないかと思われます。
それに伴いまして運転免許証の返納者の増加も見込まれ、公共交通サービスを利用される市民等が増加する中、当該計画に掲げました13の実施事業を着実に推進することによりまして、年1%程度利用者の方の満足度を向上していくことを数値化したものでございます。 以上、答弁といたします。 ○副議長(落合康之君) 答弁は終わりました。 立川 徹議員。 ◆2番(立川徹君) 御答弁ありがとうございます。
先ほど来、重なってきますけれども、やはりアレルギーを持っている子供たちへの給食の対応の仕方、そしてまた、結婚、出産、子育てですから、保育士の人員不足、古河市に住んでいながら、埼玉県の専門学校あるいは古河市内の専門学校で保育士の免許を取っても、古河市に就職をしたがらない。埼玉県へ行くのです。
また、免許を持たない75歳以上の高齢者に対しては、タクシー運賃の一部を助成する潮来市高齢者タクシー利用料金助成事業の実施において対応してございます。 今後も引き続き、運転免許を有しない高齢者の方々を含めた潮来市における公共交通の在り方については、潮来市地域公共交通活性化協議会の中で検討してまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(小峰進君) 榊原市民福祉部長。
◆6番(志村一君) それでは、続きまして、質問事項の大項目3番、運転免許を有しない高齢者の方々の移動交通手段について質問をさせていただきます。 質問の趣旨でございますが、潮来市の運転免許を返納する高齢者の方々は、年間約60人前後いるようです。しかし、返納したくても移動交通手段がないため、交通事故という高いリスクを背負いながらも運転を続けている高齢者の方々がおります。
現在、日本の免許証保有者数は約8,000万人を超えるという中で、そのうち75歳以上の免許証保有者数は約500万人以上となります。また、今後も高齢者運転免許証保有者については、増加傾向にあると考えられるのが実情であります。 そういった中で、この免許証返納について、警察庁の令和2年の統計によりますと、返納率トップは大都市圏であります東京都、以下やはり大都市圏が上位を占めています。
近所の商店もかなりの割合で廃業している状況とともに、高齢化の進展に伴って自動車免許返納者も増え、買物が困難な人がとても多く、これからもさらに増加すると見込まれております。 初めに、本市の買物弱者の状況把握についてお伺いします。 ○議長(内田政文君) ただいまの質問に対する答弁を求めます。 健康福祉部長、野口ゆかり君。
高齢者交通対策事業として、高齢者等による交通事故の防止と公共交通の利用促進を図るため、75歳以上を対象とした運転免許証自主返納者への路線バス乗車券の交付や運転免許証を持たない方への高齢者タクシー利用料金助成券の交付により、高齢者の移動手段の確保等に取り組んでまいります。
また、老朽化した消防車両を普通免許で運転できる車両に更新し、防災力・防災体制の充実を図る「消防ポンプ自動車購入事業」を計画的に実施してまいります。 さらに、災害情報を迅速に周知するため、防災行政無線の情報系システムを更新するとともに、防災アプリと連携を図る「防災行政無線情報系システム更新事業」を実施してまいります。
免許も返納した方がおっしゃっていたんですが、何か外出するのがおっくうになってしまったと、そういう話をされるのでタクシー券やAIタクシーの説明をするんですけれども、なかなか難聴ぎみな方も多いので意思の疎通がスムーズにいかない、そういうこともしばしばです。
お隣の埼玉県にある加須市、高速道路インターチェンジ付近の加須スケートパークまで、車の免許を持っていない子供たちがこのアーバンスポーツであるスケートボードをするために友達と自転車で利用しに行っているというお話を実際にお聞きすることがあって、本当に驚きました。
問題は、このシステムは法律でまだ全然承認をされていないことでありますが、鹿嶋市独自の友人同士のライドシェアの展開や、お友達に登録した双方が個人契約してライドシェアするという形、また運賃はお金ではなく、いがっPAYなどのポイントで付与する形にすれば、タクシーと違い、もしかすると2種の運転免許も必要ないのかなというふうに思います。
この災害時に限って自治体が免許人となって臨時のラジオ局が開設できる制度は阪神・淡路大震災のときに誕生しました。そして、東日本大震災では多くの市町村で開設され、その後も熊本地震、西日本豪雨、北海道胆振東部地震等で多くの自治体が開設をしております。 以上の5つの大震災においては、大規模停電が大きな理由となって、最も利用されたメディアはラジオでありました。ラジオの最大の強みは停電に強いことであります。