常陸大宮市議会 2012-12-17 12月17日-03号
中央自動車道笹子トンネル天井板崩落事故で、中日本高速道路、これは(名古屋市)ですが、事故後、下り線を緊急点検した際、天井板のつり金具を固定するアンカーボルトの腐食を目視で見つけていた。山梨県警の現場検証で、事故が起きた上り線でも腐食したボルトが発見されている。下り線は事故は起きなかったんですが、物すごいボルトの腐食があります。
中央自動車道笹子トンネル天井板崩落事故で、中日本高速道路、これは(名古屋市)ですが、事故後、下り線を緊急点検した際、天井板のつり金具を固定するアンカーボルトの腐食を目視で見つけていた。山梨県警の現場検証で、事故が起きた上り線でも腐食したボルトが発見されている。下り線は事故は起きなかったんですが、物すごいボルトの腐食があります。
笹子トンネルの事故ではありませんが,起きてから一斉点検では,まず遅いわけでございまして,どんなことがあっても,やはり子供たちの防犯あるいは事故,こういったものはまず未然に防ぐことが第一と思われますので,よろしくお願いいたします。 私の質問を終わりにします。 ○議長(小貫和通君) これにて,3番 久保田良一君の一般質問を終了いたします。
皆様もご存じのとおり,12月2日,山梨県の中央自動車道・笹子トンネル内で起きた天井板崩落事故により被害を受けられた皆様に謹んでお見舞いを申し上げます。 最新の報道では,事故の原因について,天井板をつるす鋼材をトンネル内の壁に固定していたアンカーボルトの大部分が,樹脂製の接着剤で覆われていた状態で脱落していたことから,接着剤の劣化が崩落につながった可能性が高まっていると伝えておりました。
◆山田美枝子 委員 今,守谷市内に自転車歩行者道というのがあるのかということを聞きたいのと,この基準に合致しているかどうかわからないのですけれども,これに該当するトンネルが何カ所あるのかを伺いたいと思います。 ○市川 委員長 長塚都市整備部次長。
記憶が生々しい12月3日に起きた笹子トンネル事故であります。突然天井板が落ちてきて9名の命が失われました。老朽化が原因の1つと挙げられています。全国では、大変な数の老朽化した橋やトンネルなどが存在するとニュースで言われております。地方自治体ばかりではないですが、公共物インフラは、一般に会計が単年度主義などから、減価償却の概念が低いと感じています。
また,先日の高速道路のトンネル崩落事故において,ふえ続ける管理コストによる弊害をコメントする多くの専門家も見受けられる今日ではございますが,社会資本の維持管理におけるコストの削減と予算の確保は大きな社会的課題となっております。
記憶が生々しい12月3日に起きた笹子トンネル事故であります。突然天井板が落ちてきて9名の命が失われました。老朽化が原因の1つと挙げられています。全国では、大変な数の老朽化した橋やトンネルなどが存在するとニュースで言われております。地方自治体ばかりではないですが、公共物インフラは、一般に会計が単年度主義などから、減価償却の概念が低いと感じています。
今度、朝日トンネルが開通しましたので状況の変化があります。何らかの検討が必要と考えますが、いかがでしょうか。 それから、5番目でございます。市長の政治姿勢についてでございます。市原市長は、自分が市長になったとき財政調整基金がほとんどなかったが、今では40億円もある、成果だとお考えのようでございます。果たして、そうなのでしょうか。
以上,土浦戦略プランを踏まえての考え方をお答えいたしましたが,新治村との合併後の重点事業であります合併特例債活用事業につきましては,おかげさまで11月12日に朝日トンネルが開通をしたところでございまして,引き続き,小町の館,新治運動公園,新治地区公民館,消防本部新庁舎,市営斎場,市役所新庁舎の整備,そして市道の新設改良につきましては,事業の完了に向けて本格的な取り組みを進めてまいります。
まず最初に、1項目目の上曽トンネルについてお伺いをいたします。 同時に、トンネルについては進められておりました朝日トンネルにつきましては、長年の念願であったわけでございますが、石岡市の南玄関に当たる朝日トンネルが11月12日に開通いたしました。それに伴って、開通記念イベントが24日に行われたわけでございますが、1万人の入場者があったということでございます。
廃止された公共施設等のうち、使用可能なもので現在利用されていないものがどれだけあるのかとのご質問でございますが、廃止された公共施設等で町が所有するものが現在21ございますが、このうち使用可能なもので利用されていないものは3施設でございまして、旧下野宮小学校校舎、旧依上分館、新月居トンネルの旧料金所管理事務所となっております。 以上でございます。
先日,山梨県笹子トンネルで崩落事故があり,悲しいことに9人の方が亡くなりました。原因は経年劣化ではとか,ボルトがとか,まだ詳しいことははっきりわかりません。社会インフラの老朽化問題が浮上しています。防災・減災は緊急かつ重要であることが再度認識されました。防災・減災対策は人の命を守るということを第一義に,ぜひ着々と進めていただきたいと思います。
上り側に照明がついたトンネルがあることに気がつかず,側道を歩く人もいますので,上りのバス停留所において周知する方策をとっていただきたいと思います。 2つ目は,40台収容の無料駐車場の街灯が切れている箇所がありましたので,点検または通報できる仕組みをつくっていただきたいことであります。 3つ目は,臨時駐車場は少し離れた場所にあるため,空きスペースがあっても,バス停留所前の駐車場はいっぱいでした。
12月3日の朝、中央自動車道の笹子トンネル内で天井の崩落事故が起きました。私は3週間前に、東海村版おひさま発電所に関心を持つ有志7人で長野県飯田市へ視察に行き、その帰りに笹子トンネルを通りました。まっすぐなトンネルが延々と続いていたことが印象的でした。本来ですと、快適な走行を楽しめる高速道路です。天井が落ちてくるとは、だれが想像したでしょうか。
今後,さらに朝日トンネルが郷土の経済,産業の活性化に役立っていくことを念願する次第でございます。 ところで,私は以前から朝日トンネルの防災対策について関心を持っておりました。意外に思われるかもしれませんが,トンネル内における事故というものは結構多発しております。かつて大惨事を引き起こし,いろいろな改修が施された日本坂トンネルなども相変わらず小さな事故が後を絶ちません。
朝日トンネルや橋上駅、あるいは市役所の建て替えによって、それが解消できるとは思っておりません。トンネルが開通したからといいましてバラ色の未来が広がるわけでもないし、渋滞や騒音、交通事故、景観の俗化、または乱開発、ごみの増加、不法投棄、そしてストロー減少、この人口流出、そのような心配も生まれてくることも事実であろうと思います。
初めに,市内のトンネル,橋,道路等の安全点検についてお伺いいたします。 今月2日に,山梨県を通る中央自動車道上り線の笹子トンネル天井板崩落の大事故が発生し,9名のとうとい命が一瞬のうちに奪われました。お亡くなりになられました皆様に心から御冥福をお祈り申し上げます。 ここで,見逃してはならない一つとして,安全点検をしていたにもかかわらず,このような大惨事が起きたということであります。
トンネル開通により、石岡市の人口減少に歯どめをかけるような施策、そういうものも必要になってくるのではないかと。朝、朝日トンネルの車の往来はものすごいものがありまして、川又から半田を通るあの県道は、本当にわずかな人しか利用しない。ほとんどが朝日トンネルを利用している。市内の人もあれば、市外から来る人ももちろんですが、非常に車の流れが変わってきたというのが実感であります。
先日もトンネルの崩落事故が起きました。9名ものとうとい命が奪われてしまいました。遺族はもとより、全ての関係者は思ったはずです、まさかと。しかし、災害は時としてその「まさか」を引き起こします。そこで一番重要なのは、あす来るやもしれぬ、まさにその「まさか」を未然に防ぐためにも、一刻も早い危機意識が、危機管理が、大切なのであろうと考えるわけであります。 そこで、お伺いいたします。
山梨県では、中央自動車道笹子トンネルで天井が崩落し、9人が死亡する、想像もしない悲惨な事故が起きました。新聞報道に「ボルト劣化、前兆見逃し、ずさんな点検」とあります。老朽化、経年劣化は待ったなしで確実に進んでいます。市民の身近な設備の十分な安全管理が強く求められています。