ひたちなか市議会 2022-03-14 令和 4年第 1回 3月定例会−03月14日-05号
多発する水害や,老朽化した橋やトンネルの修繕にかかる費用が難しくなっている。遠州鉄道は,今年,消費税増税分の上乗せを除いて,39年ぶりに値上げ。20年以降ですが,えちごトキめき鉄道,伊予鉄道,熊本電鉄等も引き上げ,嵯峨野観光鉄道は,訪日客の激減を受け,今年4月,39.6%の値上げする計画,とありました。
多発する水害や,老朽化した橋やトンネルの修繕にかかる費用が難しくなっている。遠州鉄道は,今年,消費税増税分の上乗せを除いて,39年ぶりに値上げ。20年以降ですが,えちごトキめき鉄道,伊予鉄道,熊本電鉄等も引き上げ,嵯峨野観光鉄道は,訪日客の激減を受け,今年4月,39.6%の値上げする計画,とありました。
しかも,長期にわたり沿岸から海底に設けた1キロ先のトンネル,いわゆるパイプラインから,明年4月に放出しようとしているのであります。被災県民が原発重大事故による理不尽かつ甚大な被害から立ち上がり,ようやく生業を取り戻しつつある渦中にあって,その努力を無に帰す反対的行為に反対が起きています。
ですが,いまだ感染拡大が収束に向かう見通しは立たず,暗いトンネルの中で手探りのように出口を目指す状態が続いております。収束後に視線を向けるのは早計ではありますが,緊急対応の後にはコロナ禍で噴出した多様な課題に立ち向かわなければなりません。 自然災害への備えも急務であります。
ですが,いまだ感染拡大が収束に向かう見通しは立たず,暗いトンネルの中で手探りのように出口を目指す状態が続いております。収束後に視線を向けるのは早計ではありますが,緊急対応の後にはコロナ禍で噴出した多様な課題に立ち向かわなければなりません。 自然災害への備えも急務であります。
こうした中,平成24年12月に中央自動車道笹子トンネル天井板落下事故が発生したことを受け,全国的に平成25年度から道路ストックの総点検が行われるとともに,平成25年11月に国において「インフラ長寿命化基本計画」(インフラ老朽化対策の推進に関する関係省庁連絡会議)が決定された。
こうした中,平成24年12月に中央自動車道笹子トンネル天井板落下事故が発生したことを受け,全国的に平成25年度から道路ストックの総点検が行われるとともに,平成25年11月に国において「インフラ長寿命化基本計画」(インフラ老朽化対策の推進に関する関係省庁連絡会議)が決定された。
県事業のふるさと農道整備につきましては,国道6号を横断するトンネルが平成30年4月に,そして関連して整備する取り付け道路が11月末に供用を開始する予定でありますが,引き続き事業の早期完結を図ってまいります。
県事業のふるさと農道整備につきましては,国道6号を横断するトンネルが平成30年4月に,そして関連して整備する取り付け道路が11月末に供用を開始する予定でありますが,引き続き事業の早期完結を図ってまいります。
また,県事業のふるさと農道整備につきましては,現在国道6号横断部のトンネル工事を実施しているところであり,平成30年度開通に向けて事業を促進してまいります。 水産業につきましては,議員提案による「魚食の普及推進に関する条例」が平成28年4月に施行されたことを契機に,商工会議所や漁協等を中心に「食と漁の地域活性化シンポジウム」やイベントにおける物品販売,PR等が行われてきたところであります。
また,県事業のふるさと農道整備につきましては,現在国道6号横断部のトンネル工事を実施しているところであり,平成30年度開通に向けて事業を促進してまいります。 水産業につきましては,議員提案による「魚食の普及推進に関する条例」が平成28年4月に施行されたことを契機に,商工会議所や漁協等を中心に「食と漁の地域活性化シンポジウム」やイベントにおける物品販売,PR等が行われてきたところであります。
霞ヶ浦導水事業につきましては,那珂川下流部と霞ヶ浦及び利根川下流部を結ぶ地下トンネルを建設し,水を交互に行き来させ流量の調整を行うことで,霞ヶ浦や水戸市を流れる桜川等の水質浄化や渇水被害の低減,安定した水資源の確保等を図ることを目的として進められている事業であります。 那珂川の渇水は過去にも頻繁に発生しており,平成に入ってからも7回発生しております。
霞ヶ浦導水事業につきましては,那珂川下流部と霞ヶ浦及び利根川下流部を結ぶ地下トンネルを建設し,水を交互に行き来させ流量の調整を行うことで,霞ヶ浦や水戸市を流れる桜川等の水質浄化や渇水被害の低減,安定した水資源の確保等を図ることを目的として進められている事業であります。 那珂川の渇水は過去にも頻繁に発生しており,平成に入ってからも7回発生しております。
現在,既に216号線は市毛地域の国道6号線下のトンネルの手前に左折できるJ135号線がありますので,それを進みますと,200メートルぐらい先には右折できるところが2カ所ありまして,最初は枝川地区,水戸方面へ行くところで,2カ所目は国道6号線東京方面へ行けるところであります。そこを既に利用されている人たちもいることは承知しております。
現在,既に216号線は市毛地域の国道6号線下のトンネルの手前に左折できるJ135号線がありますので,それを進みますと,200メートルぐらい先には右折できるところが2カ所ありまして,最初は枝川地区,水戸方面へ行くところで,2カ所目は国道6号線東京方面へ行けるところであります。そこを既に利用されている人たちもいることは承知しております。
総事業費1,900億円の約8割は,既に支出されていますが,トンネル工事の進捗状況は3割という状況で,これ以上開発を進めれば,事業費の大幅増額が必要になり,県民の血税が投入されることになります。 もうこれ以上の霞ヶ浦導水事業は中止するよう,求めていただきたいと考えます。
総事業費1,900億円の約8割は,既に支出されていますが,トンネル工事の進捗状況は3割という状況で,これ以上開発を進めれば,事業費の大幅増額が必要になり,県民の血税が投入されることになります。 もうこれ以上の霞ヶ浦導水事業は中止するよう,求めていただきたいと考えます。
この問題は,笹子トンネルの事故後,昨年の12月,質問に対して,長寿命化を立てるとのことでしたが,その後,またニュースでいろいろ老朽化が取り扱われて,当市でもそのようなニュース,話題に乗った次第であります。 そこで質問ですが,下水道や道路など,長寿命化の計画は立てられたのでしょうか。であれば,その概要と進捗状況をお伺いします。
この問題は,笹子トンネルの事故後,昨年の12月,質問に対して,長寿命化を立てるとのことでしたが,その後,またニュースでいろいろ老朽化が取り扱われて,当市でもそのようなニュース,話題に乗った次第であります。 そこで質問ですが,下水道や道路など,長寿命化の計画は立てられたのでしょうか。であれば,その概要と進捗状況をお伺いします。
線路の横断を橋上駅にするのか、ただ橋を渡るようにするのか、またトンネルでくぐらせるようにするのか等々、さまざまな方法はあると思いますが、結果的にはいかに早くそのことが達成されるかが大事であります。ひたちなか市としての対応を伺います。 次に、中項目6、ごみ処理基本計画について。小項目2つです。 ごみ減量化目標値の決定についてです。
線路の横断を橋上駅にするのか、ただ橋を渡るようにするのか、またトンネルでくぐらせるようにするのか等々、さまざまな方法はあると思いますが、結果的にはいかに早くそのことが達成されるかが大事であります。ひたちなか市としての対応を伺います。 次に、中項目6、ごみ処理基本計画について。小項目2つです。 ごみ減量化目標値の決定についてです。