西宮市議会 2021-03-17 令和 3年 3月17日予算特別委員会建設分科会−03月17日-01号
今、花岡委員のほうから御説明がありましたように、私管を市の配水管として寄附採納される場合に、局として給水施設寄附採納条件についてということで内規を設けております。
今、花岡委員のほうから御説明がありましたように、私管を市の配水管として寄附採納される場合に、局として給水施設寄附採納条件についてということで内規を設けております。
地震を心配しますと、老朽管とか耐震化はどんなイメージなのかな、進んでいるのかなと気になるところなんですけども、63ページの表で漏水箇所別状況というところがありまして、配水管の漏水状況が――配水管がどこまでを指すのかというのが、37ページに配水系統図がありましたので、多分この茶色のところがそうかなと思っているんですですけども、漏水箇所が平成27年からずっと書かれているんですけど、令和元年になったら件数
管路の整備につきましては、重要給水施設への管路、基幹管路、老朽鋳鉄管の耐震化を優先して進めます。 また、浄水場・配水施設の整備については、近年多発する台風や発生が予測される大規模地震等の災害に備えて、施設の強靱化が求められております。
水道事業では、今後も、給水人口の減少や節水機器の普及などにより、収益が減少していくことが見込まれることから、経費の削減をさらに進めるとともに、施設の長寿命化や老朽管路の更新を重要度に応じて計画的に行うことで費用の縮減や平準化を図りつつ、近隣水道事業体との広域化・共同化の研究を進めるなど、必要な施策を推進してまいります。
第5条、債務負担行為をすることができる事項に、浜甲子園1丁目ほか配水管布設がえ工事ほか2件の配水管布設がえ工事を追加するもので、期間及び限度額については表に記載のとおりです。これは、管路更新における西宮市水道事業ビジョン2016の目標達成に向けて、計画からおくれぎみであることから、工事の進捗を早める必要があり、債務負担行為を設定し、事業を進めるものです。
その中で、下水のことなんですけれども、僕が読んでいて気になったのは、この前、上野部長と永井課長にお越しいただいたんですけれども、雨水対策で、オフサイト貯留とオンサイト貯留という非常に聞きなれない言葉があって、一体何のことなのかなと思ってお聞きしたんです。
また、門戸仁川線につきましては、兵庫県が行う津門川貯留管事業と連携を図りながら、測量業務や道路構造などの検討を進めてまいります。 次に、公園関係としまして、引き続き西宮浜総合公園の整備を進めるとともに、民設民営施設の整備主体となる事業者の選定を行います。また、既設の公園については、老朽化した遊具などの更新や公園トイレのバリアフリー化を行ってまいります。
県水の三田西宮連絡管の整備によって県水の水源が複数化されるため、連絡管整備後に丸山貯水池と丸山浄水場のあり方を検討することとしております。 3ページをごらんください。 5、南部浄水場整備の比較検討ですが、1)、これから整備する浄水場の諸元については、計画最大給水量は、災害・事故時、1日当たり9,000立方メートルとし、平常時は、阪水の補完として1日当たり6,000立方メートルとしました。
本市では、多発する局地的な豪雨等に対応するため、国が目指す整備水準である時間降雨55ミリメートルを目標として雨水浸水対策事業を進めています。新年度の主な事業としては、JR神戸線以南地区での雨水貯留施設や鳴尾浜での雨水排水施設の整備などを実施します。
国道171号北側の未整備区間につきましては、現在、兵庫県が周辺地域の治水対策として津門川の地下に貯留管を埋設する事業を進めております。門戸仁川線の整備に当たっては、現在の津門川の暗渠化が必要となることから、県の事業と連携して行う必要があり、県が想定する工事期間である平成31年度から35年度の間に道路事業に着手できるよう、現在、県と協議を行っているところでございます。
枝川町で進めております合流貯留管整備工事では、立て坑の工事場所となっております到達立て坑でございますが、西宮東高校のサッカーグラウンド、あそこに設置しておりました高さ4.5メートルの工事用防護塀が全て風で倒壊するというような影響がございました。
これは、兵庫県が津門川の雨水対策としまして平成29年度から実施しております津門川調整池整備事業が、JR神戸線から門戸仁川線の津門川が開渠となっているところまで、トンネルで雨水を貯留する事業として推進工事を行う予定をされております。
我々は、今、例にありました市役所前線などでございますが、街路事業として電線共同溝整備、あと、街渠、舗装などが終わりましても、各事業者が電線共同溝、いわゆるさや管をたくさん埋め込んでいるわけなんですけども、そこに順次、電線事業者がみずから入線していかないと電柱を撤去することは不可能でございます。
鳴尾駅前雨水貯留施設工事についてお尋ねをいたします。 本市における雨水施設、雨水管等の整備計画については、おおむね1時間当たり47ミリの降雨を排出できるよう施設の整備を進めてこられていますが、近年、局地的な豪雨による浸水被害等が全国的にも多発傾向にあり、本市でも浸水による被害が発生しております。
また、これにあわせまして、学校の校庭などで雨水の貯留施設を設けるなど、主として武庫川に流入する雨水を抑制するということで、いわゆる流域対策を実施しておりまして、武庫川では、沿川の自治体が協力しながら、連携しながら、いわゆる総合治水対策、これの強化を進めているところでございます。
鳴尾駅前雨水貯留池布設工事と合流貯留管建設工事その2(枝川〜西宮東高校)、この事業についてちょっと説明をお願いいたします。 ○田中正剛 主査 一括でよろしいですか。 ○花岡ゆたか 副主査 はい。
雨水浸水対策については、毎年、重要施策として施政方針の中で掲げられていますが、内容的には、国が目指す整備水準である55ミリメートルを新たな目標として雨水浸水対策をする、事業費も前年度より増額する、主な事業がJR神戸線以南地区や鳴尾駅前での雨水貯水施設の整備などを実施するというものである。このように、施政方針を聞くだけでは、毎年事業費の増大だけで、主な事業しかなく、具体的な内容がわからない。
本市では、多発する局地的な豪雨等に対応するため、国が目指す整備水準である時間降雨55ミリメートルを新たな目標として雨水浸水対策事業に着手しています。新年度は、事業費を大幅に増額した平成27年度予算からさらに事業費を増額し、整備を進めてまいります。主な事業としては、JR神戸線以南地区や鳴尾駅前での雨水貯留施設の整備などを実施します。
実は臨港線の中は、ガス、電気――昔からある道路ですので重要な埋設管がありまして、非常に移設が難しい、費用がかかるというようなことで、今年度移設補償をやって、来年度、地下埋設の本格的な移設をやって、来年度で契約をして、物すごくお金がかかるらしいですが、来年度契約して、30年度に埋設管の移設を1年かけてやると。その後、ボックスを抜く工事に入っていくと聞いております。
設備関係におきましても、非常用電源の確保や一定の貯留機能を備えた給排水設備のほか、限られたエネルギー備蓄を節約するための個別管理可能な空調システムの導入や、情報通信網の多重化・多様化などが求められます。