篠山市議会 2000-03-08 平成12年第10回定例会(第2号 3月 8日)
そのためにも、優良農地の確保、農道等の整備、さらには後継者不足に対応するための担い手の育成や、集落営農の促進に向けた取り組みを強化しながら、大都市近郊地域としての地理的条件を背景に、販売ルートの確保に努めるとともに、農協との連携強化を図りながら積極的な農業振興施策を講じてまいりたいと考えております。
そのためにも、優良農地の確保、農道等の整備、さらには後継者不足に対応するための担い手の育成や、集落営農の促進に向けた取り組みを強化しながら、大都市近郊地域としての地理的条件を背景に、販売ルートの確保に努めるとともに、農協との連携強化を図りながら積極的な農業振興施策を講じてまいりたいと考えております。
その内容につきましては、篠山地区及び旧丹南地区の農業用排水施設整備、それに農道整備、農業集落道整備、圃場整備事業の事業費の確定によります事業精査によるものでございますが、今回、県の補助事業の内示額が増加いたしてまいりまして、西吹の農道整備の事業追加及び藤之木の排水施設整備等の事業精査による追加補正が主なものでございます。
その内容につきましては、篠山地区及び旧丹南地区の農業用排水施設整備、それに農道整備、農業集落道整備、圃場整備事業の事業費の確定によります事業精査によるものでございますが、今回、県の補助事業の内示額が増加いたしてまいりまして、西吹の農道整備の事業追加及び藤之木の排水施設整備等の事業精査による追加補正が主なものでございます。
33番の農村総合整備事業につきましては、農業生産基盤の整備として、目坂地区のほ場整備のほか、農道、集落道、用排水路の整備などが主なものでございます。 36番の森林空間総合整備事業につきましては、西有年横山地内の林層整備、林内歩道の整備などが主なものでございます。
1 議会費は、議会会議録システム導入費など2億2,560万9千円を、款2 総務費は、防災対策事業、衆議院議員総選挙執行経費、庁舎周辺福祉のまちづくり事業など21億4,814万9千円を、款3 民生費は、高齢者ライフサポート事業、ひまわりふれあいスポット整備事業など34億7,399万6千円を、款4 衛生費は、老人保健事業、ごみ減量化対策経費など20億6,847万8千円を、款5 農林費は、ほ場整備事業、農道改良事業
また、引き続き三木北部地区のほ場整備事業をはじめ別所地区のパイプライン整備事業、鳥町井堰、岩宮井堰及び志染地区の農道整備事業も実施いたします。 団体営土地改良総合整備事業といたしましては、引き続き宿原、与呂木及び高畑地域においてほ場整備事業を実施してまいります。
農業でありますが、農業生産基盤の整備につきましては、西江井地区のほ場整備、清水地区の農道整備を促進するほか、老朽ため池や水路など農業用施設の改修を行ってまいります。また、農業経営の安定化を図るため、ビニールハウスの設置や野菜移植機の導入支援を行ってまいります。 漁業でありますが、藻場や餌料生産場の造成、鹿之瀬漁場での魚礁設置への支援などにより、漁業資源の保護、育成に努めてまいります。
58ページの中ほどの畑宮の農道整備1,980万5,000円につきましては、国の追加補正分によって実施するものでございまして、11年度未契約繰り越しの予定でございます。次に、59ページの貝田の農業集落道整備は12年度分の前倒しによる補正をお願いいたしております。なお、その下の佐貫谷の集落道整備は、地図訂正等の必要から次年度に見送ることによります減額でございます。
58ページの中ほどの畑宮の農道整備1,980万5,000円につきましては、国の追加補正分によって実施するものでございまして、11年度未契約繰り越しの予定でございます。次に、59ページの貝田の農業集落道整備は12年度分の前倒しによる補正をお願いいたしております。なお、その下の佐貫谷の集落道整備は、地図訂正等の必要から次年度に見送ることによります減額でございます。
それで旧町というか、市道になりましても、国・県道に準じてということの中で、そういった向きはありますが、ただ、今までから継続事業の中で、昨年度までは市道あるいは農道については流用土扱いということで、村雲あるいはみたけは進めておりました。その段階で、いつもこういった案件になりますが、その都度、路線あるいはこれまでも全路線をそういった状況の中で、それは見きわめる中で変更してまいりました。
それで旧町というか、市道になりましても、国・県道に準じてということの中で、そういった向きはありますが、ただ、今までから継続事業の中で、昨年度までは市道あるいは農道については流用土扱いということで、村雲あるいはみたけは進めておりました。その段階で、いつもこういった案件になりますが、その都度、路線あるいはこれまでも全路線をそういった状況の中で、それは見きわめる中で変更してまいりました。
4番 県営かんがい排水事業1,260千円の追加、5番 県営一般農道整備事業575千円の減額、6番 県営ため池等事業2,225千円の追加につきましては、事業費の変更に伴う補正でございます。 7番の農業用施設整備事業1,500千円の追加につきましては、唐船排水機場整備費でございます。
顧みて他言を申し上げるならば、1996年のウルグアイ・ラウンド交渉妥結後の日本の農業政策は、6兆円をもって構造改革に取り組みましたが、それは基盤整備、集落排水、水路、農道、農村リゾート施設等土木工事を主とする環境整備であり、日本の農業の持つ後進性の改革は極めて遅々として進まず今日に至っておりますが、果たして私たちの住む姫路の水田農業は質的進歩を見たのだろうか、大いに疑問であります。
次の農林業費では、農地費におきまして農道整備事業費の県よりの内示の増額などにより委託料、工事請負費など、合わせて4,765万3,000円を追加するとともに、ため池等整備事業費におきましては国の補助に伴い、細川町西地区の女谷池の整備事業費が追加され、委託料、工事請負費など、合わせて3,142万2,000円を計上するものでございます。
次に、6ページでございますが、農林水産業施設災害復旧費、1目の農地農業用施設災害復旧費は4,675万5,000円の補正で、災害復旧にかかります人件費等の事務費の補正のほか、13節の委託料につきましては、農地災害が6件、農業用水路10件、農道1件、ため池2件、計19件の災害復旧事業にかかります測量業務の委託料及びため池1件の災害復旧事業の測量設計業務の委託料でございます。
次に、6ページでございますが、農林水産業施設災害復旧費、1目の農地農業用施設災害復旧費は4,675万5,000円の補正で、災害復旧にかかります人件費等の事務費の補正のほか、13節の委託料につきましては、農地災害が6件、農業用水路10件、農道1件、ため池2件、計19件の災害復旧事業にかかります測量業務の委託料及びため池1件の災害復旧事業の測量設計業務の委託料でございます。
○47番(上月格男君) 先ほどの中山間総合整備事業につきまして、助役から答弁いただいたわけですが、要はこれは旧今田町時代から取り組んでおる事業でございまして、特にこのたくさんの事業メニューの中、農道整備等もあるわけで、例えば一例を挙げますと、旧町時代に担当課が地域に入りまして、あした同意のはんこ欲しいのやというふうな形で説明にも入っております。
○47番(上月格男君) 先ほどの中山間総合整備事業につきまして、助役から答弁いただいたわけですが、要はこれは旧今田町時代から取り組んでおる事業でございまして、特にこのたくさんの事業メニューの中、農道整備等もあるわけで、例えば一例を挙げますと、旧町時代に担当課が地域に入りまして、あした同意のはんこ欲しいのやというふうな形で説明にも入っております。
こうしたことから、次なる時代に農地を守っていくため、棚田保全緊急対策事業に取り組み、農道の整備を図ってまいりました。そのほか、農村の活性化に向け、シャクナゲ祭りや楽市楽座などイベントを展開し、大きな成果をおさめることができました。 その第5は、生涯学習のまちづくりであります。生涯にわたる学習が享受できる地域社会は、今日の成熟した市民社会の中で大変重要なことであります。
こうしたことから、次なる時代に農地を守っていくため、棚田保全緊急対策事業に取り組み、農道の整備を図ってまいりました。そのほか、農村の活性化に向け、シャクナゲ祭りや楽市楽座などイベントを展開し、大きな成果をおさめることができました。 その第5は、生涯学習のまちづくりであります。生涯にわたる学習が享受できる地域社会は、今日の成熟した市民社会の中で大変重要なことであります。