加西市議会 2019-02-27 02月27日-01号
平成30年度より「胃がんゼロのまち」を目指し新たに実施した市内の全中学3年生へのピロリ菌検査では、平成31年度から学校検尿と同時に実施することで生徒への負荷の軽減に努めます。 運動の普及については、通常の運動教室や昨年から始めた運動リーダー養成コースを実施し、その後の普及活動支援の充実も行ってまいります。
平成30年度より「胃がんゼロのまち」を目指し新たに実施した市内の全中学3年生へのピロリ菌検査では、平成31年度から学校検尿と同時に実施することで生徒への負荷の軽減に努めます。 運動の普及については、通常の運動教室や昨年から始めた運動リーダー養成コースを実施し、その後の普及活動支援の充実も行ってまいります。
戦後の衛生状態の改善やピロリ菌の除菌などにより、胃がんの原因となるピロリ菌の感染者が大きく減ったことが大きな要因と見られております。 大腸がんは、食の欧米化などが原因の一つとされ、増加傾向にあります。全国のがん患者の内訳は、男性約50万2,000人、女性約36万6,000人、部位別では男性は胃が最も多く、8万7,000人、次いで肺、大腸、前立腺、肝臓。
ほかに、胃がんゼロのまちづくりを目指した取り組みとして受診率の落ちておる胃がん検診にかえて胃がんリスク検診を29年度から導入するとともに、今年度より医師会等のご協力を得て、市内中学3年生の希望者を対象にピロリ菌検査と保菌者の除菌を無料実施することを始めております。
この胃がんの主な原因がピロリ菌によるものとされ、ピロリ菌の除菌で胃がんにかかるリスクを大幅に減少させることが証明されてきております。世界保健機関WHOは、2014年に「胃がん対策ではピロリ菌除去に重点を置くべき」だと指摘をし、国内の専門学会でも2016年には「中学生を初め、若い年齢層での除菌が特に重要」としています。
ピロリ菌についてはどのような見解をお持ちでしょうか。 ○議長(肥爪勝幸君) 生活部長。 ○生活部長(中元 進君) ピロリ菌検査の導入についてというご質問でよろしかったでしょうか。今現在町で実施してるがん検診については、健康増進法や厚生労働省の定めた指針をもとに実施していることは、さきにご答弁申し上げたとおりでございます。
ピロリ菌に感染しているか、それによる萎縮性胃炎があるかどうか、それを血液検査で調べますので、それが異常なしの方に比べたら胃がんのリスクとしては高い方がこの30%になります。これとは別に当日レントゲン、バリウムで胃のがん健診は行っておるんですけれども、血液検査でそのリスクを見ましょうというところで、今これをやっている市町村も多くなってきました。
その結果ピロリ菌がいる恐れがある方につきましては、二次検査を、より精度の高い呼気による検査として加西病院で実施いたします。二次検査でもさらにピロリ菌がいるというふうになった場合は除菌対象となります。ただ、中学3年生が対象で検査を行うことから検査後除菌ということになりましても、受験期や進学時期でもございますので、高校進学後3年間をめどに除菌をお願いしたいと考えております。
① 廃止された溜池の利用策について ② 移住者と地域住民とのコミュニティ形成について 次に2番目、ピロリ菌感染検査の対応をお尋ねいたします。 日本人に多い胃がんの主原因とされるピロリ菌(学名ヘリコバクター・ピロリ)は国民の約半数が感染しているとされますが、自覚症状がないため放置している人が多い。
篠山市としては、平成26年度から全国に先駆け、中学1年生を対象とした「中学生ピロリ菌検診」を実施し、除菌治療の費用助成もしています。このような取り組みを全国に発信していくことが安心して暮らせる町、住んでみたい町につながることから、他県・他市の方も利用するふるさと納税の返礼品に検診クーポンを加えることを御提案いたします。
篠山市としては、平成26年度から全国に先駆け、中学1年生を対象とした「中学生ピロリ菌検診」を実施し、除菌治療の費用助成もしています。このような取り組みを全国に発信していくことが安心して暮らせる町、住んでみたい町につながることから、他県・他市の方も利用するふるさと納税の返礼品に検診クーポンを加えることを御提案いたします。
次に、2項目め、胃がん予防へ、中学生にピロリ菌除菌についてです。 胃がんになるリスクが高いとされるピロリ菌を早いうちに除去しようと、中学生を対象に感染検査を導入する自治体がふえてきています。加東市でも同様の感染検査を導入してはと考え質問させていただきます。
当局からは、保健センターで実施する健康チェックに、ピロリ菌感染に係る検査の追加をする場合の使用料を定めるため、この条例を制定しようとするものとの補足説明がありました。 質疑では、まず委員から、ピロリ菌については、広く周知していくことが健康チェックの受診増につながるため、市のホームページを活用するなど、広報に努めてほしいとの要望がありました。
例えば、昨年度から始まりましたピロリ菌検査とかその辺もあるんですが、その辺は何らかの考えはないんですか。 ○東野委員長 岡崎委員が質問したいのは、胃がん対策について、特段、市として対策はあるんですかということですか、そういうことですか。
もう1点、同じく施策の中で、市内の中学校3年生に、これは少し誰かが、同僚議員が述べておりましたが、ピロリ菌検査の意図というのが、私はちょっと確認したいんですが、この意図、意図、中学校で何でこういうピロリ菌検査するのかなあ。というのは、加西市は昔、私らの年代であれば、水道をあまり利用されてなくて、井戸水が多かったですね。
1番中学3年生へのピロリ菌検査の実施について、104万円について新規事業として実施される理由と具体的実施方法についてお伺いをいたします。 ○議長(衣笠利則君) 健康福祉部長奥隅君。 ◎健康福祉部長(奥隅一博君) それでは、中学3年生のピロリ菌検査の実施についてご説明申し上げます。
今回、保健センターで行う健康チェックの際に、ピロリ菌検査を追加する点は評価しますが、具体的な内容についてお聞かせください。 また、早期発見による胃がんリスクの軽減や次世代に対する感染防止の観点から、他市で実施されている中学生に対する検診と除菌についてのお考えをお尋ねします。 質問項目の大きな4つ目は、環境についてです。 初めに、芦屋市霊園の使用者募集についてお尋ねします。
そして、2つ目は健康づくりにつきましてでありますが、ことし新たにこれ医師会のほうとも協議をしまして、9ページの上から2段落目でありますが、市内の中学3年生にピロリ菌検査を実施することにいたしました。胃がんゼロのまちへの第一歩としたいというふうに考えております。 また、運動ポイント事業につきましては、ことし500人、さらに増やしまして1,500人というボリュームにしたいというふうに思っております。
中学生ピロリ菌検診、乳がん予防、またがん検診に引き続き取り組みます。また、食育では、平成29年度に第3次食育推進計画を策定しました。
中学生ピロリ菌検診、乳がん予防、またがん検診に引き続き取り組みます。また、食育では、平成29年度に第3次食育推進計画を策定しました。
がん検診では、「受診率50%達成に向けた集中キャンペーン月間」に合わせた受診勧奨に加え、精密検査が必要な方への個別受診確認を強化するほか、保健センターで行う健康チェックにピロリ菌検査を追加し、適切な治療に向けた保健指導を進めてまいります。