姫路市議会 2023-03-28 令和5年第1回定例会−03月28日-06号
副市長 志々田 武 幸 代表監査委員 甲 良 佳 司 教育長 西 田 耕太郎 医監 北 窓 隆 子 防災審議監 山 岡 史 郎 上下水道事業管理者 段 守 政策局長 井 上 泰 利 総務局長 坂 田 基 秀 財政局長
副市長 志々田 武 幸 代表監査委員 甲 良 佳 司 教育長 西 田 耕太郎 医監 北 窓 隆 子 防災審議監 山 岡 史 郎 上下水道事業管理者 段 守 政策局長 井 上 泰 利 総務局長 坂 田 基 秀 財政局長
2号 令和5年度姫路市卸売市場事業特別会計予算 ・議案第 3号 令和5年度姫路市母子父子寡婦福祉資金貸付事業特別会計予算 ・議案第 4号 令和5年度姫路市国民健康保険事業特別会計予算 ・議案第 5号 令和5年度姫路市介護保険事業特別会計予算 ・議案第 6号 令和5年度姫路市後期高齢者医療事業特別会計予算 ・議案第 7号 令和5年度姫路市奨学学術振興事業特別会計予算 ・議案第 8号 令和5年度姫路市財政健全化調整特別会計予算
一般会計の最後ですが、限られた財源の中で、いかに施策や事業を取捨選択しながら堅実に財政運営をしていくかという点におきましては、2021年度では35億円の黒字や基金の積み上げなど、財政の健全化が明らかになりましたが、その反面、教育や福祉や市民の暮らしに思いが行き届いていない、削り過ぎていないかという思いは、分科会でも、るる述べたとおりです。
利活用や売却等を検討し、財政基盤の強化に努められたい。 ◆問 生活排水処理人口普及率の98.5%は、全国的に見て高いほうなのか。 ◎答 これから公共下水道整備・拡張していく地方もあり、全国的には高いほうと考えている。 ◆問 残り1.5%の地区の整備が完了するには、この先何年程度を要するのか。
◎答 健康福祉局としては拡充に取り組んだつもりではあるが、財政面や政策面で、市として当該内容を実施するという判断がなされたものである。 子育て支援、少子化対策に主眼を置いた取組全体を考慮し、こども医療費だけの拡充ということではなく、こども未来局で取り組んでいる事業等も併せ、市全体の政策を勘案した判断であると考えている。
また、平時でも駐車スペースが不足しているのであれば課題であると思うが、そのために土地を確保するというのは現在の財政事情を考慮すると非常に難しい。 ふだんの利用時から4、5台しか駐車できないというところは、現状を把握した上で、何か手だてがないか、地域と相談しながら検討していきたい。 ◆要望 城北公民館は、平時から詰めて駐車しており、出入りする際には、ほかの車を移動しないといけない状況である。
◆問 具体的な事業内容が決定しているからこそ900万円の予算が必要だと財政課に予算要求したのではないのか。 財政課に対する予算要求の折衝はどのように行ったのか。 ◎答 事業者から幾つかプランを提案してもらい、当該プランに係る見積書を財政課に提示して予算要求を行った。 ◆問 事業予算額が総額900万円となっているが、どのように活用する予定であるのか。
国民健康保険財政安定化基金を取り崩し、できる限り保険料を引き上げないようにしてもらいたいがどうか。 ◎答 物価高騰とはいえ、前年度と比較して保険料が急激に上がると被保険者の理解を得られないため、基金については急激な保険料の上昇を抑えるために活用していきたいと考えている。 ◆要望 被保険者の負担感の少ない保険料にしてもらいたい。
9時56分 議案説明 ・議案第 1号 令和5年度姫路市一般会計予算 ・議案第 7号 令和5年度姫路市奨学学術振興事業特別会計予算 ・議案第13号 令和4年度姫路市一般会計補正予算(第9回) 政策局終了 10時18分 総務局 10時18分 議案説明 ・議案第 1号 令和5年度姫路市一般会計予算 総務局終了 10時23分 財政局
最後に少し述べさせていただきますけれども、重度障害者医療費助成制度というのは、県に準じていくですとか、あるいは財政の問題ではなくて、やはり本市として福祉に対する姿勢の問題であるというふうに私は感じております。
(5)の①についてですが、現在、兵庫県においては、保険料水準の統一に向けて、県内市町が税率を引き上げる等の調整を行っておりますが、本町としましては、国民健康保険事業財政調整基金を活用して、現在の税率に据え置きたいと考えており、税率を引き下げることは考えておりません。
副市長 志々田 武 幸 代表監査委員 甲 良 佳 司 教育長 西 田 耕太郎 医監 北 窓 隆 子 防災審議監 山 岡 史 郎 上下水道事業管理者 段 守 政策局長 井 上 泰 利 総務局長 坂 田 基 秀 財政局長
地域のデジタル化、脱炭素社会等に係る事業費を見据え、地方交付税は増となるものの、臨時財政対策債を合わせた国からの財政措置は、市税収入増に伴い減を見込んでおります。歳出に関して、長期化する新型コロナウイルス感染症対策、原油価格、物価高騰に対応しつつ、健全で持続可能な財政を基礎としなければなりません。
令和5年3月3日予算決算委員会−03月03日-01号令和5年3月3日予算決算委員会 令和5年3月3日(金曜日) 予算決算委員会全体会 議会会議室 出席委員 委員(43人) 欠席委員 梅木百樹、山崎陽介 開会 16時28分 財政局 16時28分 議案説明 ・議案第12号 令和4年度姫路市一般会計補正予算(第8回) 質疑
また、新型コロナウイルス感染症や原油価格・物価高騰等の喫緊の課題への対応につきましても、その経費を適切に見積もるとともに、その財源として、国・県支出金を積極的に活用し、結果的に収支不足額となる財政調整基金繰入金を、昨年度と比べ1億円増の34億円として予算案を取りまとめたところでございます。 次に、本市の将来の財政はどうなっていくのかについてでございます。
一方、歳出においては、学校給食費の公会計化による物件費の増加や、社会保障関連経費の増加に伴い、扶助費や繰出金も高い水準で推移していることから、財政の硬直化が懸念されているところでございます。 加えて義務教育施設や公共施設の大規模改修による公共施設整備基金等の減少もあり、将来への展望も念頭に置きながら、確実で持続可能な行財政運営が求められているところでございます。
ですが、事業に関しましては、一般会計の予算とか、そういうものも充当して事業は実施してまいりますので、積み立てる金額につきましては、当該年度の財政状況とかを見て、財政部局と調整して検討していきたいと考えております。 ○議長(河野照代君) 奥田俊則議員。 ○13番(奥田俊則君) 下水道事業については、ずっと過去から償還して、償還金が減ってるという現状の中身は分かるんですよ。
それに関しまして、総務省の自治財政局が策定しております令和5年度地方財政対策の概要というところに、地域の人への投資(リスキリング)--ちょっとニュースにもなりましたけれども、の推進とあります。デジタル・グリーン等成長分野に関するリスキリングの推進に要する経費に、地方財政措置を講じますと書いてあります。
質疑では、まず、市民税に関して、委員からは、格差拡大が進む中で、所得再分配を十分に意識した財政運営を心がけてほしいとの要望がありました。