加東市議会 2020-09-01 09月01日-01号
次に、建設改良工事でございますが、下水処理場の長寿命化対策に係る機器更新工事や汚水管布設工事のほか、道路整備に関係した汚水管移設工事を行っております。 次に、経理状況でございます。 収益的収入は事業収益が消費税抜きで16億8,961万2,778円で、そのうち下水道使用料は7億9,779万9,260円で、前年度と比較して251万9,409円増加をいたしております。
次に、建設改良工事でございますが、下水処理場の長寿命化対策に係る機器更新工事や汚水管布設工事のほか、道路整備に関係した汚水管移設工事を行っております。 次に、経理状況でございます。 収益的収入は事業収益が消費税抜きで16億8,961万2,778円で、そのうち下水道使用料は7億9,779万9,260円で、前年度と比較して251万9,409円増加をいたしております。
環境処理センターや下水処理場の更新は、駅前再開発のような華やかさはありませんが、良好な住環境を維持するために絶対不可欠な設備です。社会教育施設が使えなくなったとしても、市民生活が著しく困窮することはありませんが、衛生環境に直結するこの両施設が機能しなくなれば、市民生活は間違いなく混乱を来します。
このうち、浄水場や下水処理場に関しては、現在計画しています統廃合計画により、順次、施設の統合・廃止を進めていますが、上下水道の管路については、利用する市民がある限り、これを廃止するということは困難となっています。なお、上水道の管路の維持管理については、丹波篠山市水道ビジョンで、法定耐用年数40年のところ、60から80年更新とすることとし、更新費用の分散を図っているところです。
このうち、浄水場や下水処理場に関しては、現在計画しています統廃合計画により、順次、施設の統合・廃止を進めていますが、上下水道の管路については、利用する市民がある限り、これを廃止するということは困難となっています。なお、上水道の管路の維持管理については、丹波篠山市水道ビジョンで、法定耐用年数40年のところ、60から80年更新とすることとし、更新費用の分散を図っているところです。
課題に向けて解決に向けて、養父市の八鹿下水処理場でそれらが挑戦的に実験できたということで、私は効果があったと思います。現に、汚泥も約2分の1とかまで減ってきていることは事実であります。ただ、汚泥は出ていることが事実でありますので、そういうような処理も行っているということでもあります。
漁業者と下水処理場周辺の住民が共存共栄していくために、関係部局と連携して臭いの問題をよく研究してもらいたい。 ◆問 市川美化センターの稼働期間をおよそ10年延ばすために長寿命化工事を実施しているところであるが、新たなごみ処理場の建設には、構想から供用開始まで10年程度かかると聞くので、長寿命化工事と並行して新美化センターの建設計画を進めていく必要があると思う。
さらには、本市の下水処理場での栄養塩管理運転など、豊かな海にする取組を継続的に進め、漁獲量の安定を目指し、つくり育てる漁業の推進に取り組んでまいりたいと考えております。 以上で、私から、先田議員の質問に対しての御答弁とさせていただきます。あとは副市長のほうから、または教育長のほうから答弁させていただきますので、よろしくお願いいたします。
○住民課長(木村将志君) 公共下水と環境問題についての質問ですが、上郡町内のほとんどの家庭が公共下水道や農業集落排水、コミュニティプラント等への接続により下水処理場で処理されていますが、現在もくみ取りトイレという形で残っております世帯もありまして、バキュームカーでのし尿くみ取り収集の対象となっている世帯もあります。現在のところ、町内では209件と聞いております。
ですから、この下水処理場での栄養塩の管理運転等について、何らかの形で今年一定のめどをつけて、来年に向かっては、そういう動きも出てきたというようなものが欲しいんですね。事実、二見の人工島の周りでは、非常に漁、魚が増えてきているというのは現実にありますので、まず、そのあたりの取組を、何らかの新たな取組をして、来年の本番を迎えるというようなところの考えはいかがでしょうかね。
主な事業は継続事業で、下水処理場統合整備事業のほか、上中地内の未普及地域の汚水管布設後の舗装復旧工事、処理場及びマンホールポンプ場の機器更新工事などでございます。 次に、第15号議案 加東市病院事業会計予算でございます。 企業会計予算書の101ページをごらんください。
回答では、「栄養塩類の循環バランスに配慮した下水処理場の運転管理の取組をさらに進める。」とし、「家島浄化センターでは、季節別運転の試行結果の検証と、本運用への移行を進める。中部析水苑及び大的析水苑については、それぞれの処理場に適した栄養塩管理運転の季節別運転の試行に着手する。
下水処理場、雨水ポンプ場では、設備改修など効率的な維持管理に努め、芦屋下水処理場機械棟の耐震診断及び南芦屋浜下水処理場の監視制御装置更新工事に着手してまいります。 霊園整備事業では、合葬式墓地及び管理棟の令和3年度開設に向け事業を推進するとともに、園内の道路整備を進めてまいります。
◎施設整備課長 下水処理場の入り口にスクリーンがありまして、そこでごみを取ります。通常、草であったりとか、いろいろごみはあるんですけども、基本は水を切ってセンターのほうに可燃ごみとして持ってこられているということになっております。 ◆河崎はじめ 委員 新しい話で、これは下水とも話をせなあかんのかもしれんけども、紙おむつを流せるようにするというあれがあるでしょう。
それから、県の施設となりますけれども、黍田の下水処理場、それから小野市が管理しております集落排水の処理場、こちらに関しましても耐震性能を有した施設となっております。
そこで県は、栄養塩と呼ばれる魚介の栄養源となる海水中の窒素量を回復させるため、下水処理場からの排水に含まれるBODの基準を緩和することになったのであります。基準が緩和されれば、高度処理する必要はありません。 そこでお伺いいたしますが、下水処理場からの排水の基準を撤廃することについて、芦屋市は適用されるのかどうか、お答え願いたいと思います。
次に、姫路下水処理場跡地でございますが、形状が細長く、また、船場地区における浸水対策のためのポンプ場整備用地として事業認可を受けておりましたので断念いたしました。 次に、兵庫県立循環器病センター用地でございますが、跡地利用できるようになるまで年数があり、センター整備の着手が遅くなるため断念いたしました。
季節別運転の試行下水処理場に位置づけられている船上浄化センターの現状と今後の運転計画について、本市の見解をお答えください。 2点目、季節別運転の実施の指定を受けていない朝霧・大久保浄化センターについても、二見・船上浄化センターと同様に積極的な取り組みが必要であると考えますが、本市の見解をお答えください。 次に、3項目め、小中学校における防災教育についてです。
具体的には、海底を耕し土壌をやわらかくし、海底にたまった栄養分を海水に溶け出させたり、ため池のかいぼりや一斉放流によって、ため池の養分を海に流したり、下水処理場の管理運転を行うなどして栄養塩の増加に努めております。
しかしながら、万が一の事態に備え、船上浄化センターにおきましては浸水の影響を受けないよう、電気設備を高い位置へ移設するとともに、雨水ポンプの能力増加により、浸水被害によって下水処理場としての機能が停止することのないよう対策を行っております。
一方では,豊かな海の創造につきましては,県が下水処理場だけではなく,ほかのいろんな要素も踏まえまして計画を現在立てておりますし,そういった意味では県と協調しながら,我々ができる範囲を探していくというふうになるという考えでございます。