神戸市議会 2021-09-02 開催日:2021-09-02 令和3年総務財政委員会 本文
垂水エリア動線強化は,垂水下水処理場内における新垂水体育館への動線確保のための詳細設計を行うもので,800万円。HAT神戸周辺再整備は,新たなシンボルアートの設置や関連イベントの開催などを行うもので,600万円。 6ページ,7ページを御覧ください。 第3款市民費第1項市民費につきまして,地域福祉センターIT化促進は,市内の全地域福祉センターにWi-Fiの整備を行うもので,7,237万円。
垂水エリア動線強化は,垂水下水処理場内における新垂水体育館への動線確保のための詳細設計を行うもので,800万円。HAT神戸周辺再整備は,新たなシンボルアートの設置や関連イベントの開催などを行うもので,600万円。 6ページ,7ページを御覧ください。 第3款市民費第1項市民費につきまして,地域福祉センターIT化促進は,市内の全地域福祉センターにWi-Fiの整備を行うもので,7,237万円。
そして2年後に一般耐用年数50年を迎える下水処理場の更新も、長期的な下水道経営ビジョンから排除ができません。更新工事は総額で240億円程度が見込まれる大型事業となります。 このように投資的経費の増大が必然となる将来を見据え、引き続き健全経営を維持しつつ、インフラ対策を講じていただくことを願い、予算に賛成します。
それから、上下水道部門の職員の体制ですけども、現在は主な業務が運転管理等料金の課金、収納となっており、下水処理場、大規模な老朽施設の改築更新工事については外部委託をして行っております。今後、水道管の大規模な更新工事を行うことになると、職員の増員が必要と考えますが、専門的な業務については外部委託を行いながら、並行して進めていきたいと思います。
豊かな海づくりのための下水処理場の栄養塩管理運転につきましては、昨年の12月から大久保浄化センターでも新たに開始しております。大久保浄化センターを一例に挙げますと、もともとの年間平均窒素濃度を倍増させるという取組なんですが、2月末現在のところで、当初8であったものが14ミリグラムパーリットルまで上がってきております。
下水処理場の管理運転というのが、豊かな海づくりの大きな取組の1つになることから、私のほうから御答弁、申し上げたいと思います。 今現在、下水道の管理運転につきましては、朝霧と二見で実施されております。来年度からは船上のほうでも実施していこうということで、計画が進められております。
また、下水道施設で非常用発電設備が整備されているのは、21下水処理場のうち8処理場、中継ポンプ場1か所は整備済み、256か所あるマンホールポンプ場は未整備となっております。 避難所につきましては、本庁、各地域局に保管しております携帯型発電機を活用することとしております。
◎樫本 経営管理部経営企画課長 水量の割合と負担額の割合、これがずれている原因なんですけれども、宝塚市については分流式という形で雨水については下水処理場のほうに送らないという形になっているんですけれども、尼崎市の一部と伊丹市の一部については合流式になっております。
収入は前年度と比較して13.8%、1億7,115万6,000円の減、支出は前年度と比較して6.1%、1億984万4,000円の減といたしておりますが、引き続き経営の効率化を図るため下水処理場の統合整備、汚水処理機能の持続・安定のための機器更新、そして雨水管渠の整備などを進めてまいります。 次に、第16号議案 加東市病院事業会計予算でございます。 企業会計予算書の97ページを御覧ください。
そこで、豊かな海づくりの推進といたしまして、2022年秋の全国豊かな海づくり大会の明石市開催を契機として、将来にわたり市民が自然の恵みを享受できるとともに、まちへの愛着を醸成していくため、海底耕うんや下水処理場での栄養塩管理運転をはじめ、海洋ごみの削減、小学校における豊かな海づくり学習など、市民・漁業者・国・県などと連携しながら、産業・環境・教育等の各分野にわたる横断的な取組を行います。
下水処理場、雨水ポンプ場では、設備改修など効率的な維持管理に努めるとともに、芦屋下水処理場の雨水ポンプ更新工事及び南宮ポンプ場の沈砂池耐震補強工事に着手してまいります。 霊園整備事業では、合葬式墓地の運用、新管理棟での業務を開始し、引き続き園内の整備を進めてまいります。 ごみ処理施設では、長期包括的運営業務委託を開始し、資源化施設では、施設整備に係る各種調査を実施してまいります。
47ページ,予算第13号議案下水道事業会計では,第2条で下水処理量などの業務の予定量を定め,第3条収益的支出では,下水処理場の維持管理費などで344億4,300万円を計上し,収入では,下水道使用料などを予定いたしております。 48ページ,第4条資本的支出では,建設改良費などで290億4,200万円を計上し,その財源として企業債などを予定いたしております。
そのため停電区域内の下水処理場、マンホールポンプ等の下水道施設について、維持管理業者と監視と見回り、応急処置の対応を依頼し、マンホールポンプは汚水があふれないよう、必要に応じてバキューム車による吸引作業を適宜行っておりました。12月18日の早朝、村岡区兎塚地区では、この停電に対し、関西電力の電源車により順次電気が復旧をしておりました。
それぞれ、農水産課に関しましては、当然、漁協の皆さんとの連携をしっかりさせていただいておりますし、環境室に関しましては、今回のこの環境基準のお話にも取り組ませていただいておりますし、下水道室につきましては、下水処理場の管理運転等で御協力もいただいておりまして、この連携はしっかりとさせていただいているところでございます。
私のほうからは、御質問第1項目めの明石の豊かで美しい海の実現について、1点目の大久保下水処理場放流水の海域への直接放流についてお答えいたします。 近年、瀬戸内海における貧栄養化の課題があり、豊かな海づくりを目指す観点から、明石の豊かで美しい海の実現に関する請願が9月の市議会において採択されたところでございます。
まず、改正の理由でございますが、将来に向けて効果的かつ効率的な下水道事業の運営を図ることを目的として、下水処理場統合整備事業の実施に当たり、農業集落排水事業等により整備した下水道を公共下水道へ接続、整備することに伴い、関係条例の規定について所要の改正を行うものでございます。
このようなことから、本市では海底を耕す海底耕うんや、ため池の一斉放流やかいぼりに加え、下水処理場の管理運転などの取組を進めているところでございます。また、産卵用タコつぼの投入や子持ちダコの再放流を進めております。水産資源を増やす取組も明石市漁業組合連合会と連携しながら進めているところでございます。 以上でございます。 ○榎本和夫主査 森分科員。
請願項目1、兵庫県の「環境と保全と創造に関する条例」の下水処理場のBOD上乗せ排水基準の適用を受けないよう、大久保下水処理場の放流水を直接海域へ放流できる対策を実施すること。 2、海の栄養塩類の供給に必要である効果的な施肥材を選定し、その施肥材を海域に設置すること。 3、藻場を増やすための取組や海底を浄化させる海底耕うん等の取組に対して、市単独事業として実施すること。
道路に埋設されたこれらの管路や、24時間稼働する浄水場及び下水処理場が53万市民の生活、経済活動を支えています。 上下水道事業は、共に膨大な管路や施設を保有しており、適切なストックマネジメントが求められていますが、水道料金及び下水道使用料は人口減少社会の到来や生活様式の変化により減少傾向であり、投資財源の確保に苦慮するなど厳しい経営状況が続いています。
ただ、廃棄物処理施設や下水処理場、し尿受入施設、火葬施設や墓園など、いずれも社会生活に不可欠な施設であり、その中には自治体の責務として整備、運営すべき施設もあることから、否定するものでもないと考えております。 ○議長(梅田修作君) 井口君。 ○9番(井口まさのり君) それは迷惑施設はいろいろあるけど、産廃だけは嫌なんだということでいいんですか。 ○議長(梅田修作君) 町長。
営業収益は下水道使用料が主なもので11億5,078万5,261円となり、営業費用は下水処理場の維持管理や人件費、減価償却費などで25億4,613万8,602円、営業外収益は他会計補助金や長期前受金戻入れなどで19億8,362万1,720円、営業外費用は企業債の支払利息などで4億8,177万9,083円となり、これに特別利益、特別損失を加えた結果、1億353万5,970円の純利益となり、前年度からの繰越利益欠損金