西宮市議会 2018-12-13 平成30年12月13日総務常任委員会-12月13日-01号
それから、地元には下水処理場としては使わないということで謝罪はしているということなんだけども、市全体として全市民的に――財政的なある意味では失敗になるのか、その辺の評価は難しいところだとは思いますけれども、実際に多分損を出しているというふうに思います。使ったほうは、補助金がついたというような形で一定返ってきたりしていますので、丸々67億円を全額市費でというわけじゃなかったと思います。
それから、地元には下水処理場としては使わないということで謝罪はしているということなんだけども、市全体として全市民的に――財政的なある意味では失敗になるのか、その辺の評価は難しいところだとは思いますけれども、実際に多分損を出しているというふうに思います。使ったほうは、補助金がついたというような形で一定返ってきたりしていますので、丸々67億円を全額市費でというわけじゃなかったと思います。
しかし、平成22年の大阪湾高潮危機管理行動計画ガイドラインでは、南芦屋浜下水処理場が地面より98センチもの浸水被害が想定されていました。昨年出されていた兵庫県の「新ひょうご防災アクション」では、最大規模の台風が発生した場合の想定最大高潮による高潮浸水想定区域図を公表、芦屋市宮川氾濫などで、内陸部2メートルの浸水が予想されていました。
移植に要した費用はおよそ2,200万円、移植先は大半が環境処理センターと下水処理場となっており、2割程度が現在も生育しています。
◆7番(寺前尊文君) 9月30日の台風24号当時には、下水処理場であったり公園管理事務所であったりというところも避難所として開設をされたんですが、こちらの避難所につきましては、今後も引き続き避難所として指定していくお考えがあるのかどうか、確認させていただきます。 ○議長(中島健一君) 辻都市建設部長。
そんな中で、兵庫県は平成30年9月に播磨灘流域別下水道整備総合計画を変更し、豊かな海の実現に関する整備方針においては、おおむね10年間で沿岸部に位置する下水処理場において、栄養塩類の循環バランスを配慮した運転管理を実施すると明記されました。豊かな海の実現に配慮した運転管理を配慮規定として設定し、処理水質の範囲内において可能な限り全窒素の放流を高める運転に努めるとしています。
例えば「甲子園浜1丁目の土地(アコーディア・ガーデン甲子園浜)」というふうになっているんだけど、本当は下水処理場のもともとの用地ですよね、これは多分。下に「阪神甲子園駅南側」とあるけど、これは甲子園球場の南側の市営住宅跡地だと思うので、そういう名称については少し精査が要るなというふうに思います。
次に「氷上地域下水処理場及びポンプ場等維持管理業務について」に入ります。 本件につきましても閉会中の継続審査事項として下水処理場及びポンプ場等維持管理業務の委託内容の説明を依頼しております。 7月31日に委員協議会で提出されました資料をもとに説明を受けたいと思います。 それでは当局より説明を求めます。 建設部長。 ○委員長(藤原悟君) 建設部長。
これによりまして,下水処理場は従来の水質汚濁防止法の順守に加えまして,窒素・リンといった栄養塩を増量するという栄養塩管理運転の取り組みがその計画に位置づけられております。 それで,本市の垂水処理場におきましては,委員御指摘のとおり,平成27年度から試行的にノリの生産時期であります10月から4月の間,放流水の中に含まれる窒素・リンの値を増量させるという栄養塩管理運転に取り組んでおります。
あれはもともと、公共用地として取得し、下水処理場としての利用が要らなくなって、今は暫定利用をしているんですけど、どちらかというと、将来的には公共施設用地としての活用というのを今庁内では検討しているという方向ですね。
2点目は、老朽化した船上の下水処理場についてであります。今日も我が国では多くの方々が自然災害の被害を受け、住みなれた我が家をやむなく離れ、避難生活をなさっていらっしゃいます。一日も早い復旧、復興を願う次第であります。本市も災害に強いまちづくりとして、安全・安心を徹底し、常日ごろから市民の皆さんに安心して暮らしていただけるように万全を尽くすことが求められます。
このため、実際に市内の下水処理場やリサイクル施設の見学に出かけまして、決まりやルールの大切さについて考えを深めております。 6年生におきましては、我が国の民主政治と日本国憲法の基本的な考え方や三権分立、あるいは国民の司法参加などについて学びます。 社会科以外にも生活科、体育科、家庭科、道徳、特別活動の時間など、幅広い教育カリキュラムにおきまして、その実施をしているところでございます。
次に、建設改良工事でございますが、下水処理場の長寿命化対策に係る機器更新工事や、汚水管布設工事のほか、浸水被害対策として安取雨水ポンプ場の建設工事に着手するとともに、市街地の雨水管渠の整備を行っております。 次に、経理状況でございます。
災害で延期になっております議会外部評価の日程と、それから最近災害報告の中で下水処理場の被災があったところを調査する必要が出てきたと思っています。ちょうど継続審査の中に下水道経営に関する事項というのを入れておりました。現場見たりして合わせてできるかと思うんですけども、それも含めて日程調整をしていきたいと思っています。暫時休憩して調整させていただきます。
ただ、現在の処理方法が氷上東となりますと、あれだけのスペースにおいて、従来大きな下水処理場ですとオキシデーションディッチ方式という方式をとっておるんですけども、氷上東の場合、ああいった住宅街の限られたスペースの中で、回分式の処理方式ということで、どちらかというと、小規模下水に向いた処理方式なんです。
(2)処理場でございますが,6カ所の下水処理場が運転しております。 70ページから72ページにかけましては,2下水道の仕組みについて掲げております。 73ページをごらんください。 3こうべアクアプラン2020について掲げております。 (2)計画期間及び投資規模でございますが,計画期間は平成28年度から32年度の5カ年,投資規模は1,000億円を予定しております。
また、下水処理場では、放流水質を栄養塩類が適度に供給されるレベルに保つことで豊かな海を取り戻そうとする取り組みであり、高く評価したいと思います。 三つ目の、特にウミホタルですけれども、このウミホタルは、日中は海底の砂の中に潜り、夜に餌を求めて活動する動物です。ウミホタルが生息するためには、砂浜が適切に維持されなければなりません。
そして、私たちは従来の資源管理に加え、森づくりや海底耕うん、さらには下水処理場関係者に栄養塩管理運転を依頼したり、ため池やダム等の関係者に栄養のある水を放流してほしいと働きかけたりすることで、各地で実施されるようになりました。以上が引用です。 私は、この中で、がりがりに痩せたイカナゴまでがとれ出してというところに大きな衝撃を受けました。
よって、平成28年度の使用料等の未収金は平成29年度以降に収入し、平成28年度末で未払いとなった3月分の下水処理場の維持管理費ですとか修繕費、電気代や納税すべき消費税、そして設計委託費や工事費などの未払金を平成29年度4月以降に支払うことになります。その未払金の金額を平成29年度から始まった公営企業会計としての下水道会計の当初予算に記入するところでした。
能勢電鉄畦野駅の北側にあります旧下水処理場ですか、いまだにそのままの状態でございます。道路のアクセスを考えていけば、遊休利用地としては一等地なんですよ。駅に近い、それから国道にも近い、新名神高速道路にもすぐ出られる位置だと思っております。
今、計画聞いたら、川の両岸を谷川下水処理場に持っていくというような話で計画されとるようなんですけども、やっぱりね、ちょっと将来的なことを考えたらですよ、もうちょっと範囲広げて、せめて5,000人クラスの規模に持っていかれるほうが、これやったぐるめ、また統合考えていかなならんような状況が出てこんかと私は思うんです。