×
あなたは過去24時間に
回アクセスしました。
たくさんご利用していただき、大変ありがとうございます! 地方議会議事録検索システム chiholog, yonalog, ... は、無料で提供され、その運営費は広告収入によって賄われています。 このシステムを継続するためには、たくさんの人にアクセスしてもらい、広告収入を維持しなければなりません。 そこでなのですが、もしよろしければ、SNSでシェア・拡散していただき、このサービスの知名度を上げるのに協力していただけませんでしょうか。 何卒、よろしくお願いいたします。 (この画面は、ウインドウの外をクリックするか、右上のxボタンをクリックすることで消えます。)
使い方
FAQ
このサイトについて
|
login
hyogolog - 兵庫県市区町村議会議事録検索
chiholog - 地方議会議事録横断検索
上郡町議会
>
2018-12-06
>
平成30年第4回定例会(第3日12月 6日)
←
平成31年第1回定例会(第1日 2月26日)
平成20年第1回定例会(第1日 3月 4日)
→
ツイート
シェア
上郡町議会 2018-12-06
平成30年第4回定例会(第3日12月 6日)
取得元:
上郡町議会公式サイト
最終取得日: 2021-10-04
平成
30年第4回
定例会
(第3日12月 6日)
上郡町議会会議録
(第3日)
平成
30年12月6日午前10時より
上郡町議会会議場
において
平成
30年第4回
上郡町議会定例会
を再開した。 1.
開会日時
平成
30年12月 6日 10時00分 2.
出席議員
は次のとおりである。 1番
松本じゅんいち
2番 本 林 宗 興 3番 木 村 公 男 4番 立 花 照 弘 5番 松 本 洋 一 6番 山 田 正 7番 田 渕 千 洋 8番 梅 田 修 作 9番 井
口まさのり
10番 山 本 守 一 3.
欠席議員
は次のとおりである。 な し 4.本
議会
に
出席
した
議会職員
は次のとおりである。
議会事務局長
前 田 一 弘 5.
地方自治法
第121条の
規定
により、
議長
より
会議事件説明
のため
出席
を求められた者は次のとおりである。
町長
遠 山 寛 副
町長
樫 村 孝 一
教育長
三 木 一 司
会計管理者
津 村 香代子 理事兼
企画政策課長
宮 下 弘 毅
財政管理室長
前 川 俊 也
総務課長
田 渕 幸 夫
税務課長
山 本 美穂子
危機管理監兼住民課長
塚 本 卓 宏
健康福祉課長
国 重 弘 和
国保介護支援室長
松 本 賢 一
産業振興課長
河 本 洋
技監兼建設課長
茶 野 敏 彦
上下水道課長
種 継 武
教育総務課長
深 澤 寿 信
教育推進課長
前 川 武 彦
総務課
副
課長
深 澤 寿 彦
財政管理室
神 尾 達 也 6.
会議事件
は次のとおりである。 (1)
同意
第 7号
上郡
町
固定資産評価審査委員会委員
の
選任
につき
同意
を求める件 (2)
同意
第 8号
人権擁護委員候補者
の
推薦
につき
同意
を求める件 (3)
承認
第 5号
専決処分
したものにつき
承認
を求める件(
平成
30年度
上郡
町
一般
会計補正予算
の件) (4)
承認
第 6号
専決処分
したものにつき
承認
を求める件(
平成
30年度
上郡
町
一般
会計補正予算
の件) (5)
議案
第65号
辺地
に係る
公共的施設
の総合的な
整備
に関する
財政
上の
計画変更
の 件 (6)
議案
第66号
播磨高原広域事務組合規約
の
変更
の件 (7)
議案
第67号
議会
の
議員
の
議員報酬
及び
費用弁償等
に関する
条例
の一部を改正す る
条例制定
の件 (8)
議案
第68号
特別職
の
職員
で
常勤
のものの
給与
及び
旅費
に関する
条例
の一部を改 正する
条例制定
の件 (9)
議案
第69号
職員
の
給与
に関する
条例
の一部を改正する
条例制定
の件 (10)
議案
第70号
上郡
町
福祉医療費助成条例
の一部を改正する
条例制定
の件 (11)
議案
第71号
平成
30年度
上郡
町
一般会計補正予算
の件 (12)
議案
第72号
平成
30年度
上郡
町
特別会計国民健康保険事業補正予算
の件 (13)
議案
第73号
平成
30年度
上郡
町
特別会計後期高齢者医療事業補正予算
の件 (14)
議案
第74号
平成
30年度
上郡
町
特別会計介護保険事業補正予算
の件 (15)
議案
第75号
平成
30年度
上郡
町
水道事業会計補正予算
の件 (16)
議案
第76号
平成
30年度
上郡
町
特別会計農業集落排水事業補正予算
の件 (17)
議案
第77号
平成
30年度
上郡
町
特別会計公共下水道事業補正予算
の件 7.
会議
の大要は次のとおりである。 ○
議長
(
山本守一
君) 皆様、おはようございます。 ただいまの
出席議員
は10名であります。定足数に達しておりますので、これより
定例会
を再開いたします。
地方自治法
第121条の
規定
により、
町長
をはじめ各
関係課長
の
出席
を求めております。 直ちに、本日の
会議
を開きます。
日程
第9、
同意
第7号、
上郡
町
固定資産評価審査委員会委員
の
推薦
につき
同意
を求める件を
議題
といたします。
上程議案
に対する
提案理由
の
説明
を求めます。
町長
。 ○
町長
(
遠山
寛君) それでは
同意
第7号の
提案理由説明
を申し上げます。
本案
につきましては、
上郡
町
固定資産評価審査委員会委員
の
山田正司
氏が
平成
31年1月23日付で
任期満了
となることから、新たに、正
池秀樹
氏を
選任
したいので提案するものです。
裏面
の
略歴
をごらんください。正池氏は
昭和
50年4月に
兵庫
県に奉職され、
平成
29年3月に退職された後、同年4月から
嘱託員
として
兵庫
県で勤務されております。同氏は、
地方税業務
に長年従事され、その公正で豊富な
識見
は
固定資産評価審査委員会委員
に
適任
の方だと考えておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 ○
議長
(
山本守一
君)
提案理由
の
説明
が終わりました。 これより
質疑
に入ります。
質疑
はありませんか。 な し ○
議長
(
山本守一
君) ないようでありますから、これをもって
質疑
を終結いたします。 これより、
同意
第7号、
上郡
町
固定資産評価審査委員会委員
の
選任
につき
同意
を求める件を
起立
により
採決
を行います。
本案
は、
原案
のとおり可決することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 全 員 起 立 ○
議長
(
山本守一
君)
起立全員
であります。 よって、
同意
第7号は、
原案
のとおり可決されました。
日程
第10、
同意
第8号、
人権擁護委員候補者
の
推薦
につき
同意
を求める件を
議題
といたします。
上程議案
に対する
提案理由
の
説明
を求めます。
町長
。 ○
町長
(
遠山
寛君) それでは
同意
第8号の
提案理由説明
を申し上げます。
本案
につきましては、
上郡
町
人権擁護委員
の
長田公江
氏が
平成
30年12月31日付で
任期満了
となることから、新たに、
武内泉
氏を
推薦
したいので提案するものです。
略歴
の
説明
の前に、
人権擁護委員
について
説明
をさせていただきます。
人権擁護委員
は、無
報酬
の
民間ボランティア
で
法務大臣
が委嘱いたします。
法務大臣
が委嘱するに当たっては、
町長
が
人格識見
が高く、広く社会の実情に通じ、
人権擁護
について深い理解のある
人権擁護委員
にふさわしい
候補者
を選び、
議会
の
意見
を聞いた上で、法務局へ
推薦
することとなっております。 それでは、
裏面
の
略歴
をごらんください。
武内
氏は
昭和
49年4月からたつの市内の
小学校臨時養護教諭
として勤められた後、
昭和
50年4月から旧揖保川町や旧御津町の
小学校養護教諭
として、
平成
26年3月まで勤められました。
人権教育
にも精通されており、また
平成
28年4月からは
民生児童協力委員
として活躍していただいております。
識見
豊富で
人格
も高潔であり、
人権擁護委員
に
適任
の方だと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 ○
議長
(
山本守一
君)
提案理由
の
説明
が終わりました。 これより
質疑
に入ります。
質疑
はありませんか。 な し ○
議長
(
山本守一
君) ないようでありますから、これをもって
質疑
を終結いたします。 これより、
同意
第8号、
人権擁護委員候補者
の
推薦
につき
同意
を求める件を
起立
により
採決
を行います。
本案
は、
原案
のとおり可決することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 全 員 起 立 ○
議長
(
山本守一
君)
起立全員
であります。 よって、
同意
第8号は、
原案
のとおり可決されました。
日程
第11、
承認
第5号、
専決処分
したものにつき
承認
を求める件(
平成
30年度
上郡
町
一般会計補正予算
の件)を
議題
といたします。 ただいまの
上程議案
に対する
提案理由
の
説明
を求めます。
財政管理室長
。 ○
財政管理室長
(
前川俊也
君)
議案説明
。 ○
議長
(
山本守一
君)
提案理由
の
説明
が終わりました。 これより、
本件
に対し
質疑
を求めます。
質疑
はありませんか。 な し ○
議長
(
山本守一
君) ないようでありますから、これをもって
質疑
を終結します。 お諮りいたします。
本件
はこれを
承認
することにいたしたいと思いますが、これに御
異議
ありませんか。 異 議 な し ○
議長
(
山本守一
君) 御
異議
なしと認めます。 よって、
承認
第5号、
平成
30年度
上郡
町
一般会計補正予算
の件の
専決処分
については
承認
することに決しました。
日程
第12、
承認
第6号、
専決処分
したものにつき
承認
を求める件(
平成
30年度
上郡
町
一般会計補正予算
の件)を
議題
といたします。 ただいまの
上程議案
に対する
提案理由
の
説明
を求めます。
財政管理室長
。 ○
財政管理室長
(
前川俊也
君)
議案説明
。 ○
議長
(
山本守一
君)
提案理由
の
説明
が終わりました。 これより、
本件
に対し
質疑
を求めます。
質疑
はありませんか。 な し ○
議長
(
山本守一
君) ないようでありますから、これをもって
質疑
を終結します。 お諮りいたします。
本件
はこれを
承認
することにいたしたいと思いますが、これに御
異議
ありませんか。 異 議 な し ○
議長
(
山本守一
君) 御
異議
なしと認めます。 よって、
承認
第6号、
平成
30年度
上郡
町
一般会計補正予算
の件の
専決処分
については
承認
することに決しました。
日程
第13、
議案
第65号、
辺地
に係る
公共的施設
の総合的な
整備
に関する
財政
上の
計画変更
の件を
議題
といたします。
上程議案
に対する
提案理由
の
説明
を求めます。
財政管理室長
。 ○
財政管理室長
(
前川俊也
君)
議案説明
。 ○
議長
(
山本守一
君)
提案理由
の
説明
が終わりました。 これより
質疑
に入ります。
質疑
はありませんか。
本林
君。 ○2番(
本林宗興
君) 1点確認させていただきます。今回のこの分ですが、
薬師橋
については
辺地地域
内ではないんですが、
薬師橋
を
整備
するに当たり、これにかかわる
関係住民
が
大富辺地
内にあるということで、
辺地債
を利用するに当たり、これを上程するということでよろしいでしょうか。 ○
議長
(
山本守一
君)
財政管理室長
。 ○
財政管理室長
(
前川俊也
君) おっしゃるとおりでございまして、その橋を利用する方が
稗田地区
とか
金出地下
とか梅谷の方、富満鍋倉含めまして、47名おります。それで、そのうち富満
鍋倉地区
の方が23ということで、48.9%のアロケーションということで、その率で申請をしたいと思っております。 ○
議長
(
山本守一
君) ほかにありませんか。 な し ○
議長
(
山本守一
君) ないようでありますから、これをもって
質疑
を終結いたします。 これより
討論
を行います。
討論
はありませんか。 な し ○
議長
(
山本守一
君) ないようでありますから、これをもって
討論
を終結いたします。 これより、
議案
第65号、
辺地
に係る
公共的施設
の総合的な
整備
に関する
財政
上の
計画変更
の件を
起立
により
採決
を行います。
本案
は、
原案
のとおり可決することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 全 員 起 立 ○
議長
(
山本守一
君)
起立全員
であります。 よって、
議案
第65号は、
原案
のとおり可決されました。
日程
第14、
議案
第66号、
播磨高原広域事務組合規約
の
変更
の件を
議題
といたします。
上程議案
に対する
提案理由
の
説明
を求めます。
企画政策課長
。 ○
企画政策課長
(
宮下弘毅
君)
議案説明
。 ○
議長
(
山本守一
君)
提案理由
の
説明
が終わりました。
本案
については、
地方自治法
第290条の
規定
に伴う
議会
の議決をするに当たり、
地方教育行政
の組織及び
運営
に関する
法律施行令
第12条の
規定
により、
教育委員会
の
意見
を聞かなければならないことになっており、
教育委員会
に
意見
徴収したところ、
異議
がないものでありました。あわせて
報告
いたします。 これより
質疑
に入ります。
質疑
はありませんか。 な し ○
議長
(
山本守一
君) ないようでありますから、これをもって
質疑
を終結いたします。 これより、
議案
第66号、
播磨高原広域事務組合規約
の
変更
の件を
起立
により
採決
を行います。
本案
は、
原案
のとおり可決することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 全 員 起 立 ○
議長
(
山本守一
君)
起立全員
であります。 よって、
議案
第66号は、
原案
のとおり可決されました。
日程
第15、
議案
第67号、
議会
の
議員
の
議員報酬
及び
費用弁償等
に関する
条例
の一部を改正する
条例制定
の件を
議題
といたします。
上程議案
に対する
提案理由
の
説明
を求めます。
総務課長
。 ○
総務課長
(
田渕幸夫
君)
議案説明
。 ○
議長
(
山本守一
君)
提案理由
の
説明
が終わりました。
本件
は、
委員会
に
審査
を付託したいと思いますが、この
審査
に当たり、
当該委員会
に対し
質疑
、御
意見
があればお受けいたします。
質疑
、御
意見
はありませんか。
立花
君。 ○4番(
立花照弘
君) 次の68、69にも関連するのですが、
人事院勧告
のはどうするかということですが、昨年も同じように
質問
させていただきました。
質問内容
は
住民
が納得するような
理由説明
をしていただきたいというお話をさせていただいていたのですが、私が意図するところと
回答
についてはいろいろと
人事院勧告制度云々
という
必要性
があるのだという
回答
でしたけれども、私は
住民
が納得するということでの
質問
をしたつもりですが、
質問内容
が明確でなかったために十分な
回答
が得られなかったために
反対
という
立場
をとらせていただきました。 今年度につきましても同様に3つの
議案
の中で
人事院勧告
をどうするんだという
内容
でございます。当然
総務文教常任委員会
に付託されているわけですが、その中で、ことしも
住民
が納得するような
理由説明
を願いたいということですが、私が思いますには、これは非常に町の
財政
が厳しいということの中で、
人事院勧告
どおりやっていくんだというには、
それなり
の理由づけが必要だと思います。 私が前から言っておりますのは、
財政健全化計画
をたてて、それに基づいた
人事院勧告
を実行していくのだという姿勢が必要じゃないかと思うのです。でないと、これはわかりませんが、来年、再来年も多分同じように
人事院勧告
が出ると思います。
人件費
の見直し、働き方
改革云々
ということで、
人件費
が上がっていくということの中で、
人事院勧告
が出されると。毎年同じように遠慮しながら提案するということではなしに、
財政健全化計画
を立てて、それに基づいた
人件費
を算出しているんだということであれば、堂々と僕は
町民
の
皆さん
にも言えると思いますし、我々、
議員
も
質問
するだけではなしに、逆に
町民
からいろいろ聞かれて、
役場
の
給料
だけ上げるのかという
質問
をされますが、逆に、我々も
町民
に対する
説明責任
もあると思うのです。今の状態では、なかなか
町民
に対して
説明
ができないということなので、その辺十分に
委員会
で協議していただきたいと思います。 どうぞよろしくお願いします。 ○9番(
井口まさのり
君)
討議
をお願いします。 ○
議長
(
山本守一
君)
討議
。
井口
君。 ○9番(
井口まさのり
君) すみません。
立花議員
の
質問
の中で、
行政
も答えようがないかと思うんですけど、
町民
、
町民
という
言葉
が多々使われているんですね。その
町民
の枠づけ、
立花議員
が思う
町民
というのはどの枠づけの
町民
の方のことを言われているのか、私が聞く中ではさまざまな
意見
があります。例えば、
国基準
に上げて、一生懸命
職員
に働いていただきたいという
住民
もおりますし、それから今、上げるべきではないのではないかという方もおられます。
立花議員
の言う
町民
というのは、この
議会
の
議員
の話をしているのか、それともどの
部分
の
町民
に当たるのか、答弁をお願いします。 ○
議長
(
山本守一
君)
立花
君。 ○4番(
立花照弘
君) どの
部分
かと言われると非常に
説明
しにくい
部分
があるんですけれども、我々
議会議員
として選ばれている中で、
町民
の
皆さん
、
全員
に聞いているわけではないですよ。ただ、いろいろ
住民
の人とは話す中で、そういう
言葉
が聞かれるということとあわせて、私
議員
としての個人の
意見
でもあります。 ○
議長
(
山本守一
君)
井口
君。 ○9番(
井口まさのり
君) いろいろな問題で、
報酬
とかそういう問題に絡んでは、
町民
の
意見
が、
町民
の
意見
がとよく言われる
議員
さんがおられるのですが、その
町民
の
部分
が明確にならないのに
議会
の上で、
町民
と言われても、どの
部分
に値するのかよくわからないので、これから
町民
と発言するときは、どの
部分
の
町民
であって、誰が言っているのかということをはっきりと明確にした上で、議場では言っていただきたいと思いますので、
意見
でよろしくお願いします。 ○
議長
(
山本守一
君)
立花
君。 ○4番(
立花照弘
君) そういう
意見
が出ましたので、それはそれで気をつけたいと思います。同じような話になりますが何が言いたいかといいますと、きっちりした理由づけという中で、
役場
の
職員
の
皆さん
も胸を張って
給料
を上げてもらうんだと。私もずっとサラリーマンをやってきた中で、
給料
がアップするとか、役がついて
それなり
に
責任
を持った仕事をしていく。そういうことがやりがいだと思うのです。その中で、
人事院勧告
どおり上げるなというのは非常に言いにくい。
立場
としても、非常に言いにくい。ただ上げられるのが
目的
ではないのです。何遍も言いますが、そういう理由づけがきっちりできるような、
財政健全化
が一番ベターだと思うのですが、それ以外にこうですよということがあれば、それでも結構なので、よろしくお願いします。 ○
議長
(
山本守一
君) ほかにありませんか。 同じ件に関しては、2回が限度ですから。
井口
君。 ○9番(
井口まさのり
君)
総務
のほうには、これは
人勧
においては何が
基準
で
報酬
を上げるのかということをしっかりと精査していただきたいと思います。これは
国基準
に合わせるということも
目的
でありますし、他市町の状況を見て、この
人勧
に対する
反対
というのがどれほどあるのか。
町外
のことも調べていただきたい。
人勧
というものをもう少し勉強していただきたいと思いますので、よろしくお願いします。 ○
議長
(
山本守一
君) ほかにありませんか。 な し ○
議長
(
山本守一
君) ないようでありますから、これをもって
質疑
を終結いたします。 ただいま
議題
としております
議案
第67号は
議会運営委員長
から
報告
があったとおり、
総務文教常任委員会
に
審査
を付託したいと思いますが、これに御
異議
ありませんか。 異 議 な し ○
議長
(
山本守一
君) 御
異議
なしと認めます。 よって、
議案
第67号は、
総務文教常任委員会
に
審査
を付託することに決しました。
日程
第16、
議案
第68号、
特別職
の
職員
で
常勤
のものの
給与
及び
旅費
に関する
条例
の一部を改正する
条例制定
の件を
議題
といたします。
上程議案
に対する
提案理由
の
説明
を求めます。
総務課長
。 ○
総務課長
(
田渕幸夫
君)
議案説明
。 ○
議長
(
山本守一
君)
提案理由
の
説明
が終わりました。
本件
は、
委員会
に
審査
を付託したいと思いますが、この
審査
に当たり、
当該委員会
に対し
質疑
、御
意見
があればお受けいたします。
質疑
、御
意見
はありませんか。
井口
君。 ○9番(
井口まさのり
君)
答申
の
内容
ですが、
答申
に対して
給料
の
独自減額
が長期間にわたり継続されているため、そのあり方について検討されるよう申し添えるという、この
言葉自体
がちょっとひっかかるのですが、今の現状に合わせて
答申
していただきたいと、そういう意味で検討されたいということを申し添えるのであればわかるのですが、
給料
の
独自減額
が長期間にわたり継続されているためと、この
部分
が、そんなに長期間にわたり継続されていることをどう捉えるかですね。だから、こういう
言葉
で検討を申し添えるというのは違うと思うのですが、この辺についても
総務
でもう少し聞いていただきたいと思います。 ○
議長
(
山本守一
君)
総務委員会
にということでよろしいですか。 ○9番(
井口まさのり
君) そうです。 ○
議長
(
山本守一
君) ほかにありませんか。 な し ○
議長
(
山本守一
君) ないようでありますから、これをもって
質疑
を終結いたします。 ただいま
議題
としております
議案
第68号は
議会運営委員長
から
報告
があったとおり、
総務文教常任委員会
に
審査
を付託したいと思いますが、これに御
異議
ありませんか。 異 議 な し ○
議長
(
山本守一
君) 御
異議
なしと認めます。 よって、
議案
第68号は、
総務文教常任委員会
に
審査
を付託することに決しました。
日程
第17、
議案
第69号、
職員
の
給与
に関する
条例
の一部を改正する
条例制定
の件を
議題
といたします。
上程議案
に対する
提案理由
の
説明
を求めます。
総務課長
。 ○
総務課長
(
田渕幸夫
君)
議案説明
。 ○
議長
(
山本守一
君)
提案理由
の
説明
が終わりました。
本件
は、
委員会
に
審査
を付託したいと思いますが、この
審査
に当たり、
当該委員会
に対し
質疑
、御
意見
があればお受けいたします。
質疑
、御
意見
はありませんか。 な し ○
議長
(
山本守一
君) ないようでありますから、これをもって
質疑
を終結いたします。 ただいま
議題
としております
議案
第69号は
議会運営委員長
から
報告
があったとおり、
総務文教常任委員会
に
審査
を付託したいと思いますが、これに御
異議
ありませんか。 異 議 な し ○
議長
(
山本守一
君) 御
異議
なしと認めます。 よって、
議案
第69号は、
総務文教常任委員会
に
審査
を付託することに決しました。
日程
第18、
議案
第70号、
上郡
町
福祉医療費助成条例
の一部を改正する
条例制定
の件を
議題
といたします。
上程議案
に対する
提案理由
の
説明
を求めます。
国保介護支援室長
。 ○
国保介護支援室長
(
松本賢一
君)
議案説明
。 ○
議長
(
山本守一
君)
提案理由
の
説明
が終わりました。 これより
質疑
に入ります。
質疑
はありませんか。
本林
君。 ○2番(
本林宗興
君)
参考資料
の7ページのこの
部分
の上の非課税の範囲のことですが、これは基本的には一律125万円以下にするということで、これは緩和する
方向
という解釈でいいんですか。 ○
議長
(
山本守一
君)
国保介護支援室長
。 ○
国保介護支援室長
(
松本賢一
君)
議員
さんが言われましたとおり、有利になる
方向
です。 ○
議長
(
山本守一
君)
本林
君。 ○2番(
本林宗興
君) その中で
1つ質問
なんですが、
未婚
の
ひとり親
の場合、
現行
28万円掛ける本人、
扶養家族親族合計人数プラス
16万8,000円
云々
となっているのですが、これは125万円にした場合、これは
ケース
ですが、例えば、
ひとり親
でお子さんが3人いる、おばあちゃんが一緒に住んでいるという
計算
になったら、これは
控除額
が前のほうが多いような
計算
になりませんか。そういう
ケース
もまれなんでしょうけど。 ○
議長
(
山本守一
君) 暫時休憩いたします。 (10時43分) 休 憩 ○
議長
(
山本守一
君) 再開いたします。 (10時44分)
国保介護支援室長
。 ○
国保介護支援室長
(
松本賢一
君)
現行
でありますのは、
未婚
の
ひとり親
については、先ほど言われましたように28万円と16万8,000円、扶養親族を有する場合という
計算
方法で
計算
されていましたけれども、今回の改正は寡婦と同じように合計所得が125万円以下であれば非課税の範囲となるということでございます。 ○
議長
(
山本守一
君)
本林
君。 ○2番(
本林宗興
君) 僕は例でややこしいことを言い過ぎたんですが、例えば、
ひとり親
でお子さんが3人ということは、本人を含めて4人ですね。28万円掛ける4人ということは112万円、それに16万8,000円を足したら128万幾らで
現行
のほうが有利になりませんかとお尋ねしているんです。 ○
議長
(
山本守一
君) 暫時休憩いたします。 (10時46分) 休 憩 ○
議長
(
山本守一
君) 再開いたします。 (10時48分)
国保介護支援室長
。 ○
国保介護支援室長
(
松本賢一
君) 失礼しました。
議員
さんが言われるとおり、扶養家族が多いと、そういう場合が出てくるという
説明
不足でございました。 ○
議長
(
山本守一
君)
本林
君。 ○2番(
本林宗興
君) そうしたら、そういう
ケース
はまれなんで、今回は
未婚
の
ひとり親
を寡婦と同じ扱いにするということがメーンの趣旨でよろしいですか。 ○
議長
(
山本守一
君)
国保介護支援室長
。 ○
国保介護支援室長
(
松本賢一
君) はい、それでお願いします。 ○
議長
(
山本守一
君) ほかにありませんか。 な し ○
議長
(
山本守一
君) ないようでありますから、これをもって
質疑
を終結いたします。 これより
討論
を行います。
討論
はありませんか。 な し ○
議長
(
山本守一
君) ないようでありますから、これをもって
討論
を終結いたします。 これより、
議案
第70号、
上郡
町
福祉医療費助成条例
の一部を改正する
条例制定
の件を
起立
により
採決
を行います。
本案
は、
原案
のとおり可決することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 全 員 起 立 ○
議長
(
山本守一
君)
起立全員
であります。 よって、
議案
第70号は、
原案
のとおり可決されました。 ここで暫時休憩いたします。再開は11時5分。 (10時50分) 休 憩 ○
議長
(
山本守一
君) 再開いたします。 (11時05分)
日程
第19、
議案
71号、
平成
30年度
上郡
町
一般会計補正予算
の件、
日程
第20、
議案
第72号、
平成
30年度
上郡
町
特別会計国民健康保険事業補正予算
の件、
日程
第21、
議案
第73号、
平成
30年度
上郡
町
特別会計後期高齢者医療事業補正予算
の件、
日程
第22、
議案
第74号、
平成
30年度
上郡
町
特別会計介護保険事業補正予算
の件、
日程
第23、
議案
第75号、
平成
30年度
上郡
町
水道事業会計補正予算
の件、
日程
第24、
議案
第76号、
平成
30年度
上郡
町
特別会計農業集落排水事業補正予算
の件、
日程
第25、
議案
第77号、
平成
30年度
上郡
町
特別会計公共下水道事業補正予算
の件、以上7件を一括
議題
といたします。 これより、上程予算案並びに第1表以下事項別明細書の
説明
を各担当
課長
から求めます。
財政管理室長
。 ○
財政管理室長
(
前川俊也
君)
議案説明
。 ○
総務課長
(
田渕幸夫
君)
議案説明
。 ○
住民
課長
(塚本卓宏君)
議案説明
。 ○
税務課長
(山本美穂子君)
議案説明
。 ○
健康福祉課長
(国重弘和君)
議案説明
。 ○
国保介護支援室長
(
松本賢一
君)
議案説明
。 ○
住民
課長
(塚本卓宏君)
議案説明
。 ○
産業振興課長
(河本 洋君)
議案説明
。 ○
住民
課長
(塚本卓宏君)
議案説明
。 ○
教育総務課長
(深澤寿信君)
議案説明
。 ○
財政管理室長
(
前川俊也
君)
議案説明
。 ○
国保介護支援室長
(
松本賢一
君)
議案説明
。 ○
上下水道課長
(種継 武君)
議案説明
。 ○
議長
(
山本守一
君)
議案
の
説明
が終わりました。 本日はこれをもって散会といたします。 再開は、12月18日火曜日、午前10時であります。 ここで皆様にお知らせいたします。 本
定例会
において
委員会
に付託されました各案件について、休会中に
審査
をお願いするわけでありますが、各常任
委員会
の開催日が決まりましたのでお知らせします。 12月7日金曜日午前10時より、
総務文教常任委員会
が第1
委員会
室において開催されますので
出席
方よろしくお願いいたします。 御苦労さまでした。 (11時38分) 散 会...
地方議会議事録
全都道府県市区町村議会
47都道府県議会
東京23区議会
政令指定都市議会
各都道府県内市区町村議会議事録
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
静岡県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県
国会議事録
国会