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平成30年議会運営委員会( 6月29日)

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  1. 西脇市議会 2018-06-29
    平成30年議会運営委員会( 6月29日)


    取得元: 西脇市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-13
    平成30年議会運営委員会( 6月29日)            平   成   30   年   度     西 脇 市 議 会 議 会 運 営 委 員 会 会 議 録            平成 30 年 6 月 29 日
                西 脇 市 議 会               議会運営委員会会議録 1 開催月日      平成30年6月29日 2 開催時間      午前9時28分~午前10時45分(会議1時間17分) 3 開催場所      委員会室 4 出席委員    委員長  村 井 公 平    副委員長  村 岡 栄 紀    委 員  坂 部 武 美    委  員  岡 崎 義 樹     〃   村 井 正 信     〃    寺 北 建 樹    議 長  林   晴 信    副議長   浅 田 康 子 5 欠席委員      なし 6 欠  員      なし 7 説明のため出席した者の職氏名      なし 8 出席事務局職員   事務局長    山 口 知 哉   事務局主幹  高 瀬   崇   事務局長補佐  岸 本 仁 子 9 傍聴議員     吉 井 敏 恭    近 藤 文 博    高 瀬   洋     中 川 正 則 10 協議事項 (1)第64回9月定例会の日程等について (2)第63回6月定例会の反省等について (3)その他 11 その他   ① 議員定数特別委員会(仮称)の委員選出について   ② 課題懇談会総務産業常任委員会)の開催について     ・日程     ・内容       ア 各団体の現状と課題について       イ 新庁舎建設に係るにぎわいづくりについて 等   ③ サイボウズにかわるグループウエアについて                 △開会 午前9時28分 ○村井公委員長   皆さん、おはようございます。  ただいまから議会運営委員会を開会いたします。  委員の皆さんには、6月定例会に引き続いての議会運営委員会御出席、御苦労さんでございます。  きょうは、レジュメのとおり、若干数多くありますので、それぞれ御協議いただきまして、適切な結論をいただきたいと思います。  それでは、最初に、配付資料の確認をお願いしたいと思います。 ○山口事務局長   お手元の資料の確認をさせていただきます。  まず、議会運営委員会レジュメでございます。  繰っていただきまして、第64回西脇市議会9月定例会の日程等について、この2枚をお配りしております。  漏れはございませんか。                 〔「なし」の声あり〕  それでは、委員長、よろしくお願いします。 ○村井公委員長   配付漏れはないようですので、次に進ませていただきます。  それでは、2番の協議事項といたしまして、(1)第64回9月定例会の日程等について、事務局から説明をお願いいたします。 ○山口事務局長   それでは、9月定例会の日程等につきまして、資料に基づきまして説明をさせていただきます。  まず、1の、招集予定日と主な議案でございます。  (1)でお示しいたしておりますとおり、8月31日、金曜日を招集予定日とし、(2)の、提出予定の主な議案でございますが、平成30年度補正予算及び平成29年度各会計決算等でございます。  次に、2の、日程及び会期等でございます。  告示日となります8月24日、金曜日、午前9時30分から議会運営委員会を開催いただき、定例会の運営等について御協議いただきます。  次に、8月29日、水曜日の午後1時30分から議案説明会を予定いたしております。午前中、議長公務のため、この時間といたしておりますので、よろしくお願いしたいと思います。  そして、重複いたしますけれども、本会議の初日を8月31日、金曜日とさせていただき、午前9時30分から議員協議会、午前10時から本会議第1日を開催いただく予定といたしております。  また、本会議終了後、議案審査に係る資料請求の調整をお願いいたします。  週が明け、9月3日、月曜日の正午を議案質疑通告締め切りとしております。  次に、6日、木曜日、午前10時から本会議第2日を開催いただき、議案質疑及び各議案の委員会付託をお願いいたします。  次に、7日、金曜日、文教民生常任委員会、週が明けまして、10日、月曜日に総務産業常任委員会、11日、火曜日から13日、木曜日までの三日間、予算決算常任委員会を、いずれも午前9時30分から開催いただきまして、14日、金曜日を常任委員会の予備日とさせていただいております。  週が明けまして、18日、火曜日、一般質問通告締め切り、19日、水曜日を討論通告の締め切りとし、それぞれ正午までといたしております。  なお、一般質問の通告人数によりましては、19日、水曜日の午後1時半から議会運営委員会を開催いただく場合がございますので、御留意をいただきたいと思います。  そして、翌週、26日、水曜日の午前9時30分から議員協議会を、午前10時から本会議第3日を開催いただきまして、議案審査の報告から採決までお願いをいたします。  続きまして一般質問に入りますが、人数によりましては、27日、木曜日に本会議第4日を開催いただく予定といたしております。  28日、金曜日を本会議の予備日とし、会議を開催しない場合は、これも午後2時から議会運営委員会を開催いただきたいと思います。この日は、午前11時から横尾忠則特別企画展のオープニングセレモニーが行われまして、全議員さんに案内がなされる予定ですので、時間変更をさせていただいております。  裏面に移りまして、会期でございますが、8月31日から9月28日までの29日間でございます。  次に、3として、今後の予定を掲載いたしております。  留意点といたしまして、先般の議員協議会で決定いただきましたが、7月10日、火曜日の議員協議会につきましては、午後に加西市で東播淡路市議会議長会が開催されるため、開催時間を30分繰り上げまして午前9時といたしております。よろしくお願いしたいと思います。  以上、大変簡単でございますが、第64回9月定例会の日程等の概要の説明とさせていただきます。  よろしくお願いいたします。 ○村井公委員長   ただいま、事務局のほうから、9月定例会の日程等につきまして説明がございました。  これにつきまして、何か御質疑ございませんか。                 〔「なし」の声あり〕  ないようですので、この日程に従って開催をしていただくようにお願いしておきます。  それでは、次にいかせていただきます。  (2)の、第63回6月定例会の反省等についてということで、6月定例会につきまして、何かお気づきの点がありましたら御意見いただきたいと思います。 ○村井正委員   一つ、ちょっと監査委員の監査に関する発言、そこでいろいろな意見の発言はいいんですけれども、例えば、これ、9月以降も、やっぱりこういう形をとるのか。監査委員事務局やなしに、監査委員が発言するという形をとるのか、もしくは、今回の6月議会の対応と同じようなものをとるのかどうかというのは、ちょっと一回確認をしていただいたらと思いますが。 ○山口事務局長   今、村井委員おっしゃいました、9月につきまして、まだ、高瀬議員と調整はしておりませんけれども、9月、決算に当たりまして意見書が提出されますので、その取り扱いにつきましては、一度、高瀬議員と調整をさせていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。 ○村井公委員長   今、局長から説明があった審査意見書とか、そして、先般の定期監査の報告書、こういったものを調査ということでやりますので、それについて、調査はするということにはなろうかと思いますが、ほかのときには、その調査対象がありませんので。ないさかいにと思うねんけれども、私はそういうふうに思いますが、ほかの委員さん、どうですか。 ○坂部委員   9月も、例月出納検査も含めてやけんど、調査対象ありますよね。それも含めてだと思うんですけれども。 ○山口事務局長   したがいまして、今回も、高瀬議員のほうから、これについては自分が受けるということを事前にお話しいただきましたので、6月定例会はそういう形でやりました。  恐らく、同じ形になろうかとは思うんですけれども、まだ、事務局と高瀬議員とお話ししておりませんので、そこは、やっぱり確認をとってから議員さんのほうにお知らせするという形をとらせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 ○村井正委員   それは協議していただいたらいいんですけれども。  例えば、今、監査の議論をちょっと、いろいろ監査のあり方と言えば、監査というのは、理事者を代表しているという形で監査をするという形になりますよね。そのときに、同じ議員の席で、議員と理事者側という形の人が同じテーブルで議論するのがいいのかどうかというのも、今後、課題にはなると思いますけれども、ちょっと、そういうのも含めて議論をしておいてもうたほうがいいと思います。 ○山口事務局長   村井委員おっしゃいますように、議員さんの席のほうでされるということじゃなしに、やはり受け答えする体制として、そういう席も含めまして、一度調整をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 ○林議長   一つの問題が、決算審査意見書をどの場で調査するのという話になるんです。  今まで、予算決算常任委員会には出されとるんですけれども、それを単独で調査するということはないんです。あれは、あくまでも、決算審査資料の一部なんです。まとめて出されとるんで、今まで、ちょっとふれたことはあるかもしれませんが、それは、単体でふえてはなかったのではないかと思います。  本来、やるのであれば、決算審査の前にやって、そこでいろいろな報告を受けたりして、疑問点をそこで出して、決算審査に臨むというのが、決算審査が終わってから、意見書だけやったって意味ありませんので。だから、決算常任委員会でやるのか、どの場でやるのかということも決めておいたほうがいいのではないかと思います。
    村井公委員長   議長からああいう意見が出ておりますが、委員の皆さん、どうですか。 ○村井正委員   一度、ちょっとそこら辺のところを整理していただいて、そして、次のときどうするかというのをまた検討していただいたらと私は思いますが。 ○寺北委員   整理していただいてじゃなしに、村井委員はどう思とるのかというのを先に言わなあかん、こういうときは。  今までの会議というのは全部そうやねんね。事務局、どう思うんやじゃないんよ。私はこう思うけれども、どうなんですかというのが私は議論や思う。  だから、村井委員は、自分の意見を先言わなあかん、今の提起の前に。それに基づいて、いやいや、それは賛成や、反対やとかいうことをせな、事務局に任す問題じゃ私はないと思とんねん。 ○村井正委員   今回、高瀬議員のほうから、私が答えますという話で出されたということで、それはそれで、私は、そのときはそれで結構やと思てたんですが、いろいろ関係書類を見てましたら、やはり理事者の代表としての監査委員といいますか、理事者側のいわゆる点検をするということですから、ちょっとやっぱりそこら辺のけじめみたいなものが仮に必要やないかとは今後思うんですけれども。  そういう面から見たら、例えば、事務局か、もしくは、やっぱり席が若干違うところにあるほうが、より、そういう意味ではいいかなとは思いますけれども。  ただ、その場合に、ここを離れて、そちらでまた答弁するというのも、ちょっと見た感じ、変な感じもすることもあろうかなとは思いますけれども、基本は、ちょっとそういう一つの筋というのが必要やないかと私は思います。 ○寺北委員   私、三択かなと思って今聞いとんねんね。  一つは、もうせんかてええと、今までどおりでええいうのが一つです。  今回みたいな形で、議員やったら議員席におってやってもええん違うかと。  もう一つは、いやいや、やっぱり監査委員として立場が違うから、違う席で、監査の事務局と一緒におって答弁すべきやと。  三択なんです。それを我々が議論したらええだけです。 ○坂部委員   私、席は余りとやかく。要は、今回の場合は、高瀬議員がやる言うたからやって、今度、次回どうするんですか言うたら、そのときは、高瀬議員はやりません、 ○寺北委員   それはおかしい。 ○坂部委員   それはおかしいんですか。そこら辺がこの議論ですね。 ○寺北委員   その日、その日で。 ○坂部委員   いや、ほなら、監査委員は、議選の監査委員さんが皆せなあかんのか。代表の監査委員がいらっしゃるわけですから、そこら辺も議論ですよね。  だから、たまたまこの前やったさかい、いや、それはずっと続けるのかいうのが、多分、今、村井正信委員もそういう話をちょっとされたんですけれども。  要は、事務局が今までどおりやるか、議選の監査委員がやるか。いやいや、代表の監査委員がやるべきじゃないのという話をちょっとやっぱり議論して、今後の監査委員が答弁するあり方いうのをせんと。  いやいや、一回一回調整してとおっしゃいましたですけれども、ありなんかというのも私はありかないうのもしながらしてたんですが、ここは、議運の皆さんも含めて、ほかの皆さんもそうですけれども、一遍ちょっと、どういうあり方がいいんかいうのを議論するのは必要かなとは思いましたですけれども。 ○寺北委員   私が今おかしいと言うたんは、高瀬議員の意向じゃないという意味でおかしいと言うたわけ。  高瀬議員がどう言おうと、それはもう関係ない話。一旦始まってもうたから、だから、もう、なしかあるかいう三択。それが、今、坂部委員が言われてるように、高瀬英夫代表監査委員が出てくるんかということも含めて、私は三択やと思てます。  そういう意味で、もう高瀬議員の意向じゃないということ。 ○村井公委員長   私が思うのは、さっきもちらっと言いましたけれども、その調査する者が出てこなんだら、例月なら例月のその監査報告書が出た、そのことについて監査委員に聞くということについてはいいと思うねんね。  そうでないときに、ずっと毎回するのか言うたって、12月なんかやったら出てけえへんの違うかな。例月だけはありますけれども、例月以外の、その調査以外のことを質問するということは、ほかの委員会とちょっと違って、やっぱりそれは難しいなとは思うんですけれども。 ○寺北委員   そんな話は出てないでしょ。 ○村井公委員長   いや、ずっと続けるんかという話やったから。 ○寺北委員   毎回ある言よんねん、多分。 ○村井公委員長   今、寺北委員から意見が出ておりましたけれども、三択で、今までどおりという話と、三択という話じゃないですけれども。 ○林議長   当然、監査委員から出される報告書ですので、一番報告せないかんのは代表監査委員さんがせなあきません。そのかわりとして、もう一方の議選の監査委員、さらに、そのかわりとしての事務局があるんです。  だから、事務局長が答弁するとき、監査委員になりかわり答弁させていただきますというはずなんです。本来、答弁するのは監査委員ですから。  今回、高瀬議員が言うた後に聞いたらしいんですけれども、高瀬代表監査委員からも、いや、高瀬議員にお任せしますということで、高瀬議員がされたと聞いとるんですけれども。  だから、代表監査委員が出てもらうのが一番の本筋です。次に議選監査員、最終は事務局、これは、ほんま一番の代理です。本来は監査委員がすべきものであります。 ○寺北委員   ちょっと話かわるんやけれども、本会議そのものに、本会議の定例会に監査委員教育委員長出てたんです。  一回ぐらい、上田さんが教育委員長に何か質問したんかなぐらいで、私の知る限りでは、それ以外ないんです。もう監査委員さんも教育委員長さんも、本会議、座っとってやけれども、正直、退屈するやろなという感じで。それで、議会の側から、強いてもう出てこなくてもいいですよと言うたから、あ、そしたら助かりますみたいな感じで出てこなくなったということであって、今、議長が言ってるように、例えば、委員会でも、いや、代表監査委員出てきてください、今の教育長と教育委員長が一緒やからあれやけれども、出てきてくださいというのはあるやろないう感じは正直します、本来の姿から言えば。  しかし、例月出納のあれやったらまずないだろうと。今回みたいな、6月とか決算のやつやったら、ほな、決算にしても、意見書というの、あれ、独立してないから、あれは、決算全体の中の一つやから、資料やから、あれについて、ほな、出てきてもうてやりましょかとなるんかという問題もまたあるとは正直思うねんね。  だから、今、ここで議論せえと私は言うたんやけれども、こういう議論を踏まえて、もう一度、きょう、そういうので結論出すんじゃなしに、一つ、今出発して、もう少し時間かけていいんかなとは正直思いますけれども。 ○林議長   例月出納なんですけれども、例月出納は、お金の出入りが、監査事務局がこれで正しいですよと、私ら、監査委員もお金勘定して、正しいですねというだけの話なので、余り議論になるものではない。大事なのは、定期監査報告書決算審査意見書についてどうするかという議論をされたほうがいいのではないかとは思います。 ○村井公委員長   前に、その決算審査のときに、意見書の中にこういうことが書いてあるけれども、このことはどうやという質疑があったと思うんですけれども。  とりたててその部分だけを抜き出して審査しますということはなかったと思うねんけれども。その決算審査の中で、意見書にこういうふうに書かれとるけれども、これはどういうことやったんやとかいうことは質疑が出てましたけれども。 ○村井正委員   私は、例えば、今回の場合は、同じ総務産業常任委員会の中に議選の方がいらっしゃったと。仮に、これが、文教民生常任委員会の中にその議選の監査委員の方がいらっしゃったらどこで答弁するかとか、ちょっとそこら辺は統一的に考えるほうがいいとはちょっと思てます。  ですから、仮に、これ、もう少し議論するにおいても、ちょっとやっぱりそこら辺のバックボーンをきちっと持った段階で話ししていかんと、そのとき、そのときに対応が違うということになったら、課題が残ると思いますので、そういうことだけはちょっと意見として言わせていただきます。 ○村井公委員長   代表監査委員との調整もありますし、今、寺北委員言われたように、本会議には出席してもらいでもよろしいですいうて、委員会で今度は出てきてくださいというようなことも、反対側から見たら、何やろなということにも現実なりますので、一応、調整という形で、今からちょっと監査事務局も含め、また、それぞれの部屋のほうでも議論していただいて、結論を出していくという形でまとめていただいたらと思います。 ○寺北委員   監査事務局との調整、その調整という言葉に私ちょっとこだわるんやけれども、水面下の調整はかまへんけれども、正面切った調整は、議会で結論が出るまではやめとってほしいというのが私はあるねんね。  ここで議題しよんのに、こっちはこっちで正式に調整しようは、意見が合わへんかったり、ややこしいから、水面下の調整は何ぼしてもええけれども、あくまでも議会としてのあり方やから、監査委員の意見を聞く場じゃないんやから、我々は。議会としてこうしたいということを監査委員に申し入れるんであって、水面下はええけれども、正面からはやらんとってほしい。 ○村井公委員長   その代表監査委員に出てきてもらうということになっとるのに、それが決まるまでに調整というたら、それはもう無理ですので、こちらの結論が出てからということにはなると思います。  そういうことで、一応、それぞれの部屋で検討いただいてということで、また後ほどの議会、その次の会ぐらいに、次回はちょっと無理だと思いますので、また、報告をお聞きすると思いますので、よろしくお願いいたします。 ○林議長   次回にしたら間に合わない。 ○村井公委員長   次回いつやった。 ○寺北委員   入ってなかった思うで、まだ議運は。 ○山口事務局長   お手元の、先ほど説明しました、裏面のほうのちょっと中ほどですけれども、7月19日、木曜日の議運で、一応、方向性を決定するということでお願いいたします。 ○村井公委員長   それでは、先ほど報告がありましたように、7月19日の議運で、一応、それまでに検討いただいて、出していただいて、委員会のほうで協議させていただきますので、よろしくお願いいたします。  ほか、委員の皆さん、6月定例会の反省等についてございませんか。                 〔「なし」の声あり〕  ないようでしたら、議長。 ○林議長   すいません、何点かあるんですが。  まず1点目が、委員会で議会と語ろう会で出た意見をやりました。総務産業常任委員会のほうは、一応、理事者の考えを聞いたわけです、一回は。で、委員会でやると。文教民生常任委員会は一切聞かずに、何やこんなんなりましたと言うただけなんです。だから、理事者が今どういうスタンスでおるかというのを一切やらなくて、これは、やっぱり統一したほうが、基本的には、一回は聞いたほうがいいのではないかと思う。  それはちょっと反省はされてましたけれども、この件については、理事者の場合はどういうスタンスでおるんやとか、考えでおるのやというのを聞いてから、やっぱり委員会でどうこうという議論をせんとあかんのじゃないかなとは思いました。それ1点。  あと、一般質問なんですが、多分、皆さんもお気づきだとは思いますが、ずっとこれは前々から議会運営委員会のほうでいろいろな議論していって、一般質問は、やっぱり市長との政策議論にならないといけないということでずっと来てたと思うんです。  果たして、それが全て、一般質問の内容がそうだったかというと、そうではなかったんではないかなと。何か確認で終わってしまったやつとか、あるいは要望するとか、あと、よろしくお願いしますとか、期待しますとかいうような意見が結構あったように思うので、そういった点の見直しももう一度、御自身でもわかっていらっしゃるとは思うので、もう一度、土山先生の一般質問のクリニックもありましたので、思い出してもらって、9月には臨んでいただかないといけないのではないかと。  あと、検討、研究、幾つか出てきたと思うんです。市長のほうからとか、部長答弁でもありましたが、その中で、じゃあ、それをいつまでかという詰めた話もなかったんじゃないかなと思うのは思いました。  それと、市長答弁が一切ない一般質問もあったんです。教育委員会問題だったら教育長が答弁して、市長の出番がなかったというのがあるんかもしれませんが、そういったあり方もどうなんか。事実確認は部長で、やっぱり政策議論というのは市長とやるというのが、今までも、議運のほうで何回も話してきた内容なので、そういったところがあったんではないかと思います。  それと、最後なんですが、資料の出し方。議員が提出した資料を理事者が説明するなどというのはおかしいです。それは、理事者が出した資料を理事者が説明するんやったらええんです。  これ、何がおかしくなってくるかというと、多分、理事者からもらった資料を出したとは思うんですが、例えば、自分がつくった資料を、これ、理事者、説明してくださいというと、これ、ありになっちゃうんです。だから、やっぱり理事者が使う資料は理事者が出してくる、議員が質疑で使う資料は議員が出すというのは、これはしっかりとやっておかないと、後々、ちょっと問題も起こってくるのではないかと思うので。  ちょっと気づいた点というのはそのぐらいですかね。  あくまでも、政策議論をもうちょっとやっていかないといけないんじゃないかとはちょっと思いました。 ○村井公委員長   議長のほうから何点か指摘がございましたが、ほかの委員さん、どう感じられておるかちょっとお聞きしたいんですが。 ○寺北委員 
     今の、一般質問の資料のことで言うたら、東野議員の資料、出所不明なんです。私は名前は書くべきだと、配られた限りは。正直言いまして、本人がつくった資料じゃないです、あれ、私も持ってますから、ほかで。  そういった点では、そこら辺の資料の出し方というのは本来どうあるべきか。そら、人からもらったやつとしても、自分の責任で出しますという場合だったら、私は、東野と名前を書くべきだと。責任者ということで文責なり、責任者ということでは個人名を書くべきだろうなと。誰がつくった資料であろうとも、私は、個人が責任持つべきだと思うから、名前のない資料というのは、本来は私はおかしいかなと思います。 ○村井公委員長   これについては、今回、議員協議会で委員長報告もありますので、ちょっと入れていただいて、これ、議員全員に周知するということでよろしいですね。                 〔「はい」の声あり〕 ○林議長   また、内容を言うと、誰のことを言っているかわかってしまうと思うんですが、要は、質問をして、理事者が答弁します。答弁したやつに目いっぱいわあっと批判をされて、全然違う今度は質問をして、ほな、理事者は、それに対する答えだけ言うてくるわけです。その前文で、いわゆる、批判した内容が、それが合うてんだか、違うとんだかいうのが、後で、私、部長にも言うたんですけれども、それ違うとんのやったら、それ違いますでと言わなあかんの違うかということを言うたら、ちょっと頭をかいてはりましたけれども、ああいう質問のあり方というのは、実は、毎回そうなんですけれども、どうなんかなと。  いや、だから、批判した内容について、これについてどうやと言うて、また向こうが答えられるんだったらともかく、全く違う質問を出してくるんです。ほな、理事者はそっちの答弁しますので、その議員さんが延々と批判した内容というのはイキになるんです。否定しない限り、合うてるんやという。それが合うとるんかどうか知りませんよ、私は。違うとんのやったら違ってますと、反論を認めてますので、そういったのはしっかり、間違ってるんだったら、その部分については、市の見解はこうなんですよとか言わないと、あれでやると、何かこう、サンドバッグを殴ってるような感じにちょっと私は思ってしまうんです。  そのあたりの質問は、あそこでの質問のあり方になってしまうんですけれども、あれはどうかなとちょっと私は思いました。  誰のことかわかるとは思うんですが。 ○寺北委員   私、今の、2点あると思とんねんね、問題が。  一つは、私、通告書は別やけれども、粗筋を書く場合に、大項目を三つとかする場合は、1の1、1の2、1の3、それから、2の1、2の2、2の3、それから、3の1、3の2、3の3というようなのを入れまして、それぞれ、1だけ、ある程度、粗っぽい質問内容をつくるんです。それを渡すんです、聞き取りの折に、私の場合ですよ。  1の2は、1の1の答弁によって2があるよと。それによって、また3があるよと一応は言うとくわけ。ほな、向こうは、1の2が、その時点では、まだお互いに、答弁、向こうはつくってませんから、再質問がどんな質問になるかわかれへんから、非常に向こうも不安やし、こっちも、で、最終的に本番迎えた折、きのうもそうやったんやけれども、部長には二回か三回聞いて、教育長が一回で終わるのは、ちょっとやっぱりそれはということで、私、2の2をしたわけです。  その2の2の中身は、通告はきちっとはしてないです。聞き取りの大きな話の中ではしとるんです。そしたら、教育長だったら、市長だったら、2の2や3の2、3の3ぐらい自分で答えやというのが私あるからああいうやり方したんやけれども。  一般的には、1の1じゃなしに、1、2、3、4みたいな形でやってるから、1の答弁あったら、それを批判せなしゃあないと思とるわけです、その議員さんは、自分の意見と違うから。しかし、もう通告してないと。答弁用意せえとも言うてないという意味で言うたら、ほな、悪いなということで、答弁を求めないかも、善意に解釈したら。  二回目の、1の2を言わなくて、1の2を、自分がわあわあ言うた後で、2の1にもう入ってまうと。善意に解釈したら、1の2を通告してないから、そういう形では、正式には。だから、聞いたら、答弁を用意してないだろうと思ってしないんかというのが一つある、善意に解釈したら。私は、どっちかいうとそうかなと思とるんやけれども。  そういう面で言うたら、一問一答のありよういうのを十分理解が反対にできてない。一問一答とはどうあるべきかという。そやったら、総括でやっていいわけです。十であろうと、統括で全部やったらええわけです。また、全部答弁もうてええから。  だから、総括と一問一答の違いは何やいうの、もっともっと、今までずっと言われてるんやけれども、厳格にすべきかなというのがある。それが一つ。  それと、今、議長も言われてるんやけれども、反問権、反問権も、反論するじゃないけれども、もう一遍、中身を確認するとか、いや、言われてる。ほな、議員さんはどう思われてるんですかと一方的に言うてやわね。こっち答えた場合でも、もう一つ、聞くばっかりで、自分の意見が入ってないと、議員さんの、いうのはようあるんです。  そしたら、議員さんの意見はどうなんですかというのは、私は反問権じゃないと思うねんね、厳しく言う。普通に尋ねて、それで、またやりとりがあるんであって、私は、ほな、それを部長とか課長に何回か言うとるんやけれども、それはようしませんわ。江戸のかたきを長崎で討たれる可能性もあるしいう、理事者はやっぱりそうなんです、本音で言えば。理事者はもう江戸のかたきなんです、長崎という発想やから。反問はもうしとうてもしない。  しかし、ほんま、私は、議会として反問させるべき。そういう面で言うたら、議長が入ってでも、やりとりしとる途中に、いや、ほな、そのことについて、寺北議員の意見もちょっと言うてくださいとかいうの、私は、理事者がようせんのやったら、議長を入れてでもかみ合わさなあかん。もう一方的に聞くばっかりで、議員は、と思たり私はしますけれども。私は、反問権というのは使うべきや思とるんです、理事者は。けんかまでせんなんことはないけれども、やり方を考えてやろけれども、理事者はうまく。しかし、私は、それなかったら一問一答の意味がないと思てます。 ○村井公委員長   一般質問のあり方については、今までからずっと、毎回、毎回出てきておりますねんけれども。  一つだけ、ちょっとそれはわかりにくいということで細川部長が尋ねよったね。ああいうような形で、内容がちょっと違うけれども、まあそういうことでと。しかしながら、次、どない思とんのやろいうのがちょっと頭かすめるさかい、議長やったって、それいうてなかなか出しにくいのは確かやと思うねんけれども、かみ合わせするということから、気がついた時点で、そういったこともひとつ検討していただくということで、皆さん、よろしいですか。 ○林議長   皆さんがそういう御意思でございましたら、議長としてもさせていただきます。本会議中にやるのも、議長としてもなかなか勇気の要ることでありまして、委員会やったら、割と平場ですので言いやすいんですが、議席、なかなか厳粛な場でもありますので、すぐにできるかどうかはわかりませんが、できる限り、わかりやすい議論という意味で、わかりやすい議論をしてもらうために必要だと思えば、そういったこともあり得るというのを了解、 ○寺北委員   私の意見ね。 ○林議長   多分、いいんかなというような意見でしたから。  要は、質問の意図の確認であったりとか、理事者がようせんのであれば、とか、あと、要は、議員が言よっての事実が正確なんかどうなんか、合うとんのか、違うとんのか、それすらこの間言いませんでしたので、一方的な話だけだったので。そこも含めて、合うとるんやったら合うとると言うてもうたらええし、ほんまなんやろかとちょっと私思たんで、その機会に聞きたかったなと思うのがありましたので。  そのあたり、議論を整理するという意味の使い方を、もう少し、私のほうも研究させてもらってやらせていただきたいと思います。 ○村井公委員長   ほか、この2番の、6月定例会の反省等についてはございませんか。                 〔「なし」の声あり〕  ちょっと抜けとったんですけれども、先ほど、議長のほうからありました、議会報告会の後の委員会での質疑、これは、合わせていくというんか、文教民生常任委員会のほうが、詳しい内容はちょっときちっと覚えてないんですが、委員会で聞いて、答弁をもらうという。それによって、市民の方に報告をするということですので、そういった点で合わせていくということで、質問したことに関しては答弁をもらうと。 ○寺北委員   委員長ここにいるんやから、確認して。 ○岡崎委員   委員会のときにはちょっと聞いていなかったんですけれども、この前、文教民生常任委員会が終わった後に協議会して、それから、どのような形で、どのような進め方をするのかということで、委員のメンバーの皆さんといろいろと協議しながら。  一つは、中には、あのときには、太陽光パネル、そして、防犯カメラ、そして、駅伝のまちというPR、これについてのことがあったので、それに対しては委員の中で話ししてたんですけれども、1点、その中で、太陽光に関しては、ちょっと一般質問等もあったので、ちょっとそこを省いたのは私もまずかったかなとは思ったんですけれども、それをまずまとめて、皆さんと意見を合わせて、どのようにして進めようかということは、この前、委員会協議会を開いて進めている状況です。  一応、聞きにいって。 ○林議長   それをなぜ委員会でしなかったんですか言よるんです。 ○岡崎委員   それはもう、ちょっとまずかった部分が、統一性というのも先ほどお話がありましたので、それは、今後ちょっと注意しながらやっていこうと思います。 ○林議長   実は、あの後で協議会を開いたって、結局、市の考えはわからへんからって、委員長と副委員長で聞いてこいという話になったんです、文教民生常任委員会で。それやったら、委員会やっとるんだから、その場できちっと、その他の時間あるので、聞いて、で、議論せなあかんのに、結局、何のこっちゃわからへんので、委員長、副委員長で担当課へ行って聞いてこいやという話になりよったから。  総務産業常任委員会と同じように、一旦、この場では考えを聞いておいて、で、議論に入るという形にすべきではないか。何で質問せんでええということになったんかはちょっとわからないんですけれども、そこはきちっとしとかんといけなかったんではないかということです。 ○寺北委員   今までずっとそれは班長会議で確認してた内容でしょ。                〔「そうや」の声あり〕  何で、今回、班長会議でその確認がなかったの、いうのが一つや。  したの、した上でしなかったの。                〔「したで」の声あり〕  班長会議で、委員会でこれとこれは文教民生常任委員会が聞こう、総務産業常任委員会が聞こうってしたの。                 〔「した」の声あり〕  したけれども、しなかった。それが何でやいうのがさっぱり理解でけへんのが一つ。  それと、一般質問との関係、太陽光。わかんねんけどな、やっぱりそっちが先やね。議会報告会なり委員会が先、一般質問は後。それは、もう去年の学童がそうやねん。  私は、もう学童は、アンケートとっとった関係で、一般質問やる段取りしてたわけ。黒田で学童が出たと。文教民生常任委員会がやる言うた、わあ、困ったないうのが、正直、その折の気持ちですわ。しかし、しょうがないと。それは、議会報告会で出た内容を委員会で確認して、いろいろ議論するというのが、順番で言うたら。それが、先に一般質問すんのやったら、先してもうとるけれども、正直。やっぱりそれは順番があるんやから、それは、学童はもうしゃあないということで、私自身は諦めてたわけ。もう一つ、ほな、また探さなあかんなと思とるとき、あの程度の委員会やったから、これは復活できるわ思てやったということがあるから、私は、太陽光を配慮したというのは、基本的には間違いであったとは思います。 ○岡崎委員   まず、定例会、初めやりまして、その後に、議会報告会からの意見が三つ出たことで、これをどうするかということで、資料請求のときに話してたんです。  そのときに、それぞれ委員の皆さんからお声がなかった。結局、そのままスルーという形はおかしいですけれども、いってしまったのが現実でした。  それでいったら、後、終わってから、委員の皆さんからちょっといろいろ話があったので、それで、結局、その委員会協議会を開いたら、結果、やはりちょっと聞き取り、まず調査というんか、ちょっと聞いて、それで委員会協議会を開いたときに、皆さん、こういう意見やったけれども、どうしますかということで、この前、協議会で話し合ったところなんです。 ○村井公委員長   今後は、班長会議ではきちっと仕分けしてますので、そういった形でやっていくべきと思いますので、その点については、委員の皆さん、よろしいですね。                 〔「はい」の声あり〕  そういうことでひとつお願いしたいと思います。  それでは、次、(3)のその他に入りますが、何かございませんか。  この協議事項の中の(3)のその他です。  ございませんか。                 〔「なし」の声あり〕  それでは、ないようですので、大きな3番のその他。  議員定数の特別委員会、これは仮称なんですけれども、委員の選出についてですが、これについては、前回にある程度骨子が固まったと思うんですが。 ○山口事務局長   4月13日の議会運営委員会で決定いただきまして、5月8日の議員協議会で、全体的にも合意形成がとれていることでございます。  予算決算常任委員会を除く、総務産業と文教民生の二つの常任委員会から委員さんを3人選出いただいて、合計6名の特別委員会を設置するということ。  それで、これに際しましては、各会派等からそれぞれ2名を選んでいただくということになりますので、月曜会さんから、総務産業常任委員会文教民生常任委員会、それぞれ1名ずつ。それから、青葉会さんからもそれぞれ1名ずつ。また、無会派の中からも、それぞれ、文教民生常任委員会総務産業常任委員会、1名ずつ。合計6名の委員さんを選んでいただいて、設置するということになっておりますので、その選出をお願いしたいというものでございます。  以上です。 ○村井公委員長   今、局長のほうから話がありましたように、議員定数の特別委員会、仮称ですが、この委員選出について、それぞれ、文教民生、総務産業の常任委員会から3名ずつという形で、各部屋から2名ずつということで。  これを、7月10日の議員協議会までに決定して、事務局のほうへ報告をお願いしたいと思うんですが、よろしいですか。                 〔「はい」の声あり〕 ○山口事務局長   先ほどの説明が漏れておりますけれども、これにつきましては、9月の定例会第1日目にそれを設置するという形で準備を進めたいと思います。  以上です。 ○村井公委員長   この件について、何か御質疑、御意見ございませんか。                 〔「なし」の声あり〕  それでは、議員定数委員会の委員選出につきましては、7月10日までに決定して、事務局へ報告をお願いしたいと思います。  それから、(2)の課題懇談会の開催についてですが、これは、坂部委員長のほうから。 ○坂部委員   課題懇談会、3商業連合会、商店街の方と、そのいきさつというんか、ちょっとだけお話して、何でするかという形で。  要は、新庁舎と市民交流施設が移りますので、まず、総務産業常任委員会として、中心市街地の活性化、にぎわいづくりという形で、特定所管にも案として上げてたので、ちょっとやろうかという形で。実は、2月にまち歩きをやりました。  その結果、見てきたんですけれども、中心市街地の活性化を含めてにぎわいづくり、ちょっとしんどいかなというところも実際ありました。なぜかいうたら、空き家、空き店舗、それから、空き地ですか、結構多過ぎて、これどう手を入れたらいいんやいうの、ちょっとなかなか難しい。だけど、中心市街地の活性化の面から言えば、商業振興とかいうのも、一つ、まだまだやれるんじゃないかいう形をまず前提としてありました。  まず、調査をやりましょうという形で、この18日と27日と31日。実は、市全体の商業連合会いうんですか、料飲組合なり、酒販組合というのも五つと、それから、この3商店街と五つがかんどんですけれども、そこはちょっと、料飲組合なり酒販というのは、西脇市の全域にまたがってるので、まず、とりあえず、市庁舎が移ってきたら、きららさんとか、特に、西脇区の中の市商連さんとか、しばざくらはちょっと離れとる言いながら、それでも関係が出てくるので、商連、3商店街との話し合いをしたいという形でちょっと調整をしまして、ここに内容を書いてますけれども、現状、それから、どういう課題があるんや、特に、議会報告会の話も今されてましたので、その中で、特に周辺の方などは、庁舎が移ることによる、こないなったらええなとか、いろいろな形の意見も聞いておりますので、そういうのも含めて、今後の、各3商店街の課題。  イに書いてますように、先ほど言いました、じゃあ、新庁舎や市民交流施設が来た場合の、各3商店街がどう関連してくるか。また、市民の皆さんのお願いからすれば、例えば、食べるとこがないとか、いろいろな形が出てきますので、そういうのを含めて、向こうとざっくばらんな意見交換をしながら、だけど、その中のいろいろな提言ができた結果、委員会でまとめて、最終的には、提言できれば一番いいわけですので、そういうのも含めてというのをお伝えして、じゃあ、やりましょうという形でしました。  実際に、役員さんは各10名以上いらっしゃるんですけれども、多分、10名ずつぐらいかなという形になってます。  それから、これも、文教民生常任委員会の皆さんにもお伝えして、傍聴可能という形にしましたので、今ちょっと人数は聞いてます。半分ぐらい参加していただけますので、それも含めてやりたいと思います。
     以上です。 ○村井公委員長   再確認ですけれども、傍聴やね、文教民生常任委員会の議員さんは。 ○坂部委員   傍聴です。 ○村井公委員長   これについて、何かございませんか。  総務産業常任委員会の委員の皆さんは、それぞれお聞きいただいておると思うんですが、文教民生常任委員会の委員さん、どうですか。それでよろしいですか。                 〔「はい」の声あり〕  それでは、18日、27日、31日と、3商連との懇談会、この予定で進めていただきたいと思います。  それから次に、(3)の、サイボウズにかわるグループウエアについてということで、サイボウズが、来年の4月かいね、終了するということなので、それに対応するグループウエアを決定するということで、前にも話が出ておったんですが、4名程度、小委員会的な形でということで出ておったんですが、これについて説明。 ○山口事務局長   今、委員長からもお話がありまして、若干、重複するかもしれませんけれども。  今、貸与されておりますタブレットの、グループウエア、サイボウズ以外の使用、アプリの導入等も含めまして研究するということとしまして、小委員会を設置すること。これ、前の第3期のときに御決定をいただいております。  小委員会の委員は、ICTに詳しい議員さんのほか、そのほかの議員さんも含めて4名程度で構成しましょうということになっております。  したがいまして、事務局からの提案としましては、それぞれの常任委員会から2名ずつ選定いただきまして、4名の小委員会を設置してはどうかと思います。  ですので、そのうちの1名は、ICT、情報化に自信のある方1名、もうお一人の方は、苦手やけれども、よく理解して頑張っていこうという方を選んでいただいたらいいのかなと思いますので、よろしくお願いいたしたいと思います。 ○村井公委員長   今、事務局からああいう提案がございましたが、ほか、それに対して御意見ございませんか。                 〔「なし」の声あり〕 ○山口事務局長   そうしましたら、これも以前から御決定いただいていることですので、一応、締め切りを、先ほどと同じ7月10日でお願いできればと思いますが、よろしいでしょうか。 ○村井公委員長   両委員長さんいらっしゃいますので、決定していただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  それでは、次にいかせていただきます。  議会運営委員会の視察について、ちょっと連絡せんなんことがありましたら、よろしくお願いします。 ○高瀬事務局主幹   ちょうど来週、週明け、7月2日からこの議会運営委員会の行政視察を予定しております。  時間のほうは、8時出発ということで、ちょっと早い時間になりますが、御留意いただきまして、お願いしたいと思います。  それと、もう1点なんですが、上着の取り扱いをどうしましょうということをちょっと御協議いただきたいなと思います。 ○村井公委員長   来てもらうときの何いうたら、割合、上着、余り着ないケースもあんねんけれども、行くとなったら、きのうもちょっとそんな話もあったんですが、皆さん、どうですか、上着着用はなし。                 〔「なし」の声あり〕 ○寺北委員   向こうはないと思う。 ○村井公委員長   いや、わからしません。そう言うとかな。 ○山口事務局長   なしのケースで行かれているのもあります。  過去、一応、委員長さんだけ着ていっていただいたというケースもありますけれども。 ○寺北委員   それはだめ。 ○山口事務局長   そういった例がありました。  以上です。 ○村井公委員長   それでは、上着着用なしということでお願いいたします。 ○村井正委員   着てもええということで。 ○村井公委員長   実際のところ、村井正信委員はずっと着とってやさかいに、基本的にはなしということですけれども、特例的に、皆、認めますか。               〔「あってもええ」の声あり〕  あってもいい。  それでよろしいですか。                 〔「はい」の声あり〕  それでは、2日、3日の議会運営委員会の視察、よろしくお願いしたいと思います。  それでは、次、今、それぞれの会派、部屋で、議選監査委員のあり方というんですか、出していくか、議会選出していくか、いや、もうしないかということでそれぞれ検討されておると思うんですが、何か、特に、今ここで結論、報告くださいじゃないんですけれども、何か、特に課題的なことがあれば話をしていただいたらと思うんですが。  検討は、皆、それぞれ一回はされましたね。  そしたら、途中経過。 ○村井正委員   第6控室でやりましたんですが、きのうやりましたので、東野議員がちょっと出席はされませんでした。  それで、大きな課題としては、やはり議選監査がなぜ生まれてきたか。それで、その分で、本来の筋論と、それから、機能論があるということなどもちょっと話をしたんですが、やっぱり次回に向けて、私とこやたったら東野議員が監査をされてましたから、実際、監査されていて、その経験とか、また、本来のあり方とかいうのを聞くのと、それと、監査事務局から聞かせていただこうという話にはしています。  ですので、具体的に、やはり今回、地方制度調査会ですか、そういう一つの、議選監査しなくてもよいということの、しなかったらどうなるのか、した場合はどうなるかというのをもう少し詳しく、それぞれちょっと私たちのメンバーの中では勉強して、それをもとに、次回、この、7月10日に話をしようということで、今のところはそこまでの議論です。 ○村岡副委員長   第2控室、青葉会と公明党さんのほうで話し合ったのは、まず、監査委員は、税理士さん等の資格を持たれる数字の専門家、これが一番主となるべきやということです。  それから、今、議選の監査委員に関しましては、ちょっと意見がまだ統一できてないんですけれども、市のOBさん、特に、市外のOBさんなどがええんやないかという意見、議選を廃止した上で、市外の公的なところに勤めてはったOBの方という意見と、前回、高瀬議員が質疑みたいなことをされているということと、今まで議員がやっていて、これが、議員が全く関係なくなるというのも問題があるんやないかと。もっとその監査に対する議員の取り組みも必要ではないかということで、議選をそのまま残したほうがええという意見が分かれておりまして、今のところは、主な高瀬英夫さんの任期云々が満了になるかどうかわからないんですけれども、それまでは、議選の監査委員のままいったほうがええんやないかという意見が今出ているということです。  私らの会派の中で統一しとるのは、主となる監査委員は税理士等の専門的な知識を持たれる方。あとに関しては、ちょっと二通りで、まだまとまっていないというのが現状です。 ○村井公委員長   月曜会のほうでもいろいろと議論したんですが、それぞれ、議長なり、また、事務局のほうからいろいろと資料をいただいておりますので、逆に、かえってどっちがいいんかなと迷ったというのも事実なんです。  だから、意見も、続けてするという、議会としてもやらないかんの違うかということもありますし、いや、今回の改正趣旨から見たら、もう要らんの違うかと。一般の市民からの監査委員という形もということで意見は出ておったんですけれども、最終決定というところまではまだいっておりませんので、先日も資料を送っていただきましたので、資料を見れば見るほどわかりにくくなるという現実でございまして、結論を出してはおりませんねんけれども。  一応、私、個人的な考え方、出す、出さんは別にしても、今の議選の監査委員は2年ずつですけれども、今の代表の高瀬英夫さんは今期いっぱいやと思うねんね。二期が終わるさかいに、議会としても、そこまでは議選でいったらどうなんかなと。でないと、時期が合わへんということなので、ちょっとその辺のところ、個人的にその話もしたことがあるわけなんですが。  そのことについて、今、会派の意見は別にして、個人的に、委員としてどのようにお考えですか。 ○村井正委員   これ、当初は、とりあえず、来年の3月の予算に、どうするかというのを含めて決めようという話やったですね。  ですから、私らでの議論は、とりあえず、9月か10月ぐらいには、一定の、どちらにするかという方向を出さないかんなという統一的な意識は持っとんですが、今のお話やったら、それをまだ2年延ばすという意味ですか。              〔「あ、そうですよ」の声あり〕  違うの、その合わすということは。 ○寺北委員   いや、個人的に。 ○村井正委員   あ、そうそう。今の個人的な意見を。  ですから、ちょっとその話は、一定、やはり今までの話の中では、この12月の予算までにどうするかというのを統一的にするほうが、今までの経過から言うたら、それのほうが私はいいと思いますが。 ○村井公委員長   2年で。 ○村井正委員   要は、12月までの段階で一定の方向を出していくというほうがいいとは思いますが。 ○寺北委員   私は、今の村井委員長の発言を、結論は12月までに出すというのはもう決まっとるんです。しかし、今の高瀬代表監査委員とか、議選は、この4年間は継続していいのと違うかと。しかし、それ以後はこうしますというのは結論は出るいうこと。  そこで考えようかじゃないんや。12月までに結論は出すわけ、4年後であろうと、5年後であろうと。しかし、今の監査委員制度はそのまま続けようということであって、結論そのものは出ます、今の話から言えば。  今、村井委員が言われている内容とは違うと思います。先送りじゃないんです。だから、結論そのものは先送りじゃないです。12月までに出します、村井委員長の意見も。 ○村井公委員長   結論出すときに、そこも含んで検討していただいたらなということなんです。 ○村岡副委員長   うちと公明党さんのほうも、高瀬英夫さんの任期満了までは、結論は、12月にもちろん出さなあかんと思いますけれども、議選の監査委員でしたらどうかなという意見が強いです。 ○寺北委員   何のためや。  高瀬英夫さんとどういうリンクするんかが私は理解できないねん。 ○村岡副委員長   もともと、高瀬英夫が主となる監査委員と考えると、私らは、税理士さん等の専門家とのコンビというのを考えてますので、それが組めませんので、 ○寺北委員 
     何で。 ○村岡副委員長   いやいや、専門家と、専門的な知識を持たれている方と、役所経験の方になるのか議選の監査委員になるかわからないですが、それができるまでは同じでいいんじゃないかというのがうちの考えですけれども。 ○林議長   また、議論の参考にしていただいたらいいと思うんですが、議選監査委員をどうするかというの、本来はそうなんですが、これはまだ議会で言えるんですが、ほかの監査委員をどうするかなどというのは議会で決めることではないんです。こういうのがいいのと違うかという提案ぐらいはできるかもしれませんが、じゃない。  それと、もう一個考えてほしいのは、同時期に二人ともかわるのがええんかどうか。私は、ずれたほうが、継続性という意味から、監査の継続性という意味には、やっぱり一遍に二人がかわってしまったら、全くゼロからの監査になるので、私は、ちょっと任期はずれたほうが、監査としてはいいのではないかと実は考えてます。それは議論してもらったらいいと思うんですけれども。  だから、高瀬さんに合わせてやめる、一見そうかもしれませんけれども、2年間、ずれとくというのも、一方の考え方としては、監査の強化という意味では、恐らくそっちのほうが強くなるだろうなとは思います。 ○岡崎委員   議長、今の、両方二人ともかわるという部分と、交互にかわるという部分、議員は4年ごとに、2年ごとに今はかわってますよね、議選は。だから、次の、来期の場合は、そしたら新規になる。向こうの代表のほうは、やっぱり今4年の任期なので、そしたら、そこもさらにというか、最初からかわる、一からじゃないんですか。そしたら、同時期じゃないんですか。 ○林議長   例えば、今かえると、新たな、議選以外の監査委員というのは4年になるんです。ほなら、今おる高瀬さんとは重なる部分があって、あと、一遍にはかわらないんです。  議選をこのまま続けると、議選の任期は議員の任期によるので4年です。だから、それはずっとずっとかわっていきます。常に、高瀬さん、今の代表監査の任期と同じになります。  議選やめて、この2年後から新しい監査委員を、議選やから出していくと任期はずれます。ずれていきます。  そういうことです。  だから、今、村岡副委員長が言よったように、高瀬さんの任期に合わせて議選の任期をかえようやと言うと、どっちも一緒にかわってまいますよと、ずっとということを言よるわけです。  これがいいんかどうか。監査の継続性。だから、要は、全く知らん人が二人一緒に、さあ、今からという監査になってしまうのがええんか、それとも、少なくとも、2年間とはいえ、一人はなれた人が出とって、監査は合議制じゃないですけれども、一応、話し合いはしますので、話の中で監査を進めていくのがいいんか。いやいや、実は、去年はこうやったんやとかいう話でいけるのがええんか。どっちがいいかという議論はあるかなと思います。 ○坂部委員   今、議長おっしゃった、まず、議選をどうするか。  ちょっと提案として、何や今、税理士さんとか、市のOBとかおっしゃった。そこまで市が提案すべきなんかどうか。今、ちょっとその議論。また、その人がええんかどうか。  税理士さん、ちょっとあれなんですけれども、だからというて、全て西脇市の財務上のチェックできるか。よその市のOBやからするか。結局、結論は誰やとなってくるんですけれども、税理士さんは、何か、いかにも数字に詳しいからそれはチェックできるでしょうと思うんですけれども、できるかもわからないけれども、私は、今のやつが正しいか、正しくないかを、まず、財政上のチェックですよね、それ税理士じゃなくても、ある程度、出てくるやつを見るだけのことやから、その数字に、税理士さんのノウハウがどう生かされるかいうの、ちょっと私わからないところあるんですけれども。  だから、税理士さんを入れとってのとこもあるから、税理士さんを入れたことによる効果いうんですか、メリットいうんですか、そういうのもちょっと聞きながらするのも一つかなと思いましたですけれども。  とりあえずは、議選をするかせえへんかだけでしょ、まずは。代替案も、じゃあ、入れへん代わりに誰やというのも議論してくるんですか。 ○林議長   ほかの市を見てましたら、議選をやめます。そのかわりに、こういうふうにしてくださいというのをつけてるところはあります。例えば、議選のかわりに士業さん入れてくださいねとかいうのもあります。  今、ちょっと坂部委員が言われたんですけれども、監査というのは会計から見ていくものですので、必ずしも税理士さん、会計士さんじゃなくてもいいですけれども、少なくとも、会計学がわかっている人じゃないとだめです。  議員というのは、基本的に、財政上の視点で監査を見ていくものが今の議選監査委員で、本来、代表監査というのは、どっちからでもいいんですけれども、会計上から行政を見ていくというのが、少なくとも一人はいないと、監査というのは、本来、機能は発揮できないだろうと言われています。 ○坂部委員   だから、会計士さんが一番いいと思うんです。  現実問題というのは、市内に会計士さんいらっしゃいませんので、税理士でいいんかという、そこら辺ちょっとなってくると思う。細かいところやったらまたあれなんですけれども。 ○村井公委員長   公認会計士としたらの話やで。  今、それぞれ出ましたことを参考に、また、もうちょっと議論詰めていただいてしていただくということで、よろしくお願いします。 ○村井正委員   いつぐらいまでです。 ○村井公委員長   12月議会では、 ○林議長   10月いっぱい。 ○村井公委員長   いっぱいまでやね。  12月で高瀬議員の任期は切れるの違うかな。 ○寺北委員   来年やからね。 ○村井公委員長   あ、ごめん、来年か。 ○山口事務局長   議会運営委員会のほうでは、ことし中に決定しましょうという、一応、決めごとになっておりますので、今、議長おっしゃいましたように、早ければ、11月ぐらいには結論を出しておく必要があるのかなと思います。 ○林議長   11月の議員協議会で。 ○寺北委員   例えば、手続上で言えば、何も、来年の9月議会、極端な話よ、議選やめる、やめへんいうのは9月議会でもいいわけでしょ、手続上は。しかし、予算編成があるから年内にしましょうと言よるだけの話で、12月議会に何かを上程するとか何とかいう話じゃないということ、私、ちょっと誤解あるかなという感じは、ちょっと今の議論の中ではしてんねんけれども。 ○村井正委員   そういうことでしょ。 ○寺北委員   いや、違うよ。 ○村井正委員   そういうことやったよ。 ○寺北委員   12月議会に何かをするということじゃないよ。  だから、予算編成上になるからというだけの話で、来年の6月議会でも、9月議会でも、議選を外す、外さんという問題はその折でということやね。 ○村井公委員長   先ほど言いましたように、きょうの議論、それぞれ意見が出ておりますので、議論を踏まえていただきまして検討いただきたいと思いますので、よろしくお願いします。  また、提出時期、先ほど、一応、10月ということが出ております。皆さん方、それに合わせた協議もお願いしたいと思いますが、また、後日お聞きしたいと思います。  それでは、その他、委員の皆さん、何かございませんか。                 〔「なし」の声あり〕  事務局は、特になし。  それでは、あと御意見がないようでございますので、きょうの議会運営委員会、これで終了させていただきたいと思います。  御苦労さんでございました。  ありがとうございました。                 △閉会 午前10時45分  平成30年6月29日                                 議会運営委員会                            委員長  村 井 公 平...