○
寺井委員長 プロジェクト担当課長。
○
山口プロジェクト担当課長 プロジェクト担当課長でございます。
明石市
都市ビジョンで示しました
コンパクトシティの
考え方と
庁舎の関連につきましてですが、
庁舎の
検討に当たりましては、
庁舎の
分散化というふうな
考え方を反映していきたいと
考えております。その
庁舎の
分散化という
考え方は、
基本構想においてお示ししたものでございますが、
平成28年6月に取りまとめた
明石市
都市ビジョン(素案)の流れをくむものでございます。
明石市が今後も住みやすい
まちであり続けるためには、あらゆる人が身近なところで気軽に
市民サービスを受けられることが必要となります。種々の
サービスを提供する
機能を各
地域にバランスよく
配置し、
市役所と各
地域の拠点で役割を分担することにより、将来的には、
市役所まで足を運ぶことなく
利便性の高い
駅周辺で多くの
市民サービスを完結できるようにすることを目指しております。
このような
機能の
分散配置により、
市役所本庁舎につきましては、
規模の
スリム化を図ることができ、
建てかえに伴う経費の圧縮も可能となるというふうに
考えております。したがいまして、
庁舎の
配置につきましては、この
分散化の
考え方を念頭に置き、今後
検討を進めてまいります。
以上でございます。
○
寺井委員長 永井委員。
○
永井委員 分散化についてお聞きします。今、主要
駅周辺ということで、
明石駅周辺、
西明石駅周辺、
大久保駅周辺、さらには、今、
市役所が建っている現地というような形で、
候補地が挙がっているんですが、その4つの
候補地に、単純化した言い方ですけれども、例えば、4分の1ずつ
分散をするという
分散化の
やり方もあれば、どこかを拠点にしつつ、例えば、何局はこちら、何局はこちらという風に
配置をするというような
分散の
やり方もあると思うんですが、その辺りも含めて、
分散化とはどういう意味なのか、お聞きしたいと思います。
○
寺井委員長 プロジェクト担当課長。
○
山口プロジェクト担当課長 プロジェクト担当課長でございます。
庁舎の
分散化の
手法につきましては、先ほど
委員がおっしゃられたとおり、その
エリアの中での
分散化、それから
エリアをまたがる
分散化等、複数の
手法が
考えられるところでございますが、
分散化、
庁舎の
配置につきましては、今後、
庁舎の
規模でありますとか、
位置、
事業手法と組み合わせて
検討を行ってまいりたいと
考えております。
以上でございます。
○
寺井委員長 永井委員。
○
永井委員 いま1つわからないんですけど。もう1つ聞きたいのは、今の
下水道室、それから
環境室、それぞれ
大久保にあるんですけども、その2つの部署というのは、一度集約して、また
分散化をするのか、もうその2つの部署については、その
場所で
配置をしていくという
考えなのか、これから
議論していくということなのか、
そこらをちょっと
考えがあれば聞かせてください。
○
寺井委員長 プロジェクト担当課長。
○
山口プロジェクト担当課長 プロジェクト担当課長でございます。
現在の
庁舎の
執務機能につきましては、2万2,600平方メートルある中で、各組織が
配置されております。
下水道室や
環境室につきましては、現在、
本庁舎の外で執務を行っておりますことから、今後の
検討に当たりましては、現在
本庁舎に
配置されている部署につきましての
分散化を念頭に進めてまいりたいと
考えております。
以上でございます。
○
寺井委員長 永井委員。
○
永井委員 分散化の絡みなんですが、きのうも
西明石の
活性化の絡みで、
総務常任委員会でかなり厳しい
意見なり
考えが出されたわけですけども、私も
西明石に住んでいますので、
西明石の方々との話し合いなどで
意見を聞かせてもらいましたし、
西明石活性化プロジェクト協議会にも傍聴で参加させていただきました。
一応、
西明石駅周辺が
市役所移転の
候補地に挙がっているということで、
西明石の
地域の住民の方は本当に関心を持っています。ぜひともという要望も受けておるんですけども、きのうちょっと出ましたけども、そもそも
西明石の
区画整理をする段階で、かなり
地域の反対があったんですね。その反対の方々を説得するために、
西明石を副都心にしていくんだということで
説明をしてきたという経緯が1つあります。
また、
新幹線が来たということで、当時、神戸市が
西神を開発しておりまして、
西神から地下鉄を引くんだというような提案もあったそうですけども、そういうことも含めて、
西明石を
明石の中心にしていこうというような話がありました。
そういうこともあって、特に
西明石駅、今、駅の北側の
部分というのは、
区画整理の
減歩率が3割を超える、本当に厳しい
減歩率で今の
まちづくりができているんです。ただ、その後、
新幹線が入ってまいりましたが、特に斜めに入ってきたということで、
まちづくりの形がかなり崩れるといったらおかしいんですけども、そういう形になっており、それ以降は、やはり
西明石への
公共施設の
配置も含めて、非常に不満があると。
特に、
西明石活性化プロジェクト協議会の中で、
北口市長の時代に、5
市民センター構想があって、
西明石に
市民センターを
建てるという話があって、当然、
地域の方々は最低でも
西明石に
市民センターを
建ててほしいと思っていると思うんですけど、
分散化ということは、例えば、
西明石に
市役所の3分の1を持ってくるという
考えなり、
市民センター、大
規模な
市民センターを
配置するというような
考え方というのもあるんでしょうけども、そういうことも含めて
議論をしていくということでいいんですね。
○
寺井委員長 都市開発室長。
○
久保田都市開発室長 まず整理をさせていただきますと、
分散化といいますのは、
分散配置あるいは同じものを複数つくるということではございませんで、
機能の
分散化というものでございます。
都市ビジョンを策定いたしましたのは、
高齢化、少子化が進む中で、東西に長い
公共交通の発達した本市で、
市民の方に身近な
サービスは身近な
場所で受けていただき、それ以外の
機能につきましては集約して、
市役所をということで
本庁舎の
議論をしていくといったようなことでございます。
ただいまお尋ねの副都心の話でございますが、昨年度、
庁舎の
基本構想を取りまとめるに当たりまして、
長期総合計画推進会議の中でご
議論を賜ったところ、さまざまな
意見が出たところでございます。
過去のいろいろな経緯はございますけれども、
市役所を
建てるに当たりまして、東西に長い、あるいは南北に短い市域の中で、複数の副都心を持つことは、これからの
まちづくりにとっていいのかどうか、という
議論がございました。
そういった中で、本
特別委員会におきましては、
庁舎のことにつきましてご
議論を賜りたいと存じております。
西明石のことでございますが、きのうの
総務常任委員会でご
議論を賜りましたけれども、
まちづくりの姿に取りまとめられました最
優先課題につきまして、進めてまいりたいと
考えているところでございます。
本庁舎の
議論とは切り離して、進めてまいりたいと
考えております。
以上でございます。
○
寺井委員長 永井委員。
○
永井委員 もう1点だけ。今の答弁を含めて、余り私の
質問に答えてないんですけども、当然、
機能の
分散というのは理解をしております。ただ、今までの流れからすると、最低でも
市民センターを設置するということになり、今回、
分散ということですから、当然、
西明石にも
市役所の、どんな
機能を持った
部分が来るかわかりませんけど、来る
可能性があるということも含めて
議論するんですねという話をしているわけですから、
そこらに対し、ちゃんと答えていただきたいと思います。
○
寺井委員長 政策局長。
○
宮脇政策局長 政策局長でございます。
市役所の
あり方につきまして、これまでお示ししておりますのは、
分散化等によって、できるだけ
スリム化を図りましょうという基本的な
考え方までをお示ししておる段階であると認識しております。
したがいまして、その
分散化を具体的にどうするか。一例を挙げますと、この4月より
市長部局では5局体制をとらせていただいておりますが、例えば、5つの局をそれぞれ違う
地域に分
庁舎みたいな形で置くというのが、極端な例でありますが、あると思います。いや、ただしかし、やはり例えば、
市民サービスを視点にとりますと、
市民生活局と福祉局、これは離されへんやろうなという
考え方もあるのではないかと思っております。そういう中で、一定、中央的な
本庁舎があって、あと、
機能についてどう
分散化を図っていくかという形で
考えていくものかなというふうに
考えております。
また、その中で、一応、50年先の
まちづくりを見まして、先ほど
委員からありましたように、それぞれ
コンパクトシティ、
地域ごとにさらなる行政
サービスの向上を図るという
考え方を持たせていただいております。これは特に、窓口
機能、窓口
サービス、それぞれを地区ごとにさらに充実させていく。この中で特に、先に
明石駅前再開発ビルにおきまして、
市民センターを上回る本庁窓口並みの総合窓口を設置させていただいております。これも今後の
考え方の、当然、
コンパクトシティを図る中での前提となってくるのではないかと
考えております。
こうした動きを踏まえながら、当然、当
委員会の中で、そうした形で具体的にどのような方向性で、どのような中身で、ということは、これからご
議論をいただいて、ご
意見を賜りながら、
政策局のほうで案をつくらせていただくことになると
考えております。
以上でございます。
○
寺井委員長 永井委員。
○
永井委員 大体わかりました。ですから、
コンパクトシティということになると、
機能は集中するわけですわ。ただやっぱり、窓口
機能を集中させるということでの
コンパクトシティだというふうな
説明を受けました。
ですから、そういう意味ですると、当然、
西明石周辺というのは、かなり人口がありますし、
明石の東西の中心地に
位置しておりますし、
新幹線あるいは新快速がとまるという、交通の要衝でもございますんで、そういう面では、しっかりとそういう
コンパクトシティとしての最低限の、総合窓口を含めた
機能が
配置をされるだろうということも含めて、
議論をしていくということだというふうに理解をいたしました。
○
寺井委員長 ほかに
質問はございますか。
松井委員。
○
松井委員 再度確認したいんですけれども、
庁舎建設基金の積み立ては、今どうなっていますか。
○
寺井委員長 プロジェクト担当課長。
○
山口プロジェクト担当課長 プロジェクト担当課長でございます。
庁舎建設基金につきましては、
平成18年度より積み立てを開始し、現在、基金残高は16億円となってございます。
以上でございます。
○
寺井委員長 松井委員。
○
松井委員 私もたしか16億円だと記憶しております。今回、
特別委員会が設置されたんですけれども、きょう、いろんな
まちの
事例を見せていただきましたけれども、私たちも何カ所か視察もさせていただきました。やはり100億円は下らないのではないかなと私は思っているんですが、16億円しかない中で、100億円
規模のものをつくろうと思ったときに、やはりおのずと方向性が見えてくるのではないかと思うんですけれども、その辺をもうちょっと具体的におっしゃらないと、今、いろんな
手法を書いてありますけれども、私たちは財源がはっきりしないと、市の明確な財源が、あと、足らずをどうやっていくかという方向性を見せていただかない限り、
議論してください、
議論してくださいと言われてもちょっとしんどいですよね。いかがでしょうか。
○
寺井委員長 プロジェクト担当課長。
○
山口プロジェクト担当課長 プロジェクト担当課長でございます。
委員のおっしゃられたとおり、今後、財源につきましては、例をお示ししながら
検討を進めていく必要があると思います。今回の資料におきましてご
説明をさせていただきました東京都の豊島区の
事例、渋谷区の
事例を挙げさせていただきましたが、これにつきましては、地価水準が異なり、
明石で同様に負担ゼロというのは難しいとは思いますが、これらの
事例をヒントに、市の負担軽減を
検討してまいりたいと思います。
また、愛知県の
事例等、みずから
庁舎を
建てることなく、賃借により財政の平準化を図る
手法等につきましても
検討し、総合的に現在の
庁舎建設基金の中で賄えるようなことも
検討しながら、今後、調査を進めてまいりますので、それをもとにご
議論いただきますよう、よろしくお願いいたします。
○
寺井委員長 松井委員。
○
松井委員 今回、6月議会で初めての新
庁舎整備検討特別委員会ということで、これから
議論のスタートということはよくわかります。ですけれども、次の9月になれば、私たちも方向性について
議論しますけれども、今おっしゃった16億円以外のほうをどうやっていくかということについての方向性をある程度出していただかないと、視察をするにしても何をするにしても、多分、今の
考えだったら、これだけ
明石市が子育てに力を入れていて、お金をそっちに充てるんでしたら、やはり
庁舎にはお金をかけられないと私は思うんですけれど、その中での方向性を見出さないといけないのではないかと私は思いますが。
○
寺井委員長 政策局長。
○
宮脇政策局長 政策局長でございます。
委員ご指摘のとおり、コスト、財政負担というのは非常に重要な要素であると認識させていただいております。とりわけ、基金積み立てについては、他施策の展開との関連性もあり、現在16億円になっている状況であります。
これを踏まえまして、この手持ちの16億円を最大限に、いかに活用するか。これからの財政運営を
考えて、いかにコストを抑制することができるか。確かに、自前の土地で自前で
建てるというのが、これまでの一般的な
庁舎整備の方法でありましたが、本日お示ししておりますとおり、既に民間も活用したさまざまな例がございます。
したがいまして、例えば、先ほどのご
意見の中で、
分散化というのを基本にしつつ、現行の床面積程度を
庁舎として
整備した場合と仮定して、大体、今、床面積は2万2,000平米ほどですが、一応それで
庁舎を
建てると仮定をさせていただいた上で、このような
手法、このような
やり方、さまざまなパターンが
考えられると思いますが、一定の金額の目安、本当に大切な市税負担を伴うものでありますので、ここで十分なご
議論を賜るのが
理事者側としても非常に重要だと思いますので、次回、具体的なパターン、具体的な
費用負担の見込み、イニシャルコストと継続コストがありますが、これをトータルでも見ていただくような形で、一度、案をつくらせていただきたいと
考えておりますので、よろしくお願いいたします。
○
寺井委員長 松井委員。
○
松井委員 わかりました。次回にまたお願いいたします。
それと、あとやはりここの
現在地に、もし仮に
建てかえするのであれば、市の防災
機能の
観点とか、東南海地震に関することとか、そしてあと、港の
整備ですね。県がすごく力を入れてくださるようなんですけれども、私も本会議で何回も
質問させていただきましたけれども、港の
整備をして、この間、街頭で聞いてたら、知事が国際線まで出るようなお話をされてまして、ええ、とか思ったんですけれども、それは私わかりませんよ。わかりませんけれども、その辺もよく調べていただいたら、おのずと、この港に近い、ここの現地の運用も
考えていかなければならないのかなと私は思いますので、その辺も合わせた方向性を示していただきたいと思います。
以上です。
○
寺井委員長 ほかにございますか。
梅田副
委員長。
○梅田副
委員長 きょうは第1回目で、先ほどから皆さんからの
意見が出てますが、具体的なところまで進んでないと。前回までやった
あかしまちづくり推進特別委員会のときに、もう1歩踏み込んだ形で、
候補地を何点か挙げて話が進んでいたんですけども、その中で、今後どういうポイントが必要なのかということで、まず一番大事なのが南海・東南海地震を想定した
市民の安全、防災ということを、命ということをまず第一の
優先課題にすべきじゃないかと。
その2番目については、先ほどから出ているように、財源、これを16億円の金をどう使うのかとか、先ほどから出ております民間
手法を活用して進めていくかということが1つ。
3点目が、
利便性ではないかなと思うんですね。
先ほどからお聞きしていますと、
庁舎の
規模は2万2,600平米の現状以内でということでいきたいとおっしゃっているんで、50年前に
建てたものと同じような面積で進めていくとしたら、先ほどから出ているように、
コンパクトシティで市内5カ所で、
市民の
利便性に一番必要な窓口については
分散化する。
中心
機能としては、この
規模にするとおっしゃっているんで、そういう
観点のところから見た提案ということを、次回については具体的に示していただかないと、話が前に進んでいかないということですので、ですから、当然、
市民の安全ということになれば、何か起こったときは防災拠点になるでしょうし、
市民の避難所にもなるでしょうし、その
機能をどうするのかというようなことも
考えて、まずは安全、そして財源、あと
利便性というような
観点の市のお
考え、それが優先順位でないとおっしゃるのであれば、また優先順位を示していただきたい。
せっかく昨年度までの
特別委員会で、具体的な
候補地についても何カ所か挙げてというところまで話がいってましたから、これも踏まえて、もう少し踏み込んだ
議論ができるような提案をお願いしたいと思います。
以上です。
○
寺井委員長 政策局長。
○
宮脇政策局長 ご指摘ありました、安全性、財源、
利便性、この3点ということであります。ほかにあるかどうか、これは今から
検討もさせていただきますが、主要項目を掲げながら、それぞれにつきまして
検討させていただきながら、その
候補地域についても、
基本構想で掲げた
地域を一応ベースにさせていただきながら、具体的な案を一度
考えさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
○
寺井委員長 遠藤委員。
○
遠藤委員 大方、話をしてくれたんですが、1つお聞きします。
市民の皆さんがどのような
市役所を望んでいるのか、それは
機能を望んでいるのか、外観的なものを望んでいるのか、そしていつごろまでにどうしてほしいのかとか、そういう点も踏まえて、特に、
まちの顔というか、
まちを代表するような
建物になると思うんですが、そのときに、やっぱり
明石はすごいなと、全国からそう言われるような。お金がないからどうこういうのもあるんですけども、私はもうちょっと豪勢に、後世に残る財産として、する方法もあるではないかと思うんです。
今、副
委員長のほうからもお話があったように、これから具体的に出てくると思いますけども、その辺をもうちょっとわかる範囲で結構ですから、教えていただきたいなと思います。
○
寺井委員長 プロジェクト担当課長。
○
山口プロジェクト担当課長 プロジェクト担当課長の
山口でございます。
委員からご
意見のありました、後世に残る
まちの財産としての
庁舎につきましてでございますが、昨年度、
明石市長期総合計画推進
委員会におきまして、
委員の
意見をお聞きした際にも、
庁舎についてはシンボル性をというようなご
意見もいただいたところでございます。
一方で、
事業費の制約もございますので、今後、シンボル性につきましては、できるだけお金をかけない形で、
市民の方に喜んでいただけるような
機能等につきましても、
検討していきたいと
考えております。
以上でございます。
○
寺井委員長 ほかに、よろしいですか。
永井委員。
○
永井委員 市民参加、
市民参画が非常に大切だというふうに思うんですけども、いわゆる
市民も入った
検討委員会を当然設置されると思うんですけども、その設置時期などがあれば教えてください。
○
寺井委員長 プロジェクト担当課長。
○
山口プロジェクト担当課長 プロジェクト担当課長の
山口でございます。
先ほどご
説明させていただきました他
自治体の
事例におきましても、
市民の方に理解を得て進めていく方法といたしましては、パブリックコメントの実施または
検討委員会の開催、それから直接的に
市民説明会、
意見交換会などを開催する等のさまざまな方法がございます。
今後どのような方法で
市民理解をいただくか、またどの時期に行うかにつきましても、これらの
事例を参考に、
特別委員会におきまして
報告しまして、ご
意見をお伺いしながら進めていきたいというふうに
考えております。
以上でございます。
○
寺井委員長 永井委員。
○
永井委員 意見だけ。
市役所の移転とか移設とかということになりますと、かなり
地域性が出て、
市民の
意見が割れるわけですから、当然、
検討委員会を設置して、その中でけんけんごうごうの
議論をしてもらうことになると思いますけども、それはぜひとも設置をするように要請しておきます。
以上です。
○
寺井委員長 他にございますか。
なければ、
質問を終結いたします。
報告を1件聞いたということをご確認お願いいたします。
次に移ります。